運用指南/THEビッグオー
Last-modified: 2023-09-15 (金) 21:46:18
ビッグオー
機体運用指南
- 多様な武装に加え、便利な特殊スキル「ネゴシエイター」を持つスーパーロボット。出撃しているだけで修理費を0にしてくれる。特に敵の強い今作ではお世話になる場面も多いだろう。
- 武器の空適応と移動力の低さは弱点。武装は豊富だが強武器の弾数は少なめで、P武器の射程もやや短い。長所と短所がはっきりしている機体と言える。
- 特に地形適応は極端で、機体と全ての武装が陸Sなのに対し、よく使う『格闘』『サドン・インパクト』の空適応がそれぞれCとB。「フライトモジュール」はぜひ付けてあげたい。
- スーパー系では珍しく強化パーツスロットが3つあり、手をかければ上記の弱点も十分補える。
- CBでMAP兵器『プラズマ・ギミック』がかなり使いやすくなる。範囲は狭いが活躍の機会は多い。
- 精神コマンドはメイン・サブ共に優秀。ロジャーはリアル系とスーパー系のいいとこ取りのようなラインナップで、特にスーパー系で「魂」「覚醒」を使えるのは珍しい。ドロシーは最初から「加速」が使えるほか、「祝福」「脱力」のサポートも便利。
- 前作まで低かったロジャーの射撃はかなり改善された。最強武器とALL武器の強化は大きい。
- 長所も多いが補うべき短所も多いため、PPや強化パーツをどう使うかで運用も変わってくる。
- 盾持ちで技量も高いため装甲値以上に硬いが、素で「底力」を持たない。「ネゴシエイター」との関係上絶対撃墜されたくないので、最低でも4~5程度にはしておきたい。
- さらに「底力」を上げてロジャーの陸適応も上げればかなり頼れる盾役になる。ALL武器も反撃向きで、「ネゴシエイター」の気力低下効果をばら撒けるのも地味に強い。
- EN武器と弾数制武器がバランスよく分かれており、継戦能力は高い。一方、武器ごとに見ると燃費はあまり良くないので、『プラズマ・ギミック』『サドン・インパクト』『クロム・バスター』あたりの特定武器を何度も使いたいなら対応する「Bセーブ」または「Eセーブ」が欲しくなる。
- スーパー系にしては技量が高く、「再攻撃」という選択肢もある。
- プラズマ・ギミック 敵味方識別:無効 形式:自機中心
ベック・ビクトリー・デラックス
機体運用指南
- 「修理装置」(CB取得後)
- 「天才」(AB取得後)
命中率・回避率・クリティカル率が+20%されます。
- 「反骨心」
- 最初から覚えている「援護攻撃」、アシスト武器の射程7の組み合わせにより、アシスト役に向いている。
- 最初から機体・武器が4段階改造済み。
- 最初からスキルを6個覚えており、残りのスキル枠が2個しかない。
- 加入条件を満たしている場合、第55話で加入。詳しくは『隠し要素』参照。
加入時に「S-アダプター」「メガブースター」「超合金Z」を装備済み。
- 「天才」(AB取得後)を活用するため、スキル枠に余裕があれば「見切り」を習得すると良い。
- 「修理装置」(CB取得後)があるため、修理役として使用することができる。
ベックを使用可能な残り話数が少ないのと、残りのスキル枠が2個しかないため、
「修理スキル」の習得はおすすめしない。他のスキルなどにPPを使用すると良い。
- 最初から機体が4段階改造済みのため、わずかな費用でCBを取得可能。
- ベックを使用しない場合や他のユニットを強化したい場合は、
「S-アダプター」「メガブースター」「超合金Z」を外して、他のユニットに装備すると良い。
- 機体・武器共に地形適応が悪いため、「A-アダプター」などで補う必要がある。