燃える地球

Last-modified: 2022-12-17 (土) 23:36:16

第48話『燃える地球』

勝利条件

  • 初期

    1. プレイアデス・タウラ、尸逝天、アン・アーレスの撃墜。
      ハイアデス、鬼宿、アンタレスをそれぞれ6チーム壊滅させると
      対応するスフィア・リアクターがマップに登場する。

  • 初期勝利条件達成後

    1. ???の撃墜。

  • ???撃墜後

    1. 次元将ヴィルダークの撃墜。

敗北条件

  • 初期

    1. 味方戦艦の撃墜。

  • 2PP、または総壊滅チーム数5隊

    1. 味方戦艦の撃墜。

    2. ガドライトの撃墜。

  • ???撃墜後

    1. 味方戦艦の撃墜。

SRポイント獲得条件

7ターン以内に勝利条件を達成する。

フローチャート

初期

味方小隊名メインサブ備考
ソーラリアンソーラリアン(トライア)
母艦任意選択3隻---
ユニット任意選択18チーム---
小隊名メインサブ数N:H備考
ハイアデスアルデバル(ハイアデス)8:8
鬼宿尸冥爪(鬼宿)尸冥爪(鬼宿)8:8
アンタレスシャウラス(アンタレス)シャウラス(アンタレス)8:8
新地球皇国アドラティオ(皇国兵)4:4
新地球皇国アンゲロイ(高性能AI)ティアマート(高性能AI)8:8
 

2PP、または敵8機撃墜

味方小隊名メインサブ備考
ガドライトジェミニア(ガドライト)気力130
スポット参戦
 

ハイアデスを6チーム撃墜

小隊名メインサブ数N:H備考
ハイアデスプレイアデス・タウラ(エルーナルーナ)1:1
 

鬼宿を6チーム撃墜

小隊名メインサブ数N:H備考
鬼宿尸逝天(尸空)1:1
 

アンタレスを6チーム撃墜

小隊名メインサブ数N:H備考
アンタレスアン・アーレス(バルビエル)1:1
 

初期勝利条件達成

小隊名メインサブ数N:H備考
新地球皇国???(アウストラリス)1:1移動しない
武装はMAP兵器のみ
新地球皇国アンゲロイSAG(高性能AI)アンゲロイSAG(高性能AI)6:6
 

???撃墜

小隊名メインサブ数N:H備考
ヴィルダーク次元将ヴィルダーク(ヴィルダーク)1:1
新地球皇国次元獣ヴァルナー(次元獣)次元獣ヴァルナー(次元獣)6:6

敵データ

機体名パイロットLVHP射程
(P)
資金ZチップPP備考
アルデバルハイアデス58N:26500
H:28000
10(-)42001612
尸冥爪鬼宿58N:17500
H:19000
7(3)42001612
シャウラスアンタレス58N:18500
H:20000
6(3)42001612
アドラティオ皇国兵58N:15000
H:16500
7(-)3000810
アンゲロイ高性能AI57N:11600
H:13100
7(3)3000108
ティアマート高性能AI57N:9700
H:11200
6(3)270088
プレイアデス・タウラエルーナルーナN:70
H:75
N:146000
H:158000
12(4)4200048363回行動
指揮系統中枢
HP回復(中)
欲深な金牛(※1)
尸逝天尸空N:70
H:75
N:142000
H:154000
11(4)4200048363回行動

プレッシャーL4
HP回復(中)
沈黙の巨蟹(※2)
アン・アーレスバルビエルN:70
H:75
N:134000
H:146000
8(5)4200048363回行動
ガード
HP回復(中)
怨嗟の魔蠍(※3)
???アウストラリス75N:50200
H:62200
-(-)120001212
ガード
アンゲロイSAG高性能AI57N:12600
H:14100
7(3)3700128
次元将ヴィルダークヴィルダーク75N:158000
H:188000
10(-)4200060403回行動

ガード
HP回復(中)
立ち上がる射手(※4)
次元獣ヴァルナー次元獣59N:20500
H:22000
7(4)47001612D・フォルト

※1 欲深な金牛
  気力140以上で発動、フェイズ開始時に自機から10マス以内にいる敵ユニットはENが-40される

※2 沈黙の巨蟹
  気力140以上で発動、フェイズ開始時に自機から10マス以内にいる敵ユニットはSPが回復しない

※3 怨嗟の魔蠍
  気力140以上で発動、フェイズ開始時に自機から10マス以内にいる敵ユニットに装甲値▼の効果

※4 立ち上がる射手
  気力140以上で発動、フェイズ開始時に自機から10マス以内にいる敵ユニットは与ダメージが0.9倍になる

イベント

  • 2PP、または敵8機撃墜でイベント発生。

    味方増援の『ジェミニア(ガドライト)』がマップ南東に出現。

     
  • 『アン・アーレス』、『プレイアデス・タウラ』、『尸逝天』の各スフィア・リアクターは

    対応する各軍勢の初期位置付近に出現

     
  • 初期勝利条件達成でイベント発生。

    敵増援の『???』と『新地球皇国』がマップ中央やや北の位置に出現。

     
  • 『???』撃墜でさらにイベント発生。

    『???』の位置に敵増援『次元将ヴィルダーク』が出現、マップ北に『次元獣ヴァルナー』が出現。

     
  • 『次元将ヴィルダーク』のHP一定値以下(80%?)でイベント発生。

    『次元将ヴィルダーク』のHP全回復、味方全員の気力/SPが最大に。

     
  • Zチップ獲得(100z):ランドをエルーナルーナ、クロウを尸空、セツコをバルビエルと戦闘させる

攻略アドバイス

  • マップ攻略:マップ開始時点で指揮系統中枢により+48%の命中補正がかかっている。

    まずは『加速』等を使い、自軍正面にいる『指揮系統中枢』持ちのアドラティオ4機を撃墜しよう。

    リアクターの強さ的に、倒す順番はアンタレス→鬼宿→ハイアデスがお勧めか。

    PP時にいずれかのリアクターの対応する部隊を5チーム撃墜し、次のPPでリアクターを登場させPPの間に撃墜、

    リアクター撃墜後の次のPPに次のリアクターを出現させる、の流れで1ターンずつ使っても充分に時間的に余裕はある。

    スポット参戦の『ジェミニア』はあっさり撃墜されるので戦艦に乗せるか、敵機の射程範囲外で待機させておこう

     
  • 対スフィア・リアクター:3人共にエースボーナス取得、3回行動&最強武器が使用可能なので、

    『熱血/魂』系の精神コマンドを惜しみなく使い、PP時に一気に勝負をかけよう。

    ヴィルダーク戦の最中のイベントでSPが最大になるので精神コマンドを惜しむ必要はない。

     
  • 対???:反撃の手段を持たないので、今後強制出撃の機会が多く、経験値が稼ぎにくい『ソーラリアン(トライア)』に

    精神コマンド『応援、愛』を使い撃墜させるのがお勧め。

     
  • 対ヴィルダーク:スフィア・リアクターの3人を純粋に一回り強くした強敵だが、

    次元将ヴィルダークのHP一定値以下(80%?)のイベント後、

    味方機の気力/SPが最大になるので十分に対応できるだろう。

    ヴィルダークは『立ち上がる射手、極、ガード』を持つので、『脱力』やバサラの歌(ダメージ有)で気力調整をし、

    エースチームのマキシマムブレイクを連続で叩きつけて撃墜しよう。

     
  • 小ネタ:15段階改造、天獄の紋章、DエクストラクターS、格闘/射撃400、Dコマンド『フルミラクル』

    バサラの歌、プレースメント補正、マキシマムブレイクなどの条件を揃えれば、

    イベント発生前に『次元将ヴィルダーク』を撃墜することも可能(イベント等には何の変化も無い)

    撃墜しても、HPを一定値以下にした時と同じ展開になるので、再度撃墜し経験値の二度取りが可能。

戦闘前会話

  • 初戦闘:エルーナルーナ、尸空、バルビエル
  • エルーナルーナ:ランド
  • 尸空:クロウ、ガドライト
  • バルビエル:セツコ
  • ヴィルダーク:各参戦作品の主人公、シャア、ハマーン、ランド、セツコ、クロウ、ヒビキ、トライア
初戦闘エルーナエルーナ「さ~て、泣いても笑ってもこの星での最後の戦いだ!」
エルーナ「たっぷり楽しもうよ、Z-BLUE!サイコーのバトルでさ!」
尸空尸空「今日で全てが終わり、全てが始まる…それが俺の使命だ」
バルビエルバルビエル「どいつもこいつも…!僕をイラつかせるために生きてるのか!」
バルビエル「だったら、消してやるよ!僕以外の全てを、このアン・アーレスの毒で!!」
エルーナランドエルーナ「ついにこの日が来たね、ダーリン!」
ランド「エルーナルーナ!ダバラーンがやられた怒りをぶつけて来るか!」
エルーナ「そういうのはないよ!」
エルーナ「ハイアデスは戦いの中で生き、戦いの中で死んでいくからね!」
エルーナ「ダバラーンも満足だったと思うよ!ダーリンみたいな男達と戦えて!」
ランド「お前も、それで満足なのかよ!」
エルーナ「もっちろん!だけど、私はもっと高い満足を求める!」
エルーナ「それは、ダーリン!勝利を収める事だよ!」
ランド「残念だったな、エルーナルーナ!」
ランド「お前の欲望が、どんなに強くてもその願いはアウトだ!」
ランド「今日だけはお前の流儀に付き合う!とことんまでやってやるぜ!!」
尸空クロウ尸空「………」
クロウ「決戦なんだぜ、尸空。何とか言えよ」
尸空「言葉は不要だ」
クロウ「フ…虚無を気取っちゃいるが、お前が俺を殺そうって意思は隠しようがねえな」
尸空「虚無は無ではない。俺も生きている」
クロウ「最後に、いい言葉が聞けたぜ。おかげでやる気も出るってもんだ」
クロウ「ダンマリ殺人マシーンの相手なんてのはシュミじゃねえからな…!」
クロウ「行くぜ、尸空!」
クロウ「お前の虚無でも、俺の借金返済の意思は」
クロウ「呑み込めねえってのを教えてやる!」
尸空「来い、クロウ・ブルースト」
ガドライトガドライト「尸空!」
尸空「俺に怒りをぶつけるのは筋違いだと思うが」
ガドライト「そんな事は百も承知よ!だがな…!」
ガドライト「てめえ等の飼い主を倒す前に」
ガドライト「俺の心のケジメってものをつけさせてもらうぜ!」
尸空「無理だ。お前ではな」
バルビエルセツコバルビエル「セツコ…!」
バルビエル「セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…」
バルビエル「セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…セツコ…」
バルビエル「セツコォォォォッ!!」
セツコ「バルビエル…。あなたは…」
バルビエル「殺してやる…!それが僕の愛だよ、セツコ!」
セツコ「違うわ、バルビエル。そんなものは愛でも何でもない」
セツコ「人は憎しみだけでは生きられない!」
セツコ「私が最後にあなたに教えてあげられるのはその事よ!」
ヴィルダークアムロヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
アムロ「人類の進む先を見る…。それを阻む者を排除するためだ」
ヴィルダーク「お前自身が先駆者であるのにか?」
アムロ「人一人の出来る事など、たかが知れている。未来へと進むのは人類全体だ」
アムロ「だから、俺はそれを守る…!それが俺の戦いだ!」
ヴィルダーク「では、俺はお前を叩く!」
ヴィルダーク「人類の進化を止めるためではなく」
ヴィルダーク「お前をこの宇宙最高の戦士の一人と認めて!」
カミーユヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
カミーユ「生命を守るためだ!」
ヴィルダーク「宇宙においても希有な力を持つ者にしては小さな理由だな」
カミーユ「生命の力を小さいなどという男が…!」
カミーユ「ヴィルダーク!お前は存在してはいけない者だ!」
ヴィルダーク「だが、俺は止まるわけにはいかない…!」
ヴィルダーク「俺が今まで奪ってきた生命のためにも!」
ヴィルダーク「俺は次元将!俺は生命尽きる時まで戦い続ける!!」
バナージヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
バナージ「世界の…人の可能性を守るため…」
バナージ「そして、オードリーとの約束を果たすためだ!」
ヴィルダーク「前者はともかく、後者は理解できんな」
バナージ「俺もあなたを理解できない!この世界を戦いに巻き込んだあなたを!」
ヴィルダーク「互いに理解できないのなら…」
バナージ「そうやって力で物事を決める事の無意味さを何故、わからない!」
ヴィルダーク「宇宙が求めるのは力だ!それを受け入れられない種は滅びるのみだ!」
バナージ「それでも!俺はそんな世界を否定する!!」
シャアヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
シャア「以前の私なら、償いのためと答えただろう」
シャア「だが、今は違う!私も地球と宇宙全ての人のために戦おう!」
ヴィルダーク「この男、迷いを振り切ったか!」
ヴィルダーク「それでこそだ!お前を強者と認めよう!!」
ハマーンヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ハマーン「それを聞く事に何の意味がある?」
ヴィルダーク「お前が俺の前に立つに相応しい戦士か、見極めるためだ」
ハマーン「他人を値踏みするとは、どこまでも不快な男だな」
ハマーン「では、答えてやろう!」
ハマーン「私の戦いは、お前のような薄汚い権力を叩き潰すためだ!」
ヴィルダーク「いいだろう!お前の気迫…そして、その覚悟は本物だ!」
ヒイロヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ヒイロ「お前には理解できない事だ」
ヴィルダーク「聞かせろ」
ヒイロ「それ程までに知りたいのなら教えてやる。それは平和のためだ」
ヴィルダーク「ありきたりの答えだな」
ヒイロ「そのありきたりのものの価値もわからない者…。それがお前だ」
ヴィルダーク「いいだろう、戦士よ。お前の言葉にも一理ある」
ヴィルダーク「だが、お前の望みは叶えられん!宇宙の求めるものは戦いだ!」
ヒイロ「そんな理屈に従うつもりはない…!」
ガロードヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ガロード「平和のため…、未来のため…」
ガロード「何よりティファのためだ!!」
ヴィルダーク「一点の迷いもなく、その気持ちのままに向かってくるか…!」
ヴィルダーク「お前の戦いを認める!そして、その力を捧げてもらう!」
ガロード「うるさい!俺のティファへの想いをお前にどうこう言われる筋合いはないぜ!」
ガロード「行くぞ、ヴィルダーク!お前を倒して、この戦いを終わらせる!!」
ロランヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ロラン「この世界に生きる人達のためだ!」
ヴィルダーク「そんな抽象的なもののために戦えるのか?」
ロラン「生命をそんな風に言う事が出来るあなたに皇帝という地位は相応しくない!」
ロラン「生きている人を感じられないような人が世界を治めては駄目なんだ!」
ヴィルダーク「…お前の言う通りかも知れない」
ヴィルダーク「ならば、俺は皇帝ではなく将として戦おう!それが俺の生き様だ!!」
キラヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
キラ「みんなのため…!そのために僕は戦う!」
ヴィルダーク「俺が聞きたいのは、そんな抽象的な答えではない」
キラ「そこから先を決めるのは、一人一人だ!」
キラ「僕はそのためにこの世界の自由を守る!」
ヴィルダーク「その覚悟…本物か」
ヴィルダーク「そのような戦士を倒してこそ、俺は高みへと上れる!」
キラ「あなたの戦いに付き合うつもりはない!」
キラ「ここで戦いを終わらせる!僕に託された想いと力を一つにして!」
シンヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
シン「戦争を終わらせる!そのために俺は戦う!」
ヴィルダーク「無意味だ。闘争の中で種は進化する」
ヴィルダーク「お前を倒す事で俺が新たな力を得るように!」
シン「お前の勝手な理屈に、この世界を巻き込むな!」
シン「そんなに戦いがしたければ、俺が相手になってやる!」
シン「そして、お前をここで終わらせる!」
刹那ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
刹那「未来を切り拓く…!それが俺の戦いだ!」
ヴィルダーク「先駆者としてか」
刹那「イノベイターは関係ない!」
刹那「この世界で生きる一人の人間として…平和を願う人間としてだ!」
刹那「次元将ヴィルダーク!人類はお前を超える!」
ヴィルダーク「その力を、意志を、覚悟を捧げろ!」
ヴィルダーク「お前も人類も、ここより先に進む事はない!」
ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
桂「愛する人の所に帰る!そのためだ!」
ヴィルダーク「お前は自らの使命を認識しているのか?」
桂「特異点の力の事ならば言われるまでもない!」
桂「だが、その先にあるのは平和な世界でミムジィと再会することだ!」
ヴィルダーク「世界と一人の女・・・!その両方を求める覚悟!」
ヴィルダーク「お前の役目を終わらせてやる!それが俺の真の使命だ!」
ゼロヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ゼロ「未来・・・!それを守るためだ!」
ヴィルダーク「わかるぞ、お前は俺と同じだ」
ゼロ「!」
ヴィルダーク「数え切れない程の生命の犠牲の上に今のお前がある」
ゼロ「否定はしない・・・!その犠牲に報いるためにも俺は歩みを止めない!」
ヴィルダーク「ならば、お前と俺の背負ったもの・・・!」
ヴィルダーク「そのどちらが上か、この戦いで決める!」
ゼロ「想いに上も下もない!」
ゼロ「だが、ヴィルダークよ!お前は未来を阻む者・・・即ち俺の敵だ!!」
キリコヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
キリコ「何だろうな・・・」
ヴィルダーク「意味もなく戦うか?」
キリコ「お前に答えるものではない」
ヴィルダーク「・・・愚問だったようだな。お前から確かな意志を感じる」
ヴィルダーク「だが、異能生存体よ!その因果を越えた先を俺は求める!!」
キリコ「お前に付き合うつもりはない」
アルトヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
アルト「大切なものを守るため!そのために俺は戦いを選んだ!」
ヴィルダーク「その翼に想いを乗せ、戦いの空を飛ぶか・・・!」
ヴィルダーク「ならば、その翼を折り、お前を地に叩き伏せる!」
アルト「させるかよ!俺の翼は俺の魂だ」
アルト「お前のような男に俺の魂を奪わせてたまるものか!」
バサラヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
バサラ「俺の歌を聞けぇぇぇっ!!」
ヴィルダーク「そうか…」
ヴィルダーク「その生命のちから…!俺のものにさせてもらう!!」
宗介ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
宗介「そんな事を問う余裕がお前にあるのか?」
ヴィルダーク「何?」
宗介「どんな裏があるかは知らんが、お前は追い詰められ」
宗介「部下を手に掛けた崖っぷちの独裁者だ!」
宗介「逆転の機会など与えん!ここで終わらせる!」
ヴィルダーク「お前という男は理解できた・・・」
ヴィルダーク「だが、お前の思い通りにはさせん!その闘志と覚悟を俺は打ちくだ・・・」
宗介「トークの時間は、とっくに終わってるぞ!落ち目の独裁者!」
レドヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
レド「この星で俺は、生きるという事の本当の意味を知った!」
レド「それを奪う者・・・!その者こそが俺の敵だ!」
ヴィルダーク「人類銀河同盟の構成員の精神構造とは思えん答えだな」
レド「俺は兵士である前に人間・・・!生命ある者だ!」
レド「それを奪う者と俺は戦う!仲間達と共に!」
ヴィルダーク「真理を手に入れ、力を得たか・・・」
ヴィルダーク「それを越えてこその次元将!人間よ、その力を俺に見せるがいい!」
万丈ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
万丈「世のため、人のため…。そんな言葉を言っても、お前には届かないだろうな」
万丈「だから、敢えて言おう!僕は僕のためにお前のような悪と戦う!」
ヴィルダーク「確かにな…。その方が今の俺にも強く響く」
ヴィルダーク「太陽を抱く男よ!お前の輝きを俺に捧げろ!」
万丈「断る!太陽は全ての人のものだ!」
勝平ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
勝平「そんなの決まってるだろうが!」
勝平「お前みたいな奴に苦しめられてる人を助けるためだ!」
ヴィルダーク「それはお前の自己満足だ」
勝平「だったら、何だってんだ!そんな言葉で俺が止まると思うなよ!」
勝平「お前を倒して、戦いを終わらせる!それが俺の戦いだ!!」
ヴィルダーク「ならば、俺はお前に教えよう!戦いの果ては、まだ見えないと!」
ロジャーヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ロジャー「私は何より自由を愛する。それを阻む者には断固とした態度で臨むのみだ」
ヴィルダーク「それが聞ければ、これ以上の言葉は必要ない」
ロジャー「…ガイオウの件も含めて、あなたとは話をしたいと思っていたが」
ロジャー「無理なようだな」
ヴィルダーク「お前は言葉を武器とするようだが、今は俺のやり方に付き合ってもらう」
ヴィルダーク「さあ…!今度はお前の力を見せてみろ!」
ロジャー「こういった輩の扱いも慣れたものだ。不本意であるがな」
ロジャー「次元将ヴィルダーク!では、そちらの流儀で私とビッグオーが相手をしよう!」
アポロヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
アポロ「てめえみたいな偉そうな顔して」
アポロ「人の幸せをぶちこわすような奴をぶん殴るためだ!」
ヴィルダーク「機械天使を駆る者にしては随分と粗野だな」
アポロ「だったら、お前は次元将にしちゃ随分とスカしてやがるな!」
ヴィルダーク「俺は俺だ。どんな事になろうとも」
ヴィルダーク「そのためにもお前達の力を捧げてもらう!」
アポロ「お前の好きにさせるかよ!勝負だ、次元将!」
竜馬ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
竜馬「決まってるぜ!この星の自由と平和と未来のためだ!」
竜馬「と言いたいところだが、俺の心の中では、同じくらいの比重で」
竜馬「お前のような奴と戦う事ってのがある」
ヴィルダーク「お前は…ヴァイシュラバによく似ている」
竜馬「否定する気はないが、言わせてもらうぜ」
竜馬「皇帝なんて地位で誤魔化してるが、お前も俺や奴と同類と見た」
ヴィルダーク「…認めよう」
ヴィルダーク「俺はこの力でお前のような男を叩く!そして、さらなる高みに上る!」
竜馬「踏み台になるのはお前だ、ヴィルダーク!勝負といくぜ!!」
甲児ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
甲児「俺に託された力を正しい事に使うためだ!」
甲児「ヴィルダーク!お前もガイオウと同じ次元将ならば」
甲児「その力はサイデリアルと戦うためのものだったはずだ!」
ヴィルダーク「その統治者となった俺を糾弾するか・・・」
ヴィルダーク「その蛮勇に免じて教えてやる」
ヴィルダーク「正しい事を為すためには力が必要なのだと」
ヴィルダーク「そして、その力が、今の俺にはあるという事を!」
甲児「ならば俺は、それを越える!」
ヴィルダーク「お前を倒す事が、俺に託された力でするべき事だ!!」
シモンヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
シモン「決まってるぜ!俺の・・・みんなの自由を奪う奴をぶち抜くためだ!」
ヴィルダーク「この男・・・そうやって天元まで昇るか・・・」
ヴィルダーク「だが風の行先は、ここで途切れる。この俺の手によって!」
シモン「俺の人生は、そんな奴等との戦いの連続だった!」
シモン「獣人・・・ロージェノム・・・アンチスパイラル!」
シモン「だが、俺は止まらなかった!俺の信じる俺の力を信じて!!」
ヴィルダーク「来るがいい、螺旋の男!俺をアンチスパイラルと同じだと思うなよ!!」
タケルヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
タケル「宇宙の平和と愛のためだ!」
ヴィルダーク「さすがは皇帝ズールを倒しただけはある。迷いも曇りも感じさせん」
ヴィルダーク「その強き意志を砕いてこそ、俺はさらなる高みへと上がれる!」
タケル「力のみを求めるか!」
ヴィルダーク「宇宙は、それを求めている!」
タケル「違う!宇宙が・・・人々が望むものは愛に溢れる平和な世界だ!!」
赤木ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
赤木「平和を守るためだ!」
ヴィルダーク「何故、そのためにお前が戦う?」
赤木「軍人もサラリーマンも関係ない!平和のために一人一人が出来る事をやる!」
赤木「俺の場合、それはダイ・ガードで戦う事だ!!」
ヴィルダーク「平和を守るサラリーマンか…」
ヴィルダーク「だが、この俺の前に立つ者に地位も肩書きも無用!」
ヴィルダーク「ただ己の力を見せるがいい!」
ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
葵「ここに来て禅問答?それとも自分探し?」
ヴィルダーク「答えろ、獣の血の継承者」
葵「そんな義理はないね。…と言うより、そんなのは考えた事はない」
葵「だから、今の気持ちを答える!」
葵「あんたみたいな気に食わない奴に大きな顔をさせないためさ!」
ヴィルダーク「それでいい。お前は原初の本能のままに向かって来い」
ヴィルダーク「獣は力で叩き伏せる!俺の、この力で!」
葵「人を野良犬みたいに言うんじゃないよ!」
葵「その言葉のツケを払わせてやるよ、ヴィルダーク!」
ワッ太ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ワッ太「我が社の金庫を守るため…」
ワッ太「いや、地球の平和を守るためだ!」
ヴィルダーク「フ…」
ワッ太「笑うな!俺にとっちゃ、どっちも大事な問題なんだ!」
ワッ太「お前を倒せば、地球は平和になって」
ワッ太「また何でも屋の仕事の依頼もたくさん入る!」
ワッ太「つまり、一石二鳥だ!」
ヴィルダーク「いいだろう、社長よ!お前のこの戦いに懸ける意気込みは伝わった!」
ヴィルダーク「俺は、その意志を折る!この力で!!」
ワッ太「来い、ヴィルダーク!皇帝と社長の対決だ!」
正太郎ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
正太郎「正義のためだ!」
ヴィルダーク「では、問う。正義とは何だ!?」
正太郎「罪もない人達の自由と平和を守る事!」
正太郎「そのためにお前のような悪を討つ事だ!」
ヴィルダーク「その真っ直ぐさ…少年ゆえか」
ヴィルダーク「だが、その覚悟は一人前の戦士!俺の相手を務めるに値する!」
正太郎「やるぞ、鉄人!ここで皇帝を倒して、新地球皇国を倒すんだ!!」
鉄人「!!!」
アマタヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
アマタ「お前のように支配者気取りで、誰かの幸せを奪うような奴を倒すためだ!」
ヴィルダーク「機械天使を駆る者にしては随分と惰弱だな」
アマタ「確かに俺には、アポロやカグラのような力はない!」
アマタ「だが、誰にも負けないものがある!」
ヴィルダーク「それは何だ?」
アマタ「ミコノさんを愛する気持ちだ!」
ヴィルダーク「お前という男は…」
ヴィルダーク「いいだろう!ならば、その愛を見せてみるがいい!」
アマタ「お前に言われるまでもない!行くぞ、次元将!!」
シンジヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
シンジ「僕は…」
ヴィルダーク「答えられないのなら、失せろ。そのような者に用はない」
シンジ「そうやって…あなたのような人は」
シンジ「こっちの気持ちなんて無視して一方的に押しつけるだけだ…」
ヴィルダーク「何…?」
シンジ「そんな人が世界を好きにするなんておかしいじゃないか!」
ヴィルダーク「やはり、お前も戦士か…」
ヴィルダーク「いいだろう!お前を俺と戦うにたる男だと認めよう!」
ノリコヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ノリコ「すべての人達の幸せと未来のため!」
ノリコ「そのためにガンバスターは造られ、あたしはそれに乗って戦う!」
ヴィルダーク「火の文明の因子を持つ故に運命を歪まされた者…」
ヴィルダーク「それでも戦い続けるか…」
ノリコ「あなたが何を言いたいかは、わからない…!だけど、あたしは止まらない!」
ノリコ「この胸に燃える炎がある限り、あたしとガンバスターは未来を阻む者と戦う!」
ヴィルダーク「1万2000年の環を超えた戦士よ!」
ヴィルダーク「それに報い、今の俺の全力で応える!」
ヴィルダーク「宇宙の理を超える力というものをその身で味わうがいい!!」
ノノ
7号
ヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
バスターマシン7号「努力と根性です!」
ヴィルダーク「…答えになっていない」
バスターマシン7号「あなたにはわからないでしょう!「
バスターマシン7号「努力と根性で一所懸命に生きている人達の」
バスターマシン7号「自由や幸せを奪う事が、どれだけ悪い事なのか!」
バスターマシン7号「ノノはあなたと戦います!なぜならば…!」
バスターマシン7号「それがノノの役目だからです!」
ヴィルダーク「俺はそれを砕く!火の文明の遺産を受け継ぎし戦士よ、覚悟!」
ラルクヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ラルク「悪いが、あんたとおしゃべりする気なんてないよ!」
ラルク「あんたは地球と私の敵だ!さっさとぶちのめす!」
ヴィルダーク「お前の言う通りだ」
ヴィルダーク「俺もお前の流儀に倣い、全力を以て、それに応えよう!!」
ランドヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ランド「どうせ、お前にはわからんだろうが教えてやる!」
ランド「美味いビールのためだ!」
ヴィルダーク「何?」
ランド「あんな馬鹿デカい建物の一番上でふんぞり返ってる奴に」
ランド「汗を流して働いて、その後に飲むビールの美味さがわかるかよ!」
ランド「それも全ては平和あってのもんだ!この星から消えやがれ、ヴィルダーク!!」
ヴィルダーク「時が来れば、いずれはそうする…!」
ヴィルダーク「そのためにも、傷だらけの獅子!お前の力を俺に捧げろ!」
セツコヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
セツコ「悲しみを…止めるためです」
ヴィルダーク「それがお前の強さ…悲しみの乙女のスフィアか」
セツコ「何故、バルビエルを…?」
ヴィルダーク「敵…それも卑劣漢である、あの男に同情するのか?」
セツコ「そうではありません。ですが、あなたのやった事を許す事は出来ません」
ヴィルダーク「何故だ?」
セツコ「あなたのような人は無限に悲しみを広げていく…」
セツコ「私はそれを止めるために戦います!」
ヴィルダーク「いいだろう、悲しみの乙女よ!その決意がお前に力を与える!」
ヴィルダーク「俺はそれを超える!そして、そのスフィアを我が物とする!」
クロウヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
クロウ「…答える気はねえ」
ヴィルダーク「答えろ」
クロウ「少なくとも、そうやって力で他人をどうこうしようという奴の」
クロウ「言いなりになる気はねえんだよ」
ヴィルダーク「それがお前の折れぬ意志か、揺れる天秤よ!」
ヴィルダーク「ならば、それを砕き、お前の答えを聞かせてもらう!」
クロウ「俺にだって恥の意識があるんだよ!」
クロウ「行くぜ、ヴィルダーク!」
クロウ「自由と平和と個人的事情のためにお前はここで叩く!!」
ヒビキヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
ヒビキ「世界のため、平和のため、未来のため」
ヒビキ「自由のため、正義のため、みんなのため…」
ヴィルダーク「ふざけているのか?」
ヒビキ「ふざけているのは、どっちだ!」
ヒビキ「お前と皇国のために、どれだけの人の生命が失われたと思っている!」
ヒビキ「それに見合うものなどあるか!どれだけ望んでも、足りないんだぞ!」
ヴィルダーク「…お前を侮った事を詫びる」
ヒビキ「そんなものがいるかよ!詫びる気持ちがあるなら、地球から出ていけ!!」
ヴィルダーク「それはお前達を倒してからだ!」
ヴィルダーク「来るがいい、いがみ合う双子よ!その力を俺に捧げろ!!」
トライアヴィルダーク「お前に問う…。お前の戦いは何のためだ?」
トライア「そういうのはパスだ。AG、任せる」
AG「では、代わって答えましょう!」
AG「お前のようないけ好かない奴をぶっ飛ばして」
AG「この世界の平和と自由を守るためです!」
ヴィルダーク「いいだろう。だが、その艦の力は俺に捧げてもらう!」
ヴィルダーク「第二の黒い太陽を見逃すわけにはいかぬ!!」

クリア後入手物資

強化パーツ機体パイロット
スーパーリペアキットプレイアデス・タウラエルーナルーナ
S-アダプター尸逝天尸空
勇者の印アン・アーレスバルビエル
超合金Z??????
SOLクォーツ次元将ヴィルダークヴィルダーク
 
Zクリスタル入手量
集結する霊子445Z
無双への道程22PP
 
Dトレーダー
購入可能パーツ
価格
補助ISC1000Z
高性能レーダー1000Z
A-アダプター2000Z

隣接シナリオ