リアルタイムでソースコードの構文チェック機能を追加してくれるパッケージ。
なのだが、ただPackage Controlからインストールするだけでは動作しない。
「node.js」と「JSHint」というものを導入する必要がある。
※JSHintは、SublimeLinter上で動作する JavaScript用のチェッカー。
導入手順
まず、node.jsのサイトから、「node.js」をダウンロードし、インストールする。
Mac なら Terminal、Windowsならコマンドプロンプトを開き、「node -v」と入力する。正常にインストールされているなら、バージョンが表示される。
確認できたら、コマンドプロンプトに「npm install -g jshint」と打ちこみ、エンター。
ずらずらと実行されるので、終わったらコマンドプロンプトを閉じる。
最後に、Sublime Textの「Package Control」から、「SublimeLinter」と「JSHint」をインストールする。
実行結果
行番号の横にマークがつき、ステータスバーにエラー内容の詳細が表示される。
(下記の図で言うと、「?」マークと「"s" tag is not closing」の表示。)
カッコの抜けの場合、抜けている部分に下線が引かれるなど強調表示される。