日常での1コマ
11月27日~12月4日の8日間、毎日ログイン時にアイドルたちの「日常での1コマ」が再生されます!
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アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「きっと見つけてくれる」 | |
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神楽 麗 | 都築さん、やはりここでしたか。 |
都築 圭 | やあ、麗さん。僕がここにいること、よく分かったね。 |
神楽 麗 | もう長い付き合いですから、大方の予想はつきます。 |
都築 圭 | へえ、すごいね。僕がどこにいても分かるのかな? |
神楽 麗 | まだ自信はありませんが、なんとなくは。 |
都築 圭 | ふうん、それじゃあ、次からはもっと見つかりにくい場所にしようかな。 |
神楽 麗 | かくれんぼではないのですよ…そもそも、探させないでください。 |
都築 圭 | ふふ、でも麗さんが見つけてくれると思うからこそ、僕も自由にできる。 |
ありがとう。君でなければ、きっとこうはならないよ。 | |
神楽 麗 | な、なんですか急に…オホン、ともかく… |
もうすぐ打ち合わせの時間です。事務所に向かいましょう。 | |
都築 圭 | そうだね。行こうか。 |
2日目「納得の不運対策」 | |
木村 龍 | よし、予約完了っと。へへ、楽しみだなぁ♪ |
握野 英雄 | なんだ龍、ホテルのパンフなんか見て、旅行に行くのか? |
木村 龍 | いえ、今度の撮影に備えて、ロケ地の近くに前乗りしようかと思いまして。 |
信玄 誠司 | 前乗り?しかし、ロケ地は都内だろう。自宅からでも充分間に合うはずだが。 |
木村 龍 | いやいや、俺の場合、何があるか分かりませんから。 |
携帯のアラームが鳴らないかもしれないし、電車が止まるかもしれません。 | |
大事な撮影を失敗させるわけにはいきませんし、念には念を、です。 | |
それに…このホテルの朝食バイキングがうまいって評判なんですよね~。 | |
なんと、各地のブランド米が食べ放題!そいつを納豆と一緒にかき込んで… | |
くぅ~、想像するだけで腹が減ってきます! | |
握野 英雄 | そういうことか。ていうか、そっちが本命だろ。 |
信玄 誠司 | ははは。まさに一石二鳥というわけだな。 |
握野 英雄 | だからって、食い過ぎるなよ。それで腹を壊したら本末転倒だ。 |
木村 龍 | はい!食い過ぎず、しっかりパワーつけて現場に向かいます! |
3日目「筋肉の声」 | |
信玄 誠司の声 | ふっ…!はっ…くっ…! |
信玄 誠司 | ふう…お、圭さんじゃないか。 |
都築 圭 | こんにちは。トレーニング、ずいぶん辛そうだったけど、大丈夫かい? |
信玄 誠司 | 問題ない。あれくらいの負荷はいつも当たり前にこなしている。 |
むしろ、もっといじめてくれという筋肉の声が聞こえてくるようだ。 | |
都築 圭 | ふふ、誠司さんは、本当にトレーニングが好きなんだね。 |
信玄 誠司 | ああ。プロデューサーさんからは、やりすぎるなと釘を刺されている。ははは! |
そうだ、ここで顔を合わせたのも何かの縁。 | |
いつかの運動会ぶりに、圭さんもどうだ?自分が全力でサポートしよう。 | |
都築 圭 | うん、それじゃあ、やってみようかな。 |
誠司さんのように、自分の体から声が聞こえてきたら、面白そうだ。 | |
信玄 誠司 | そうこなくちゃな。よし、ではさっそく始めるとしよう! |
どうだ、体から何か感じるものはあったか? | |
都築 圭 | うん、はっきり聞こえるよ。全身が悲鳴をあげているのがね。 |
でも、やっぱりなぜか、この音は心地いい。これが成長の音、なのかな。 | |
4日目「毎日を最高に」 | |
信玄 誠司 | 今日で11月も終わりだな。早いものだ。 |
木村 龍 | 今月は何かと、『いい〇〇の日』なんて言ってニュースになってましたね。 |
明日からは、何でもない毎日になっちゃうみたいで、少し寂しいです。 | |
握野 英雄 | はは、確かにな。 |
けど、今あるナントカの日っても、元は何でもない日だったはずだ。 | |
今は何でもない日も、俺たち次第で意味のある日にできるんじゃないか? | |
木村 龍 | 俺や、俺たちだけの特別な日か。いいこと言いますね、英雄さん! |
信玄 誠司 | ふむ、ならば毎日を何かしらの日にしたいところだな。 |
木村 龍 | やっぱりそうなりますよね。名前を考えるのが大変そうですけど。 |
信玄 誠司 | それを考えるのも、毎日の楽しみになるんじゃないか。 |
木村 龍 | ですね。はは、明日からも、なんだかすごくいい日になる気がするぞ! |
握野 英雄 | ああ。みんなで一緒に、最高の日にしていこうぜ。 |
5日目「冬の訪れ」 | |
神楽 麗 | 今日はかなり乾燥していますね。喉のコンディションには一層気をつけねば。 |
都築 圭 | だったら、これをあげるよ。 |
神楽 麗 | あ、のど飴。ありがとうございます。 |
お返しと言ってはなんですが、わたしからもこれを。 | |
都築 圭 | ん、このハンドクリーム、いつもと香りが違う気がするな。 |
神楽 麗 | お気づきですか。ええ、新商品が目に入ったので、試しにと。どうですか? |
都築 圭 | うん、手によくなじむよ。ありがとう、麗さん。 |
神楽 麗 | いえ、都築さんののど飴こそ、いつもながら喉がよく開きます。 |
のど飴にハンドクリーム。これで冬の乾燥も平気…っくしゅん。 | |
都築 圭 | ふふ、油断は禁物だね。さあ、どこかで温かい紅茶でも飲むとしよう。 |
6日目「はげしい勘違い」 | |
神楽 麗 | あの、木村さん。 |
木村 龍 | ん、どうした神楽。 |
神楽 麗 | 背中が一面、抜け毛まみれですよ。少しはらったほうがよいのでは。 |
木村 龍 | えっ…マジで!? |
嘘だろ…ついにこの時が来たか… | |
神楽 麗 | 落ち込むことではないかと。わたしも家では抜け毛まみれですよ。 |
木村 龍 | 神楽が!?意外だ…ていうか、それでよく平気でいられるなぁ。 |
神楽 麗 | え?平気もなにも、この時期はそれが当たり前ではないのですか。 |
木村 龍 | 時期的な問題か?遺伝とか、体質的なものだと思ってたけど。 |
神楽 麗 | ふむ…木村さん、会話が噛み合っていないように思うのですが。 |
木村 龍 | へ?髪の毛の話じゃないのか?俺の抜け毛がすごいって… |
神楽 麗 | わたしが言っていたのは、抜け毛は抜け毛でも、犬の毛のことです。 |
木村 龍 | 犬?…あっ、これジョンの毛だ!よかったぁ… |
神楽 麗 | ふふ、どうりで。誤解が解けて安心しました。 |
木村 龍 | こっちこそ安心したよ。教えてくれてありがとな! |
7日目「奏で合う2人」 | |
神楽 麗 | ♪~♪~♪~ |
都築 圭 | お疲れ様、麗さん。素敵な歌声だったよ。 |
神楽 麗 | ありがとうございます。自分でも、納得のいく出来だと思います。 |
都築 圭 | 次は僕の番だね。行ってくるよ。 |
…それじゃあ、始めようか。 | |
♪~♪~♪~ | |
神楽 麗 | …!! |
(これは、想像以上だ!すごい…この歌声に、わたしの声を重ねてみたい!) | |
都築 圭 | …どうだったかな?そう、よかった。それじゃあ、お疲れさ… |
神楽 麗 | 待ってください。監督、わたしにもう一度歌わせてもらえませんか。 |
今度は、都築さんと一緒に。 | |
この歌を、都築さんと共に奏でてみたいのです。 | |
都築 圭 | 僕は構わないよ。監督、プロデューサーさん、どうかな? |
神楽 麗 | …!感謝します! |
都築 圭 | さあ、おいで麗さん。Altessimoの音を、共に奏でよう。 |
8日目「笑顔のクリスマスプレゼント」 | |
握野 英雄 | 近頃は、街もすっかりクリスマスムードで慌ただしくなってきたな。 |
木村 龍 | そうですね。うちも、当日の料理やプレゼントの準備やらで忙しいです。 |
握野 英雄 | うちもだ。信玄は、あまねちゃんへのプレゼントはもう用意してあるのか? |
信玄 誠司 | 抜かりない。妹から事前に、あまねのリクエストを聞いて、すでに購入済みだ。 |
残念ながら、仕事でクリスマスパーティには顔を出せそうにないが。 | |
握野 英雄 | そればっかりは仕方ないさ。アイドルのクリスマスは、公私ともに大忙しだ。 |
信玄 誠司 | そうだな。しかし、子どもたちが喜んでくれると思えば、苦にもならん。 |
握野 英雄 | だな…っと、道夫からメッセージだ。ミュージカルの件について相談があるらしい。 |
木村 龍 | 向こうも燃えてるみたいですね。次のレッスンが楽しみです! |
信玄 誠司 | ああ。FRAME、S.E.M、High×Jokerとで力を合わせ、イベントを盛り上げよう。 |