アイテム番号
SCP-196/78
通称
LNM騒動について
オブジェクトクラス
Safe
特別収容プロトコル
本オブジェクトは回収の目処が立っていません。コピーファイルは無害化が確認されています。
説明
SCP-196/78は196/78事件の原因となったPDF、及びDocxファイルです。このPDF、及びDocxを閲覧したものは一時的に■■■■■を荒らし、不特定多数の人間を不快にさせる言動をとる傾向が強いと報告されています。
SCP-196/78は■■■■/2/20 ■■時頃に存在が確認されました。外部からの情報提供をうけた財団職員が2/21に本オブジェクトが投稿された■■■■に確認に向かった際には既に多くの人間がSCP-196/78の影響下にあることが確認されました。財団職員が掲示板の監視を続けたところ、数日でSCP-196/78の影響はほぼ消滅したことが確認されました。
SCP-196/78はWarThunder(補遺2)のクランAMNLDの作成したファイルであることがAMNLDより明らかにされています(補遺3)が、本オブジェクトを■■■■に投稿したのはAMNLD構成員ではないとの声明が発表されています。当サイト及び協力機関はAMNLDの犯行とみて慎重にAMNLDの監視を行っています(補遺4)。
- 補遺1 今後もこの件の話題に触れ蒸し返そうとする者が居たらそれがどの様な層の人間か察して頂けたら幸いです。
- 補遺2 warthunderについてはSCP-WTを参照してください
- 補遺3 AMNLDが自らのブログ公開と同時に本オブジェクトを投稿したと推測されます。
- 補遺4 AMNLDのブログ公開の報告のおよそ90秒後に■■■■■に投稿していることから、投稿者はブログ公開の情報を持っていたLNM構成員である可能性が非常に高いと考えられています。