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事務所での1ｺﾏ
8月28日～9月4日の8日間､ 毎日ﾛｸﾞｲﾝ時にｱｲﾄﾞﾙたちの「事務所での1ｺﾏ」が再生されます!
追加されたｴﾋﾟｿｰﾄﾞは「育成･寸劇ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ」開催期間中限定で､順次閲覧することが出来ます｡
ｱｲﾄﾞﾙたちの日常の姿をお楽しみに!
| 1日目｢復活!紅蓮爆輪号｣ | |
|---|---|
| 紅井 朱雀 | (♪) |
| 黒野 玄武 | おい朱雀､さっきからなにｿﾜｿﾜしてんだ? |
| 紅井 朱雀 | へへっ､今日な､紅蓮爆輪号が修理から返ってくるんだ｡ |
| 久しぶりにﾁｬﾘに乗れるんで､居ても立っても居られないってわけよ｡ | |
| 黒野 玄武 | なるほど｡そういうことか｡そりゃよかったな｡ |
| 紅井 朱雀 | これで暑いなか歩かなくてもすむってもんだ｡ |
| くぅ～!早くﾏｼﾝにまたがって爆走してぇ! | |
| おいにゃこ､どこ行くんだよ? | |
| にゃん喜威 | にゃにゃ～? |
| 紅井 朱雀 | ん?歩いて行きてえってか?…仕方ねえ､ならそうすっか｡ |
| 黒野 玄武 | 炎天下の中､自転車を押して腹にはにゃこ…考えるだけで暑そうだな｡ |
| ま､お前がいいならそれでいいが｡暑さ対策はしっかりしとけよ｡ | |
| 2日目｢ｵﾚたちの夏休みはこれからだ!｣ | |
| 姫野 かのん | はいこれ､旅行のお土産だよ｡ |
| 岡村 直央 | わぁっ､ありがとうかのんくん｡ﾊﾜｲに行ってきたんだね｡ |
| 橘 志狼 | かのんはﾊﾜｲで､なおはﾏｶｵだろ?いいなぁ～!ｵﾚも海外旅行行きて～｡ |
| 岡村 直央 | あはは…旅行っていうほどじゃ… |
| 向こうでは撮影が忙しくてあまり観光できなかったから｡ | |
| 姫野 かのん | かのんも､ﾊﾜｲに行ったのにほとんど海で泳げなかったよ｡ |
| ﾓﾃﾞﾙのお仕事もあるし､日焼けしないように気をつけなきゃだもん｡ | |
| 橘 志狼 | そっかー…あっ､じゃあ､みんなでﾌﾟｰﾙ行かねえ? |
| 屋根のあるところなら､かのんも思いっきり泳げるだろ｡ | |
| 姫野 かのん | わぁ､それ賛成～!ﾊﾟﾊﾟの新作水着､2人にも見せてあげるね♪ |
| 岡村 直央 | ﾎﾞｸもいいと思う!最近なかなか3人で遊べなかったし｡ |
| 橘 志狼 | それじゃ決定～!へへっ､ｵﾚたちの夏休みはまだ終わらないぜ! |
| 3日目｢終わったけど終わってない｣ | |
| 紅井 朱雀 | あーあ､もうすぐ夏祭りも終わりだな｡ |
| おっと､おまえの言いたいことはわかるぜ玄武｡宿題のことだろ? | |
| 黒野 玄武 | ああ｡で､どうなんだ? |
| 紅井 朱雀 | 聞いて驚け!宿題はもう終わってるぜ!わかんねえとこは飛ばしたがな｡ |
| 黒野 玄武 | ほう､やるじゃねえか｡じゃあその問題を片付けちまえば万事解決だな｡ |
| それで､どこがわからなかったんだ? | |
| 紅井 朱雀 | えーと…こことこことこことこことこことこことこことここと… |
| 黒野 玄武 | おいおい､半分近くじゃねえか｡ったく｡ |
| ま､お前にしちゃ大した進歩だ｡俺も一肌脱ぐとするか｡任せときな｡ | |
| 紅井 朱雀 | ありがとよ相棒!よっしゃ､さっさと終わらせるぜ! |
| 4日目｢一度読んだらやめられない｣ | |
| 姫野 かのん | ねえねえ､まだ～? |
| 橘 志狼 | もうちょっとで終わるから待ってろよ｡ |
| 姫野 かのん | もうちょっとって言って､さっきからずーっと本読んでるじゃん! |
| 橘 志狼 | 仕方ねえだろー｡読書感想文書かなくちゃいけねえんだからさ｡ |
| 姫野 かのん | もう､休み中にちゃんとやっておかないからこうなるんでしょ～! |
| 橘 志狼 | かのんまで母ちゃんみたいなこと言うなよ…! |
| 岡村 直央 | まあまあ…ほらしろうくん､ﾎﾞｸも手伝うから早く終わらせよう｡ |
| 姫野 かのん | つーん｡いいもん｡かのん1人で本読んでよーっと｡ |
| 岡村 直央 | かのんくん､今どんな感じ?まだかかりそう…? |
| 姫野 かのん | ん～､もう少しかなー｡今いいところだから､ちょっと待ってて～｡ |
| 橘 志狼 | さっきからずーっとそう言ってんじゃん｡早く遊ぼうぜ～… |
| 岡村 直央 | あはは…なんだか立場が逆転しちゃったね｡ |
| 5日目｢ｻｳｲｳﾓﾉｶﾞﾜﾀｼﾊﾎｼｲ｣ | |
| 紅井 朱雀 | だぁ～!急に降ってきやがった…!ずぶ濡れだぜ｡ |
| 黒野 玄武 | 夕立と言えば風情もあって聞こえはいいが､ |
| いざ降られてみると､服も眼鏡も髪も全部濡れちまって､困ったもんだ｡ | |
| 紅井 朱雀 | あーあー､こちゃひでえ｡せっかく気合い入れて髪型ｷﾒたってのによぉ｡ |
| ったく､どんな嵐にもびくともしねえｽﾌﾟﾚｰってのはねえもんかな｡ | |
| 黒野 玄武 | まったくだ｡雨にも負けず､風にも負けず､ってな…よし､ｷﾏったぜ｡ |
| 紅井 朱雀 | よっしゃ､こっちも完璧… |
| にゃん喜威 | にゃ～｡ |
| 紅井 朱雀 | ぬおおおっ､にゃこ!頭に乗るんじゃねえっ!ｾｯﾄしたばっかなんだぞ…! |
| 黒野 玄武 | っくしゅん!…にゃこにも負けず､ってのもありゃいいんだがな｡ |
| 6日目｢めざせ虫取りﾏｽﾀｰ｣ | |
| 橘 志狼 | じゃーん!これを見ろ! |
| 姫野 かのん | わっ､ｶﾏｷﾘ!?すごーい､見せて見せて～! |
| 岡村 直央 | 大きくて強そうだね｡しろうくんが捕まえたの? |
| 橘 志狼 | へへーん､ﾄｰｾﾞﾝ! |
| って言いたいところだけど､げんぶのあにきに肩車してもらったんだ｡ | |
| ｺｲﾂ､木の高いところにいたんだけど､ｵﾚの身長じゃ届かなくてさ｡ | |
| くそ～…ｵﾚもげんぶのあにきくらい背がﾃﾞｶけりゃな～｡ | |
| 岡村 直央 | まだ小学生だし仕方ないよ｡ |
| でも､しろうくんが大人になったら､きっと背が高くなると思うな｡ | |
| 姫野 かのん | 早くﾋﾞｯｸﾞになるために､牛乳をいっぱい飲まなきゃだね｡ |
| 橘 志狼 | おう!そんでもって､最強の虫取りﾏｽﾀｰになってやるぜ! |
| 7日目｢頭の使い方｣ | |
| 紅井 朱雀 | はぁはぁ…玄武よぉ､ちょっと手ぇ貸してくんねぇか｡ |
| 黒野 玄武 | どうした相棒｡どこかのﾔﾝｷｰどもが殴り込みにでも来たのか? |
| 紅井 朱雀 | いや､そういうんじゃねえんだ｡実は… |
| にゃこがﾊﾟﾝｹｰｷ屋のﾎﾟｲﾝﾄｶｰﾄﾞをくわえて持ってっちまってよぉ｡ | |
| しかも木の上にだぜ!ｵﾚじゃどう背伸びしたって届かねえんだ… | |
| 黒野 玄武 | なるほど､それで俺に取ってほしいってわけか｡ |
| 紅井 朱雀 | いや､あの高さじゃ玄武でも無理だろうよ｡そこで相談なんだが… |
| こないだ志狼を肩車してｶﾏｷﾘ捕まえただろ?ｱﾚでいけねえかと思ってよ｡ | |
| そういう意味じゃ､借りてえのは手じゃなくて肩ってことになるか｡ | |
| なあ､この通りだ!あと少しでｽﾍﾟｼｬﾙﾄｯﾋﾟﾝｸﾞがｻｰﾋﾞｽになるんだよっ! | |
| 黒野 玄武 | …わかった｡そこまで言うなら力になるぜ｡ |
| だが､必要なのは肩じゃなく頭だ｡肩車なんざ必要ねえ｡ | |
| 紅井 朱雀 | 頭突きで木を揺らして落とそうってのか?気合い入ってんなｵｲ… |
| 黒野 玄武 | ﾊﾞｶ言え…というわけで番長さん､ちょいと脚立を借りていくぜ｡ |
| 8日目｢にっこり笑えば､ぴかぴかの歯｣ | |
| 橘 志狼 | あー食った食った｡今日の差し入れ､甘くてうまくて最高だったな! |
| 姫野 かのん | うん｡形もかわいいし､かのんこれ大好き!もっと食べたかったな｡ |
| 岡村 直央 | そうだね｡あ､そろそろ移動の時間だよ｡出かける準備をしないと｡ |
| 姫野 かのん | あれ?なおくん､どこに行くの? |
| 岡村 直央 | 歯みがきだよ｡たくさん甘いものを食べたから｡みんなもやらない? |
| 橘 志狼 | えー､めんどくせー｡寝る前にちゃんとやってるし､ｵﾚはﾊﾟｽ｡ |
| 岡村 直央 | で､でも…ﾎﾞｸたち歯みがき粉のPRのお仕事も決まったし… |
| 虫歯になっちゃったら『けいやくいはん』で怒られちゃうんじゃ… | |
| 姫野 かのん | う～､かのん､虫歯も怒られるのもｲﾔ～!かのんも歯みがきしよっと! |
| 橘 志狼 | ｵ､ｵﾚも…!ししょう､っていうか､THE 虎牙道に迷惑かけらんねえもんな｡ |
| 岡村 直央 | うん｡みんなで歯をﾋﾟｶﾋﾟｶにみがいて､お客さんにｱﾋﾟｰﾙしよう! |
