運用指南/機動戦士ガンダム 宇宙世紀作品(P運用)

Last-modified: 2021-04-06 (火) 18:56:07
 

機動戦士Zガンダム

カミーユ・ビダン

参戦時期プロローグ、第01話 『時獄の果てに』より参戦
エースボーナス敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、クリティカル率+20%
特徴

初期スキルのカウンターと高めの技量のおかげで、敵ターン時に反撃で活躍してくれる。エースボーナス取得後は敵フェイズであってもダメージを受けずに撃墜数を稼いでくれるが、タクティカルコンボシステムと噛み合っていないため、何もさせてもらえないことのほうが多いだろう。
乗機もΖガンダム固定で良いかと思うが、その場合、味方フェイズだとハイパーサーベルより下位の武器で敵を撃墜するのは難しく、燃費へのフォローが必須となる。

ファ・ユイリィ

参戦時期プロローグ、第01話 『時獄の果てに』より参戦
エースボーナス出撃時にSP+15、「不屈」を使用すると「集中」も掛かる。
特徴
  • 最初から修理スキルを覚えているのが強みであり、序盤から修理要員として使える。
  • パイロット能力は宇宙世紀系ガンダム作品の中でも最低クラス。NT能力もLv4で頭打ちになる。
  • 長所としては唯一SPが多いため、定番通りの精神要員になる。
    • 内容面では「努力」「加速」要員が主な仕事になるだろうか。
    • また、宇宙世紀系ガンダム作品の中では唯一「絆」を使えるのもポイント。
  • ABが前作から再び変更され、生存性が上昇した。

フォウ・ムラサメ

参戦時期第01話 『新地球皇国』より参戦
エースボーナス特殊スキル「強化人間」が「ニュータイプ」になり、レベル+1。
特徴
  • 今作は加入が早く「加速」「感応」「闘志」「覚醒」と優秀なサポート向け精神を覚える。
  • 特に「覚醒」は貴重。ややコストが重いが、これだけを目当てにMAP兵器持ちやスーパー系の主力ユニットと組ませてもいい。
  • AB込みならNTレベル9到達のスピードはカミーユと同等と早い。「熱血」等は覚えないもののNTレベルに応じて攻撃力が上がる機体(キュベレイ、サザビー等)をあてがってもいいかもしれない。パイロット性能も十分高い。

エマ・シーン

参戦時期第01話 『新地球皇国』より参戦
エースボーナスアシスト攻撃と援護攻撃の与ダメージ1.2倍。
特徴
  • 素の能力はやや低めだが、ABは援護役として悪くない。

カツ・コバヤシ

参戦時期第01話 『新地球皇国』より参戦
エースボーナス精神コマンド「かく乱」の消費SPが40になる。
特徴
  • サポート系パイロット。序盤の「幸運」、後半の「かく乱」「補給」が便利。
  • 特に「補給」をメインで覚えるパイロットは貴重。SP回復系強化パーツとの相性が良い。
  • 同じようにメインで「補給」を覚えるカナリアに比べると能力値で劣り、「加速」も持たない。一方乗機に幅があるのがこちらの強み。
  • 技量と格闘がかなり低いものの回避面は悪くない。終盤はNTレベルが6まで伸びるのでエマさんやコンロイ少佐等よりは避けて当てられるようになる。

ハマーン・カーン

参戦時期第38話宇宙ルート 『ハマーンのためらい』より参戦
エースボーナス特殊スキル「ニュータイプ」のレベル+1、回避+20。
特徴
  • 加入は遅めだがパイロット性能は高くスキルも多目に覚えている。AB込みならアムロやカミーユを凌駕する回避性能を見せる。
    • 初期からシングルアタックがあるので最強武器がALL属性の機体が似合うかもしれない。
  • 「鉄壁」「集中」と高い回避性能を合わせて囮役や切り込み役もこなせる。きちんと改造していれば早々落ちない。
  • 「覚醒」を覚えるのでサブに向くのはもちろん「熱血」を覚えるのでメインもこなせる。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロ・レイ

参戦時期第01話 『新地球皇国』より参戦
エースボーナスニュータイプ専用武器の射程+1、技量+20。
特徴
  • ABの技量+20は最初から持ってる「再攻撃」に活かせる。早めに狙ってもいい。
  • 今作もやはり最初はリ・ガズィに乗っているがνガンダムの解禁は早い。リ・ガズィの改造はνガンダムに引き継がれないので注意。
  • 新スキルとしてシングルアタックを覚えている。

シャア・アズナブル

参戦時期第15話 『決戦、ラース・バビロン!』より参戦
エースボーナス特殊スキル「ニュータイプ」のレベル+1、技量+20。
特徴
  • 今回の加入は早めだが15話終了後加入し16話終了後に分岐するのでルートによっては実質20話~22話加入のようなものである。加入と同時に改造して後悔しないよう注意。
  • 主人公格しか覚えない+系の精神コマンドを覚え(集中+)ボスとの会話も豊富で「魂」まで覚えると扱い的には主役級の扱いを受けている。
  • ダッシュと指揮官と「加速」を持ち回避能力も高いので切り込み役に。ファンネル持ちの機体に乗せる場合指揮官技能を活かすため前線に出しやすいようヒット&ウェイを覚えさせるのがいい。
  • アムロの対なのかマルチターゲットを今回は最初から覚えている。
  • 撃墜数が隠し機体「α・アジール」の取得条件になっている。欲しい方は33話までにシャアとクェスの撃墜数を合計して100以上にしておくこと。

ギュネイ・ガス

参戦時期第36話宇宙ルート『宇宙の神』より参戦 ※条件加入
エースボーナス気力130以上で自軍フェイズ開始時に「直感」が掛かる。
特徴
  • 今回は隠し扱いで参戦。詳しくは隠し要素参照。

クェス・パラヤ

参戦時期第10話蒼の地球ルート 『赤い彗星の影』より参戦
エースボーナス精神コマンド「覚醒」の消費SPが50になる。
特徴
  • 格闘、技量が低いが他はまずまずな能力。NTレベルは8で打ち止め。
  • 「幸運」「かく乱」「覚醒」とサブ向けの精神コマンドを覚える。
    • AB取得で「覚醒」の消費SPが全味方パイロットで最も少なくなる。
  • 撃墜数が隠し機体「α・アジール」の取得条件になっている。欲しい方は33話までにシャアとクェスの撃墜数を合計して100以上にしておくこと。α・アジールは機体サイズのせいであまり避けれない。クェスは初期からガードを覚えているので原作再現で乗せてもいい。

ハサウェイ・ノア

参戦時期第01話 『新地球皇国』より参戦
エースボーナス精神コマンド「熱血」が「愛」に変化する。
特徴
  • ファよりましだがステータスは悲惨。
    • ステータスで唯一防御だけがスーパー系のパイロット並みに高い。NTでもあるしα・アジールが合うかもしれない。
  • ABを獲得すればSP40と破格の消費で愛が使用できる。
  • NTレベルは最終的に8まで伸びるものの伸びが遅い。「努力」を活用してレベルをあげよう。
  • スキルは強運や戦術待機等ユニークなものを覚えている。

機動戦士ガンダムUC

バナージ・リンクス

参戦時期プロローグ、第01話 『時獄の果てに』より参戦
エースボーナスユニコーンガンダム(デストロイモード)搭乗時、入手PP1.2倍
特徴
  • 乗機はユニコーンガンダムで固定。

リディ・マーセナス

参戦時期第9話蒼の地球ルート 『平和への暁』より参戦
エースボーナス自チームの獲得経験値、資金1.2倍
特徴
  • 9話で一時参戦するものの10話で長期離脱。再度仲間になるのは45話と遅い。
  • ABはチーム全体に効果があるため、AB取得後はサブに回っても役に立つ。
  • 「加速」要員としてサブに入りつつ、援護攻撃ができる時だけメインに回ったりすると良いか。
  • 今作ではついにNTに覚醒するが、NTレベルの伸びが異常に悪く、通常のプレイでは高くならない。
    • パイロット性能はバナージと比べると格闘で劣り技量で勝る。あとは同程度といった感じだが、NTレベルの成長要素の分バナージに軍配があがる。

オットー・ミタス

参戦時期
エースボーナス指揮範囲内にいる味方の被ダメージ0.8倍。
特徴
  • 乗機はネェル・アーガマで固定。
  • 「脱力」に「幸運」と、艦長にしては珍しい初期精神を持つ。その分「必中」などをサブのレイアムが補うのは原作通りか。
  • 指揮官レベルが他の艦長と比べると見劣りする。
  • ABが前作から強化された。

マリーダ・クルス

参戦時期第15話 『決戦、ラース・バビロン!』より参戦
エースボーナス気力130以上で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる。
特徴
  • 格闘が低めな以外は特に欠点はない能力値。
  • 「感応」「祝福」と便利な精神コマンドを覚え「愛」も習得するのでボス戦もこなせる。
  • 条件を満たさないと離脱する。詳しくは隠し要素参照。
  • 生存させてなおかつ生存判定時点でエースにしていると1500zチップ手に入る。

ブライト・ノア

参戦時期第10話蒼の地球ルート 『赤い彗星の影』より参戦
エースボーナス自軍フェイズ開始時、指揮範囲内にいる味方の気力+3。
特徴
  • 乗機はラー・カイラムで固定。
  • 「加速」「必中」「狙撃」がいずれも消費SP15で使いやすい。サブのメランと併せて堅実な精神ラインナップ。
    • 今作はブライトが「激励」を習得するようになった。消費SPは破格の25。ABと合わせて早期に気力を上げたいユニットとの相性が良くなった。
  • ABは優秀。狙って取る価値がある。

コンロイ・ハーゲンセン

参戦時期第10話蒼の地球ルート 『赤い彗星の影』より参戦
エースボーナス所属チームの被ダメージ0.8倍、命中+20%。
特徴
  • 前作で死亡したダグサ中佐(前作では条件次第で生存したが今作では死亡扱い)の遺志を継ぐかのような能力値とAB
  • ABはサブ用としてなかなか優秀。スーパー系のサブになるのがいいか。
  • 「激励」の消費SPが40と低め。
  • スキルや精神コマンドもダグサ中佐と似ているが細部で異なる。「突撃」が「直撃」になりBセーブがEセーブに変更になった。なにより新スキルとしてサバイバリティをゲットした。
  • 地味に海適正が最初からA。

ナイジェル・ギャレット

参戦時期第10話蒼の地球ルート 『赤い彗星の影』より参戦
エースボーナス所属チームの命中率+10%、回避率+10%、クリティカル率+10%。
特徴
  • 「加速」「闘志」でサポートするサブ向けパイロット
  • コンロイのABがスーパー系サブ向けならこちらはリアル系のサブとして有用なAB。ナイジェルは初めから見切りを習得してることもありAB習得で中々避けてくれるようになる。

∀ガンダム

ロラン・セアック

参戦時期第10話翠の地球ルート 『蠍の毒、蝶の毒』より参戦
エースボーナス出撃時、SPが最大値になる。
特徴
  • 主役格のパイロットだが能力値は特別高いわけでも低いわけでもない。しいていえば宇宙世紀系の中では格闘が高め。回避は数値上は十分あるが高レベルのNTや強化人間持ちに補正分劣る。
  • そのぶんはABとSP回復技能で得られる豊富なSPと集中+でフォローできる。毎ターン使ってもボス用の「魂」分のSPは余裕で残る。
    • マリーダがABで毎ターン集中かかる上強化人間技能持ちなのでその運用方法だと下位互換っぽくなる気もするがロランは集中+なので僚機のフォローも出来るし「魂」分ロランのほうが火力に優れる。
  • ABを取得で開幕から「気迫」が気軽に使え速攻向きのキャラクターになる。NT能力を必要とせず月光蝶に高い気力を必要とする∀がやはりロランには似合うだろう。
  • 集中+と援護攻撃Lv3、援護防御Lv2を持つのでサブとしても優秀。サブに徹するなら∀は特別強くないのでロランには別のサブ向きの機体を与え∀は別のキャラにまかせてもいい。
    • DトレーダーのFB隊員証販売の条件を満たすのはロランを養成するのが一番楽。援護防御を+1すればよい。