日常での1コマ
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アイドルたちの日常の姿をお楽しみに!
1日目「Cybernetics Chronicle」 | |
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ピエール | おはよう恭二…おぉー!机の上、カードがいっぱい!これ、もしかして… |
渡辺 みのり | ビーストクロニクルのカードじゃないか。恭二もこれで遊んでたんだね。 |
鷹城 恭二 | ルールとか色々勉強中なんすけど、結構複雑で難しいんすよね。 |
ピエール | そうなんだ。恭二、ゲーム得意。だから難しい、ちょっと意外、思う。 |
鷹城 恭二 | ゲームはゲームでも、俺がよくやるのはテレビゲームとか携帯ゲームだからな。 |
でもせっかく誘ってもらえたんだし、頑張ってルールを覚えるつもりだ。 | |
おし、これで叛逆の機公子が覚醒召喚できる!一気に決めるぞ… | |
渡辺 みのり | 恭二、楽しそうだけどそれは…えっ、ビークロのゲームアプリなんてあったんだ。 |
鷹城 恭二 | 最近配信が始まったんすよ。ゲームだからか、実物よりとっつきやすくて。 |
これで大分ルールも覚えたし、もう実物のカードの方でも遊べそうっす。 | |
渡辺 みのり | 前にあれほどルールを覚えるのに苦労してたのに、すごいね!? |
カードでやるのとゲームでやるので、そんなに変わるものなのかな…? | |
ピエール | 恭二、楽しそう!あとでボクにも教えて。ボクもウェイクアップ、してみたい! |
2日目「爆炎、静かに燃ゆる」 | |
黒野 玄武 | そういやお前の部屋の特攻服、少し傷んでたが…手入れはしてんのか? |
紅井 朱雀 | ん?もちろん!ただ古いモンだからなぁ…ガキの頃もらったやつだし。 |
黒野 玄武 | ガキの頃?アレってヤンキーになってから手に入れたんじゃないのか。 |
紅井 朱雀 | あー、そういや玄武にはちゃんと話してなかったか。あの特攻服はよぉ… |
黒野 玄武 | 凍えてるところにかぶせてもらったって…またとんでもねぇ話だな… |
お前の家に遊びに行くようになってからずっと飾ってあったし、 | |
てっきり鬼神好きが高じて、レプリカでも作ったモンかと思ってたぜ… | |
ってことはお前…あの茨城の鬼神本人に会ったことがあるんだな。 | |
紅井 朱雀 | 多分…だけどな。ガキの頃過ぎてハッキリと覚えちゃいねえし、 |
「鬼神」が伝説のヤンキーってのも、随分デカくなってから知ったことだしな。 | |
ま、あの人が本人だろうが偽者だろうが、今となっちゃどうでもいいんだ。 | |
あの漢の背中に憧れて、今のオレがあるってのは間違いねぇからよ。 | |
黒野 玄武 | …そうだな。まさに質実剛健、伝説と呼ばれることはある、大した男だぜ。 |
3日目「ヘアスタイルから見るあの日のライフスタイル」 | |
ピエール | もしかして、みのりってボクと同じ、海のむこう…遠くから来る、した? |
渡辺 みのり | えっ?急にどうしたの? |
ピエール | だって、前に見た学校行ってた時のみのり、金髪だったから。 |
渡辺 みのり | ええっ!?そ、そんな写真、見せたっけ…!? |
ピエール | 1枚だけ見えた。大人になって、髪染める、した?でも金髪も似合う、思う! |
鷹城 恭二 | あー…前に、みのりさんがアルバムの写真をぶちまけてたじゃないですか。 |
その時に1枚だけチラッと、金髪と学ランの学生が見えたと思うんすけど… | |
あれって…みのりさんなんですか? | |
渡辺 みのり | アレを見たのかぁー…アレは中学時代、仲間がふざけて撮った俺の写真だよ。 |
鷹城 恭二 | えっ、ふざけて…?どういうふざけ方をしたらあの写真が… |
ピエール | みのり、日本語ペラペラ。すごい!ボクも勉強、もっと頑張る、しなきゃ! |
鷹城 恭二 | っと…なんにしても、とりあえずピエールの誤解は解かないとっすね。 |
渡辺 みのり | そうだね。変な噂話になる前に止めておかないと。あはは… |
4日目「にゃこの手も借りたい時」 | |
黒野 玄武 | (…!この鼻がムズッとくる感じ…) |
(くしゃみ…かと思ったが、こいつは参ったな、出そうで出ねぇ…) | |
(こういう時は、確か明かりを見ると良いとかなんとか…) | |
(…ダメか。あとは清涼感のあるガムとか、刺激的な匂いを嗅ぐとか…) | |
(とにかく、色々と試行錯誤してみるしかねぇな…) | |
(…隔靴掻痒。あれこれ試したがどうにもダメだ。出やしねぇ…) | |
(こうなりゃ最終手段だ。格好はつかねぇが、ティッシュでこよりを作って…) | |
(…っくしゅん!) | |
(で、出た…!しかし一体なぜ急に…!?) | |
紅井 朱雀 | 玄武ー!大丈夫かー!? |
すまねぇ、少し目を離したスキににゃこがそっちに走っていっちまって…! | |
黒野 玄武 | ふ…そういうことか。今回ばかりはにゃこに助けられたようだな。 |
紅井 朱雀 | お、おう…?まぁ、助けになったってんならよかった…ぜ? |
にゃん喜威 | にゃにゃ~♪ |
5日目「コナモノ・オリジン」 | |
ピエール | タコヤキ・コナモノ・ハッピッピ~♪いただきます!うーん…おいしい! |
紅井 朱雀 | お、今日の昼飯はタコ焼きなのか?ホント、ピエールはコナモノが好きなんだなぁ。 |
ピエール | うん!タコヤキ、お好み焼き、もんじゃ、ボク、全部好き!食べると幸せ、なる! |
渡辺 みのり | ピエールは、コナモノを本当に美味しそうに食べるよね。 |
鷹城 恭二 | っすね。この食べっぷりを見てると、俺もコナモノが食べたくなったりして… |
黒野 玄武 | コナモノか…そういや一銭洋食なんて、こっちに来てから食ってないかもな。 |
ピエール | イッセンヨーショク、なに?玄武、いつも使う…ヨジジュクゴ…難しい言葉・ |
黒野 玄武 | そういう名前の料理だ。ガキの頃、おやつに作ってもらうことがあってな。 |
出汁に溶いた小麦粉を焼いて、肉だの野菜だのを挟んで、ソースで食うんだ。 | |
鷹城 恭二 | そんな料理があったのか。聞いた感じ、お好み焼きにも似ているな。 |
黒野 玄武 | 実際、一銭洋食からお好み焼きが生まれたなんて話もあるらしいぜ。 |
ピエール | お好み焼きのお母さん!?すごい!!ボクもイッセンヨーショク、食べる、してみたい!! |
黒野 玄武 | ふ…興味があるなら、今度ご馳走しよう。 |
6日目「Soul punch!」 | |
紅井 朱雀 | おっしゃ!ハイスコア更新!爆炎の朱雀の拳、見せてやったぜ! |
黒野 玄武 | いいパンチだったぜ朱雀。俺も負けちゃいられねぇな。次は… |
鷹城 恭二 | ん?紅井に黒野…こんなところで会うなんて、奇遇だな。 |
黒野 玄武 | お、恭二アニさんたちじゃねぇか。その様子じゃ、狙いはぬいぐるみか? |
ピエール | うん!カエールのお友達、たくさん獲れた、嬉しい! |
渡辺 みのり | そういう2人はパンチングマシンか。懐かしいな…昔、仲間内で遊んだっけ… |
そうだ!恭二、ピエール、俺たちもこのゲームで遊ばせてもらおうよ。 | |
鷹城 恭二 | パンチか…あまり自信はないんだが、まぁ、1プレイなら付き合うっすよ。 |
ピエール | ここにパンチ、当てればいい?わかった!ボク、思いっきりパンチする、頑張る! |
紅井 朱雀 | 恭二さんも結構いいスコアだったが…こいつはぶったまげたぜ… |
黒野 玄武 | …わかっちゃいたが、ピエールもみのりアニさんも、相当な強者だな。 |
渡辺 みのり | あはは…まぁ、アイドルをやっていく上で結構鍛えてるからね。 |
ピエール | やふー!ボク、いいパンチ、できたかな? |
紅井 朱雀 | ヤンキーアイドルとしちゃあ、このまま負けていられねぇぜっ!なぁ相棒!? |
黒野 玄武 | ああ、俺たちにも意地ってモンがある。全身全霊をこの拳に注ぐぜ…!! |
7日目「拝啓―大好きなお兄様へ」 | |
渡辺 みのり | そろそろ移動だね。事務所から出る準備をしないと。 |
ピエール | うん!荷物のお片付け、忘れものないように… |
え?…ゴメン。少し待ってて! | |
鷹城 恭二 | ピエールのSPさんたち、どうしたんだろうな… |
ピエール | 「どうしたの?恭二たちがいるところじゃ言えないことって…」 |
「まさか…国に何かあったんじゃないよね」 | |
「これ…エアメール?ボク宛てだ。宛名は…あっ。ふふ…そういうことか」 | |
「お仕事が終わったらお返事を書くから、任せてもいいかな?」 | |
「みんなにも苦労をかけちゃうね…ありがとう。じゃあ、戻るね。」 | |
おまたせー!それじゃレッスン、行こ! | |
鷹城 恭二 | それは良いんだが…ピエール、何かあったんじゃないのか? |
ピエール | ううん。嬉しいこと、あった。それだけ!今日のレッスンもがんばる、しよ! |
渡辺 みのり | …どうやら本当に大丈夫そうだね。よし、今日もお仕事頑張ろう! |
ピエール | うん!がんばろー!Beit、えいえい、おー!! |
「お手紙ありがとう。元気そうで良かった、そっちの様子が知れて嬉しい」 | |
「自慢のお兄様だって思ってもらえるように、ボク、アイドル頑張るからね」 | |
8日目「カボチャ祭りに備えまして」 | |
黒野 玄武 | ぜぇ…はぁ…今日のトレーニングは結構ハードだったな。 |
紅井 朱雀 | はぁ…はぁ…まだまだぁ!こんなんじゃ足りねぇ!もう1セット、やるぜぇっ! |
黒野 玄武 | おいおい…おまえも息上がってるじゃねぇか。 |
何をそんなに焦ってんだ相棒。過猶不及ともいうぜ、無理はするな。 | |
紅井 朱雀 | 止めてくれるな玄武!どうしても譲れねぇ理由があるんだよ…!! |
黒野 玄武 | それ程の理由か…聞かせてくれ。俺に力になれることがあれば… |
紅井 朱雀 | 10月に入って、ハロウィン限定のパンケーキがあちこちの店で出てきてるんだ! |
色々食ってみてぇんだが、腹に入る量にも限界があるだろ。だから… | |
徹底的に運動しまくって、いつもより腹空かしとかねぇといけねぇんだ! | |
黒野 玄武 | そういうことか、ったく…心配して損したぜ。やり過ぎて身体壊すなよ。 |