５１
女｢念心！｣
男｢合体！！｣
店員｢GO！アクエｒ｣
男女｢お前かよ｣
５２
女「誰もいねぇぇぇぇぇぇえええええ！！」
男「静かにしろ」
５３
男「俺がいるだろ？」
女「男ォォォォォォォ！！」
男「うわっちょっ抱きつく」
ボギゴキッ
５４
男「手紙の通り校舎裏に来たものの……誰もいねえし……そういや差出人書いてなかったな……」
女「フハハハハハハハハハ！」
男「だ、誰だ！つーか何処だ……上か！」
女「フハハハハハッ！良くぞここまできたな男！」
男「…………あのさ」
女「何だ？私に惚れたか？いいぞ！告白ならいつでも受け付けるぞッ！」
男「いや、そんな物置の上にいたら危ねえっつーか……パンツ見えてんぞ」
女「ぬわぬぃ！？そ、そんな事を言って私を動揺させるつもりだなッ！」
男「いや、水色と白の縞々がクッキリバッチリ見えるんだが」
女「ぬ、ぬわんだってぇぇぇぇぇぇぇっ！」
――ズルッ
女「うわひゃー！」
男「よっと」
――ガシッ
男「……だから危ねえって言ったろーが」
女「……身を挺して助けてくれたのか？」
男「まぁ……この場合、男として助けなきゃなんねーだろ」
女「…………」
男「あー、怪我とかはないみたいだな……」
女「……決めた」
男「ん、何か言ったか？」
女「君は今日から私だけのヒーローだッ！」
男「……ちなみに拒否権は？」
女「 無 い っ ！ 」
５５
女「ぼじゅ～あﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ」
男「ぜんぶうぎであぞぶなあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ」
５６
ヒート違い
女「所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ。」
５７
男「照り付ける太陽がシャレにならない…！」
女「このくらい根性でカバーだぁぁぁぁぁ！！！」
男「じゃあさっき買ったアイスはいらないよな？」
女「え゛！？ちょ、ちょっと待って…」
男「いや、冗談だって、本気にすんなよ」
女「男ォォォォォォォォーーー！！！」
男「ちょ、抱きつくｎ」
メキメキメキ…
５８
男｢…で、つまり弱い者から搾取しに来たわけか｣
女｢人聞きが悪いぞぉ！お前の分まで作るはずが 少 し 失敗してしまっただけだぁぁああ！！｣
男｢いいから黙って喰え｣
女｢恩に着る！！！いつか体で返すから許せええええい！！！｣
男｢黙って喰え｣
女｢いたああああだきいいいいいまあああああああす！！！｣
男｢喰え｣
５９
女「愛をォォォオ 下さいィィィィ ウィィィーーっ！」
男「ほれ、ほっかほかだよ」
女「やっっったぁぁぁぁぁ！！！
６０
女「男！！光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
６１
女「その、今日は話があってだな」
男「アレ?今日は偉い静かだな、まぁいい、何だ」
女「その、わ、わわわ私と、」
男「私と・・・・・?」
女「け、けけけけけっk、、・・・・・・・」
女「決闘してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
６２
帰り道
女｢男ｫｫｫｫｫｫｫｫｫｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!
待っていたぞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!!!!!｣
男｢うわっ｣
女｢なぜだｧｧｧｧｧｧｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!!!何故逃げるのだｧｧｧｧｧｧｧｧｧｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!!!愛してるぞｫｫｫｫｫｫｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!!!!!｣
男｢俺は愛してない!!｣
女｢え…………？
…………うっ……………ぇぐ…ぇぐ…
ふぇ～ん…｣
６３
男「お中元？」
男母「そうそう、向こうの方には皆お世話になってるからね」
「ふぅ熱ぃなぁ…」
押せども迎えの出ない呼び鈴
「庭…」
回りこんで行ってみると、
影の差した縁側で扇風機に当たりながら、ラフな格好でぐがーとへそ出して寝ている女
「また恥ずかしげもなく…」
響きまくるセミ
「ほらお中元だぞー冷たいぞーハー＠ンダッツだぞー」
首と鎖骨の間辺りにカップのやつを乗せてみる
「ひいっ！？」飛び起きた
「ほれお中元だぞ。溶けるから早く冷凍庫入れろよ」
「な、な、な、な、な、なんでここに!!!!???」
「いやだからお中げｎ」み、み、みるなッ！！ とドタバタ走り去る女
「溶ける…」
シャツを一枚かぶって髪はまとめて、ドタバタ戻ってくる女
「ま、待たせたな男ぉぉぉぉぉおおおお！！！ さぁ用件を言……」
縁側にはぽつんと置かれている＠ーゲンダッツだけ
「……おいしい…つめたい……ぐすん」 ﾋﾟｷｰﾝ「う゛っ（冷」
６４
女「ふぃあぁぁぁぁぁｌ！！」
男「何かが猛烈に違うぞ」
蛇「そうだな」
パ「プロテインだな！」
６５
女「そう！これは恋！私は始めて初恋というものを経験したのだあああああ！」
男「注文していいですか？」
６６
女「男ｫｰｯ!!!これを読んでくれーッ!!!」
男「なんでこの紙こんなに粘液質なんですか」
女「・・・ ～♪」
６７
女「見た目や才能なんてただの目安、弁当は愛で補えばいい！
さあ！食ってくれっ！！！！」
男「……これなんてバイオ兵器？」
女「な！？愛が足りないと言うのか！！」
男「技術が足りない」
６８
女「膝枕はいいもんだああぁぁぁぁああぁぁあああああああッ！！」（← している）
男「そうかなあ……」（← されている）
女「ふだんはわたしを見下ろしている君の顔を、今この瞬間だけは逆に見下ろすッ！
そこに痺れる、萌えあがるゥッ！！」
男「まあ、犬・猫・ひよこ・彼女なんかにきょとんと見上げられるとけっこうかわいくはあるけどさ……」
女「とどめ！ 喰らえッ！！ 『耳掻き』ッ！！！！！！！！！」
男「あのさ、膝枕ってのはもっと静かにやるもんだと思うんだけど」
女「なるほどッ！ 慈母のイメージってやつだなっ――――――だが断るッ！」
男（…………梅雨があけると急に暑くなったなぁ）
６９
慰めたいけどどうしようもできない
女「元気ないな！男！」
男「…んー」
女「（えーと、えーと）…げ、元気出せよッ！！！」
男「…ほっといてくれよ」
女「…」
男「…」
男「うわっちょっあｗｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；」
女「君がッ、笑うまでッ、くすぐるのをやめないッ！！！」
７０
線香花火
女「…（ぱちぱちぱちぱち）」
男「…」
女「（ぽとん）ふぐあ！！！？？」
男「…はい、次」
女「！！！…（ぱちぱちぱちぱち）」
男「…」
女「（ぽとん）ぐふお！！！？？」
男「…（←面白いので何も言わない）」
７１
一緒にトリビアを見る
男「…」
女「…」
男「…」
女「…！」
男「…へぇ」
女「へええええええええええ！！！？？」
男「うるさいなお前の1へぇは」
７２
男「冒険でしょ 冒険でしょ♪」
女「(あの歌は…)」
翌朝
女「男ォォォッ！！！めがっさおはようにょろォォォッ！！！」
７３
女「私は処女をやめるぞ男ォォォッ！！！！男お前でだァァァッ！！！！」
男「助けて！だ、誰か～」
店員「店長ゥー！店長ゥー！」
７４
女「あの…男くん…わたし、あなたのことが大好きです。」
男「…………」
女「だから、その…もし、よかったらわたしと…」
男（無言で台本を取り上げる）
女「…………男ぉぉぉぉぉ！！！好きだぁぁぁぁぁ！！！！！」
男（やっぱりこうなるか。）
７５
男「お前さ……」
女「何だ？」
男「すぐ叫ぶ癖、治らんのか」
女「だ…誰がすぐ叫ぶものかあああああああああああ！！！」
７６
通学中で
女「だーきしめたー♪♪こーころのこすーもー♪
あつくー♪もやせー♪きせきーをー♪
おこせええぇえぇえ！！！！！！！」
男「静かにしてっていうかせめて何か別の曲にして」
女「むっ・・・仕方が無い！じゃぁ・・・
ガガガ♪ガガガガガオガイ「ストップ」
女「なっ、ななな何故だ！！どこがいけないんだぁ！！！？？」
男「･･･選曲、かな」
女「ぷちっ」
男「？」
女「ひ、ひとのせせせせんすにけちをつけるなぁぁ！！！」
男「まっ待て！わるかｔｔ「光になれえええぇぇぇ！！！！！！！！」
女「でもそんなところが好き･･・てあれ？男は？？」
男「ｿﾞﾝﾀﾞｰ」
７７
女「男ぉお！」
男「……」
女「愛してるぞぉぉぉお！」
男「……」ﾌﾟｲｯ
女「聞いてるのか？」
男「……」ﾂﾝ
女「…………」
男「……」
女「うえぇ…」
男「泣くな、冗談だ」
女「ほんとうかっ！？」ぱあっ
男（立ち直り早すぎだ）
７８
男「なぁ」
女「なんだ？」
男「……」
女「……？」
男「なぜ俺の後ろに立っている」
女「だめなのか？」
男「………」
女「……」
男「というかなぜ」
女「お前が好きだからだっ！
決まっているじゃないかぁ！」
男「そうか」
女「そうだ！」
男「離れろ」
女「(´・ω・｀)」
７９
[男] が入室しました
[女] が入室しました
[男] おはようビームっ！！（★＿★）ﾉｼ
[女] おはようビームっ！！(@@ .:;)ﾉｼ
[男] なによその変な顔文字は。ふざけてるの？
[女] なんだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！
８０
女「男ぉお！」
男「何だ？」
女「これっやるっ！
腕につけろ！
今すぐにだ！」
男「ブレスレット？」
女「ああ！私もつけてるぞっ！
お揃いだぁっ！」
男「安物だな」
女「っ！？」
男「どーした」
ダダダダダ
男「どーしたんだ？
ん？裏側に文字が
[Made By Onnna]
男「……」
８１
女「高橋いいいいいっ、何故そこで打たれるうううう！！！ 津田の墓参りでもしてこいいいいいいい！！！！！」
男「（うるさいなあ）」
女「永川ああああ抑えろおおおおおお！！！」
男「（ちょっと黙らせるか…）さて、ここで問題」
女「唐突だな！？」
男「中日投手陣と阪神投手陣の共通点を述べよ」
女「何だそれは！」
男「考え中、考え中」
女「ま、待て。少し考える時間を……」
男「終わり」
女「早いな！？」
男「正解。広島投手陣と比較してはいけない」
女「キィィィィィィィィィィ！！！」
８２
女「男に足りない物、それは!!
速さ、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!!!
そして何よりも―――!!!
俺 へ の 愛 が 足 り な い !!!!!」
８３
男「おっ、焼けた焼けた。じゃあさｓｓ・・」
女「うおおおおおお！！へらをかせえええええええええええ」
男「ちょｗｗｗｗｗｗ」
女「ディバイディングドライバァァァアアアアアアアァァァァアァァアアアアアアアア！！！！！！！！！！」
８４
女「私の作った飯を食べてくれないか」
男「今日は珍しく落ち着いてるな……ん、うまい！」
女「っっっしゃああああああああああああ」
男「！？」
女「い、いやなんでもない。さあもっと食え」
男「……まあいいか、うんやっぱりうまい」
女「ッッッッッッしゃあああああああああるやんこびっくだるびっしゅううううう！」
男「大丈夫かお前」
８５
女「好きな食べ物はあるか！？」
男「ネバネバしてるのが好きだな
納豆オクラとかも食べてみたい」
女「！！！！……少し待っていろ！！」
＊
女「オクラと納豆を、混ぜる……！
どう考えても不味いだろうけど……ええい！！
シンメトリカル・・・・・・ドッッッキングウウウゥゥゥゥゥゥ！！！！！！」
ﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞﾈﾊﾞ!!!!!!!!!!!!!!
女「出来たぁ！！！」
＊
モクモク
男「……不味い」
８６
女「海ッ！？ 山ッ！？」
男「は？ 何？ ああ、どっちに遊びに行くか？」
女「質問を質問で返すんじゃぁないッ！！ おまえは頭脳がマヌケかあッ！？」
男「暑いから、図書館にでも行くよ」
女「……え？ ちょ……ちょっと待ってくれ！ ……ど、どういう事？」
男「何か困るのか？」
女「わたしに愛をささやくなと！？」
男「おまえの中ではあれはささやきレベルなのか。そしてついてくるのか……わかった。じゃあ、山にしよう」
女「！」
男（言葉とアクションを発する直前コンマ７秒まではかわいいんだけどな、こいつ……）
「ただし、禅寺に行く。一週間泊まりでな」
女「ッ！！ あァァァんまりだァァァァ！！」
男「…………そのやかましいのを夏休みの間に治しにな」
８７
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……はにわ」
女「死ねぇっ！ ジーグブリーカー！」
８８
～山奥の禅寺
女「かああぁぁぁぁぁぁっつ！」
男「……」
女「ふーっ、ふぅーっ、ふううぅぅぅ―――っ、はぁーっ、はぁーっ……」
男「……」
女「かああああっつ！ 喝喝喝喝喝喝喝喝かあああああああああああッつ！！！！！」
べしいッ！
女「ちいッ！ また折れたか精神注入棒ッ！ 貧弱ゥ！ 貧弱ゥゥゥゥ！！」
僧「あの……やめさせてもらえません？ そろそろ床とか壁とかの亀裂が怖くなってきたんですが……？」
男「まさかこっちが『鍛えられる側』になってしまうとは……こいつは想定の範囲外だった」（← 満身創痍）
女「そこぉ！ 私語を慎めェ！ 精神を研ぎ澄ませェェェェいッ！ くわあああぁぁぁぁぁっつ！！」
バキィッ！ ボグワァッ！
僧「あああああああああ寺が寺が寺があ！ 天正年間建立の由緒ある我が寺がああああああああああ」
男「蝉の声が……やけに清（さや）かだな……」
８９
ヒ「先輩が好きッスーーーーー！！」
「ワンパターンだな」
ヒ「え？」
「いや、なんか、もう慣れちゃった」
ヒ「えぇ！？」
「それじゃ」
ヒ「……………新婚でも三回までーーーーーーーーーー！」
「うるせぇ！」
ク「好きッスーーーーーーーーーーー！」
「でそこに戻る訳か」
ク「好きだぁあああああああああああああああ！」
「声を抑えろよデコスケ」
あ、デコ眼鏡に変換してね
９０
女「ｚｚｚ…」
男（弁当作ってきたとか言ってたからな。あんまり寝てないのか）
男「おい、そろそろ起きないと授業始まるぞ」
女「…んー、お母様？まだ、目覚まし時計は、なっていないのでは、ありませんか？」
「もう少しだけ…」
男「…」
女「…」
男「お前」
女「おおおおお男ぉ」
男「今までの全ｂ」
女「おおおおおおはおはよよようぅぅぅうぅう」
男「演ｇ」
女「ああああぁ愛してぇるぞおおおおお」
９１
男「試験勉強？」
女「そうだっ、判らないから教えて欲しい！」
男「とりあえずこの問題集から始めたら？」
女「判った！」
15分後
女「むむむむ……」
30分後
女「……」
1時間後
女「……ぷしゅう（倒」
男「オーバーヒートか…1時間はよくもった、というべきかな」
９２
女「私のそばに近寄るなぁアアアーーーーーーーーーッ！！！！！！」
男「いいじゃねーか犬くらい」
９３
女「中間試験に備えて、テスト勉強を始めるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！」
男「もう三日前だけどな。ノートちゃんと取ってるか？」
女「抜かりは無いっ！ 黒板に書かれた文字という文字は全てこのノートに記してあるっ！」
男「それ保体じゃん。中間は保体ないよ」
女「バカなぁぁぁぁっ！！！」
男「……でもなんで、保体だけこんなに真面目に板書を？」
女「そ、それはアレだ！ ほら、将来的にいろいろ知っておかなくてはならないだろっ！！」
男「……」
女「な、何だ！ そんな微笑ましそうな目で私を見るなぁぁぁぁぁぁっ！！！」
９４
女「男ぉぉぉォォォォォ！！！！！１」
男「何か用？」
女「格好よく登場したくて木に登ったら、降りられなくなったっ！！
助けてくれぇぇェェェ！！！１！
男「……そうか。じゃあ俺は学食に行く。」
女「チクショぉぉォォォ！！そういう所も大好きだぁぁァァァァ！！！（涙目」
９５
女「（ドラマみたいにさり気なく“チュ”ってキスするんだぁぁぁ！！！！それぐらいやってやらぁぁ！！！よっしゃぁぁ！！）」
男「やたら静かだけどどーかし……」
女「男ぉぉぉぉ！！好きどぅぁぁぁ！！！！」
ベキッ
男「ぐぁ……ず、頭突き！！？」
女「はっ……温かい…！！コレがキスってやつかなのぁぁぁ！！！！？」
男「俺の血だよ」
９６
女「男、弁当をつくってきてやったぞ」
男「うほっ、いい弁当」
女「ところでだ男」
男「ん？モグモグ…」
女「食後のデザートに私を食べろ!!」
男「ぶほぉ!!??ちょ、おま」
女が服を抜ぎ出す
男「ちょ、ちょっとまて」
女「なぁにぃ？聞こえんなぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「あっー!!」
９７
女「……ふぅ」
男「珍しく元気がないな」
女「……猫」
男「…猫がどうした」
女「欲しいっ！」
男「食うのか」
女「食えるかぁっ！」
男「（てっきり食用とばかり…）猫くらいその辺にいるだろ。たくさん狩って来い」
女「その辺にいてたまるかぁっ！ それにたくさんも要らない。1機でいい！」
男「珍しい猫なのか……てか、1機？」
女「30年間の現役生活、その寿命の長さにシビレるぅ憧れるぅぅぅぅぅ！！！」
９８
女「ねぇ～ねぇ～」
男「何か用？」
女「別に用な訳じゃないけど…
たまには一緒に居たいなぁ～って…」
男「ふーん…」
女「何よっ！その態度！
(私が折角自分から誘ったのに…)」
男「悪いけどさ…
あいつと待ち合わせしてるんだ…」
女「アイツ?アイツって…」
???「うォォォォォォォ！！
あにぃうぇェェェェェェ！！！」
男「よぅ。」
妹「小春日のなかｧｧｧｧｧｧｧ！！
迎えにつかまつったｧｧｧｧｧｧ！！」
妹「何故ならお兄ちゃんが大好きだから♪
…いやん♪言っちゃったノ＿＜」
男「あぁ、俺もだｧｱｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
じゃあ行こうかぁぁぁぁぁ!!」
女「…」
男「悪い。じゃあな。」
女「…えっ。ああ…｡」
女「…」
女友人「別れた方が良いよ…」
女(私もヒートしたらもっと構ってもらえるかしら…)
９９
女「ふむふむ・・・後ろから・・・こうやれば・・・」
女「男は俺のものだぁぁぁｯ！！！！」
女「男ぉぉぉぉ！！」
だきっ
男「ちょ、いてぇよ」
女「あ、あ、あ、あててんのよ！」
男「いたい、いた、いたいｔｔ」
ｺﾞｼｶｧ-ﾝ
１００
少年「…」
女「どうしたぁ少年！？」
少年「あ、おねぇちゃん。僕道にまよっちゃったんだ」
女「ふははは！安心しろっ！！おねぃちゃんもおんなじだぁあ」
男「ったく､どうやったらこんな場所まで…」
女「ほら来たっ！コイツは頼りになるだろ～！！だから大好きなんだあああ」
少年「ホントだ､スゴーイ！！」
女&少年「うわっはっはっはっは～！！」
男「…一人で帰ろうかな」