事務所での1コマ
6月27日~7月4日の8日間、 毎日ログイン時にアイドルたちの「事務所での1コマ」が再生されます!
追加されたエピソードは「育成・寸劇キャンペーン」開催期間中限定で、順次閲覧することが出来ます。
アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「永遠の謎」 | |
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御手洗 翔太 | 北斗君、今日も本読んでる。またミステリー? |
伊集院 北斗 | うん。話題作や有名どころは一通り読んでおこうと思ってね。 |
天ヶ瀬 冬馬 | もうミステリー映画の撮影は終わったってのに、熱心だな。 |
御手洗 翔太 | 仕事で知ったものにハマっちゃうのって、よく聞くし、それじゃない? |
天ヶ瀬 冬馬 | いや、北斗のことだ、きっとそれだけじゃねえ。 |
御手洗 翔太 | どういうこと? |
天ヶ瀬 冬馬 | 俺の推理が正しければ…女と話すときの話題を増やすためだな。 |
伊集院 北斗 | ご明察。ミステリー好きのエンジェルちゃんと会ったときに役立つだろ。 |
天ヶ瀬 冬馬 | へへっ、楽勝!どうだシューティ君、これが俺の推理力だぜ! |
御手洗 翔太 | そんなの推理でもなんでもないじゃん。いつもの北斗君でしょ。 |
にしても、よくやるよねー。僕にはさっぱり理解できないや。 | |
伊集院 北斗 | 自分でもなぜかはわからないよ。これこそミステリーだな。 |
2日目「情けは人の為ならず」 | |
九十九 一希 | …今日も雨か。この時期は傘が手放せないな。 |
兜 大吾 | いやー、参った参った。すごい雨じゃのぉ。 |
秋月 涼 | わっ、大吾くん、ずぶ濡れだよ!早く拭かないと風邪引いちゃう! |
九十九 一希 | …傘を忘れたのか?今日は朝から雨だったろう。 |
兜 大吾 | それが、出かけるときは持っとったんじゃが、 |
途中、傘をなくして困っとる人がおってな、ワシのをあげたんじゃ。 | |
F-LAGSのロゴ入りじゃけぇ、宣伝にもなって一石二鳥…へっくしゅ! | |
秋月 涼 | タオルを持ってきたよ。服も早く乾かさなきゃ。 |
兜 大吾 | お、ありがとな涼。 |
秋月 涼 | 体を温めないとね。冷蔵庫の有り物でスープを作ってあげるよ。待ってて! |
兜 大吾 | そりゃいい!人助けして涼の手料理まで食えるなんて一石三鳥じゃ! |
今日はついとるかもしれんのぉ…へっくしゅん! | |
3日目「腹ペコヒーロー」 | |
伊集院 北斗 | 翔太、さっきはありがとう。 |
まさか歌のPRに行って、スイーツの食リポをすることになるとはね。 | |
天ヶ瀬 冬馬 | 情報番組じゃ珍しくないが、キウイのスイーツだったのはさすがに焦ったぜ。 |
伊集院 北斗 | 覚悟は決めてたんだけど、翔太がとっさに食べてくれて助かったよ。 |
御手洗 翔太 | 北斗君のピンチを救って、ついでに僕のキャラも立つ、いいフォローだったでしょ。 |
天ヶ瀬 冬馬 | まあな。けど俺のまで食う必要はなかっただろ。 |
御手洗 翔太 | 北斗君のだけ食べちゃったら、僕が意地悪してるみたいじゃん。 |
両方食べてバランスを取らないとね。冬馬君のリアクション、最高だったな~。 | |
天ヶ瀬 冬馬 | ったく、口が減らねえやつだな。ま、北斗に免じて今日は勘弁してやるか。 |
御手洗 翔太 | 減るのはお腹だけってね。あーおいしかった♪ |
4日目「元小説家のこだわり」 | |
秋月 涼 | 一希さん、大吾くん、プロデューサーさんからこれを預かってきたんですけど。 |
雑誌に載せるアンケートとファンへのメッセージを書いてほしいって。 | |
九十九 一希 | …この用紙を埋めればいいのか。わかった。 |
兜 大吾 | このあとのスケジュールは空いとるけぇ、今のうちにやっとくか。 |
秋月 涼 | そうだね。ちょうど3人揃ってるし、みんなで終わらせちゃおう! |
…よし、終わり!2人はどうですか? | |
兜 大吾 | おう!ワシもちょうど終わったところじゃ。先生はどうじゃ? |
…先生?どうしたんじゃ。じーっと同じところを見とるようじゃが。 | |
九十九 一希 | …いま推敲していたんだが、この文章、何か引っかかる… |
兜 大吾 | ほうか?キレイな言い回しだと思うがのぉ。まるで小説みたいじゃ。 |
九十九 一希 | …小説…そうか。昔読んだ作品に同じ表現があったな…直さないと。 |
兜 大吾 | そこまでせんでもええんじゃないかのぉ…? |
九十九 一希 | …そうなんだが、気持ちはなるべく自分の言葉で伝えたいんだ。 |
…すまない、2人とも。すぐに終わるからもう少し待っていてくれ。 | |
秋月 涼 | 本の内容を全部覚えているのって、便利なようで苦労もあるんですね。 |
5日目「戦いは続く」 | |
天ヶ瀬 冬馬 | よっしゃ、今日の収録も最高に盛り上がったな!楽勝! |
伊集院 北斗 | プロデューサーもお疲れ様でした。付き添いありがとうございます。 |
御手洗 翔太 | それにしても、あの共演の変なお兄さん、なんだったのかな…? |
アイドルっていう割に目つき悪いし、いきなり冬馬君にケンカ売ってくるし。 | |
あ、ケンカはいつものことか。 | |
天ヶ瀬 冬馬 | うっせぇ。俺だって好きでやってるわけじゃねえ。 |
伊集院 北斗 | あの人どこかで…そうだ、前に冬馬が出演したバラエティ番組にいたよね。 |
御手洗 翔太 | …あっ、決勝戦で冬馬君と歌ってたお兄さん!なんだ、知り合いか。 |
天ヶ瀬 冬馬 | 知り合いっつーか、ライバルだな。あいつとはいろいろあったんだよ。 |
御手洗 翔太 | また増えたんだ。あはは、冬馬君、ライバル多すぎ。 |
伊集院 北斗 | ま、それだけ注目されてるってことだね。 |
天ヶ瀬 冬馬 | ああ。それにライバルが何人いようが、勝つのはいつだって俺だぜ! |
6日目「夢を抱いて登っていこう」 | |
秋月 涼 | おはようございます! |
兜 大吾 | おはようさん!いつにも増して気合いが入っとるのぉ。 |
秋月 涼 | えへへ。ついこの間、大切な友達のステージを見に行ったんだけど、 |
それがすごくレベルの高いパフォーマンスだったから、僕も頑張らなきゃって。 | |
いま思えば、あれは彼女からの挑戦状でもあったのかも。 | |
僕には負けないって、そう言われたような気がしたんだ。 | |
兜 大吾 | 仲間でありライバルっちゅうわけじゃな。熱いのぉ! |
九十九 一希 | …事務所の枠を超えて、高めあえる人間がいるというのは羨ましいよ。 |
秋月 涼 | 僕にとっては、一希さんも大吾くんも、同じような存在ですよ。 |
兜 大吾 | そうじゃそうじゃ!ワシも負けんぞ涼、先生! |
秋月 涼 | 僕だって!誰にも負ける気はないから! |
九十九 一希 | …たまに出る涼のそういう男らしさは、カッコイイと思うよ。 |
秋月 涼 | た、たまに…あはは、いつも男らしくいられるようにならないとですね。 |
7日目「5th Anniversary Live ~頂~」 | |
伊集院 北斗 | そろそろ出発の時間だね。2人とも忘れ物はない? |
御手洗 翔太 | うん、バッチリだよ。それより冬馬君、サッカーボール持っていくの? |
天ヶ瀬 冬馬 | おう!あそこは広いから思いっきりサッカーできるぜ! |
御手洗 翔太 | 一応確認だけど、合同レッスンしに行くんだよね?アニバーサリーライブの。 |
天ヶ瀬 冬馬 | レッスンして、サッカーもするんだよ。息抜きは必要だろ。 |
伊集院 北斗 | Wが一緒だから、張り切ってるわけか。 |
天ヶ瀬 冬馬 | 別にそういうんじゃ…まあちょっとは楽しみだけどよ… |
御手洗 翔太 | 僕もはやく2人とダンスしたいな。覚えたステップを見せ合うんだ♪ |
伊集院 北斗 | 俺もエンジェルちゃんからもらった5年分の愛をしっかりお返ししないとね。 |
天ヶ瀬 冬馬 | よっしゃ!すげーパフォーマンスを完成させて、ファンに感謝を届けようぜ! |
8日目「5th Anniversary Live ~絆~」 | |
秋月 涼 | もうすぐ合宿が始まるね。楽しみだなあ。 |
兜 大吾 | ああ、青春って感じがするのぉ。ワシも待ちきれん! |
ほいで合宿といえば怪談!雨彦の怪談は怖いっちゅう評判じゃ! | |
秋月 涼 | うぅ…怖い話はやだよぅ… |
九十九 一希 | …なら怪談の代わりに、これまでの思い出を語り合うのはどうだ。 |
…デビューしてから今まで、いろんなことがあったからな。 | |
兜 大吾 | そうじゃのぉ。めでたい節目に原点に立ち返るのはいいアイデアじゃ! |
秋月 涼 | うん!僕も話したいことがたくさんあるよ。 |
九十九 一希 | …おれたちの思い出を、パフォーマンスに活かせればなおいい。 |
秋月 涼 | アニバーサリーライブ、力を合わせて5周年にふさわしいものにしようね! |