sandbox/9

Last-modified: 2016-07-01 (金) 23:19:55

独断でクイックボムから削った部分
必要ならばサルベージしてください

''【ノックバック】''
//Ver2.7.0より前の考察
//一番少ない遠爆風でも、相手を減速させる程度の効果はある。
//近爆風以上であれば十分に機能するほどにノックバックが強いサブだ。
//無抵抗の相手ならばクイックボムの塗りの直径と同程度の距離を押し込むことができる。
//また、ヒットした相手がノックバックに移動入力で抵抗しても2割程度(慣性で動く分?)しか軽減できない。
//そのため、慣性が完全に消えるまでは実質的に相手の移動速度を低下させることができる。
//このノックバックに様々な用途がある。
//慣性が消えるよりもクイックボムの2投目のほうが早い。連投すればノックバックによる継続した行動阻害が可能。壁や自インクに押し込めば相手の移動をより封じることができる。
//ノックバックが働いている相手は自身の意思でほぼ動くことができない。ノックバックによる移動先を狙えば容易に直撃させられる。このため、攻撃力を上げている場合は1発目のエイムは多少適当でもよい。
//崖際の相手を落とすことができ、相手の後方で爆発させれば手前に落とすことも可能。
//ヤグラに投げ込むと、内側に押し込まないかぎりは押し出すことができる。足場によっては落下死、延長中ならば試合を強制終了させられる。無敵のバリアやダイオウイカはノックバックが強まるので押し出すことで対処できるようになる。
//本人の意思と異なる方向に時間をかけて移動させるので、エイムの妨害が可能。
//短射程相手に手前に投げることで、接近を拒否して一方的に攻撃できる。
''【その他の特徴】''
メインウェポンのような運用ができるが、メインウェポンではないので以下のメリットがある。
-直撃判定が大きい
-攻撃力アップで確定数を減らせる
//--元々の最大ダメージが60.0=ダメージ上限が99.9のため、減衰ダメージは33.3や49.9の上限に引っかからないだけ
//24.9の上限スルーしてる 他のボムも99.9や33.3をスルーしてるから確定数維持しようと意思はボムには働いていない
-直撃しても塗り判定は消えず、相手の足場を奪える
-地上・空中問わず弾のブレが発生しない
-足場の確保と攻撃を同時に行える
-味方に射線を遮られない
-トリガーを離した瞬間に射出されるので狙いが合わせやすい
-ブラスターと違い当たった地点で爆発が起こる
-ヒト状態でいる時間が短い
#br
唯一メインウェポンより圧倒的に劣るのは''手すりやカナアミをすり抜けない''点である。
消費が40%になった今となってはポイポイ放れなくなったので影響は少なめだが、やはりとどめに使う分にも攻撃が防がれやすい点では注意が必要だろう。
手すりやカナアミの多いステージがある時間帯では頭の片隅に置いておくくらいでいいだろう。
逆に、敵に厄介なクイボ持ちがいれば上記のような地形に逃げ込むように動くと生存率が上がる・・・かもしれない。
''【攻撃】''
相手に当てて動きにくくなったところをメインウェポンで追撃。
あるいはメインウェポン被弾後に隠れた相手にとどめを刺す。などメインとの連動も可能。
メインウェポンの射程外の味方が相手に追われていたり、逆に味方が相手を追っているときにも。
ボム系共通の仕様として、最速30F間隔でしか投げることはできないが投擲前後の隙自体は小さい。
別の表現をすればクイックボムの後隙はクイックボム以外の全ての行動が可能ともいえる。
後隙で歩行以外できないリールガンと比べるとわかりやすい。
このため、クイックボムを起点にして倒すならクイックボム2連打よりもクイボ→メインのほうが早い。
クイックボムだけで正面から敵を倒す場合、攻撃の合間にイカダッシュを挟んでもイカ⇔ヒトの移行フレーム分しか攻撃間隔は伸びないので、回避行動%%とノックバックによりエイム妨害と合わせること%%により生存率を向上させられる。
おまけでイカダッシュの速度が乗りきる前にイカダッシュをやめてボムを投げるので波が出ない。
相手に目がけて遠距離から投擲するのが基本。
しかし、密着状態でお互いを巻き込むように地面に叩き付けるだけでも非常に有効である。
爆風ならばほぼエイム不要で当てられることも手伝って、エイムに自信のない初心者でも使いやすいテクニックだろう。
爆風のダメージだけでなく、塗りによる足場確保ができるため攻めるにも逃げるにも便利。
足元を広く塗れるので自身の回避方向が予測しにくく、爆風で飛沫が見えにくいので狙いもつけにくくなる。
このため、2連投のキルタイムは早くないものの、至近距離での戦闘力が高い。
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以前は体力が回復するよりもインクが25%回復するほうが早かったため、物陰にいる相手もクイックボムのみで相手を仕留めることもできたが、
Ver2.7.0以降はインク消費が40%となったため、2連投を確実に当てなければならなくなっている。
もしくはサブインク効率を積み、3連投を可能にするというのも有用だろう。
気軽に使える分、インク管理には気を付けておきたい。
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#region(参考:ブラスターとの比較)
消費:ロングブラスターの2.5倍
連射力:ラピブラ以上
歩行速度:ラピブラより早い
最長射程:デフォルトでエリート並
最短射程:ノヴァより近距離でも可
爆風の攻撃範囲:ノヴァ以上
爆風の塗り範囲:ホット並
直撃判定:全ブラスターより甘い
直撃ダメージ:ラピブラ未満、ただし2確
爆風ダメージ:ラピブラ前後、ただし3確
地形着弾爆風:威力も範囲もブラスター種より遥かに上
金網:ブラスターとは異なり本体は貫通しない
空中爆発:ブラスターとは異なり時間経過の空中爆発はしない。このため上の足場が狙いにくい
#endregion
#br
連投間隔は最速で30F。