日常での1コマ
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アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「小さな幸運」 | |
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紅井 朱雀の声 | なあ兄ちゃん、ちょっといいか?あ?金はない?飲み物買いに来たんだろ? |
つか金はどうでもいいんだ。よかったらこれ…って、おい、逃げるなよ…! | |
黒野 玄武 | おい朱雀、こんなところで何してんだ? |
紅井 朱雀 | おっ、玄武じゃねえか!実はな、さっきこの自販機でココアを買ったんだが、 |
なんと、当たりが出てもう1本!ってことで、ほれ、この通り。 | |
黒野 玄武 | ラッキーだったじゃねえか。けど、それとさっきのことがどう繋がるんだ? |
紅井 朱雀 | いや、2本もいらねえだろ。事務所持ってくまでに冷えちまうしよぉ。 |
だから温かいうちに誰かにやろうと思ったんだが… | |
黒野 玄武 | なるほど。だったら俺が譲り受けるぜ。ちょうど喉が渇いてたところだ。 |
紅井 朱雀 | ありがとよ!へへ、偶然玄武とも合流できたし、なんだかツイてるぜ。 |
黒野 玄武 | お互いにな。よし、それじゃあ番長さんのところに向かうとするか。 |
2日目「公園のファンタジスタ」 | |
蒼井 享介 | よっ、ほっ…それっ!いくぞ悠介! |
蒼井 悠介 | よっ、と。へへ、ナイスパス!リフティング10回ずつで交代な。 |
…8、9、10。次は享介の番。ほいっと! | |
お、近所の子供たちが集まってきたぞ。享介、技を見せてあげなよ。 | |
蒼井 享介 | OK!そういうことなら、いっぱいサービスしなきゃな。 |
蒼井 悠介 | うわっ、知らないうちにギャラリーがすごい増えてる!?どうしよ? |
蒼井 享介 | やめ時が分からないな…みんなでリフティングの回数をカウントしてるし。 |
こうなったら、とことんやるしかないんじゃない?スゴイのを頼むぜ悠介! | |
蒼井 悠介 | 了解。みんな、今からとっておきの技をやるから、見逃すなよ~!それっ! |
蒼井 享介 | やるな悠介。よーし、俺も負けないぞ~! |
3日目「まとめて相手してやるよ」 | |
紅井 朱雀 | おっす玄武!今日の放課後、どっか行かねえか? |
黒野 玄武 | 悪い。今日はちょいと呼び出しを受けていてな。 |
紅井 朱雀 | なんだよ、センコーに目ぇつけられたのか? |
黒野 玄武 | そうじゃねえ。呼ばれたのはこの学校の生徒たちからだ。 |
紅井 朱雀 | ははーん、そういうことか。それで、数は? |
黒野 玄武 | 聞いた話だと、20人くらいだな。ちと多いが、まあなんとかなるだろ。 |
紅井 朱雀 | おいおい水臭ぇぞ。オレも手を貸すぜ!場所はどこだ? |
黒野 玄武 | 手を貸す?お前、何か勘違いして…いや、ちょうどいいかもな。 |
場所は図書室だ。教科書とノート、筆記用具を忘れずにな。 | |
紅井 朱雀 | へっ…? |
黒野 玄武 | 今から期末テストに向けた勉強会だ。フッ、朱雀、男に二言はねえよな? |
紅井 朱雀 | うぐっ…お、おう…!ったりめぇだ。やってやろうじゃねえか…! |
4日目「蹴究7日」 | |
蒼井 悠介 | うわぁ。神速一魂のライブ映像、やっぱカッコイイよなあ! |
蒼井 享介 | うん。同じ2人組ユニットだから、パフォーマンスの参考になるポイントも多いね。 |
この、いろんな言葉を漢字で書いてるのも神速一魂ならではだな。 | |
黒野 玄武 | ヤンキーが『よろしく!』とか『ヨロシク!』だなんて締まらねえからな。 |
やはり『四露死苦!』のほうが気合いが入るってもんよ。 | |
蒼井 悠介 | あっ、それじゃあさ、『サッカー』って漢字でどう書くの? |
紅井 朱雀 | サッカーだから、あー…おっ、『殺火亜』なんてどうだ?強そうな字だろ。 |
黒野 玄武 | それもいいが、サッカーには『蹴球』って漢字の名前がすでにあるぜ。 |
蒼井 悠介 | しゅうきゅう?1週間に何日休む、とかいうやつだよね。 |
黒野 玄武 | それは週の休みと書いて週休だ。こっちのは、蹴る球と書いて蹴球だな。 |
蒼井 悠介 | へえ、蹴るって字が、画数多くてカッコイイかも! |
蒼井 享介 | でも『球』はそのまますぎてイマイチだなぁ。究める、の『究』はどう? |
紅井 朱雀 | おお、『蹴究』!いいんじゃねえか!なんかこう、最強!って感じでよぉ。 |
蒼井 悠介 | よーし、それじゃあ、今からみんなで蹴究して、サッカー究めようぜ! |
紅井 朱雀 | Wと神速一魂のタッグマッチってか!いいぜ、やってやろうじゃねえか。 |
蒼井 享介 | そうと決まれば、さっそく出発だ! |
5日目「モーニングルーティン」 | |
にゃん喜威 | にゃあ…ゴロゴロ… |
紅井 朱雀 | ははっ、にゃこのやつ、気持ちよさそうに昼寝してやがるぜ。 |
今日はいい天気だもんな。ふぁ~…こっちまで眠くなってきたぜ。 | |
プロデューサーさんも玄武もまだ来ねえみてえだし、オレもひと眠りするか。 | |
黒野 玄武 | おい、起きろ朱雀。番長さんが待ってるぞ。 |
紅井 朱雀 | んが…玄武、来たのか。ふぁ~…すっかり寝入っちまったぜ。 |
ちょっと待っててくれ。すぐに筋トレ終わらせっからよ。 | |
黒野 玄武 | …寝ぼけてるみたいだな。シャキッとしろ。ここは事務所だぜ。 |
紅井 朱雀 | あん?…ハッ!?そうだった!ついいつもの癖でよ…だはは。 |
黒野 玄武 | 朝起きてからのルーティンが骨の髄まで染みついてるってことだな。 |
紅井 朱雀 | だな。そのせいか、なんだか腹まで減ってきちまったぜ。 |
6日目「探しものプラスアルファ」 | |
蒼井 享介 | なあ悠介、俺のスマホ知らない? |
蒼井 悠介 | いや、見てないけど。そのへんに置いてあるんじゃない? |
蒼井 享介 | だと思うんだけど…うーん、鞄の中にもないみたいだ。 |
おかしいな。事務所に来た時には確かに持ってたんだけど… | |
蒼井 悠介 | オレからかけてみようか?…それじゃ、いくぞ。 |
蒼井 享介 | …おっ、こっちから音がするぞ。えーっと… |
あった!ソファーの隙間に挟まってたよ。助かった~…ん?これは… | |
蒼井 悠介 | どうかしたのか?…あっ、このメモ、監督の字じゃない?おーい、監督~! |
蒼井 享介 | これ監督のだろ?…やっぱり。見つかってよかったね。 |
蒼井 悠介 | え、お礼?昼飯おごってくれるの?やりぃ! |
蒼井 享介 | スマホも見つかって、監督とご飯も食べられるなんて、すげーラッキーだな! |
7日目「矜持が詰まった鞄」 | |
黒野 玄武 | よう、悠介アニさん、享介アニさん。 |
蒼井 悠介 | お、ゲンブにスザク、お疲れ!学校から直で来たの? |
紅井 朱雀 | ああ。これからプロデューサーさんと打ち合わせがあるんだ。 |
蒼井 享介 | 俺たちはさっき終わったとこ。そうだ、げんぶから借りてた本を返すよ。 |
分厚いし、ちょっと難しかったけど、読み応えがあって面白かったぜ! | |
黒野 玄武 | そりゃよかった。他にも読みたい本があれば、いつでも言ってくれ。 |
蒼井 悠介 | あれ、その本、裸で持ってくの?ゲンブの鞄、空いてそうだけど。 |
黒野 玄武 | 確かに空いてるが、こいつを入れたら、その厚みで膨らんじまうだろ。 |
蒼井 享介 | …ダメなの? |
紅井 朱雀 | おうよ。ヤンキーの鞄がパンパンじゃあ、格好がつかないってもんだぜ。 |
蒼井 悠介 | はは、分厚い本が好きなのに鞄に入れられないなんて、不便そうだな。 |
オレなんて何でも適当に入れちゃうぜ。 | |
蒼井 享介 | おかげで、いろんな物が行方不明になるけどな。 |
蒼井 悠介 | 鞄には入ってるはずなのに、不思議だよなぁ。 |
黒野 玄武 | 過猶不及。こだわりすぎても、こだわらなすぎても、不便はあるようだな。 |
8日目「パッションを打ち鳴らせ!」 | |
蒼井 享介 | えっ、ライブの仕事!?やったぜ! |
蒼井 悠介 | 監督最高!それで、どんなステージなの?…ふむふむ。 |
おお~、パーカッションライブね!…で、それって、何? | |
蒼井 享介 | ストリートダンスの種類じゃない? |
確か、手を叩いたり、足で地面を踏んだりしながら踊る、みたいな。 | |
蒼井 悠介 | そのへんの物を楽器代わりに鳴らしたりもするの?へえ、面白そう! |
ちなみに共演は?…おっ、THE 虎牙道か。いい組み合わせじゃん! | |
蒼井 享介 | 動ける人ばかりだし、ガンガン攻めてくダンスが見せられ…ん、なんの音だ? |
蒼井 悠介 | へへ、オレのお腹が鳴った音。これもライブで使えるかな?なんて。 |
そうだ。今から挨拶がてら、男道らーめんに行かない?監督も一緒にさ! | |
蒼井 享介 | 賛成!みちるさんの美味しいラーメン食べながら、作戦会議しようぜ! |