Sublime Textについて
Sublime Text(サブライム テキスト)は、シェアウェアのテキストエディタです。
しかし、試用期間が無期限のため、いくらでも無料で使用できます。機能の制限もありません。
入力補完・支援機能や複数行同時編集など、充実した機能とショートカットを持ち、有志制作のパッケージによる自分好みのカスタマイズも可能と拡張性も高く、
Sublime(崇高な)という名前通りの優れたエディタです。
Sublime Text
http://www.sublimetext.com/
現行バージョンは「2」で、「3」はベータ版となっています。
ライセンス購入していない場合、ファイル保存時にたまに購入するかどうかを尋ねてきますが、キャンセルすれば問題ありません。ライセンス購入する場合、70ドルかかります(2014年現在)。
「使ってみたい」と思った方は、「導入」のページをご覧ください。
日本語化対応とプラグイン導入の基礎となる「Package Control」について解説しています。
導入が終わったら「基本設定」のページをご覧ください。外観などの設定変更について記載しています。
「機能が知りたい」と思った方は「機能」のページをご覧ください。
ソフトの基本的な機能について記載しています。
さらにプラグインを導入することで機能の拡張が可能です。
対応OS
- Mac OS X (OS X 10.6 または 10.7 が必要)
- Windows - ポータブルバージョンあり
- Windows 64 bit - ポータブルバージョンあり
- Linux 32 bit
- Linux 64 bit
言語
WEBサイト制作のタグ打ちに以外にも、様々な言語に対応。
ActionScript | AppleScript | ASP | バッチファイル | C♯ | C++ | Clojure | CSS |
D言語 | diff | Erlang | Go | Graphviz | Groovy | Haskell | HTML |
Java | JavaScript | LaTeX | Lisp | Lua | Makefile | Markdown | MATLAB |
Objective-C | OCaml | Perl | PHP | Python | R | Rails | 正規表現 |
reStructuredText | Ruby | Scala | シェルスクリプト | SQL | Tcl | テキストファイル | Textile |
XML | YAML |
Wikiの記述について
「導入」のページにあるメニューの日本語化+Package Control導入を前提にしています。
また、キー操作はWindows環境でのものになっています。
Package Controlを導入すると、プラグインがメニューの「Preference」→「Package Control」→「Install Package」から簡単に導入できます。
説明時には「Install Package」と省略して表記します。