黒い太陽

Last-modified: 2016-12-30 (金) 03:19:14

第61話『黒い太陽』

勝利条件

  • 初期

    1. ヘリオースの撃墜。

  • 初期勝利条件達成後

    1. プロディキウムの撃墜。

敗北条件

1. 味方戦艦の撃墜。

SRポイント獲得条件

4ターン以内に他の全ての敵を撃墜し、最後にヘリオースを撃墜する。

フローチャート

初期

味方小隊名メインサブ備考
ソーラリアンソーラリアン(トライア)---(---)
母艦任意選択3隻---(---)---(---)
任意選択20チーム---(---)---(---)
小隊名メインサブ数N:H備考
御使いヘリオース(アドヴェント)---(---)1:1
御使いゼル・ビレニウム(真徒)---(---)2:2
御使いエル・ミレニウム(イドム)---(---)4:4
御使い量産型アスクレプス(クロノ隊員)---(---)4:8
御使いアンゲロイ・アルカ(真徒)アンゲロイ・アルカ(真徒)12:12
 

初期勝利条件達成

小隊名メインサブ数N:H備考
御使いプロディキウム(ドクトリン)---(---)1:1
御使いゼル・ビレニウム(真徒)---(---)4:4
御使いエル・ミレニウム(イドム)---(---)12:12

敵データ

機体名パイロットLVHP射程
(P)
資金ZチップPP備考
ヘリオースアドヴェント85N:248000
H:288000
10(4)5000072483回行動
ガード
HP回復(中)
オールキャンセラー
ゼル・ビレニウム真徒73N:64500
H:66000
9(4)90002020援護防御L1
HP回復(小)
オールキャンセラー
エル・ミレニウムイドム71N:42500
H:44000
8(3)80001818HP回復(小)
オールキャンセラー
量産型アスクレプスクロノ隊員71N:23100
H:24600
10(3)65002020HP回復(小)
アンゲロイ・アルカ真徒73N:18900
H:20400
7(3)45001616援護防御L1
オールキャンセラー
プロディキウムドクトリン85N:330000
H:380000
10(-)5600072483回行動
ガード
プレッシャーL4(技量314)
HP回復(中)
オールキャンセラー
エル・ミレニウムイドム71N:42500
H:44000
8(3)850020202回行動
HP回復(小)
オールキャンセラー

イベント

  • 初期勝利条件達成でイベント発生。

    『プロティキウム』率いる敵増援部隊『御使い』が初期配置の敵とほぼ同じ場所に出現。

  • Zチップ獲得(2000Z):DトレーダーにてAGより無条件で貰える
     
    強化パーツの売却
    周回クリアを目指すプレイヤーはステージクリア後のインターミッションのDトレーダーにて、
    最終話出撃メンバー以外の機体が装備している強化パーツを全部売却しておこう。
    2周目以降の第1話終了後より、Zクリスタル全開放、1品物の強化パーツの購入が出来る。
    強化パーツの引き継ぎ数には制限があるので、残しておいても何のメリットも無い。

攻略アドバイス

  • SRポイント:『ヘリオース、ゼル・ミレニウム』は3EPから、『ゼル・ビレニウム』は2EPから、

    その他の敵部隊は1EPから移動を開始する。

    初期配置付近で待機し3EPまでに敵部隊を壊滅させ4EPに『ヘリオース』を撃墜しよう。

     
  • マップ攻略:3EPに移動を開始する『ヘリオース』は脱力などで気力を下げておかないと、

    EP時に覚醒が発動するエースボーナスにより脅威の4回行動になる。

    一般機のいずれも攻撃力、命中率共に高いのでPP時には防御系の精神コマンドを忘れずにかけておこう。

  • 対:プロディキウム:『プロディキウム』はエースボーナスで一度だけ『熱血、かく乱』がかかる。

    熱血マップ兵器を食らわないように必ずPP時に攻撃をしかけ解除しておこう。

    『プロディキウム』よりもむしろ、周りの『ゼル・ビレニウム、エル・ミレニウム』の方が厄介な場合も。

    『プロディキウム』出現時にセーブをし、PP時に『プロディキウム』を倒しきれないようであれば、

    セーブデータをロード後、『ゼル・ビレニウム、エル・ミレニウム』を出来るだけ撃墜し被害を減らそう。

戦闘前会話

  • アドヴェント:セツコ、ランド、クロウ、ヒビキ
  • ドクトリン:各参戦作品の主人公、シャア、セツコ、ランド、クロウ、ヒビキ
アドヴェントセツコアドヴェント「待っていたよ、セツコ。こうして君を迎える事が出来たのは喜ばしい事だ」
セツコ「あなたもスフィア・リアクターとして覚醒させるために私に接触したのね?」
アドヴェント「その通りだ。そしてそれは…今日、結実する。さあ、セツコ…その力を私に」
セツコ「スフィア…。この存在によって、多くの人の運命が歪められてきた…」
セツコ「だけど、それは今日で終わらせる!あなた達、御使いを倒して!」
アドヴェント「その願いは叶わない。なぜなら、私がいるからだ」
ランドランド「やっと追い詰めたぜ、アドヴェント!」
メール「翠の地球から、ずっとあたし達を騙してきた事、許せないんだから!」
アドヴェント「私は君達に嘘をついた事はない」
アドヴェント「君達は私と共に宇宙を救うために選ばれたんだよ」
ランド「真徒になれってんなら、お断りだ!俺達を飼えると思うなよ!」
ランド「お前と俺達の因縁は、ここで終わらせる!覚悟しやがれよ、アドヴェント!」
アドヴェント「その熱さ…君はやはりザ・ヒート…私の求める人物だよ」
クロウクロウ「こんな事になるんなら、最初に感じた違和感を突き詰めればよかったぜ」
アドヴェント「翠の地球で私と戦っていれば、よかったという事かな?」
クロウ「…冷静に考えれば、あの時の俺達じゃ、とてもお前の相手になったとは思えねえがな」
アドヴェント「自らのすべき事を冷静な目で見て判断する…」
アドヴェント「ついに君の折れない意志は完成したようだね」
クロウ「知ったような口を利くんじゃねえよ!」
クロウ「俺はリアクターである前にクロウ・ブルーストだ!」
クロウ「借りはきっちり返す主義だ!全額返済といくぜ、アドヴェント!」
アドヴェント「来るがいい、クロウ。私は君の意志を受け止めよう」
ヒビキヒビキ「アドヴェント…」
アドヴェント「この日が来てしまったか…」
ヒビキ「お前は俺を懐柔できると思っていたのか?」
アドヴェント「そんな事をするまでもなく、君は私のものだったはずだよ」
アドヴェント「そう…君の家族も、運命も」
スズネ「あなたという人は…!」
ヒビキ「いいんです、スズネ先生…。奴の言っている事は間違いではありませんから…」
スズネ「ヒビキ君…」
ヒビキ「だが、ここからは違う!俺は奴の思惑を越えてみせる!」
ヒビキ「そして、父さんと母さんと姉さんの仇を討つ!」
アドヴェント「果たして出来るかな、君に?」
ヒビキ「やってみせる!そのために俺は今日まで戦ってきたんだ!!」
ヒビキ「終わりだ、アドヴェント!俺はお前を越える!!」
ドクトリンアムロアムロ「こいつ等が人類の未来を阻む者…!俺達が真に戦うべき敵か!」
テンプティ「残念だったね、ニュータイプ!せっかく目覚めたけど、あんた達は不合格だよ!」
ドクトリン「歪んだ進化へと進む前に汝達は我等が葬る!それが宇宙の管理者の務めだ!」
アムロ「俺の…俺達の生命や未来をお前達の好きにさせるものか!」
アムロ「俺がもし人類の先駆者ならば、その務めは未来への道を切り拓く事だ!」
ドクトリン「足掻くか!その未熟な力で!」
アムロ「それがニュータイプの使命…!ガンダムが導いた俺の力だ!!」
カミーユテンプティ「いい素質を持ってるでしょ、この子」
ドクトリン「惜しいな。我等の管理下で育てれば、真化への道を歩んだかも知れぬのに」
カミーユ「人をペットのように言うな!俺の生命は俺のものだ!」
テンプティ「違います~!」
ドクトリン「我等は御使い。宇宙全ての生命を正しい方向に導く存在だ」
カミーユ「その傲慢さ…許せない!宇宙に満ちるはずの生命を奪う者!」
カミーユ「お前達は存在してはいけない者だ!!」
ドクトリン「人間風情が!」
カミーユ「その傲慢さを討つ!それが俺達の最後の戦いだ!!」
バナージテンプティ「すごいね、君。ガンダムの力で目覚めたんだ」
ドクトリン「まさに火の文明の生み出した罪そのものだな」
バナージ「ユニコーンが俺の力を引き出した事を言っているのか…!」
テンプティ「でも結局、あんたは肉体を捨てる事を選ばなかった。それが人間の限界だよ」
ドクトリン「あの時に物質を越えれば、汝は真化へ足を踏み入れる事も出来たものを」
バナージ「俺は俺の選択を後悔していない!俺には、この肉体でまだやるべき事がある!」
ドクトリン「それは何だ?」
バナージ「オードリーとの約束を果たす!そのためにもお前達を倒して、地球に帰るんだ!」
バナージ「俺は俺の可能性を示す!その力で未来を切り拓くんだ!!」
ヒイロヒイロ「ターゲット確認。攻撃目標、御使い」
テンプティ「嘘!テンプティ達の事、少しも恐れてない?」
ドクトリン「恐怖を感じる事もない程、下等な存在という事か」
ヒイロ「言いたい事はそれだけか?」
ドクトリン「何だと?」
ヒイロ「お前達を話をする気はない」
テンプティ「生意気!そんな奴は…」
ヒイロ「黙れ」
テンプティ「こいつ!」
ヒイロ「終わらせる、全てを…!」
ガロードガロード「こいつ等、ただの悪党じゃない!」
テンプティ「少しは物事がわかってるみたいじゃない」
ドクトリン「だが、自分たちと敵対する者を考えもなしに悪と断じる所は、やはり愚かと言えよう」
ガロード「その完全に俺達を見下した偉そうな態度が、他の奴等とは段違いに腹が立つぜ!」
パーラ「ガロードの言う通りだ!お前等は今まで会った事のないような最低最悪な奴等だ!」
ドクトリン「愚かな。自分たちの態度もわきまえず、稚拙な感情をぶつけるだけの存在め」
ガロード「何を言ってやがる!自分達に従わないからって」
ガロード「勝手に悪と決めつけるお前達のどこが賢いって言うんだよ!」
ガロード「俺達は生きるぞ!お前達が何と言おうと」
ガロード「俺とティファは未来へ進むと決めたんだ!!」
ロランロラン「何故、その力を宇宙のために使わなかった!?」
ロラン「力ある者が、それで他人を支配したら、何も生まれないのが何故わからないんだ!」
テンプティ「何よ!まるでテンプティ達のやってきた事が悪い事みたいじゃない!」
ドクトリン「捨て置け、テンプティ」
ドクトリン「所詮、このような下等な生物に我等の理想を説いても無駄なのだ」
ロラン「確かに人類はお前達に比べれば未熟だ…だけど、これからがある!」
ロラン「その未来をお前達は奪おうとしているんだ!」
ドクトリン「黙るがいい!それが我等の使命なのだ!」
ロラン「僕は…認めない!そんな事を言う人達と僕は戦う!!」
キラキラ「あなた達は想いを忘れ、力だけが進化した存在だ…!」
テンプティ「人間に、そんなこと言われちゃったよ!テンプティ達は御使いなのに!」
ドクトリン「身の程知らずめが…!自分のやった行ないの報いを受けるがいい!」
キラ「想いだけでも、力だけでも…!」
キラ「誰かを思いやり、共に生きていく心を忘れたあなた達の振るう力は、ただの暴力だ!」
ドクトリン「力なき者は黙れ!所詮、汝等は未熟な弱者だ!」
キラ「僕は…僕達はそんなものに負けない!負けては駄目なんだっ!!」
キラ「だから僕は戦う!この生命を懸けて!!」
シンシン「全てがわかったぞ!お前達のような存在が、この宇宙に戦いを生むんだ!」
テンプティ「もしかして、クロノが宇宙の人間を迫害した事を怒ってる?」
ドクトリン「あれは進化を管理するために必要な事だ」
ドクトリン「汝のような一個人ではわからないだろうがな」
シン「その小さな人間の生命を奪っていった戦争を俺は許さない!」
ルナマリア「行こう、シン!」
レイ「奴等は俺達の…全ての生命の敵だ!」
シン「見せてやるぞ、御使い!」
シン「お前達の見下す小さな生命の生み出す力を」
シン「俺は戦争と、それを生み出す者を許さない!お前達を絶対に許さないっ!!」
刹那刹那「この宇宙を守るため、未来を切り拓くため…!ここでお前達を叩く!」
テンプティ「馬鹿みたい!あんたの力なんて」
テンプティ「テンプティ達から見れば、ただの人間と大差ないのに!」
ドクトリン「汝は自分の力を過信した!それこそが汝の罪だ!」
刹那「イノベイターの力だけでお前達に勝てるとは思っていない…!」
テンプティ「他にあんた、何を持っているのさ!?」
刹那「俺はソレスタルビーイングの…Z-BLUEのガンダムマイスターだ!」
刹那「俺は一人じゃない!俺達全員の力でお前を倒し、そして、宇宙に未来を切り拓く!!」
ドクトリン「始原の特異点よ。ここまで汝達が来たのは黒い太陽の導きだ」
テンプティ「でも、残念でした。あんた達を滅ぼせば」
テンプティ「宇宙の大崩壊は止まるから、特異点なんて不要なわけ」
桂「俺は特異点なんて名前じゃない。桂木桂だ」
ドクトリン「汝の価値は真の時空修復の鍵となる事…。だた、それのみだ」
桂「人を人とも思わないも、ここまで来ると腹が立つやら、呆れるやら…」
モーム「あんた達なんかに桂様のいい所やステキな所がわかるもんか!桂様は…桂様は…!」
桂「サンキュー、モーム。わかってくれる人が近くにいれば十分だ」
ドクトリン「だが、始原の特異点よ。汝は多元世界を生んだという罪を償わねばならない」
桂「言われるまでもない!そのために俺は、ここまで来たんだ!」
桂「手始めに宇宙の支配者気取りのオッサンと小娘を叩き潰す!まずはそれからだ!!」
ゼロドクトリン「ほう…この男が、あの文明の継承者か」
ゼロ「その様子ではギアスの事も知っているようだな」
テンプティ「当然じゃない。御使いに知らない事なんてないんだから」
ゼロ「では、答えてみろ。俺が今、何を考えているかを」
テンプティ「簡単!どうやればテンプティを出し抜けるか」
テンプティ「姑息な考えを巡らせているんでしょ?」
ゼロ「口ほどではないな、御使い」
ゼロ「俺の考えている事は勝利だけだ!正面からお前達を叩き潰す!」
ドクトリン「所詮は愚かな人類か!圧倒的な力の差が理解できないようだな!」
ゼロ(永遠の生命を持つ奴等は、人間を見下している…そこに勝機がある…!)
ゼロ(チャンスは必ず来る…!その時こそ、俺の生命を使う時だ!)
キリコドクトリン「異能生命体よ…汝は宇宙の生んだ奇跡の一つだ」
テンプティ「でもね、御使いも因果を越えた存在なの」
テンプティ「だから、あんたの能力はテンプティ達に通用しないよ」
キリコ「俺は死なない」
テンプティ「だから~!それは通用しないって言ってるじゃないの!」
キリコ「俺は生きる…。お前達を倒して」
ドクトリン「この男は…!」
キリコ「俺は従わない。たとえ、お前達が神の遣いだろうと」
アルトアルト「想いを乗せた翼で俺は飛ぶ!お前達を倒すために!」
ドクトリン「想い?」
テンプティ「ほら…こいつ等って下等だから、未だにレンアイなんて事をやってるのよ」
アルト「お前達は一つになる事でつまらない生き物になったようだな!」
ドクトリン「人間風情が御使いの存在を否定するのか!」
アルト「互いを理解する事、想いを通わせる事…!それをお前達は永遠に放棄した!」
アルト「だから、生命の意味も価値もわからない!」
アルト「そんなつまらない生き物に俺達の自由を、夢を、愛を渡すものかよ!」
アルト「終わりだ、御使い!想いが生み出す俺の力を見せてやる!!」
バサラバサラ「ファイナルステージだ!派手にいくぜ!」
ミレーヌ「OK!あたしも張り切っちゃう!」
テンプティ「うるさい…!うるさい!その歌をやめなさいよ!」
ドクトリン「宇宙を乱す騒音め!汝達の存在は害悪でしかない!」
バサラ「食わず嫌いするなよ!ハートで俺のソウルを感じろ!」
テンプティ「な、何…!?音が…メロディが…どんどん入り込んでくる!」
ドクトリン「失われた力…アニマスピリチア…!」
バサラ「そんな肩書きなんか知るかよ!御使い!俺の歌を聞けぇぇぇぇっ!!」
宗介宗介「独裁者はいつかは滅びる!これは世の常だ!」
テンプティ「馬鹿らしい!そんなのは誰が決めたのよ!」
ドクトリン「我等は御使い…!至高神の名の下に宇宙の運命の全てを決める!」
宗介「だが俺達はお前達の思い通りにはならない!今から、その証拠を見せてやる!」
テンプティ「生意気~!こいつ、ムカつく~!」
宗介「嫌いで結構!敵に好かれる気など欠片もない!」
宗介「覚悟しろ!このクソ面白くない地球の成れの果てを」
宗介「お前達の悲鳴と、そのポンコツの残骸で埋め尽くしてやる!」
ドクトリン「そのような事を…」
宗介「お前達に拒否権はない!全ては俺が決める!!」
レドドクトリン「何故、人類銀河同盟のマシンキャリバーがここにいる?」
テンプティ「こいつが前に話した、地球に流れ着いて」
テンプティ「それに影響されて自分が人間だと思い込んだ珍種よ」
レド「俺は…人間だ!」
ドクトリン「原始的な暮らしの刺激に堕落したようだな」
テンプティ「人類銀河同盟の一員なら」
テンプティ「あのヒディアーズと戦うって事で生かしておいてあげたのにね」
レド「お前達は…!」
チェインバー「先程の会話より、人類銀河同盟にもクロノに類する組織があったと推測」
レド「そいつ等が元は人間であったヒディアーズと同盟を戦わせていたのか…!」
テンプティ「だから、何?」
レド「…俺は人間だ!そして、自分の意思で戦う戦士でもある!」
レド「俺の使命は戦う事だ!お前達のような存在から生命を守るために!」
チェインバー「全面的に同意。当機は全能力を以て、レド少尉を支援する」
万丈万丈「この宇宙に傲慢な支配者など不要だ!」
ドクトリン「秩序なき宇宙に進化はない。我は怒りを以て、人類に君臨する」
テンプティ「テンプティは楽しいからだけどね!」
万丈「それこそが傲慢だと言っている!」
万丈「お前達に人類の進化も生命も好きにする権利はない!」
ドクトリン「これは義務なのだ!我等、御使いの!」
テンプティ「それが理解できないような奴は死んじゃいなよ!」
万丈「滅びるのはお前達だ、御使い!」
万丈「日輪は我とダイターン3にあり!お前達の黒い太陽は、僕達が打ち破る!!」
勝平勝平「勝負だ、御使い!ここでお前等を倒して、戦いを終わらせる!」
テンプティ「おっかしいんだ!勝てるつもりでいるなんて!」
ドクトリン「無知とは罪…!罪人は罰する!それが我等の使命だ!」
勝平「そうやって勝手な理屈でどれだけの生命を奪ってきた!?」
テンプティ「サクリファイじゃあるまいし、そんなの数えてないよ」
勝平「許さねえぞ、お前等!人間の生命は、お前等のオモチャじゃないんだ!」
勝平「覚悟しやがれよ!俺達とザンボット3の全力でお前等を叩き潰してやる!!」
ロジャードクトリン「メガデウス、ザ・ビッグ…」
ドクトリン「我等から逃れた者達が楽園を守るために用意した力…」
ロジャー「何っ!?」
ドクトリン「そして、あの街は我々との戦いを境に過去と未来を捨て去った」
ロジャー「なるほどな…。炎の記憶は、ザ・ビッグとお前達の戦いだったのか」
ロジャー「まさか、こんな所で失われたメモリーを拾う事が出来るとはな」
テンプティ「笑ってるの、あいつ!?」
ドクトリン「我等を前にして不届きな」
ドロシー「ロジャーに常識を求めても無駄よ。彼は自由だから」
ロジャー「ドロシーの言う通りだ。私は私の心のおもむくままに生きる」
ロジャー「覚悟するのだな、御使い!パラダイムシティの過去のためではなく」
ロジャー「私は我々の生きる未来のためにお前達と戦おう!!」
アポロアポロ「こいつ等の臭い…!これまでの悪党が比べ物にならない程、最低最悪だぜ!」
テンプティ「さすがは翅犬の生まれ変わり!でも、デリカシーがないね!」
ドクトリン「無理もない。1億2000万年前、こやつの主人である天翅は」
ドクトリン「我等によって次元の狭間に幽閉されたのだからな」
シリウス「そして堕天翅族は御使いへの復讐を誓った…!」
シルヴィア「その怒りと憎しみは頭翅からミカゲに流れ込んだのね!」
アポロ「だったら、やるぜ!堕天翅と人間…」
アポロ「こいつ等に苦しめられた人達の無念を俺達がぶつける!」
テンプティ「出来るわけないじゃない、翅犬なんかに!」
アポロ「俺は翅犬ポロンじゃねえ!」
アポロ「大事な仲間がつけてくれたアポロって名前があるんだ!」
アポロ「行くぜ、御使い!全ての生命のためにお前達をここで倒す!!」
竜馬竜馬「やっと追い詰めたぜ、御使い!」
テンプティ「人間ごときが調子に乗って!」
ドクトリン「カオス・コスモスのみならず、このエス・テランにまで」
ドクトリン「踏み込んだ汝達には罰を与えねばなるまい」
隼人「そんな脅しが、今さら通用すると思うか?」
弁慶「俺達は強くなった。地球を出発した時よりも遙かに」
ドクトリン「真化融合の力か…!」
竜馬「それだけじゃないぜ!俺達はここに来るまで多くの敵を倒してきた!」
隼人「インベーダー、宇宙怪獣、ヴィルダーク、邪神軍団、アサキム、アドヴェント…」
弁慶「それが俺達を強くした!」
竜馬「覚悟しやがれよ、御使い!俺達はお前達を越える!」
竜馬「そして、無限に強くなる!それが俺達の進化だ!!」
甲児ドクトリン「光の力を人類ごときが手にした事が誤りなのだ!」
テンプティ「そういうのって豚に真珠って言うのよね!」
甲児「マジンガーはおじいちゃんが俺のために遺してくれた希望だ!」
甲児「そして、マジンガーと一つになり、俺は光子力を希望の力に変える!」
ドクトリン「こやつ…!真化融合により、光の力の真髄を引きだそうとしているか!」
甲児「覚悟しろよ、御使い!俺の身体は今、これまでにない力に満ちている!」
甲児「悪を討ち、希望を未来につなげる!その使命のため、俺とマジンガーは戦うぞ!!」
シモンシモン「出やがったな、親玉!決着をつけてやるぜ!」
テンプティ「おっかしいんだ!まるで御使いに勝てると思ってるみたい!」
ドクトリン「侮るな、テンプティ。その無謀さこそが時として地球種に力を与えてきた」
シモン「お前等だって、その地球人じゃねえかよ!神様気取りもここまでだ!」
シモン「俺のドリルを食らっても、その余裕を崩さなかったら褒めてやるぜ!」
タケルタケル「宇宙すべての戦いの元凶…!ここで、その根を断つ!!」
テンプティ「お得意の愛の力ってやつ?だったら、ムダムダ!」
ドクトリン「そのような稚拙な感情パターンは我等は1億2000万年前に捨て去った!」
タケル「それがお前達の失敗だ!」
ドクトリン「何だと?」
タケル「愛を捨てたお前達は宇宙の真理を失った!」
タケル「その結果、他人の生命を平気で奪えるような存在に堕ちたんだ!」
テンプティ「テンプティ達が堕ちた!?」
ドクトリン「許さんぞ!進化の入口に立った程度の人類が我等の存在を否定するなど!」
タケル「何度でも言ってやる!」
タケル「愛を忘れたお前達は、この宇宙に存在していてはいけないんだ!」
タケル「だから、俺は戦う!兄さんとの誓いを胸に、このゴッドマーズで!!」
赤木テンプティ「見て見て、ドクトリン!サラリーマンが、こんな所にいる!」
ドクトリン「身の程知らずという言葉が、これほど似合う者も他にはいまい」
赤木「サラリーマンが戦っちゃおかしいのかよ!」
テンプティ「馬鹿みたい!お金を稼ぐだけなら、もっと楽な仕事もあるのにさ!」
ドクトリン「汝達は状況に流されて、こんな所までのこのこやってきた愚か者だ」
青山「状況に流されてっていうのは否定できないが、それだけだと思われたくないな」
いぶき「少なくとも私達は今、自分の意思であなた達と戦おうよしている!」
赤木「いぶきさん、青山!」
青山「赤木、いつまでも支配者気取りのあいつ等にいってやれよ!」
いぶき「得意のあれは一発頼むわよ!」
赤木「よし、耳をかっぽじって聞けよ、御使い!」
赤木「俺達は絶対に負けない!サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
葵「待ってたよ、この日を!」
ドクトリン「獣の血を引き継ぐ者か」
テンプティ「所詮は進化の第一階段!」
テンプティ「高次元生命体のテンプティ達に敵うと思ったら、大間違いよ!」
くらら「そういう勝手な決めつけをした奴等がどうなったか知らないようね」
朔哉「そんな悪党を全てを倒して、俺達はここに来た!」
ジョニー「僕達の…いや、人類の血のたぎりは誰にも止められない!」
エイーダ「そう!運命だろうと、神様の使いだろうと!」
テンプティ「な、何よ、これ!?」
ドクトリン「これが獣の血…!我等が遠い昔に忘れたもの!」
葵「この熱が、あんた達を焼き尽くす!」
葵「勝負だ、御使い!やっっってやろうじゃんっ!!」
ワッ太テンプティ「おっかしいんだ!小さな会社の小さな社長が」
テンプティ「身の程知らずにも、こんな所に来てさ!」
ワッ太「1億年も生きてるのにガキのまんまのお前に言われたくないぜ!」
ドクトリン「我等は永遠の存在だ。汝などに計り知れないような知と力に満ちている」
ワッ太「そんな偉い奴が、小さな会社の小さな社長に負けたら傑作だな!」
テンプティ「可愛くないガキ!」
ドクトリン「この者にも罰が必要か!」
ワッ太「うるさい!悪い事をしたのなら罰を受けるけど、俺達はただ頑張って生きてるだけだ!」
ワッ太「それを勝手に悪だと決めつけるような奴なんかに俺もトライダーも負けはしないぜ!」
正太郎正太郎「やるぞ、鉄人!要塞を突破して、あの黒い太陽を破壊するんだ!」
テンプティ「ムダムダ!あんたが太陽の使者って呼ばれていても」
テンプティ「そんなちっぽけな力じゃ無理だって!」
正太郎「今、僕と鉄人は一つになっている!その力はどんな巨大な悪にも負けない!」
ドクトリン「真化融合とやらか…」
ドクトリン「ならば、その無力さを教えてやる!汝そのものとも言える、その人形を破壊して!」
正太郎「怯むな、鉄人!お前は鋼の戦士だ!」
正太郎「敵は宇宙最大の悪党だ!僕達の力で奴等を倒し、宇宙に平和を呼ぶんだ!」
鉄人「!!!」
アマタアマタ「強い…!これまで戦ってきた敵とはレベルが違う!」
テンプティ「当然じゃない!このプロディキウムには二人の御使いが乗っているんだから!」
ドクトリン「アドヴェントを倒したぐらいで調子に乗るな!」
ドクトリン「あれは1万2000年の間に堕落したのだ!」
アマタ「そっちが二人分の力なら、俺はエレメント全員の力を集めて戦う!」
ミコノ「アマタ君!」
アマタ「そして、俺とミコノさんの愛はお前達の1億2000万年にも負けない!」
ドクトリン「人間ごときが永遠を語るな!」
アマタ「黙れ!お前達が何を言おうと俺とミコノさんの愛は永遠を越えるんだぁぁぁっ!!」
シンジテンプティ「あんた、また世界を破壊したいの?」
シンジ「!」
ドクトリン「自らの行為を省みよ」
ドクトリン「今度は一つの世界のみならず、宇宙全てを破壊する事になるのだぞ」
シンジ「そんな事は…」
ドクトリン「理解したのなら、武器を置け。そして、頭を垂れよ」
シンジ「そんな言葉は…聞けない…!」
テンプティ「あんたねぇ!」
シンジ「何が正しくて、何が悪いのかなんて…わからない…」
シンジ「だけど、これだけはわかる…あなた達は生きている者全ての敵だ!」
シンジ「だから僕は…戦うんだ!」
ノリコノリコ「あいつを倒せば、全てが終わる!」
カズミ「行くわよ、ノリコ!私達の全てを懸けて!」
ドクトリン「愚かな…。もし仮に我等を倒せたとしても」
ドクトリン「汝達は消滅する力に呑まれ、宇宙と共に消え去るだけだ」
テンプティ「要するにあんた達は自分達の手で」
テンプティ「大事な人達も宇宙も一緒くたにして滅ぼしちゃうわけよ!」
カズミ「言いたい事はそれだけかしら?」
ドクトリン「何?」
ノリコ「あなた達に都合のいい話なんか、聞く気はない!」
ノリコ「あたし達はあたし達の信じた道を行く!」
ノリコ「その前に立ちふさがるあなた達を倒して!」
ラルクドクトリン「哀れだな。力を失いながらも捨て身で戦うか」
ラルク「…!」
テンプティ「残念だね。あんたも永遠を手に入れれば、ずっとトップレスでいられたのに」
ラルク「トップレス能力がなくなっても私は私だ!戦う意思は失っちゃいない!」
ラルク「何が永遠だ!それを手に入れた事で」
ラルク「大事なものをなくしたお前達に負けるもんかっ!」
ノノドクトリン「汝は地球人類の英知の結晶の一つか」
テンプティ「だとしたら、笑っちゃうね!」
テンプティ「どんなに足掻いたって御使いには勝てないのに向かってくるなんてさ!」
ノノ「確かにノノはドジでマヌケでお姉さまには空気が読めていないと言われる事もあります」
ノノ「だけど!あなた達のような悪に染まった人間よりもずっとマシなつもりです!」
ドクトリン「我等が悪だと!?」
ノノ「悪党ほど、そうやって自分を正当化するものです!」
ノノ「覚悟なさい、御使い!ノノは、この宇宙に生きるすべての生命のために戦います!」
シャアテンプティ「なり損ないが来たよ!」
ドクトリン「進化の入口へ到達できなかった者が我等に刃向かうとはな」
シャア「ニュータイプになれなくとも出来る事はある!そのために私は、ここにいる!」
テンプティ「え~?まさかテンプティ達を倒す事だって言わないよね?」
シャア「そのまさかだ…!たとえ倒せなくても」
シャア「後に続く者のために捨て石になる事ぐらいは出来る!」
シャア「人類を甘く見るなよ、御使い!」
シャア「お前達が想像する以上の速さで我々は未来へ進んでいるんだ!!」
セツコドクトリン「8つのスフィアがアドヴェントと共に失われた今」
ドクトリン「残るスフィアは確実に手元に置いておく必要がある」
テンプティ「悲しみの乙女!」
テンプティ「あんたが望むなら、新しいサイデリアルの幹部にしてあげてもいいよ!」
セツコ「あなた達は…!」
テンプティ「怒った?あ…あんたの場合、悲しいんだよね!」
ドクトリン「それこそがスフィアを輝かせる!ハマリエル・ザ・スターよ!我が下へ来い!」
セツコ「私はセツコ・オハラ!」
セツコ「誇り高きグローリー・スターの一員であり、Z-BLUEの一人です!」
セツコ「あなた達の生み出してきた悲しみを越えて、私は戦う!」
セツコ「この宇宙に、これ以上の無用な悲しみを広げさせないために!!」
ランドドクトリン「来たか、ウェルキエル・ザ・ヒートよ」
テンプティ「ちょっと暑苦しいけど、あんたなら、エルーナルーナの代わりに」
テンプティ「いいオモチャになってくれそうだね」
メール「ダーリンは、あんた達のものじゃない!あたしのものだよ!」
テンプティ「あんたはお呼びじゃないんだよ!」
ランド「お前等にメールをどうこう言う権利はねえ!無論、俺とガンレオンについてもだ!」
メール「ダーリン!」
ランド「こんなに腹の立つ野郎は初めてだ!」
ランド「こいつ等相手なら、俺とガンレオンも遠慮する必要はねえだろう!」
ドクトリン「傷だらけの獅子よ!汝は自らの役割を放棄するのか!」
ランド「俺の仕事は修理屋で、Z-BLUEの一員だ!行くぜ、御使い!」
ランド「俺の役目は、お前等みたいな悪党をぶっ叩き」
ランド「そのひん曲がった根性を叩き直す事だ!!」
クロウクロウ「借金返済のために戦っていたら、まさか、こんなとんでもない悪党に出くわすとはな」
テンプティ「小さいんだよ、あんたは!ここまで来て、お金の話なんて!」
クロウ「何とでも言えよ。人間はそうやって、それぞれに夢や目標を持って生きてんだ」
クロウ「それを勝手な都合でどうこうしようって奴には」
クロウ「一発食らわせてやらにゃ気がすまねえぜ!」
ドクトリン「その強い意志を認めてやろう、ズリエル・ジ・アンブレイカブル」
クロウ「何が認めてやろう…だ!まだ、自分の立場がわかってねえようだな!」
ドクトリン「立場だと?」
クロウ「いつまでも支配者気取りでいるんじゃねえよ!」
クロウ「懐に飛び込まれた時点でお前達は負けなんだよ!覚悟しな、御使い!:
クロウ「お前等とそのデカブツを叩き落とした後は」
クロウ「ご本尊の黒い太陽をぶっ潰してやるからよ!!」
ヒビキテンプティ「ヒビキ~!もう目的は果たしたんだから、戦いはやめようよ」
ドクトリン「お前の目的はアドヴェントの打倒だったはずだ」
ドクトリン「それが成った今、リアクターとして我等の元へ来い」
テンプティ「これからはアムブリエル・ジ・オーバーライザーって呼んであげるからね」
ヒビキ「俺は…ヒビキ・カミシロだ…!お前達の所有物じゃない!」
テンプティ「あ…そう。じゃあいらないよ、あんたなんか」
ドクトリン「我等の誘いを拒絶した以上、報いを受けてもらう」
ヒビキ「1億2000万年を生きているだけある。頭の中身にはカビが生えてるようだな」
ドクトリン「何…?」
ヒビキ「お前達は、このエス・テランと同じだな。既に死んでるも同然だ」
スズネ「ヒビキ君の言う通りです!あなた達の居場所は、この宇宙にないと知りなさい!」
ドクトリン「愚か者めが!リアクターでありながら、我等に刃向かうか!」
ヒビキ「どちらが愚かか教えてやるぞ、御使い!」
ヒビキ「お前達は自らを宇宙に不要な存在にしたんだ!」
テンプティ「ヒビキ!あんたは、まだそんな口を…!」
ヒビキ「黙れよ、テンプティ!これ以上、お前達にしゃべらせるつもりはない!」
ヒビキ「終わりだ、御使い!お前達を倒して、俺達は宇宙を救ってみせるぞ!」

クリア後入手物資

強化パーツ機体パイロット
なし------
 
Zクリスタル入手量
集結する霊子280Z
無双への道程14PP
 
Dトレーダー
購入可能パーツ
価格
スーパーリペアキット2000Z
娘娘名物まぐろマン3000Z
ハロ3000Z

隣接シナリオ