InputSequence

Sublime Textに、連番数字の入力機能を追加するプラグイン。
複数選択状態でCtrl+Shift+0を押すと下部にフォームが出てくるので、入力フォーマットを指定すると、前から順番に数字が入力される。

InputSequence - GitHub
https://github.com/kope88/InputSequence/blob/master/README.md

インストール

Package Control から Add Repository を実行。
ウィンドウ下部にリポジトリパスの入力エリアが出現するので、下記を入力。

https://github.com/kope88/InputSequence.git

次に Install Package を実行し、InputSequence をインストール。

アンインストール

Package Control から Remove Package を実行し、InputSequence をアンインストール。
次にメニューから、基本設定→Package Settings→Package Control→Settings - Userを開き、
repositories から https://github.com/kope88/InputSequence.git の一行を削除。

使い方

Ctrl+DやCtrl+クリックなどで、複数カーソルを表示させた状態にしておく。

ショートカットキーはctrl+shift+0が割り当てられており、入力するとSequence Type (alphabet or number):コマンドバーが出現（初期コマンドは$0）。
このままEnterを押せば0からの連番がカーソル位置に入力される。

※ショートカットキーが上手く動作しない場合、Packagesフォルダにある「InputSequence」フォルダの「Default.sublime-keymap」ファイルを編集し、キーを「ctrl+shift+1」などに変更する。

コマンド指定方法

• a(小文字アルファベット連番)
• A(大文字アルファベット連番)
• E（Eからの大文字アルファベット連番）
• -10(10からの降順連番)
• 05(5からの2ケタの連番。99の次は00)
• $1(1からの連番。9の次は10(2ケタ)になる)
• $a0(a0, a1, ... a9, b0, b1, ... z9, aa0とケタ上がりする)