日常での1コマ
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アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「集中のサイクル」 | |
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紅井 朱雀 | うぬぬぬ… |
うお~ダメだ…!この問題、ぜんっぜん分かんねえ!終わった… | |
天道 輝 | 諦めるなよ。できるまで教えてやるから。 |
黒野 玄武 | なあ、アニさんがたは勉強するとき、どうやって集中力を高めていたんだ? |
それを参考にすれば、朱雀も多少はマシになるかもしれねえ。 | |
紅井 朱雀 | おおっ、確かに3人ともスゲー頭いいもんな。頼む、ぜひ教えてくれ! |
天道 輝 | そうだなぁ、何か音楽を流すとか、ラジオをつけておくとか、かな? |
桜庭 薫 | 僕は逆に、完全な無音状態を作りだしていた。そのほうが集中できる。 |
柏木 翼 | うーん、オレは、お菓子を食べて糖分を補給しながら勉強してたかな。 |
天道 輝 | 三者三様だな。ちなみに、玄武はどうなんだ? |
黒野 玄武 | 俺のは全く参考にならないと思うぜ。なにせ… |
俺が朱雀や舎弟どもに教えねばという使命感でやっているからな。 | |
桜庭 薫 | 確かに、それは君にしかできないことだな… |
紅井 朱雀 | くぅ、玄武にゃ苦労かけちまってるなぁ…!っしゃ、オレも気合い入れるぜ! |
黒野 玄武 | ふむ、結果オーライだが、どうやら集中できたみてえだな。 |
2日目「おいしいオフショット」 | |
桜庭 薫 | おい天道、柏木。いい加減、僕の家から私物を持ち帰ってくれないか。 |
君たちが置いて行った調理器具で、キッチンが圧迫されているんだが。 | |
天道 輝 | いちいち持ち運ぶのは大変だろ。また使うだろうし、置かせてくれよ。 |
桜庭 薫 | まだ来るつもりなのか。 |
天道 輝 | ダメか? |
桜庭 薫 | ダメだ。 |
柏木 翼 | ダメですか…薫さんの家で、みんなで料理をするの、オレは好きですけど。 |
桜庭 薫 | …僕もそれが嫌いだと言っているわけではない。 |
ただ物を整理しろと言っているんだ。 | |
天道 輝 | 分かった。それじゃ今度、片付けにいくよ。 |
ついでに料理も作ろうぜ。試してみたいレシピがあるんだ。 | |
柏木 翼 | わあ、いいですね。薫さん、どうですか? |
桜庭 薫 | くっ、結局いつも、なし崩しでこうなるのか… |
…部屋を散らかしたら、二度と家には入れないからな。 | |
天道 輝 | 決まりだな。はは、腕が鳴るぜ。 |
3日目「じいさんと孫」 | |
紅井 朱雀 | おーい、じいさん。どうかしたのか? |
なに、迷った?しかも孫と待ち合わせの約束があるのか。 | |
この公園、広いからなぁ。よっしゃ、オレの背中に掴まんな! | |
おぶって一緒に探してやるぜ。よいしょっと、それじゃ行くぜ! | |
どうだ、いたか?ガキがいそうな場所はあらかた回ったけどよ。 | |
ん?あの女子がどうかしたか? | |
なにっ!?あれが探してた孫か!?オ、オレはてっきり…げっ、こっち来た! | |
お、おう…!こんちは…!えっと、こここれは誘拐とかじゃなくてだな… | |
じゃ、じゃあオレは行くぜ!あばよ、じいさんっ…! | |
ふぅ~~…いきなり女子が現れて焦ったぜ。 | |
にゃん喜威 | にゃあ~。 |
紅井 朱雀 | へへ、だな。じいさん、無事に会えてよかったな。 |
さて、ちと遅れちまったが、オレたちも玄武と合流すっか。 | |
4日目「とある春の昼の匂い」 | |
天道 輝 | よっしゃ、ゴール!おーい、桜庭、大丈夫かー? |
桜庭 薫 | はぁ、はぁ…問題ない。 |
柏木 翼 | ふぅ…風が心地よくて、つい走りすぎちゃいましたかね。 |
紅井 朱雀の声 | おーい! |
天道 輝 | ん?あれは、神速一魂じゃねえか。よう、2人も体力づくりか? |
黒野 玄武 | そういうアニさんがたもかい。この陽気で、みんな考えることは一緒だな。 |
柏木 翼 | うん。春の匂いを胸いっぱいに吸い込むと元気が湧いてくるし、 |
ランニングにはピッタリの季節になったよね。 | |
紅井 朱雀 | すぅ…はぁ…まったくだ。食欲も湧いてくる、いい匂いだぜぇ… |
桜庭 薫 | それは春の匂い、というより、食べ物の匂いのせいだろう。 |
柏木 翼 | 走ってお腹も空きましたし、そろそろご飯にしましょうか。 |
黒野 玄武 | 賛成だ。力のつくもんを食って、スタミナをつけようぜ。 |
天道 輝 | よし、もっと腹を空かせるために、もうひと走りしながら店を決めるか! |
桜庭 薫 | なっ、どうしてそうなる。おい天道、待つんだ…! |
5日目「にゃんだこりゃあ!」 | |
紅井 朱雀 | おう、けんさんよぉっ!お疲れさまだぜぇ!プロデューサーさんはまだか? |
山村 賢 | はい。この後、お2人とのミーティングがありますので、もうすぐ来るかと。 |
黒野 玄武 | そうかい。それじゃ、本でも読みながら待つとするか。 |
にゃん喜威 | にゃあ? |
紅井 朱雀 | あん?どうしたにゃこ。プロデューサーさんが来たのか? |
黒野 玄武 | いや、誰もいないぜ。大方、風で何かが動いたんだろうさ。 |
にゃん喜威 | にゃにゃ!にゃ~! |
紅井 朱雀 | お、おい!ったく、あんまり遠くに行くんじゃねえぞ~! |
にゃん喜威 | にゃにゃあ。にゃ~? |
…にゃにゃ!?にゃああああっ!! | |
紅井 朱雀 | おーい、にゃこ~!どこ行ったー?そろそろ戻ってこーい! |
山村 賢 | 確かに上の階に行ったはずなんですが…あ、プロデューサーさん。 |
黒野 玄武 | にゃこを見なかったかい?…そうか。ん、そろそろミーティングの時間かい。 |
紅井 朱雀 | しょうがねえ、一旦切り上げるか。ま、腹が減ったら戻ってくるだろ。 |
山村 賢 | そうですね。美味しいご飯を用意しておくとしましょう。 |
6日目「元気モリモリ金人間!」 | |
柏木 翼 | あっ、プロデューサー、それナンジャタウンのコラボフードの写真ですか? |
山村 賢 | わあ、本当に金人間がいますね。話を聞いた時は半信半疑でしたけど。 |
天道 輝 | 金ピカで縁起よさそうだな。元気なポーズも、見ててパワーが湧いてくるぜ。 |
山村 賢 | …ぼく、予知能力があるのかもしれません… |
桜庭 薫 | は?いきなり何を言っているんだ… |
山村 賢 | 社長から話を聞く前に、夢の中でまさにこの料理を見たんです! |
いや、夢にしてはリアルすぎました…やっぱりあれは未来のビジョン… | |
それとも、まだぼくは夢の中にいるんでしょうか… | |
桜庭 薫 | 疲れているのか?無理をせず、少し休んだ方がいい。 |
天道 輝 | 気分転換に、今からナンジャタウンに出かけようぜ。 |
ご利益がありそうな金人間に囲まれていれば、元気回復間違いなしだ。 | |
柏木 翼 | いいですね。せっかくなので、コラボフードを食べ尽くしちゃいましょう! |
山村 賢 | 皆さん、ありがとうございます。その気持ちだけで元気が出てきました。 |
そうだ、よければプロデューサーさんも一緒に行きませんか? | |
金人間に囲まれて、食べて、遊んで!最高の時間を過ごしましょう! | |
7日目「誰も知らない,見慣れた顔」 | |
紅井 朱雀 | はぁ、いい景色だなぁ。空も青いし、最高はねぇか。 |
黒野 玄武 | まさに桜花爛漫。このままひと眠りしたいもんだ。 |
紅井 朱雀 | あれだ、餅つきがナントカってやつだな。 |
黒野 玄武 | それを言うなら、春眠暁を覚えず、だ。 |
紅井 朱雀 | それそれ!さすが玄武だぜ。 |
けどよぉ、桜なら学校にも生えてんじゃねえか? | |
なんでわざわざ離れた場所に来たんだ? | |
黒野 玄武 | こういう景色を見てると、自然と顔が緩んじまう。 |
舎弟たちに、そんな締まらねえツラは見せられねえだろ。 | |
紅井 朱雀 | ははっ、気にしすぎだろ。ていうか、オレならいいのかよ? |
黒野 玄武 | お前とはお互い、どんな情けねえ姿だろうが散々見せあってきてる。 |
今更隠したい顔もねえよ。 | |
紅井 朱雀 | へへ、それもそうだな。 |
ふぁ~、それにしてもいい天気だぜー。 | |
黒野 玄武 | ああ…フッ、やっぱ締まらねえぜ。お前も、俺も。 |
8日目「ROMANTIC STARS」 | |
桜庭 薫 | ………… |
天道 輝 | 桜庭、どうしたんだ?空にUFOでも飛んでたか? |
桜庭 薫 | まさか。先日見たプラネタリウムを思い出しただけだ。 |
ここでも星が見えないかと思ったが、やはり難しそうだな。 | |
柏木 翼 | 都会は夜でも明るいですからね。ここじゃ、星空は貴重な景色です。 |
桜庭 薫 | ああ。だからこそ、プラネタリウムというものが有用なのだと実感した。 |
柏木 翼 | あの綺麗な星空を、もっとたくさんの人に見てもらいたいですよね。 |
天道 輝 | その成否が、俺たちのPRライブにかかってるわけだ。 |
桜庭 薫 | しかも共演ユニットはJupiterだ。中途半端なパフォーマンスは許されない。 |
天ヶ瀬君たちと連携して、よりよいステージを作り上げるぞ。 |