ヤバイ。ミラーズヤバイ。
ヤバイ。ミラーズヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ミラーズヤバイ。
まず胸無い。もう貧乳なんてもんじゃない。超貧乳。
貧乳とかっても
「戦闘班のフォルテさんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ真っ平ら。スゴイ!なんか凹凸とか無いの。何センチとか何カップとかを超越してる。胸無いし超平ら。
しかも寝坊してるらしい。ヤバイよ、寝坊だよ。
だって普通は入隊四年目とか寝坊しないじゃん。だって隊員の朝の起床時間がだんだん伸びてったら困るじゃん。ベッド出たら作戦開始時間とか困るっしょ。
寝坊しすぎて、一年目のときは期待の新人だったのに、三年目のときギナス熔岩帯に左遷とか泣くっしょ。
だからカデンツァくんとか寝坊しない。話のわかる人だ。
けどミラーズはヤバイ。そんなの気にしない。寝坊しまくり。最も遅くまで寝てる新人くんとか比較してもよくわかんないくらい遅い。ヤバすぎ。
胸無いっていったけど、もしかしたら少し有るかもしんない。でも有るって事にすると
「じゃあ、第七中隊で一番胸無いのってダレよ?」
って事になるし、それは隊長にもわからない。ヤバイ。隊長にも分からないなんて凄すぎる。
あと超強い。女カンプスバグ。ドラゴンブロウで言うと2倍。ヤバイ。強すぎ。怒り状態になる暇もなく死ぬ。怖い。
それに超シスコン。超ツンデレ。それに超おばさん臭い。わたしゃとか平気で言ってくる。わたしゃて。グラナーダでも言わねぇよ、最近。
なんつってもミラーズは衰弱が凄い。エピックとか平気だし。
うちらなんてエピックとかたかだか一匹で出てきただけで上手く倒せないから耐性上げたり、ゾンビアタックしたり、ソーマゲート使ったりするのに、
ミラーズは全然平気。一人と一匹のまま殴り合ってる。凄い。ヤバイ。
とにかくみなさん、ミラーズのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイミラーズと友達のわたしとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
隊長は神だと思っている。
隊長は神だと思っている。
3年ほど前の訓練学校卒業試験に仲間二人と試験地の雪山(ゾーリャみたいな)の
宿舎に行った時の話。
仲間と3人でライフボトルを囲んで試験結果待っているといきなり隊長が
玄関から入ってきた。雪山小屋に似合わないセフィロス似ないでたちで。
隊長が「いつもので頼む」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた訓練生が「アインザッツ大尉!」「大尉かっけー!」などと
騒ぎ出し、隊長が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた訓練生全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
訓練生達が隊長と同じ盗賊団の出身だとわかった隊長は
いい笑顔で会話を交わしていた。
そして隊長は「本部でまた会おう」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
わたしたちは怪我で試験に失敗したためガックリしつつ、
順番待ちを終え、不合格結果を聞こうと出口に向かうと、試験官補佐さん(副長)が
階段の上を指差しながら
「今日の連中は全員第七中隊に配属だ。また今度な」と。
あれには本当にびっくりした。
ケータイ小説
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
カデンツァは、叫んだ。
「許してくれよ!挿れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ヴェルトはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
カデンツァが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ヴェルトが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
カデンツァの血があたりに飛び散った。ヴェルトのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ヴェルトの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、フォルテもファルズフも言葉を失ってしまっていた。
思わずフォルテが言った。
「ヴェルト君!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ヴェルトには、まったく聞こえていない。カデンツァも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミラーズが叫んだ。
「あっ……はい」
グラナーダが後ろからヴェルトを押さえた。
ファルズフ(笑)
───わたしの名前はフォルテ。心に傷を負ったファルズフ。モテカワゾンビで恋愛体質の愛されソーマス♪
わたしがつるんでる友達はカンプスをやってるミラーズ、教主庁辞めて
ファルズフで働いてるカデンツァくん。訳あってファルズフの一員になってるイデアさん。
友達がいてもやっぱり任務はタイクツ。今日もミラーズとちょっとしたことで大喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時わたしは一人でEXダンジョンを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい雑魚を軽くあしらう。
「宝箱
レーザーエッジ ×1
480ゴールド」
どいつもこいつも同じようなものしか落とさない。
木箱はすぐ手に入るけど中身がショボくてキライだ。もっとわたしの装備できるものを落として欲しい。
「レーダーに宝箱・・。」・・・またか、と所持金100万G超えなわたしは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと宝箱の方を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの宝箱とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がわたしのカラダを
駆け巡った・・。「・・(金箱・・!!・・これって赤武器・・?)」
金箱はミミックだった。殴られて気絶した。「キャーやめて!」ブレイクをきめた。
「ピィーッ!ボカンッ!」わたしは死んだ。ファルズフ(笑)