日常での1コマ
4月27日~5月4日の8日間、 毎日ログイン時にアイドルたちの「日常での1コマ」が再生されます!
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アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「バレない変装、大変そう…」 | |
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秋月 涼 | いい天気だなぁ。すごく暖かくて、散歩にはピッタリ! |
よし、変装も完璧!今日はどこに行こうかな~。 | |
兜 大吾の声 | ん?涼か? |
秋月 涼 | へっ!? |
兜 大吾 | やっぱり涼じゃ!こんな所でばったり出くわすとはのぉ。 |
秋月 涼 | だ、大吾くん!?どうして僕って分かったの…? |
兜 大吾 | なに言うとるんじゃ。ずっと一緒にいる仲間を見間違うはずないじゃろ。 |
秋月 涼 | ううっ…嬉しいけど、あっさり変装を見破られて、ちょっと複雑… |
兜 大吾 | おっと、こうしとる場合じゃなかった。すまんな涼、また今度ゆっくりな。 |
秋月 涼 | う、うん。ずいぶん急いでるんだね。 |
兜 大吾 | ああ、近くのゲーセンにゼンイチが来とるちゅう情報を耳にしたけぇ、 |
ちとカチコミに行ってくるわ。じゃあの! | |
秋月 涼 | 行っちゃった…ゼンイチさん、って、大吾くんのゲーム友達かな? |
…それにしても、僕の変装もまだまだだなぁ。もっと研究しないと。 | |
よし、決めた。今日はいろんなお店を回って、変装アイテムをチェックするぞ! | |
2日目「午後のハッピーハプニング」 | |
神谷 幸広 | あれ、おかしいな。確かこの道だったような…電話して聞いてみるか。 |
東雲 荘一郎の声 | もしもし、どうしたんですか? |
神谷 幸広 | ああ、前に教えてもらったカフェの場所を知りたくてね。 |
近くまで来てると思うんだが、道がよく分からなくて。今、公園の中だ。 | |
東雲 荘一郎の声 | …そこを動かないでもらえますか。今からそちらに向かいますので。 |
神谷 幸広 | それには及ばないと思うんだがなあ。道順を教えてくれれば… |
東雲 荘一郎の声 | ダメです。いいですか、すぐ行きますから、そこで待っていてくださいね。 |
東雲 荘一郎 | …どうやら、この辺りにはいないようですね。まったく神谷ときたら… |
水嶋 咲の声 | おーい!そういちろう~! |
水嶋 咲 | ふぅ、合流できてよかった。あ、かみやのこと、怒らないであげて。 |
神谷 幸広 | すまないな東雲。言われた通りここで待っていたんだが… |
落とし物をして困っている人がいてね、一緒に探していたんだ。 | |
卯月 巻緒 | そこへ俺とサキちゃんが偶然。そしたら、さらにアスランさんまで! |
アスラン=BBⅡ世 | カミヤが1人で店を探しに行くと耳にしてな…念のため我もと思ったのだ。 |
東雲 荘一郎 | そうでしたか…ふふ、期せずして全員揃ってしまいましたね。 |
神谷 幸広 | これならもう迷う心配はなさそうだ。さあ、みんなでティータイムをいこうか。 |
3日目「1人のファンとして」 | |
秋月 涼 | (よし、今日は研究の成果を試す日だ) |
(この変装なら絶対にバレないはず!まずは本屋をぶらぶらして…) | |
九十九 一希 | …涼? |
秋月 涼 | ぎゃおおおん! |
九十九 一希 | …すまない。驚かせてしまったか。 |
秋月 涼 | 一希さん…ううっ… |
九十九 一希 | …どうした?声をかけたのはまずかったか…? |
秋月 涼 | そうじゃないんですけど…いろいろありまして… |
それはそうと、すごい荷物ですね。全部本ですか? | |
九十九 一希 | …ああ。今日は朝から本屋を巡っているんだ。ほら、あそこを見てくれ。 |
秋月 涼 | あっ、あれって…! |
九十九 一希 | …父さんの新作が平積みされているのを見るのが嬉しくてな。 |
秋月 涼 | ついに発売されたんですね。おめでとうございます!…ううっ。 |
九十九 一希 | …お、おい、なぜ泣くんだ。 |
秋月 涼 | なんだか僕まで嬉しくなっちゃって…僕も1冊買っていきますね! |
九十九 一希 | …ありがとう。よければ感想を聞かせてくれ。いつか一緒に語り合おう。 |
4日目「秘密のラストオーダー」 | |
卯月 巻緒の声 | またのご来店をお待ちしております! |
水嶋 咲の声 | ふぅ、今日も大盛況だったね。お疲れさま、ロール! |
東雲 荘一郎 | どうやら、最後のお客さんが帰ったようですね。 |
アスラン=BBⅡ世 | うむ、今日も飢えた子羊たちが多く集ったな…ん? |
東雲 荘一郎 | おや、外から猫の鳴き声がしますね。よくここに来る子でしょうか。 |
アスラン=BBⅡ世 | 糧の匂いを嗅ぎつけて来たのだろう。フッ、まだ客は残っていたようだな。 |
小さき来訪者よ、座して待つがよい!我が汝の飢えを満たしてやろう! | |
東雲 荘一郎 | おかえりなさい。お客様はお帰りになりましたか。 |
アスラン=BBⅡ世 | ああ。糧が乗った皿を鏡のように磨いて去っていったぞ。 |
東雲 荘一郎 | そうですか。ふふ、またのご来店をお待ちしております、ですね。 |
5日目「心も近づく八十八夜」 | |
兜 大吾 | …おお、おったおった。もう始まっとるみたいじゃのぉ。 |
神谷 幸広 | やあ大吾くん。涼くん、一希くんも、こんにちは。 |
秋月 涼 | こんにちは。プロデューサーさんから、みなさんがお茶会をしていると聞いて。 |
これ、どうぞ。ちょうど僕もクッキーを焼いて持って来ていたんです! | |
卯月 巻緒 | うわぁ、美味しそうだね!ありがとう! |
東雲 荘一郎 | せっかくですから、F-LAGSのみなさんも一緒にどうですか? |
九十九 一希 | …いいんですか?なんだか水を差すようで悪い気もしますが。 |
水嶋 咲 | 遠慮なんかいらないよ。ほらほら、こっちに座って!りょうちんも、ね! |
秋月 涼 | は、はい。それじゃあ…あれ、今日は緑茶なんですね。 |
九十九 一希 | …そういえば、今日は八十八夜だったか。 |
兜 大吾 | はちじゅうはちや…あ~、あの『夏も近づく』ちゅう歌か! |
九十九 一希 | …ああ。この日に摘まれた茶葉は不老長寿の縁起物とされ… |
…八十八夜にお茶を飲むと長生きするとも言われている。 | |
アスラン=BBⅡ世 | うむ。言うなればこの宴は、我らが幸福と長命を得る儀式である。 |
兜 大吾 | うまいのぉ!このお茶で長生きできるなら、いくらでも飲みたいわ! |
卯月 巻緒 | ケーキもあるからたくさん食べて。さらに寿命が延びるかもよ。 |
兜 大吾 | そいつはいい。それじゃ遠慮なく…おおっ、美味いのぉ!幸せじゃ~! |
水嶋 咲 | ふふ、あたしはだいごのパピパピな笑顔を見てるだけでハッピーになるよ。 |
兜 大吾 | わはは、ワシの笑顔でよければ、いくらでも見せちゃる! |
秋月 涼 | はぁ…こうしてみんなで楽しくお茶をするって、すごく幸せだなぁ。 |
6日目「古書の味わい」 | |
卯月 巻緒 | くんくん…くんくん…むむむ… |
水嶋 咲 | どうしたのロール?さっきから部屋のにおいを嗅いでるけど… |
卯月 巻緒 | なんだか甘い香りがするんだよね…バニラっぽいというか… |
水嶋 咲 | うーん?でもこの部屋にお菓子はないみたいだけど。 |
九十九 一希 | …もしかしたら、おれの本かもしれない。 |
卯月 巻緒 | あ、一希さん。本って、その本がですか? |
くんくん…わっ、本当だ! | |
水嶋 咲 | あたしも嗅いでみたい!…くんくん…おお、確かに甘いにおいがするね! |
九十九 一希 | …古書特有のにおいなんだ。他にもいくつか種類があって… |
…今度はこちらの本を試してみてくれ。 | |
卯月 巻緒 | くんくん…おお、これはアーモンドっぽいですね! |
水嶋 咲 | くんくん…ホントだ!すごーい、不思議だねー。 |
卯月 巻緒 | 古書っていいですね。俺も1冊買ってみようかな。 |
ケーキについて書かれたものがあれば、最高なんだけど。 | |
九十九 一希 | …目と鼻で楽しめる本か。面白そうだな。 |
…よければおれが案内しようか。古書店の情報なら詳しい。 | |
卯月 巻緒 | いいんですか!ありがとうございます! |
美味しそ…いや、素敵な本に出会えるといいなぁ。 | |
7日目「憧れのゼンイチさん」 | |
秋月 涼 | そういえば大吾くん、あのあとゼンイチさんとは会えたの? |
兜 大吾 | おう、ガッツリ手合わせさせてもらったわ。 |
いや~、強かったのぉ。ボッコボコにやられたわ。 | |
九十九 一希 | …以前、大吾は地元でトップ争いをしていると言っていたが、 |
その大吾がそこまで言う相手だ。すごいんだろうな、そのゼンイチさんは。 | |
兜 大吾 | おう、なんせ全国1位の腕前じゃけぇ。ワシなんかまだまだじゃ。 |
今はいろいろ難しいが、いつかワシもゼンイチになりたいもんじゃのぉ。 | |
秋月 涼 | え、なりたい?…あっ、もしかしてゼンイチさんって人の名前じゃなくて… |
兜 大吾 | ん?ああ、わはは!ゼンイチは全国1位を縮めた言い方じゃ。 |
今まで普通に会話しとったけぇ。意味が通じとると思っとったわ。 | |
九十九 一希 | …人名としても違和感がない。ふっ、面白いすれ違いだったな。 |
8日目「魅惑のグルメアドベンチャー」 | |
3人 | グルメアドベンチャー? |
神谷 幸広 | その映画に神速一魂と、俺たちが? |
アスラン=BBⅡ世 | ほう、興味深い。しかしそのグルメアドベンチャーとは、どういう内容なのだ? |
神谷 幸広 | アドベンチャーというからには、どこかを冒険するのかな? |
卯月 巻緒 | あ、それ資料ですか?ふむふむ、ファンタジー世界で…幻の食材を探す… |
神谷 幸広 | そして美食の祭典に出場し、優勝を目指す、か。なるほど、面白そうだな。 |
アスラン=BBⅡ世 | つまり、この世界には存在しない、空想上の糧を生成するというわけか! |
一体どのような贄が顕現するのだろうな…ククク、心が躍るぞ! | |
卯月 巻緒 | アスランさんにピッタリのテーマですね!もちろん俺も楽しみです! |
アスラン=BBⅡ世 | 主よ!我に任せよ!誰もが恍惚とする至高の糧を堪能させてやろう! |
空腹に耐えながら開演の時を待つがよい。アーッハッハッハ! |