1
女「私はァァァァァ、男をォォォォォ、、愛してるぅぅゥゥゥ! !」
男「うるさい、全校集会で叫ぶな」
2
女「男ーっ!!私の渾身の愛を受け止めてくれーっ!!!」
男「やめんか、暑苦しい。」
女「つれないぞ、男!だが、そこが好きだぁぁァァァ!!!!!」
男「だから抱きつくなって」
3
男「それと俺、お前のこと好きじゃないから
女「UAAAAAAAAA あんまりだああァァァァーーーーーーー
4
女「悪くねえ・・・・悪くねえぞ、貴様のそういった優しさ!男らしさ!さあ!!抱いてやる!!」
男「結構です」
5
女「君のために究極の愛妻弁当を作ってきたぞっ、男!!!!」
男「へぇ、なかなか豪勢だな」
女「そうだろう!製作時間6時間の超大作だっ!!!!」
男「ふーん。……あ、そろそろ学食行かないと」
女「……」
女「そこが大好きぃぃィィィィィ!!!!!!!!1!!」
6
女「私の心が真っ赤に燃える!お前を愛せと…轟き叫ぶ!!」
男「静かにしてくれ」
7
男「ただいm
女「待ってたぞ男ぉ!愛してるぅぅゥゥゥ!!!!」
男「何でここにいるの?」
女「開いてる裏の窓から入ったのさ!コレこそ愛の奇跡ぃぃぃィィィ!!!」
男「もしもし、警察ですか?はい。不審者が一名」
8
女「ハハハァ!今日は男に料理を作ってやろう!!
もちろん作る料理は肉じゃが!!流石私!家庭的すぎぃぃ!!」
女母「あんた料理作れたっけ?」
女「・・・教えてください」
女「フフフ!!母親から作り方も教わったし、材料もスーパーで揃えた!
後は男の家に入って作るだけだぁーーー!!」
女「ん・・・?鍵がかかってるな・・・
しかし!!私の開錠技術は世界一ぃぃぃ!!」
女「・・・あれっ・・可笑しいなぁ・・・
中々開かない・・・むぅ・・・」
9
男「何してるんだ・・・?」
女「・・・鍵・・・開かなかったの・・・」
男「で、なんで俺の家の前に座り込んでるんだ?」
女「・・・料理作りたかったの・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「泣いてる?」
女「うっせぇぇぇーー!!泣いてなんかいねぇーーーー!!」
10
兄「ムニャムニャ…もう射ないよ…」
妹「お兄ちゃん、起きて…」
兄「んんー?!…んー…まかせて…あと5分……」
妹「まかせて?おぉ、そうか。まかせるぜ!後はヨロシクーーーーッ!!」
兄「何で起こしてくんなかったんだよ!」
妹「起こしたッ!まかせたッ!そして寝たァッ!」
11
女「好きだーーーー!
男「うるせえって
女「好きだああああああァァァァァァーーーーーーー!!
男「黙れってば
女「‥
ハイ!黙った!抱きしめろ!
12
男「正直さ」
女「うん!」
男「俺なんかのドコに…」
女「おう!」
男「俺なんかでいいのk
女「うるせぇ!好きだバカヤロー!」
13
男「ヒート・ガイJ!!ヒート・ガイJ!!」
女「なんだー!よんだかーっ!?」
男「うるせぇよ。よんでねぇよ。つーか、お前Jじゃないだろ!!」
女「ダイスケ…すきだーーーーーーっ!!!!」
男「うるせーー!そもそも、俺はダイスケじゃねぇ!!」
14
(胸をたたきながら)
女:「ここっん中に、あっついものを感じれたんだよ!!!お前にさ!!!」
(乳に眼が行きながら)
男:「あっ、どうも。」
15
女「くぁっ……ふっ…んん……男の…奥まで入ってるぅ……」
男「女……女の中、すごく熱いよ……」
女「素直ヒートだからな」
16
男「やっべ、弁当家に忘れた」
女(ッ!? これはチャンス!!!!!!)
昼休み
女「男ぉぉぉぉ!!!!私のお弁当をやるぅぅぅ!!!!
あーん とか ほっぺにご飯つぶついてるよw とか全部やる!!!
だから私と一緒に食べないかぁぁぁぁ!!!?!?」
妹「ハイ、お兄ちゃんお弁当」
男「悪いな、わざわざ取りに行かせちゃって」
妹「も~お兄ちゃんったらすぐ忘れ物するんだから」
女「(´・ω;`)ムシャムシャ」
17
女「男ォォォォォォォォッ!」
男「何だよいきなり」
女「好きなんだよォォォォォォォォッ!」
男「じゃあさ、お前が何よりも好きなの芋羊羹と俺、どっちが好きだ?」
女「いもよ……お前に決まってるゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」
18
先生「この問題‥そうだな男、前に出てやってみろ
男(困った、わからん)
女 ピッ(アイツが困ってる!!!!!!)
ダッ
ガラッ
先生「お前、隣のクラスじゃないか。授業はどうした
女「ハァハァ、8だ!!
先生「?
女「黒板の答えだ! 8だと言っている!!!!!
先生「え、ああ、正解
女「邪魔したな!
ガラッ
先生「???
19
男「さて……ここに何故か芋羊羹がある訳だが……」
女「くれるのか?くれるんだなッ!くれッ!出来る事なら口移しでくれッ!」
男「……欲しい?」
女「当然だッ!君も欲しいが芋羊羹も欲しいッ!」
男「じゃあ、取ってきたらあげるよ。ぽーい」
――ひゅーん
女「なっ、なんて事をー!」
――ダダダダダッパシッダダダダダッ
女「男ォー!取ったど…………あれ、いない……」
20
女「男ォー!好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだァァァァァァァァァッ!」
男「で、出た!女さんの一秒間に十回好きだ!」
21
女「私がお弁当を食べさせてあげるぞ!口を開けるんだ!」
男「………」
女「口を開けるんだ!」
男「………」
女「口を……!」
男「………」
女「…く…口を……開けてよぅ…っ!!」
男「悪かった…泣くなっ
女「今だあああああああああ!!!!!!111!!」
ドス!!
男「ごふゥ!!」
女「大丈夫か!?」
22
女「おいっ!」
男「ん?」
女「弁当ないのか!これやるよ!」
男「?あぁ…ありが」
女「よっしゃあああああああああああああ!!!」
23
女「うおおおおおおおおおおおちつけぇぇぇぇぇ!!!!」
女「一言だけでいいんだぁぁぁっぁぁぁぁ!!!!!!」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!私と一緒にでーt」
男「断る」
女「う~~ううう あんまりだ…
H E E E E Y Y Y Y
あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ
AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!」
勢いだけで書いた今は反省していRYUUUUUUUUUUUUUUU!!!!!!!!
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/07/29(土) 02:07:37.31 ID:kHnb6lvq0
これはやりすぎwww
女「うむ!私自身それを感じていた!」
男「ならやめとけばよかっんj」
女「それはできない!なぜならば私は君のことが好きだからだ!!」
男「ああそう・・・・じゃあ代わりに」
男「すみませんでした」
女「何故君が謝る!件の責任はわたs」
糸冬
24
女「うぉぉぉ!手を繋いで帰るぞぉぉぉ!!」
男「また俺の指折る気か」
女「さぁ!私の手をとれぇぇ!!!」
ボキリペキ
25
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/07/29(土) 02:26:31.22 ID:NpDH7zoB0
女「男ぉ!好きだぁ!男ぉぉ!!愛してるぅぅ!!男ぉぉぉ!!!」
思いっきり抱きしめてる女。
女「男ぉ!好きだぁ!男ぉぉ!!愛してるぅぅ!!男ぉぉぉ!!!」
男「ぐ、やばいって・・・ギブギb」
女「男ぉ!好きだぁ!男ぉぉ!!愛してるぅぅ!!男ぉぉぉ!!!」
男「がはっ・・・」
女「男ぉ!好きだぁ!男ぉぉ!!愛してるぅぅ!!男ぉぉぉ!!!」
男「・・・」
26
女「コンドーム一つ!!」
店員「え…あ、はい525円になります」
女「釣りはいらんッ!!」
女「準備は万端…!さあ行くぞ>>男!!逸物の張りは万全かッ!?」
男「…あの、ここまだコンビn」
女「ええいもどかしいッ!」
店員「店長ゥー!店長ゥー!
27
女「男ォォォォォォォォッ!大好きだぞォォォォォォォッ!」
男「分かったからもうチョイ落ち着いて、ね?」
女「そいつは無理な相談だッ!喉が潰れるまで叫んでやるうゥゥゥゥ……」
――バタッ
男「体弱いのに無茶するから……ほら、立てるか?」
女「その心遣いに惚れ直したぞォォォォォ……」
――ガクッ
男「またかよ……」
28
女「男おおおををおをおおお!!!呼んだか!確実に呼んだな!!!!」
男「いや確かに呼ぼうと思ったが…レーダーでも付いてんのか」
女「それで!!?用は何だ!!!男の願いなら何でも聞けるぞ!!!!!1111」
男「好きだ」
女「好きか!!!!そうだな!好きだぞ!………へ、好き?すすすすき?す、すすすすす」
男「…」
女「す、すき………ぷしゅー」
男「…」
女「ぷしゅーーーもくもくもくもく」
男「というのは冗談だ」
女「じょ、じょうだんか、じょうだん…冗談…?」
男「…」
女「…」
男「…」
女「…」
男「わ、悪い…泣くなってば、ほら」
29
女「男ぉぉぉぉぉ!弁当を作ったんだ!さあ食べよう!!!」
男「今は腹減ってないんだ」
女「ならば、この弁当はどうなる!?手作りなんだぞ!!!?」
男「悪いが一人で食べてくれ」
女「いいから食え!!!これは私の愛情の塊なんだ!!!!!」
女「しかたないな、一緒に食うか」
女「そうだ、それでいい!!!愛してるぞ!!!!!!!!」
女「ああ、俺も愛してるよ」
女「もぐもぐ。………………別に泣いてないぞ!」
30
女「勝負だッ!」
男「…は?」
女「私が勝てば>>男は貰うッ!!」
男「えっと、聞きたくないけど俺が買ったら?」
女「条件は同等!私をくれてやるッ!!ふつつかものだがなッッ!」
男「…どちらにしろ結末は同じじゃないか?」
女「問答無用ッ!!トァァアアッ!!」
店員「店長ゥー!店長ゥー!!」
31
男「そうだったのかーw」
妹「それでね・・・」
女「うぃーす。WAWAWA忘れも・・・のぉあ!」
男「?」
女「すまん。・・・ごゆっくり!!」
男「ちょ、待てよ」
32
男「え?学食閉鎖中!?」
友人「らしいな。何かメチャクチャになってたぜ」
男「ん…参ったなぁ」
女「タァァッ!」
友人「ゴブッ」
女「ちょうどここに豪華弁当がッッ!!」
男「犯人お前だな?」女「豪華!!弁当!!!」
男「俺の目をみろ」
女「…」
男「…」
女「((((*´з`)」
男「キスじゃない!!」
友人(さようなら皆…俺、皆と会えて楽しかったよ…)
33
女「男ぉぉォォォ!愛してるぅぅゥゥゥ!!!」
男「そうなんだ」
女「結婚してくれっ!!!」
男「だが断る」
女「……」
女「そこに痺れる憧れるぅぅゥゥゥ!!!!!1」
34
女「男ォォォォォ!!私の中にッッ!!出すがいいィィィィィィィ!!!!」
男「うっ」
女「あっ……」
35
店員「ぃらっしゃいあせぇんばんはー」
女「ドリンク棚の商品全部ッ!!」
女「これだけあれば>>男だって必ず逸物が素直にヒートするはず!!」
バキバキバキ
店員「あ、ああ、ドリンク棚が…!?」
バキッ!!
店員「店長ゥー!店長ゥー!!」
36
女「男ぉおおおおおお私の作った弁当はうまいだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
男「わかったから大人しく食べろよ・・・・ほら頬に米粒ついてるぞ」 グイと近づいて米粒を取り除いてやる
女「・・・・・・・・」
女「フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
37
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/07/29(土) 03:17:00.11 ID:+xQ/xMgiO
×スイル
◯スタイル
女「男よ聞きたいのだが私のスイルどうだ?いい方なのか?」
男「いいとか悪いとかの前にお前噛んだろ」
女「噛んでない!それにこの言い方は都会では流行ってるんだぞ!」
男「聞いたことねぇよそれにここはTOKYOだが?」
女「噛んでない・・・噛んでない!!!」
男「分かった!お前は噛んでない!噛んでないからしめないdぎゃああああああああああ!!!」
38
女「男ぉおおおーー!!!好きだぁぁぁぁぁぁー私を抱きしめてくれー!」
男「(たまにはからかってやるか)」
ギュッ
女「!?ちょ、ちょっとみんながいるのに(///)」
39
女「好きな偉人は呂布もしくはシュバイツァー」
40
女「あいやそこのコンビニ店員!!」
店員「ビクッな、なんすか?」
女「男は女のどんな所に惚れるんだっ!?」
店員「そうっすねー。かわいらしい仕草とかされるとドキッとはしますね。」
女「仕草かっ!そうかそうか、ありがとう店員!!」
店員「ところで覚えてるっすか?オレこないだの美容師っすよw」
41
放課後
女「はぁ…あんなに叫ぶのも疲れるわ。男は振り向いてくれないし。」
ガラガラ
男「忘れ物しちゃ…お?お前どうしたんだ?悩みでもあモルスァー」
女「悩みなどなあーーーーーーーい!!(鈍いんだよバカ)」
42
男「今日は隣のクラスと合同体育か。」
女「あれに見えるは男!!」
女友人「よくわかるね・・・あんなに遠いのがw」
ズダダダダダダ・・・
女「おおーーい、男おおおおおおぉぉぉぉぉーーーーー!!」
女友人「速っ!!世界狙えるわよ!!」
先生「ゴール地点にアイツ置いたらタイムはどうなるんだろうな」
43
女「どうしたら男に振り向いてもらえるかアドバイスをくれ!!」
友達「あんたが叫ぶのやめて女の子らしく振る舞えばいいんじゃない?」
女「なんて難しいんだぁぁぁぁぁぁぁーー!!」
友達「さっそく叫んでるwww」
女「む・・・こ、こうかな?なんか恥ずかしい」
友達「うはwwwおkwwwwwwwww」
44
女「そうか!私は男の『どこかが好き』なんじゃない!
『男が好き』なんだ!!!」
男「図書室では静かに」
女「……おう」
45
女「セカチュウって要するに、わたしのインスパイアなんだなっ!」
男「一編こいつを泣かしたいわー」
46
女「新ジャンル!!素直ヒートは!!!!」
男「???」
女「王者の風よ!!!」
男「全新系列!?」
女「ヒート狂乱!」
女「見よ!私の心は男に燃えているぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
47
男「お前のことが好きだ」
女「!?なんだってーーーーーー!・・・もう一回言って。」
男「好きだ」
女「私も・・・男のことが」
その瞬間頭を誰かに殴られた。薄れゆく意識中で力を振り絞り振り向いた
男「(ああ、あんただったのか)」
48
女「今度プロレス見に行かないかっ!?」
男「唐突だなー。別にいいけどな」
女「じゃ今度の日曜に八王子なっ!そらー!はがいじめだっ!」
ギュウウウウウ
男「痛っ!痛いけどある所が元気にっ!」
49
男「まさかスキー合宿で遭難する羽目になるとは…」
女「安心しろ!!私がいるぞっ!!!!」
男「なんでいんだよ」
女「お前がいる場所なら例え地獄の底でも私は追って行くっ!!!」
男「はいはい、それで救助隊を連れて来たとかは」
女「ないっ!!」
男「やっぱりか…」
女「だかもしもの時は裸で抱いて暖めてやるっ!!!」
男「もしもの時になったら頼むとするよ」
女「まぁ、遠慮するな……ってキタアアアアァァァァァアアア!!!!!!!!」
男「すげえ…雪が溶けてる…」
50
女「スヤスヤ・・・。」
男「あっこいつオレのベッドで寝やがった!・・・しょうがない、ソファーで寝るか」
女「ムニャムニャ男ぉ・・・好きだぁ・・・くー・・・。」
男「・・・バカだな。まったく布団くらいしっかり被れよな。(ふぁさ)」
男「・・・おやすみ。」