新規
編集
添付
事務所での1ｺﾏ
10月27日～11月3日の8日間､毎日ﾛｸﾞｲﾝ時にｱｲﾄﾞﾙたちの「事務所での1ｺﾏ」が再生されます!
追加されたｴﾋﾟｿｰﾄﾞは「育成･寸劇ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ」開催期間中限定で､順次閲覧することが出来ます｡
ｱｲﾄﾞﾙたちの日常の姿をお楽しみに!
| 1日目「下の名は」 | |
|---|---|
| 卯月 巻緒 | あの､神谷さん｡俺､ずっと疑問に思っていることがあるんですけど｡ |
| 神谷 幸広 | ん?どうしたんだ巻緒?神妙な顔をして､何か悩み事か? |
| 卯月 巻緒 | いえ、神谷さんって､どうして荘一郎さんだけ苗字で呼ぶんだろうって｡ |
| ｱｽﾗﾝ=BBⅡ世 | ふむ､確かに…ｿｰｲﾁﾛｰ以外は名を呼んでいるな｡ |
| 神谷 幸広 | どうして…か｡うーん､高校の時からそう呼んでるし､その延長だよ |
| 水嶋 咲 | いっぺん名前で呼んでみたら?意外にﾊﾟﾋﾟｯとくるかもよ♪ |
| 神谷 幸広 | そういうものか?まあ､ものは試しだ｡ |
| じゃあ行くぞ東雲｡ | |
| おほん… | |
| やあ…荘一郎｡ | |
| 東雲 荘一郎 | …しっくりきませんね｡ |
| やはり今後も苗字の方でお願いします… | |
| 神谷 幸広 | そうだな…それがいい…今まで通り､東雲と呼ぶことにするよ… |
| 2日目「悲喜交々」 | |
| 黒野 玄武 | はあ… |
| 紅井 朱雀 | どうした玄武｡えらくﾍｺんでんじゃねえか｡なんかあったのか? |
| 黒野 玄武 | 服にｺｰﾋｰこぼしちまった…この世の終わりみてえな気分だぜ… |
| ｼﾐ抜き… | |
| 早くｼﾐ抜きしねえと… | |
| 紅井 朱雀 | なにもそこまで落ち込まなくても…つかｼﾐ抜き持ち歩いてんのかよ!? |
| 黒野 玄武 | よし､完璧だ!朱雀､待たせたな! |
| 紅井 朱雀 | お､おう…!元の玄武に戻ってよかったぜ…んじゃそろそろ行くか｡ |
| にゃん喜威 | にゃにゃ～! |
| 黒野 玄武 | うっ…!てめえ､泥付いた足で近づくんじゃねえ…っくしゅん…! |
| 紅井 朱雀 | おい､にゃこ～…!玄武に飛びつくのはやめろ…!いろんな意味でよぉ…! |
| 3日目「猫にごはん」 | |
| ｱｽﾗﾝ=BBⅡ世 | くっ…ｿｰｲﾁﾛｰめ… |
| 事務所の扉に結界を張り巡らすとは､小癪なる所業…! | |
| ﾌｯ､だがこれしき､我が魔力をもってすれば… | |
| ひっ…! | |
| な､なんだ今の物音は…!我に仇なさんとする光の眷属か!? | |
| …あれは､猫?たしかｽｻﾞｸの… | |
| そうか､閉じ込められたのか｡さあ､我の元へ… | |
| あ…ふむ､我を畏れその勇敢なる毛皮を逆立てるか…ならば… | |
| ﾌﾊﾊ､その豪胆なる魂を我が獣の糧にてもてなそう! | |
| いざ精製を…! | |
| 東雲 荘一郎 | ｱｽﾗﾝさん､迎えに来ましたよ…ひとりで何をﾆﾔﾆﾔと… |
| この香りは…? | |
| ｱｽﾗﾝ=BBⅡ世 | ふぁっ…!?ｿｰｲﾁﾛｰか…!いつの間に…! |
| おほん… | |
| 出迎えご苦労､しばし待つがよい…この糧を完成させるまでな! | |
| 4日目「朱雀にもごはん」 | |
| 紅井 朱雀 | あっ､にゃこ!やっぱりここにいたのか!探したぜぇ! |
| にゃん喜威 | にゃ～♪にゃにゃ♪ |
| 紅井 朱雀 | なに食ってんだ?って､ずいぶんｳﾏそうな飯だなおい｡ |
| 黒野 玄武 | これは…Cafe Paradeからの伝言…なるほど､作ったのはｱｽﾗﾝｱﾆさんか｡ |
| 紅井 朱雀 | ありがてえじゃねえかよぉ!あとで礼を言わなくっちゃな! |
| にゃん喜威 | にゃ! |
| 紅井 朱雀 | それにしてもｳﾏそうだぜ｡なあにゃこ､一口食わしてくんねえか? |
| にゃん喜威 | ｼｬｰ!! |
| 紅井 朱雀 | うおっ!?なんだよ､ちょっとだけ…いてっ… |
| ｺｲﾂ!こ､このっ…ぬわぁ!! | |
| 黒野 玄武 | 猫と飯のことで喧嘩する男は初めて見たぜ…しかもそれが相棒とはな… |
| 5日目「おちつきません…」 | |
| 水嶋 咲 | ねえそういちろう､大阪の人って､みんなﾎﾞｹやﾂｯｺﾐができるの? |
| 東雲 荘一郎 | いえ､そのように思われがちですが､実際は違いますよ｡ |
| お笑いに対して好き嫌いは当然ありますし､得手不得手もあります｡ | |
| かくいう私も､中学でのお笑い教科は成績が悪く､苦労したものです｡ | |
| 卯月 巻緒 | えっ､学校にお笑いの授業なんてあったんですか!? |
| 東雲 荘一郎 | ええ､入学時にﾎﾞｹとﾂｯｺﾐを選ぶのですが､私はﾂｯｺﾐ専攻でした｡ |
| ﾂｯｺﾐの練習のため､強力なﾊﾞﾈを腕につけて､毎日素振りをしたものです｡ | |
| 卯月 巻緒 | そうだったんですね…知らなかったなあ…! |
| ｱｽﾗﾝ=BBⅡ世 | その想像を絶する修行によって､ｿｰｲﾁﾛｰは今のﾂｯｺﾐ力を手に入れたのか｡ |
| 東雲 荘一郎 | …あの､そろそろ誰かﾂｯｺんでほしいのですが… |
| 6日目「勝者なき戦い」 | |
| 紅井 朱雀 | ん…?あっ､玄武お前､その腕の輪っか､もしかして… |
| 黒野 玄武 | ああ､さっきそこで咲ｱﾆさんから押し付け…いや､もらったんだ｡ |
| ちなみに､ｼｭｼｭっていう名前らしいぜ | |
| …まさかお前もか? | |
| 紅井 朱雀 | おう…しかも､女装に興味ねえかって聞かれたぜぇ…! |
| 黒野 玄武 | お前の女装した姿なんて想像したくもねえな…うっ､寒気がする｡ |
| 紅井 朱雀 | へっ､それ言うなら玄武のがﾋﾃﾞｪと思うぜぇ｡ﾀｯﾊﾟもあるしな｡ははは! |
| 黒野 玄武 | ふっ､鏡をよく見てみろ｡少なくとも､お前よりはﾏｼだと思うぜ｡ |
| 紅井 朱雀 | ああん!?だったらどっちがﾏｼか勝負してみっかｺﾗ! |
| 黒野 玄武 | おう､相手になってやる｡かかってこいやｵﾗ! |
| …ﾊｯ!? | |
| いや待て朱雀､冷静になれ…止めだ､この勝負に勝者はいねえ…! | |
| 7日目「こだわり秋ｺｰﾃﾞ」 | |
| 水嶋 咲 | (♪) |
| 神谷 幸広 | ははは､今日はいつもに増してご機嫌だな｡いいことでもあったのかい? |
| 卯月 巻緒 | あっ､わかった!ねえｻｷちゃん､ｼｭｼｭ変えた?いつものと違うね｡ |
| 水嶋 咲 | あったり～!秋っぽくてｶﾜｲｲでしょ♪ｼｮｯﾌﾟで一目惚れしちゃったんだ｡ |
| 違うところはまだ他にもあるんだよ｡全部当てられるかな～? | |
| 東雲 荘一郎 | ええと…ああ､わかりました｡ﾈｲﾙですね｡秋らしくて素敵です｡ |
| 水嶋 咲 | ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!けど､もっと違うとこあるでしょ｡ |
| ほらほら､よく見て! | |
| ｱｽﾗﾝ=BBⅡ世 | なに…!うーむ… |
| ﾊｯ…!!もしや汝は､ｻｷの姿を模した別人…!? | |
| 水嶋 咲 | ﾌﾞｯﾌﾞｰ!ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｰ!! |
| ﾒｲｸが全然違うでしょ!なんで気づかないかなー… | |
| 残りも全部見つけるまで帰さないから､ﾊﾟﾋﾟｯと気合い入れて探してね! | |
| 神谷 幸広 | おっと､これは長期戦になりそうだ｡となれば､まずは紅茶の準備だな｡ |
| 8日目「百聞は一見に如かず」 | |
| 紅井 朱雀 | えーと…ﾛﾏﾝ主義に､印象派…あーる､ぬぼ…?ｷｭ､ｷｭｰﾋﾟｯﾄ…?ぐぬぬ… |
| 黒野 玄武 | ｷｭﾋﾞｽﾞﾑ､だ｡その写真集はなかなかいいセンスだ｡ |
| 解説も詳しくて丁寧だ｡お前も芸術の秋を感じてるんだな｡ | |
| 紅井 朱雀 | いやな､次のﾗｲﾌﾞってのが､なんでもｱｰﾄなｽﾃｰｼﾞだっていうじゃねえか｡ |
| ｵﾚは芸術なんてｻｯﾊﾟﾘだからよ､少しは知っとこうと思ってな｡ | |
| 黒野 玄武 | それなら実際に見て感じたほうが早いぜ｡百聞は一見に如かず､ってな｡ |
| このへんの博物館なら俺の庭だ｡案内なら任せな｡ | |
| 紅井 朱雀 | おおっ､さすが相棒､恩に着るぜぇ! |
| 黒野 玄武 | ﾌｯ､ちょうど気になる展示があったんだ｡一石二鳥ってやつさ｡ |
| 紅井 朱雀 | へへっ､THE 虎牙道に負けねえ､ｱﾂいｽﾃｰｼﾞにしてやろうぜ､ﾊﾞｰﾆﾝｯ! |
