買い物
- マーケットプレイス=Web上のショップ
https://marketplace.secondlife.com/ja-JP?lang=ja-JP- 運営がアイテムを有料で売ることはない、全てユーザーの手作り商品
- 誰でも出品できるが、売れた場合、売上の一部を手数料として徴収される
- 500万種類以上の商品から検索や絞込ができ、商品はゲーム内で直接配送される
- ある商品の販売者のショップページに行きたい(販売物一覧を見たい)
- 商品ページで販売者名をクリック
- 年齢制限アイテムを表示するには?
- ゲーム内でクライアントの設定で「アダルトコンテンツへのアクセスを有効」にする
- お店ページにログイン後「レーティング~」の部分を変更する
- インゲームショップ=ゲーム内ショップ
- 大手ショップはゲーム内にも店があることが多い(販売手数料が取られないので少し得)
- 試着ができたりお店限定品やお店限定割引があったり、色々楽しいらしい
- 簡単にゲーム内ショップに行くには?
- Webブラウザ上でショップページにあるワープ用urlを踏むと、ゲーム内でそのお店の前にワープ
アイテムの権限とは?
- コピー
- 可の場合、自分のインベントリ内でコピーを作ることができる。
- 例えば帽子を買ってきてコピーし、片方は白、片方は赤に染める、といったことができる。
- アイテムを編集する場合も、失敗して壊れることがあるので、まずコピーを。
- 編集
- 可の場合、アイテムを右クリック>編集で、位置、大きさ、角度、色などを編集できる。
一部の項目しか編集できない場合もある。
- 可の場合、アイテムを右クリック>編集で、位置、大きさ、角度、色などを編集できる。
- 再販・プレゼント
- 可の場合、他人にあげたり、マーケットプレイスに出品できる。
- よく見かけるパターン
- コピー可・編集可・再販不可
一番多いパターン。物価は安めなので、再販可よりもコピー・編集可な方がうれしい。
コピーも再販も可だと、コピーを取って元の品は売ったりできるので、再販不可はしょうがない。 - コピー可・編集不可・再販不可
ブランド衣類や、色違い商品を出している場合は編集不可が多い。
編集はできないがHUD等でサイズや色を変えられることも。 - コピー不可・編集不可・再販可
ガチャ商品は、ユーザーがダブリが売れるように再販可で、逆にコピーは不可が多い。
改造品が中古で出回らないよう、編集も普通不可。 - 全部OK(Full Perm)
買った人が加工して、自分の商品として売るための素材・ひな形などに多い。
ライセンス料の分、とても高価なことが多いので、うっかり買わないように。
- コピー可・編集可・再販不可
アイテムの製法による違い
- ボディペイント:標準アバターの服は原則これ。
- プリム:標準アバターの小物など立体物は原則これ。メッシュより古くやや荒い規格。
- スカルプティ:プリムの改良版。プリムと同じと思ってOK。
- メッシュ:立体物を細かく表現できる新しい規格。
- リグ無しメッシュ:体の動きとは無関係に常に一定の形・大きさのメッシュ。
- 床に置くものや、身につけるものでも変形しない帽子や腕輪など。
- その代わり「編集」可能で、位置・大きさ・角度などを手動で調整できる。
- リグ付きメッシュ(Rigged Mesh):体の動きに合わせて伸びたり曲がったりするメッシュ。
- ドレス・ジャケット・ズボン・タイツなど体の動く部分に装着する衣服など。
- リグがついている関係で、「編集」によるサイズ調整ができない。
- 容姿>シェイプの調整、の一部のスライダーに対応。
- 全部のスライダーには対応していないため、XL、L、M、Sなど数サイズ入っているのが普通。
- 基本的には標準ボディ向け(メッシュボディには適合メッシュがあるため)。
- 適合メッシュ(Fitted Mesh):リグ付きメッシュの進化版。技術的にメッシュボディ専用。
- リグがついている関係で、「編集」によるサイズ調整ができない。
- 容姿>シェイプの調整、のほとんどのスライダーに対応するため、1サイズのみが普通。
- 特定のメッシュボディに対応(ファッション用ボディ向けの製品が多い)。
- リグ無しメッシュ:体の動きとは無関係に常に一定の形・大きさのメッシュ。
衣類の製法の見分け方
- メッシュ(Mesh)とどこにも書いてない物
- 服はボディペイント、スカートや小物など立体物はプリム。服部分は標準ボディ専用。
- 一部メッシュと書かれている物
- 服はボディペイント、スカートや小物など立体物だけメッシュ。服部分は標準ボディ専用。
- 適合メッシュ(Fitted Mesh)と書かれている物
- 対応ボディ名(Maitreya、Kemonoなど)が書いてあり、そのボディにだけ合う。
(ファッションボディとアニメボディ両対応の製品は少ない)
- 対応ボディ名(Maitreya、Kemonoなど)が書いてあり、そのボディにだけ合う。
- メッシュとだけ書かれている物
- XL、L、M、S、XS入り、のように複数サイズ入りなら、標準ボディ用リグ付きメッシュ服。
- アニメボディでも着れる場合もあり、ボディHUDのアルファも活用すると着れる範囲が広がる。
- 混合パターン
- 適合メッシュが数社分と、標準ボディ用が数サイズ入っているパターンが多い。
- デモバージョンのすすめ
- デモがあればまずそれで確認するとよい。慣れないうちはデモがない物は買わない、くらいの気持ちで。