日常での1コマ
4月27日~5月4日の8日間、 毎日ログイン時にアイドルたちの「日常での1コマ」が再生されます!
追加されたエピソードは「寸劇キャンペーン」開催期間中限定で、順次閲覧することが出来ます。
アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「仲直りも慣れたもの」 | |
---|---|
清澄 九郎 & 猫柳 キリオ | ……………… |
華村 翔真 | ああ、プロデューサーちゃん、お疲れさま。 |
あの2人かい?まあ、ちょっとした喧嘩さ。 | |
なに、心配いらないよ。すぐ戻って来るから、遠くから見守りましょ。 | |
猫柳 キリオ | …ただいまでにゃんす。 |
清澄 九郎 | 遅かったですね…ちょうどお茶を淹れたのですが、飲みますか? |
猫柳 キリオ | …ワガハイも、ちょうどお菓子を買ってきたでにゃんすが… |
清澄 九郎 & 猫柳 キリオ | …あの。 |
清澄 九郎 | あっ…ふふ、申し訳ありません。先ほどは、私が意固地になりすぎました。 |
猫柳 キリオ | ワガハイのほうこそ、少々悪戯が過ぎたでにゃんす。ごめんでにゃんす。 |
華村 翔真 | さーて、手打ちとなったところで、アタシも一服いただこうかね。 |
清澄 九郎 | プロデューサーさんにも、ご心配をおかけしました。さあ、どうぞこちらへ。 |
2日目「地元に繰り出し,コンボを繰り出せ」 | |
兜 大吾 | ……………… |
秋月 涼 | 大吾くん、さっきからすごく集中していますね。 |
九十九 一希 | …ああ。邪魔をするのも悪い、そっとしておこう。 |
兜 大吾 | (ジャンプから小足を入れて、しゃがみパンチ、技をキャンセルして…) |
よっしゃ、イメトレは完璧。あとは実戦で練習の成果を見せるだけじゃ! | |
涼、先生、行ってくる。じゃあの! | |
秋月 涼 | う、うん。えっと、頑張って…でいいのかな。行ってらっしゃい! |
九十九 一希 | …あの様子だと、よほど大事な試合があるんだろうな。 |
秋月 涼 | そうですね。大吾くん、いい結果を残せるといいな。 |
兜 大吾 | わはは!新しいコンボで、地元のライバルどもをボコボコに負かしちゃるわ! |
3日目「こしょこしょマル秘事情」 | |
九十九 一希 | (…こんなところに古書店が。何か掘り出し物があるかもしれない) |
九十九 一希 & 猫柳キリオ | …あ。 にゃ? |
猫柳 キリオ | これは、ものかきクン。ここで鉢合わせるとは思わなんだ。 |
九十九 一希 | …おれもだ。たまたま散歩で足を伸ばしたら、ここを見つけてな。 |
猫柳 キリオ | さすがものかきクン、お目が高い。ここはいい店でにゃんすよ~。 |
古典、古文書、なんでもござれ。噺家にとっては宝島でにゃんす。 | |
九十九 一希 | …それは興味深いな。どうやら期待した通りの店らしい。 |
猫柳 キリオ | にゃふふ、お望みとあらば、他にもいい穴場を紹介するでにゃんすが? |
九十九 一希 | …本当か。もしよければ、案内してくれないか。 |
猫柳 キリオ | もちのろんでにゃんす。しかし世の中ぎぶあんどていく。 |
ものかきクンの知っているオススメ書店も、教えてもらうでにゃんすよ。 | |
九十九 一希 | …交渉成立だな。互いに、情報交換といこうか。 |
猫柳 キリオ | にゃは~♪書店巡りの弥次喜多道中としゃれ込むぞなもし。 |
九十九 一希 | …ああ。よろしく頼む。今日はいい休日になりそうだ。 |
4日目「豊かな想像力」 | |
兜 大吾 | 涼、どうしたんじゃ?顔色が悪いぞ。 |
秋月 涼 | う、うん…この前撮った散歩中の写真を眺めてたんだけど… |
もしかしたら心霊写真が混じってるかも…ほら、これ… | |
九十九 一希 | …雲の写真か。これがどうかしたのか? |
秋月 涼 | この部分、人の顔に見えませんか…? |
兜 大吾 | 言われてみればそうかものぉ。まあ、ただの偶然じゃろ。 |
秋月 涼 | じゃ、じゃあこの木の模様は…?人の顔に見えますよね… |
九十九 一希 | …確かに見えるが、この場合、ただの錯覚だと思うぞ。 |
…シミュラクラ現象。つまり、幽霊の正体見たり枯れ尾花、だな。 | |
秋月 涼 | ぎゃおおおん!でも、この写真にはハッキリ人の姿が写ってますよ…! |
兜 大吾 | んん…?わははは!よく見ろ。これはガラスに反射した涼自身じゃ。 |
秋月 涼 | えっ、あ、ホントだ。ふぅ…ビックリした… |
兜 大吾 | 安心せい。たとえ本物の幽霊が出ても、ワシが追い返しちゃる! |
5日目「意地と友情」 | |
清澄 九郎 | おや、その記事に出ているお方は… |
華村 翔真 | そ、白鶴ちゃんよ。今やってる公演、ずいぶんと評判らしいわ。 |
猫柳 キリオ | ならば、ちょうちょさんとしては、是非とも見に行かねばでにゃんすな。 |
華村 翔真 | アタシゃ行かないよ。 |
清澄 九郎 | えっ、それは一体、どういう… |
華村 翔真 | だって癪じゃないか。アイツの評判を聞きつけて、のこのこ見に行くなんざ。 |
向こうから来てくださいってんなら、考えないこともないけどね。 | |
猫柳 キリオ | むむぅ、なんという意地っ張り。ホントは見たいでにゃんしょ? |
清澄 九郎 | …あっ、では、私が観劇に行きます。猫柳さんも一緒にどうですか? |
猫柳 キリオ | にゃ!行くでにゃんす!あ~、ついでにちょうちょさんも誘うでにゃんす? |
華村 翔真 | アンタたち…分かった、アタシの負けだ。付き合うよ。まったく、敵わないねェ。 |
こうなりゃ、本当に評判通りか、穴が開くほど見てやろうじゃないか。 | |
半端な芝居なら、楽屋に乗り込んで説教よ。覚悟おし、白鶴ちゃん! | |
6日目「さらに心が近づく八十八夜」 | |
兜 大吾 | おお、やっぱりおった。今年は彩のみんなだったみたいじゃのぉ。 |
秋月 涼 | こんにちは!あの、クッキーを焼いてきたので、よかったらどうぞ。 |
猫柳 キリオ | にゃにゃ、抹茶くっきー!いい香りでにゃんす。ありがとでにゃんす! |
華村 翔真 | それにしても、ここにアタシたちがいるって、よく分かったね。 |
猫柳 キリオ | もしや、涼クンはえすぱーでにゃんすか!? |
秋月 涼 | ふふ、今日は八十八夜ですよね。だから、もしかしてと思って。 |
九十九 一希 | …去年は、ここでCafe Paradeがお茶会をしていたんです。 |
清澄 九郎 | なるほど。そういうことでしたか…おや、この声は。 |
九十九 一希 | …噂をすれば影だな。Cafe Paradeも来たらしい。 |
清澄 九郎 | では、お茶の用意をしてきます。F-LAGSのみなさんも、ぜひ。 |
九十九 一希 | …おれたちまで、いいのか? |
華村 翔真 | もちろんさ。八十八夜に飲む茶の意味を知っているなら、なおさらだ。 |
兜 大吾 | 楽しみじゃのぉ。これでますます長生きできそうじゃ! |
秋月 涼 | 今年は、去年よりさらに賑やかなお茶会になりそうだね。 |
7日目「ダメよダメよも数奇のうち」 | |
猫柳 キリオ | くんくん…ちょうちょさんから、なにやらいい香りがするでにゃんす。 |
清澄 九郎 | これは、藤ですね。ちょうど今が見頃ですし、この季節にピッタリですね。 |
華村 翔真 | ふふ、ありがと。一瞬で当てるなんて、さすが九郎ちゃんだ。 |
猫柳 キリオ | 植物の知識もあるでにゃんすねぇ。いやあっぱれ。 |
清澄 九郎 | 季節を五感で感じることで、お茶をより楽しめますから。 |
そのための知識は、多いに越したことはありません。 | |
華村 翔真 | 全ては最高の一服のために、ってことか。粋だねェ。 |
清澄 九郎 | …ちなみに猫柳さん、休憩用のお菓子を隠し持っていますね。 |
猫柳 キリオ | ぎくぅ!? |
清澄 九郎 | 皆で食べるものなのですから、つまみ食いはダメですよ。 |
猫柳 キリオ | こっそり懐に入れたのに、なんで分かったでにゃんすか…? |
清澄 九郎 | 藤以上に、「ネコヤナギ」に詳しいですから。 |
華村 翔真 | あはは!ボーヤ、一本取られたね。さ、観念してお菓子を返しな。 |
8日目「Bon voyage!」 | |
秋月 涼 | わ、一希さん。そんなにたくさんの本、どうしたんですか? |
九十九 一希 | …これか。今度の旅ロケの参考に購入した本だ。紀行や旅行記が多い。 |
…おれも実際に旅行記を書くわけだし、勉強しておかないと。 | |
兜 大吾 | 頼もしいのぉ。ワシらも、いい記事にするために旅を楽しまんとな。 |
秋月 涼 | うん。素敵な写真をたくさん撮って、旅の思い出を残さなくちゃ。 |
兜 大吾 | 神谷と咲も一緒じゃけぇ、きっと賑やかな時間になるはずじゃ。 |
グラビア撮影も成功させて、はなまる笑顔いっぱいの特集にしちゃる! | |
九十九 一希 | …今から、みんなの思い出話を書き起こすのが待ち遠しいよ。 |
兜 大吾 | わはは、気が早いのぉ。そのためには、まず旅行じゃ。 |
九十九 一希 | …そうだな。誰もが羨むくらいの、魅力的な旅にしよう。 |