概要
イベント専用の営業でオファー(オーディションバトル)を受けてチケットを集め、そのチケットを消費してライブを開催しポイントを獲得するイベント形式。二手間かかる。
選択したオファーの種類により、得意とする「年齢層」「メディア」のバランスが変わり、ライブの発揮値が上下する。
ライブ発揮値=獲得ポイント数のため、デッキの依存度が高い。
ボーナスタイム中はチケット獲得量が2倍になるので、ボーナスタイムが発生するまでライブ開催→営業を繰り返してチケットを増やし、最終日やアイドルの誕生日に一気に放出するスタイルが主流か。
2017年に7月に追加された新しいイベント形式であることと、あちらを立てればこちらが立たずといったゲームシステムのため、これといった攻略法が確率していない。
また、アイテム消費量が非常に多い。現状、多くの人にとって最も敬遠したいイベント形式。
通称ライプロ。
目標:個人ランキング1000位入賞(ランキング報酬SR1枚獲得)
- 偏らせたい「年齢層」「メディア」の狙いを付ける
「年齢層」は何でもよい(以前はアイドルの設定年齢や属性と関係があるのでは…という説もあったが、最近は無関係派が主流)。ライブ実施ページのデフォルト選択である「キッズ」を選ぶとタップ回数が一度減るので少しラク。
「メディア」は山村のコメント通り、使用ユニットの中で最も高いステータスに対応したものを選択。(Vo:ラジオ、Da:テレビ、Vi:雑誌)
- 偏らせたい「年齢層」「メディア」に応じたオファーを受ける
狙った「年齢層」「メディア」のみ選んでいると、AP回復アイテムや時間(ボーナスタイム)が不足しがちなので状況に応じて取捨選択が必要(後述)。番組名(イラスト)を目印にするとやりやすい。
- 「メディア」よりも「年齢層」を重視
予想発揮値は「メディア」「年齢層」で決まるが、更にライブアピール中に「年齢層」による倍率がかかるため。オファー四択時に「メディア」と「年齢層」のどちらを取るか悩んだ場合は、後者を選ぶと良い。
- AP効率は「特大」>>「大」、出現率は「大」>>「特大」
AP効率(消費APに対する獲得チケット枚数)は「特大」が最も良い。
ただし、「特大」は獲得チケット枚数が多いため、円グラフの内訳(偏り)が変動しやすい。狙いと不一致の「メディア」「年齢層」の「特大」オファーを受け続けると、チケットは多く入手できるが、偏りが均されてしまう。
では、狙いと一致する「メディア」「年齢層」の「特大」オファーだけを受ければよ良いかというと、その方法では十分にチケットを獲得できないままボーナスタイムが終了してしまう。
かといって「大」オファーを積極的に選択すると、バーの消費が早くジリ貧になりがち。
- どうしても偏らせたい場合は一度手持ちのチケットを使い切る(減らす)
手持ちのチケット枚数が少ないときの方が、オファーを受けたときの円グラフの内訳(偏り)が変動しやすい。
偏りの最大値(理論上)は60%。オファーを受けた際に、狙った「メディア」「年齢層」以外にも20%ずつチケット販売枚数が計上されるため。
- パネルミッション交換所で限バー(ミニ)を入手
ライプロ形式の時のみ、パネルミッション交換所の景品に「イベント期間限定マイアピール・バー(ミニ)」が並ぶ。イベント終了後に消滅するアイテムだが、315シール1枚=限バー1つなので、通常のミニバーと交換するのと比べて2倍お得。
目標:個人ランキング100位入賞(ランキング報酬SR2枚獲得)
- 発揮値400万を目指す(要特効)
ライブ開催時の発揮値400万以上で限バー(ミニ)が2本貰えるので、ユニット編成を考える際の一つの目標値となる。
※仕様変更により発揮値が400万を超えていても限バー(ミニ)/スカウトポイント/マニーの中からランダムで貰える仕様となったため確実ではない
同一アイドルの14コストSR+敷き詰めユニットで発揮値250万程度(円グラフの内訳による)なので、限定ガシャや誕生日アイドルが必要。
関連アイテム
ポイント報酬・ランキング報酬は期間限定の該当イベントを確認してください。
- イベント限定で販売されるアイテム