キーボードショートカットからブラウザを更新できるパッケージ。
ウィンドウを切り替えて更新する手間が省けるので楽になるのだが、単に現在ブラウザ上で開かれているタブを更新するだけ。
現在編集中のファイルと紐付けられたタブを更新する訳ではない。
ショートカットをCtrl+S(Command+S)にすると、上書き保存しつつブラウザを更新できるが、
テキストファイルやJSファイルなど、どのファイルを保存しても、どのタブを開いていても(現在編集中のファイルと無関係のサイトを開いていても)ブラウザがアクティブになり、更新するようになる。
上書き保存とは別のショートカットキーにした方がおすすめ。
デフォルトの「Ctrl+Shift+R」のショートカットキーはほとんどの場合、何らかのショートカット操作と重なっているようで、動作しない。
試してみて動作しないようなら、キーバインドで別のキーに割り当てる事。「F12」だけなどでもいい模様。
設定方法
「基本設定」→「Package Settings」→「Browser Refresh」→「Key Bindings - User」と選択する。
[ { "keys": ["command+shift+r"], "command": "browser_refresh", "args": { "auto_save": true, // 実行時に自動保存 "delay": 0.0, // 遅延時間 "activate_browser": false, // ブラウザに切り替え "browser_name" : "all" // ブラウザの指定 } } ]