日常での1コマ
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アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「俺たちのヒーロー」 | |
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葛之葉 雨彦 | …ん、あれは… |
おっと、こっちに来る…参ったな。 | |
あー…待て。よし、通じたようだな。いい子だ。 | |
ふむ、しかし、ここからどうしたもんか。 | |
…お、誰か来る。しかもあれは…地獄に仏、渡りに船だな。 | |
プロデューサー、俺だ。こっちに来てくれないか。 | |
こんな時間に呼び止めて悪いな。実は「こいつ」のことなんだが。 | |
ああ、迷子犬だろう。すまないが、首輪を見てくれないか? | |
恐らく、飼い主への連絡先が書いてあると思うんだが。 | |
ありがとよ…自分でやらないのかって?はは、ごもっとも。 | |
ただまあ、なんだ、昔から犬がちょっと、な。 | |
そのくせ不思議と懐かれる。困ったものさ。意外だったかい? | |
まあ、なんにせよ助かったぜ。俺も、こいつもな。 | |
この礼は、たっぷりと弾ませてもらう。 | |
2日目「厨房より心をこめて」 | |
アスラン=BBⅡ世 | 汝、我とと~も~に~贄をくらわん♪ |
アスラン=BBⅡ世の声 | 刮目せよ、サンバ・オブ・ダークネス♪よし、完成だ! |
水嶋 咲 | なんじ、われと~と~も~に~♪ぷぅ、休憩休憩~。 |
東雲 荘一郎 | 水嶋さん、その歌… |
水嶋 咲 | ふふ、アスランの声、ホールまでしっかり届いてたよ。絶好調だね。 |
東雲 荘一郎 | 騒がしくてすみません。あとで注意しておきますので。 |
水嶋 咲 | ううん、いいの。お客さんも喜んでるし。今じゃちょっとした名物だよ。 |
東雲 荘一郎 | そうなんですか?不思議なこともあるものですね。 |
水嶋 咲 | むしろアスランの声が聞こえないと心配になるくらいだよ。 |
だから、ねっ、お願い! | |
東雲 荘一郎 | 分かりました。お客さんの楽しみを奪うわけにはいきませんからね。 |
アスラン=BBⅡ世 | 飢えた~子羊たちに~贄を~くらわせ~ん♪ |
堪能せよ、サンバ・オブ・ダークネス!!アーッハッハッハ! | |
3日目「非日常茶飯事」 | |
北村 想楽 | お疲れさまー。っと、もうこんな時間かー。 |
葛之葉 雨彦 | どうした、急ぎの用でもあるのか? |
北村 想楽 | うん。兄さんが珍しく今日は早く帰るって言うから、ご飯でもってねー。 |
古論 クリス | それは素敵ですね。兄弟でゆっくり団欒を…おや?想楽、電話が。 |
北村 想楽 | 兄さんからだ。もしもしー… |
え~そうなんだ。うん、わかったー。こっちは適当に食べて帰るよー。 | |
…というわけで、予定は白紙に戻りましたー。 | |
古論 クリス | 元気を出してください、想楽。きっとまたチャンスはあります。 |
北村 想楽 | ふふ、ありがとうクリスさん。でも別に落ち込んでないよー。 |
兄さんの商売柄、こんなのはいつものことだしねー。慣れっこだよー。 | |
葛之葉 雨彦 | 予定が空いたなら、今からみんなで飯でもどうだ? |
古論 クリス | 私は賛成です。皆で食事なんて、楽しみです。想楽もぜひ。 |
北村 想楽 | え、別にいいけど、もし気を使っているなら、本当に平気だからねー。 |
葛之葉 雨彦 | 分かってるさ。単純に、ただの飯の誘いだ。 |
北村 想楽 | そうかもだけど、なんだか慣れないなー。まあいいや、じゃあ行こうか-。 |
4日目「骨が折れる後始末」 | |
東雲 荘一郎 | 折り紙の虎ですか。見事なものですね。 |
葛之葉 雨彦 | ちょっとした特技でね。良かったらお前さんにやるよ。 |
東雲 荘一郎 | ありがとうございます。では私からも、お礼に何か折らせてください。 |
葛之葉 雨彦 | ほう、パンダか。上手いもんだ。どうやら東雲も得意な口みたいだな。 |
東雲 荘一郎 | ええ、まあ。一度折り始めると、つい夢中になってしまいますよね。 |
葛之葉 雨彦 | 無心で手を動かしていられるからな。と、言っている間に、ほれ、もう1つ。 |
東雲 荘一郎 | やりますね。私も乗ってきました。紙をもう1枚いただけますか。 |
葛之葉 雨彦 | 好きなだけ使うといい。さて、次は何を折ろうか。 |
水嶋 咲 | あっ、そういちろうにあめひこだ。やっほー!珍しい組み合わせだね。 |
わっ、どうしたのそれ!テーブルが折り紙だらけだね! | |
卯月 巻緒 | すごいですね。折り紙の動物園だ。これ全部2人が折ったんですか? |
葛之葉 雨彦 | はは、つい夢中になっちまった。まあ、いい暇潰しになったよ。 |
付き合ってくれてありがとな、東雲。楽しかったぜ、またやろう。 | |
東雲 荘一郎 | そうですね。私も楽しかったです。さて、片付けましょうか。 |
とはいえこの数、なかなか大変そうです。さすがに作りすぎましたね。 | |
5日目「ポケットに海を忍ばせて」 | |
古論 クリス | |
北村 想楽 | あれ、この音楽…波? |
古論 クリス | 私の携帯の着信音です。先日、海に行った際に録音しました。 |
あの日は風が凪いでおり、波の音が綺麗に録れましたよ。 | |
どうですか。耳を傾けていると、本当に海にいるように感じませんか? | |
葛之葉 雨彦 | ああ、そうだな。だが… |
その音が着信音だとするなら、早く出た方がいいんじゃないか。 | |
古論 クリス | …ハッ、そうでした。もしもし…あ、切れてしまいました。 |
北村 想楽 | 波の音、聞き入り話もままならず。 |
着信音、別の音に変えた方がいいんじゃないかなー。 | |
古論 クリス | そうですね…ひとまず、電話をかけ直してきます。 |
6日目「今夜のメニュー」 | |
神谷 幸広 | すっかり遅くなってしまったな。 |
アスラン、晩飯はどうする?どこかに寄って、食べていくかい? | |
アスラン=BBⅡ世 | いや、今宵は市場にて贄を得、聖域にて糧を精製するつもりだ。 |
必要なら、カミヤの分も用意するが? | |
神谷 幸広 | それはありがたい。それじゃあ、お願いしようかな。 |
アスラン=BBⅡ世 | 任せよ!ふむ、何を精製するべきか…む、この香りは。 |
神谷 幸広 | カレーだな。食欲をそそるいい匂いだ。おっ、こっちは焼き魚か。 |
アスラン=BBⅡ世 | こちらから漂ってくるのは、清澄なる魚の涙、漆黒の雫、甘美なる芳酒… |
恐らく煮物だな。 | |
神谷 幸広 | はは、住宅街がまるでレストランになったみたいだ。余計に腹が減って来たよ。 |
アスラン=BBⅡ世 | …よし、晩餐の糧は決まった。カミヤよ、市場へ向かうぞ。 |
ククク、我が暗黒の魔術により、飢えた暗黒侯爵ヴェパルの空腹を満たさん! | |
7日目「散歩道,甘いリズムを舌に乗せ」 | |
卯月 巻緒 | 荘一郎さん、次はどこに行きましょうか。 |
東雲 荘一郎 | そうですね。この近くなら…おや?あそこにいるのは… |
卯月 巻緒 | 想楽さーん、こんにちは! |
北村 想楽 | ん?ああ、巻緒くんに荘一郎先生。2人でカフェ巡りですかー? |
東雲 荘一郎 | ええ。最近話題になっているケーキやスイーツを食べ歩こうかと。 |
卯月 巻緒 | モンブラン、フルーツタルト、ミルフィーユ…ケーキが俺たちを待ってるんです! |
北村 想楽 | ふふ、整ってる。巻緒くんらしい一句だねー。 |
卯月 巻緒 | えっ?あっ、モンブラン…あはは、確かに。他にもできそうですね。 |
東雲 荘一郎 | アップルパイ、フォンダンショコラ、ブラウニー、というのはどうでしょう? |
卯月 巻緒 | いいですね!あとは…そうだ!シャルロット、クレームブリュレ、パンケーキ。 |
北村 想楽 | たくさん種類があるのに、一瞬で整えられるなんてすごいなー。 |
東雲 荘一郎 | ふふ、ケーキは得意分野ですから。おっと、引き留めてしまいましたね。 |
北村 想楽 | いえいえー。それじゃ、楽しんできてくださいー。 |
…モンブラン、フルーツタルト、ミルフィーユ…想像し、僕も小腹が空いてくる。 | |
近くのカフェで、お茶でもしていこうかなー。 | |
8日目「パピッとアピれ☆イチゴ尽くし」 | |
神谷 幸広 | みんな揃っているな。忘れ物はないか? |
水嶋 咲 | うん。いつでも出発できるよ。ねえねえ、早く行こ!あたし、お腹ペコペコ。 |
卯月 巻緒 | 俺も。昨日からケーキを我慢して、お腹を空かせてきたんだ。 |
東雲 荘一郎 | 2人とも、イチゴ狩りにかける情熱がすさまじいですね…おっと。 |
アスラン=BBⅡ世 | む、ソーイチローの腹も、飢えと渇望の叫びをあげているぞ。 |
東雲 荘一郎 | …まあ、パティシエとして、いろいろと試食を重ねないといけませんから。 |
神谷 幸広 | ははは!この様子だと、素敵なPRができそうだな。 |
アスラン=BBⅡ世 | ああ。創造主たちの名声を、この世界に轟かせてみせようぞ!アーッハッハッハ! |
卯月 巻緒 | 俺も全力でイチゴを味わって、その良さをたくさんの人に紹介したいです! |
水嶋 咲 | うん。みんなで頑張ろうね! |
それじゃプロデューサー、目的地に向かって、パピッとゴーゴー!! |