日常での1コマ
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アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「作り方を確認しよう」 | |
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握野 英雄 | …龍、何してんだ? |
木村 龍 | 今からカップラーメンを食べるので、周囲の安全確保をしているんです。 |
鳥や強風がカップを倒したりしないように窓の施錠は確認しましたし、 | |
書類や雑誌が倒れてこないよう、机のまわりも整理しました! | |
よし、あとはお湯を注いで3分待つだけだ! | |
信玄 誠司 | 3分経ったようだぞ。防衛成功だな。おめでとう龍。 |
木村 龍 | やったー!ありがとうございます!それじゃあいただきま… |
うっ…堅い!?なんで…あっ、これ5分のやつだ! | |
握野 英雄 | ドンマイ。まあ、あと2分待てばいいだけだ。気を取り直していこうぜ。 |
木村 龍 | はい…あと2分、何事もありませんように…! |
2日目「海友、まだまだ募集中」 | |
北村 想楽 | 2人とも、ずいぶん盛り上がってますねー。何を話してたんですかー? |
木村 龍 | クリスさんに俺の友達のことを話してたんだ。実は共通の知り合いでさ! |
古論 クリス | はい、私も驚きました。木村さん、もっと詳しく聞かせてくれますか。 |
葛之葉 雨彦 | へぇ、古論がそこまで食いつく相手ってのは、一体どんな人間なんだい? |
古論 クリス | それが、人ではなく、とある水族館で飼育されているシャチなのです。 |
北村 想楽 | えっ、シャチと友達になれるんですかー? |
木村 龍 | おう!仕事で一緒にライブをしたんだけど、その時に仲良くなったんだ。 |
古論 クリス | 人間とシャチ、種族の垣根を超えた友情ですね。素晴らしいです! |
木村 龍 | 今度一緒に会いにいきましょう!俺も久しぶりにあいつの顔が見たいし。 |
古論 クリス | いいですね!ではさっそく日程を決めましょうか。 |
葛之葉 雨彦 | 木村のやつ、古論に巻き込まれて難儀しているかと思いきや、 |
案外馴染んでいるようだな。縁というものは分からないもんだ。 | |
北村 想楽 | ふふ、クリスさんに新しい話し相手ができてよかったねー。 |
古論 クリス | では、木村さん。当日を楽しみにしています。 |
同志と共に巡る水族館は、きっと最高の時間となるに違いありません! | |
3日目「らん・らん・ふわふわ」 | |
木村 龍 | 今日の収録、無事に終わりましたね。お疲れ様でした! |
信玄 誠司 | お疲れ!このあとは予定も入ってないことだし、飯でも食べて帰るか。 |
握野 英雄 | 悪い、ちょっと急ぎの用があるから、俺はパスさせてもらうぜ。じゃあな! |
木村 龍 | は、はい…英雄さん、あんなに急いでどうしたんでしょうね? |
信玄 誠司 | ふむ、あの鬼気迫る表情…よほど大事な用があるんだろうな。 |
握野 英雄 | はぁ…はぁ…!…すいません、走ってきたもんで、息が…ふぅ… |
…あの、1日限定30食のスフレパンケーキ、まだありますか…!? | |
はぁ…よかった…それじゃあ、それ1つください! | |
おおっ、来た来た!いただきます! | |
ん~!うまい!最高だな。走った疲れも一気に吹き飛んだぜ! | |
4日目「信頼で繋がる人脈」 | |
葛之葉 雨彦 | Legendersです。今日はよろしくお願いします。 |
チーフプロデューサー、おはようございます。お久しぶりです。 | |
北村 想楽 | また番組に呼んでいただいて、ありがとうございますー。 |
古論 クリス | いえ、こちらこそ。今年もよろしくお願いします。 |
北村 想楽 | 年が明けてもうひと月が経つけど、挨拶できていない人がまだいるねー。 |
葛之葉 雨彦 | タイミングもあるが、それだけ業界の関係者も増えたってことでもあるな。 |
古論 クリス | プロデューサーさんや、誰かに我々を紹介してくださる方々のおかげですね。 |
この先もさらに信頼を積み重ねて、新しい仕事に繋げていきましょう。 | |
北村 想楽 | いろんな現場に呼んでもらえるように、1つ1つ頑張らないとだねー。 |
葛之葉 雨彦 | この収録もその1つだな。バシッと決めて、俺たちの評判を上げるとしよう。 |
5日目「ライダーと梅花」 | |
信玄 誠司 | む、このバイクは…!ほう…いや、これはいいものを見たな。 |
木村 龍 | カッコイイですねぇ。ここに停めてあるってことは、事務所の誰かのかな。 |
握野 英雄 | えっと、これは確か… |
葛之葉 雨彦の声 | あまり見つめると、そいつが照れてオーバーヒートしちまうぜ。 |
信玄 誠司 | 雨彦!はは、すまない。あまりにいいマシンなので見とれてしまった。 |
葛之葉 雨彦 | ありがとよ。自慢の相棒を褒めてもらって、俺も鼻が高い。 |
ちなみに、そこに停めてあるのは信玄サンのバイクかい? | |
信玄 誠司 | ああ。長年連れ添っている、自分の相棒だ。よかったら見てやってくれ。 |
そうだ、今度みのりさんも誘って、3人でツーリングに出かけるのはどうだ? | |
葛之葉 雨彦 | 構わないぜ。そろそろ梅の花が咲き始める頃だ。流すにはちょうどいい。 |
信玄 誠司 | 決まりだな。あとでさっそくみのりさんに連絡を取ってみるよ。 |
木村 龍 | 誠司さん、バイク仲間が増えて嬉しそうですね。 |
葛之葉 雨彦 | …ふっ、どこかで見た流れだな。 |
握野 英雄 | なんの事だ? |
葛之葉 雨彦 | いや、こっちの話さ。それじゃあお前さんたち、またな。 |
信玄 誠司 | ああ。日程が決まったら連絡する。万全に整備しておいてくれ! |
6日目「鬼も気になる節分語り」 | |
北村 想楽 | 来る途中で豆を買ってきたよー。節分だし、豆まきでもと思ってねー。 |
古論 クリス | そういえば、今年の節分は2月2日でしたね。なんでも124年ぶりだとか。 |
北村 想楽 | 日付が変わるなんて知らなかったなー。毎年2月3日だと思ってたよー。 |
葛之葉 雨彦 | 節分は立春の前日だが、その立春は二十四節気で定められるからな。 |
要は太陽が黄道上のどこに位置するかで決まるんだが… | |
古論 クリス | なるほど、地球の公転周期は約365.24日ですから、暦とわずかにズレが… |
北村 想楽 | 追儺(ついな)といえば、源氏物語や藤原定家の歌にもあったようなー。 |
葛之葉 雨彦 | 時代と共に、行事の中身も変わっているようだ。その変遷を調べるのも… |
古論 クリス | ああ、プロデューサーさん、どうされましたか?…豆まき…ハッ!そうでした! |
北村 想楽 | あはは、節分の話に夢中になって、すっかり忘れてたねー。 |
それじゃあ、ここからは蘊蓄は抜きにして、豆まきを始めますかー。 | |
7日目「パーティへの招待状」 | |
信玄 誠司 | 英雄、龍。あまねから、2人にこれをと預かってきた。受け取ってくれ。 |
握野 英雄 | これは?…えーと、「ばれんたいんぱーてーしようたいじよう」 |
木村 龍 | あっ、「バレンタインパーティ招待状」!へぇ、嬉しいなぁ。 |
信玄 誠司 | あまねが、ぜひやりたいと言っていてな。 |
ちなみに当日はチョコレートケーキを焼く予定だ。楽しみにしていてくれ。 | |
握野 英雄 | ああ。喜んで参加させてもらうぜ。 |
木村 龍 | はい!俺も張り切って… |
…あの、ところで誠司さん。手を放してくれませんか…俺の招待状… | |
信玄 誠司 | ん?ああ、すまんすまん。無意識に力が入ってしまったようだ。 |
握野 英雄 | …今からこの調子じゃ、当日はどうなることやら、だな。 |
8日目「ラグジュアリーを身にまとい」 | |
葛之葉 雨彦 | 業務連絡。例のスーツ、仮縫いが完成したようだぜ。予定通り、明日は試着だ。 |
北村 想楽 | ふふ、雨彦さん、採寸の時から嬉しそうだったよねー。 |
葛之葉 雨彦 | 普段は手が届かない上等なオーダースーツが着られるんだ。多少は浮かれるさ。 |
北村 想楽 | 確かにー。でもそれだけに、僕たちに求められるものも大きいねー。 |
葛之葉 雨彦 | スーツの価値に見合う動きをしないとな。2人とも、勘は取り戻せそうか? |
古論 クリス | ええ。モデルとして歩くのは久しぶりですが、体は覚えているものですね。 |
北村 想楽 | ART COLLECTION LIVE、懐かしいねー。あの時の厳しいレッスンの賜物だよー。 |
古論 クリス | そういえば、DRAMATIC STARSの皆さんもモデル経験があると聞きました。 |
近々合同レッスンをして、互いにノウハウを共有するというのはどうでしょう。 | |
葛之葉 雨彦 | そうだな。モデルとしても一段成長して、今回のPRを成功させるとしよう。 |