運用指南/翠星のガルガンティア
Last-modified: 2015-05-08 (金) 21:23:49
チェインバー
機体運用指南
- 新規参戦のリアル系機体。Sサイズで避けやすい上にバリアもあり、リアル系にしては安定感がある。
- アシスト武器の威力が高い。攻撃力の数値だけで見れば自軍トップクラス。
- 中盤に最強武装追加。射程が長く使い勝手は良いが、レドの格闘値が低いにも関わらず格闘属性であるのが残念。
- ABはPP増加。地味だがルート次第では早期取得も容易で、結果的にかなりのPPが稼げる。
- CBはティエリアのABと同じ効果。向こうと違って気力制限が無く、取得に手間もかからないのは嬉しい。
- 今作では「分析」を使うパイロットには「かく乱」「祝福」などを使わせたいケースも多いため、雑魚戦は元よりボス戦でも使える能力。
- あまり尖った特徴は持たないが、基本性能が高いので覚えさせるスキル次第で様々な役割をこなせる。ABで得たPPを有効活用しよう。
- サブパイロットのチェインバーは、AIながら最後に「熱血」を覚える。当然実用性も高いが、原作準拠の良演出でもある。
- 高火力のアシスト役として優秀。CBと高めの耐久力を加味すれば切り込み役のサポートにも向く。
- ただし耐久力が飛び抜けて高いわけではないので、切り込み役にするなら「底力」養成などによるフォローは必要。
- レドが「魂」、チェインバーが「熱血」を覚えるため、最終的な火力はメインでも低くない。メインでもサブでもそつなく戦える。
- 最初から「戦術待機」を持つが、レド単体ではいまいち活用しにくい。この点では非P属性のMAP兵器持ちや援護攻撃が得意なユニットと組めると良い。
- レド自身が「援護攻撃」を覚えるのもアリ。援護向きの射程7高威力武器があるし、アシスト攻撃の威力も増す。
- 最強武装以外「サイズ差補正無視」が無いので、スキルの「サイズ差補正無視L1」は+1以上に伸ばしておきたい。
ラケージ・ユンボロ
機体運用指南
- 中盤加入の水陸両用修理機。チェインバー同様、そこそこ避けてそこそこ硬い。
- 数少ない海適正を持つ機体だが、肝心の海マップでは敵として登場し、加入後のシナリオで海マップはほとんど無い。残念。
- 元の機体性能はお世辞にも高いとは言えないが、CBによる強化が大きい。手を掛ければ強くなるタイプと言える。
- ABはなかなかユニーク。「熱血」を乗せればこの機体でもそれなりのダメージは出るし、タッグ相手にタダで「幸運」「努力」「加速」を与えられるだけでも悪くない。
- 「加速」の消費SPが10と破格。毎ターン無理なく使える。
- 武装は2つしか無いが、アシスト武器の威力は並以上。射程も6ある。
- 主に「加速」とアシスト目当てでサブに置きつつ、味方が被弾したら修理させる運用になるか。
- ABは強いが発動タイミングを調整しにくいため、上手く発動したらラッキーくらいに考えておこう。
- CB込みならそこそこ硬いので、「援護防御」を取らせてもいい。素で「ガード」も持っている。
- 素で持つ「地形利用」も馬鹿にならない。森や市街地ではかなり硬くなる。
- しかしSサイズで特殊能力も何も持たないため、過信は禁物。
- ラケージ本人の空適正と宇宙適性がBなので要注意。機体にAアダプターを付けてもユニットの適性はB止まりになってしまう。特に宇宙適性Bは痛いので、宇宙に出す前に必ずAに上げておきたい。
- ボロットのボスですら宇宙適性Aだというのに、どうしてこうなった…