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Last-modified: 2007-10-30 (火) 12:45:46

目次

ノート・ログ

vol.2 [2007.0219-0318]

ss13継続企画に関する、これまでの記録(2)です。

  • 諸条件・・・大きさ、ページ数、経費、流通についてなど。
  • 内容案・・・何をやるか、どう展開していくか、など。
  • ミーティング・・・制作現場をどうするか、ということ。

諸条件

  • タイトル(書名) 
    • ロゴの考察をしているところなのですが、PM13=「Practice Magazine 13」というのもありなのですが、「Practice Media 13」というのも面白いかなぁと。「メディア」にしてしまえ! という意気込みを盛り込むという意味で……。いかがでしょうか?(hassy)
    • いいと思います!(note103)
    • 意気込みというか気合を感じうれしいです。賛成です。(adachi)
  • 大きさ 
    • ひとまずB5で行きます。
  • ページ数
    • 16の倍数で、48ぐらい?多くて60かな、という話です今のところ。
  • 部数 
    • これについてはこれまでの話からとくに進まず(その必要もなく)。下記参照。
    • 参加者や対象によるが、今回は一つの内容のものを刷るので参加者×30部とか?(10人で300部)
  • 経費 
    • これについてはこれまでの話からとくに進まず(その必要もなく)。下記参照。
    • どこで印刷するか。紙の調達など。
  • 印刷・製本
    • 知り合いの事務所のレーザプリンタを使用するとか、予告図書手法を使いつつ、なるべく製本工程を自分たちでやってしまいます。
    • 中綴じホチキス使用(予定)。
  • 期日
    • とりあえず6月ぐらいにリリースできたらいいかな、と。進みゆきを見ながらで。
  • 流通 
    • 売ります。
    • ところでこれは、13期生には実費で配布、が出来たらいいなと思っています。「13期生にはフリー」が理想ですが、それだと原理的に赤字になるので。(note103)

内容案

  • 台割とか大まかなアイディアを考えてみました。
    • ページ数は32ページ。内容は大きく「特集1:予告図書とは何か(16P)」「特集2:pm13とは何か(6P)」「その他(2P)」「レヴュー(2P)」で、あとは表紙や目次などの6Pです。
  • あくまで叩き台的アイディアですが、具体的にはpm13グループのページにちょっと書いてみます。

ミーティング

  • 対面
    • ギャラリィ、事務所などのスペースを使って(なるべく無料に近く)。'
      • 某デザイン事務所をお借りできました。第2回(3月18日予定)ミーティングもそこでやります。
  • 非対面
    • Wiki,ML,mixi,郵送,カレンダー
      • 閲覧希望者は足あと欄か私信でお知らせください。

vol.1 [2007.0203-0218]

ss13継続企画に関する、これまでの記録(1)です。

  • 諸条件・・・大きさ、ページ数、経費、流通についてなど。
  • 内容案・・・何をやるか、どう展開していくか、など。
  • メンバー・・・参加者について。
  • ミーティング・・・制作現場をどうするか、ということ。

諸条件

  • 大きさ 
    • A4,B5ぐらい?単純に予告図書の倍とか。タワレコのフリーペーパ『intoxicate』などはP80で中とじの単純な作りで参考になりそう。ただページ数が多いと、あとで小口を切り揃える必要があるかも(それは大変だろうな)。
    • B6という「切り口」は面白いなあと思ったんですよね、予告図書では。これはある意味、アイデンティティになるかもなと思ったりもしたので、継承していくといいかなと思います(hassy)。
      • そうですね。あのフォーマット(大きさ+ページ数)は一個の記号というか共有アイディアとして使えますよね。同じハコに何でも入れて良い、的な感じでかえって自由度が広がる面もあるし、名刺/カタログ/アーカイヴ的素養もある。「継承」っていうのがまた適切な言い方という気がしますが、そんな感じで主要コンテンツにしてみましょうか、それでは。(note103)
      • とはいえこれも言わずにおれないんですが、僕は予告図書のフォーマット内で「良いもの」を作るってことにはあまり価値を認めてなくて、そこで失敗することをアリにしたいんですよね。個人的にはその側面を失わせずに進めたいって気もしています。(note103)
    • あと、現実的な話としてなのですが、多くのレーザーカラープリンターの最大出力サイズはA3です。ということは、そのまま折るとA4。B5までだとよいですが、完成サイズがA4の場合は超ギリギリになってしまいます。最後に切りそろえて体裁を整えるというのがA4の場合は厳しくなりますね。印刷所でお金をかけて印刷するなら別ではありますが(hassy)。
      • ではとりあえず初号はB5ですかね。印刷所は避けたい・・・なあ。僕らが持ってる資本はお金よりアイディアなので、その資材に沿って自然にできるものを尊重したいなと。(note103)
  • ページ数 
    • P48,64,80(ヴォリュームで勝負しても良いが、上記見栄えの問題点アリか。)
    • 厚いものを一冊というのもアリですが、薄いものを数バージョンというのも面白いですね。まとまりないかもしれませんが…(hassy)。
      • 1号ごとに違う版型とかでもいいな。薄くてもタフなものができればいいと思います。くり返しに耐えるというか。(note013)
  • 部数 
    • 参加者や対象によるが、今回は一つの内容のものを刷るので参加者×30部とか?(10人で300部)
  • 経費 
    • どこで印刷するか。紙の調達など。
    • 印刷 
      • 知り合いの事務所のレーザプリンタを使用するとか。ノウハウはknobさんに聞いて予告図書手法を使うと話が早いかも。
      • いずれにせよ、なるべく製本工程を自分たちでやってしまえると良いかなと思う。なぜか?第一に、お金がかからないから。第二に工程的な面で選択できる自由度が増えるから。おそらく後藤さんの口癖(かどうか)「インディペンデント」とはそういうことでもあるかと(note103)。
  • 期日
    • いつまでに作るか。
    • 現実的な目標は決めたいですね。じゃないとやらない(hassy)。
      • ある程度、枠や期日や目標を決めとく、っていうのは悪いことじゃないですよね。(note103)
    • 季刊誌としてなら、年何回の発行にするか。2回?
    • 現実的にはそのくらいかもしれません(hassy)。
      • とりあえずねえ、そんなぐらいですよね。(note103)
  • 流通 
    • 売るのか、フリーか。
    • エコや政治のように、「手に取ってもらうこと」や「テーマを世間に広めること(啓蒙というか)」が目的なのではなく、自分たちの趣味的な内容であるため、1部も売れない可能性を念頭に置いた上で、売った方が良いと思う(note103)。
    • 『1部も売れない可能性を念頭に置いた上で』は賛成です。実際その可能性大ですからね。ただ、何かの流通に乗せるとか、スポンサーを得るとか、そういう可能性はちょっと探ってみたいかなあと思います。そうでないなら、そうでなくてもよいのですが。そのへんどうするか、将来的にどうしたいか、最初に確認したほうがよいかもしれませんね(hassy)。
      • ああ、その、可能性を探る、っていうのは良いですね。とても。いくらでも考えましょう。(note103)

内容案

  • 基本方針
    • 予告図書フォーマット(P16,B6大)を、一つの単位・アイディアとして残しつつ、雑誌というか季刊誌をとりあえず作る。
      • 今回の企画においては、予告図書フォーマットで出来上がった素材をさらに編集(カタログ化)する、というメタ編集を主軸の一つにする。
      • 今後新たに参加するメンバーは、予告図書フォーマットで内容を作ってくるようにして、あとから全員の作品を「P16,B6大」の形でもアクセス/アーカイヴ出来るようにする。
    • またそれとは別に、予告図書から離れた、今回の大きさ(A4,B5)に適応したコンテンツも含めていく。
      • 13期生のあらためての自己紹介ページ、各予告図書への意見、感想を記すページなど。いずれにせよ、よりマイナでより深化した、ある意味内向き傾向のものを使うのが良いと思う。大きな編集部が取り上げるような内容を扱うだけではつまらない。
    • と同時に、勿論、この特異な面々が捉える、汎用的な現象を取り上げるのもまた意味はあると思うので、その両方があるといいかと。
      • 今行われているイベント、アート展、面白い人や時事的な現象をどう捉えるか、といったタイムリィな内容。
  • 号ごとに編集長を変える(希望者・推薦をもって)
    • 「一人一出版社」的に。異なる方向性から妥当を見出すより、それぞれの変なアイディアを突き詰めるさせる方向で。
    • 一人のアイディアを複数で打ち消し合ったり弱めたりしない方法として。
  • 号ごとに問題提起してみるとか。
    • 例)「アートの社会化」とか言うのってどうなのか。とか。1,2.(note103)
  • タイトル案2
    • 「pm13」(「Practice Magazine」の略)で、とりあえず初号は行きます。
      • 「毎号変えても良いのかな」「編集長を持ち回りにして、それごとに好きなタイトルをつける」などの要素は残しています。
  • タイトル案1
    • 「pm13」というのを考えましたがいかがでしょうか。「Practice Magazine」の略で。(note103)
      • まあ、たとえばですけど。(note103)
    • あるいはこれも、毎号変えても良いのかな・・・何か大枠のジャンル名みたいのだけ決めたりして。(note103)
      • 編集長を有志持ち回りにするとして、誌名変更権を持たせる、とか。尚、その際の編集長になる前提条件は、「誰も手伝わなくても(たった一人でも)期日に間に合わせて作れる」ということ。まあ、たとえばだけど。(note103)

メンバー

  • 基本的にss13生。名義はイニシャル、ハンドル、実名、何でも可。
    • note103
    • hassy
    • 安達さん
    • 坂口さん
    • and more...(必要があれば、名義は各自かってに変更してください)

ミーティング

  • 対面
    • ギャラリィ、事務所などのスペースを使って(なるべく無料に近く)。'
      • 某デザイン事務所をお借りできるかも。→お借りできた。
  • 非対面
    • Wiki,ML,mixi,郵送

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コメント欄 [Alive]  [過去ログ閲覧&編集はこちらからどうぞ]

  • ミーティングログが何気に役立ちそう。http://wikiwiki.jp/ss13/?BBS -- note103 2007-10-30 (火) 12:45:46
  • ここ久しぶりに見た。オープンだから共有むずかしいかな。。? (^Q^ -- note103 2007-10-30 (火) 12:44:48
  • なんかどっかに、pm13関連のまとめリンク作っとかなきゃだな。 -- note103 2007-07-13 (金) 16:58:08

ノート

ss13継続企画に関するこれまでの経緯(2007年4月以降、更新休止中)。

過去のやり取りはノート・ログをご参照ください。

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