練習方法

Last-modified: 2019-09-28 (土) 23:18:40

はじめに

このページは身内向けのページです。
CSGOに限らず、練習量と質は本番(大会やランクマッチなど)でのパフォーマンスを大きく左右します。
ここに書かれた練習をすればどんな人間でもMG1まではいけると思います(個人的な感想)

AIM、リコイル関連

Aim Botz 重要度★★★

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=243702660
ワークショップマップ。botをひたすら撃つ事で、フリック(レティクルを合わせること)やヘッドライン(敵の頭の位置)の確認などが主にできる。感度調整や、銃器の撃ち合い方の練習にも。

Recoil Master 重要度★★★

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=419404847
ワークショップマップ。ひたすら的に向かって銃をぶっ放す。主にリコイルコントロールの練習で、慣れると平均精度90%(27発以上を動かない的に当て続けられる)ようになるらしい。

デスマッチorFFA 重要度★★★

デスマッチはチームで分かれる、FFAは全員敵。FFAはコミュニティサーバーから入る。上二つは相手がbotや動かない的だが、爆破の対戦では当然「人間」と戦うため、必要性は大きい。Aim BotzやRecoil Masterをして自身の基礎を作ったうえで、「人間」を倒す練習をしよう。デスマッチのおすすめは、爆破で戦うマップで行うこと。撃ち合いの強さはAimやリコイルだけではなく、マップの構造を理解することも重要だからだ。

KZ Climb 重要度★★☆

所謂キャラクターコントロール(自身のキャラの動かし方)の練習になる。実は撃ち合いでかなり必要になったりもする。
詳しくはKZ Climbをやろう

タイマン(1vs1) 重要度★☆☆

主にワークショップマップから1vs1のMAPを拾ってきてやる。上述のデスマッチなどに比べると身内とやる分敷居は低いが、爆破MAPでやることはほとんどないため、爆破モードにおけるAIMという意味ではあまり必要ではないかもしれない。ただし、駆け引きの余地が存在するという点では、デスマッチよりは効率は落ちるが意味があるともいえる。

立ち回り関連

投擲物の練習をする 重要度★★★

このゲームは投擲物が強い。つまり使いこなせるようになれば撃ち合いが苦手でも活躍できる。おまけに結果が出やすい(覚えたら即使えるため)。
詳しい練習方法はお勧めconfigを参照

プロの試合を見る 重要度★★☆

プロは何千時間も自分より費やした上で、試合に臨んでいる。ということはそのプレイの本質を理解した上で(ここ重要)、真似ができればあなたもプロのようなプレイが実現できるだろう。投擲物やクロス(お互いがすぐにカバーをできる配置のこと)の組み方を盗もう。POVの方がより勉強になるので(個人的見解)、同じポジションのプレイヤーのPOVを見よう。なぜそのような行動をしたのかを考えることはとても重要。上手くなる速度が倍増する。

実際に爆破をプレイする 重要度★★★

MMや5e等でなくbot爆破などでも良いからとにかく爆破ルールに慣れる事。勝利条件や、そこから逆算した立ち回りができるようになる。もちろんvc有りのフルパでの爆破が一番良い(報告やチームプレイの練習ができるため)。

少人数戦をやる 重要度★★★

5人いるとつい爆破に行ってしまうものだが、2対3などに別れてエリアを限定してやってみる。すると報告や相手のアクションに対する対応が良くなる。

まとめ

どれも重要だからどれもやろう。