難易度表/TECHNICAL/FLOWER

Last-modified: 2020-08-17 (月) 11:44:56

FLOWER

  • KONAMIのブランド「BEMANI」の音楽ゲーム「jubeat」(天下一音ゲ祭)からの移植曲。

詳細

バージョン*1LEVELBPMコンボ数天井スコア
AC1SP1817398011760点

攻略

  • 序盤は、ホールドによる片手拘束+16分TAPがある。
    • 片手スライドによって幾分は処理しやすくなるが、全てを拾いきることは難しく、また配置は決して単純ではないため注意が必要。
    • どうしても拾えない場合はHOLDを捨ててでもTAPを処理することに集中しよう。
  • 1回目のサビでは、序盤の片手拘束地帯に似た配置にフリックを混ぜたようなものが現れる。
    • 配置自体は4回ほぼ同じものが現れるのでわかりやすい。
  • 中盤の同時押しの2回目は、どちらも右上→左下→右下→左上→真ん中→6つ同時押しという順番になっており、4回目は真ん中と6つ同時押し以外全て反転している。
    • この配置はラストでは、完全に逆になっている
  • 他音ゲーでも共通して登場する大回転は32分タッチで再現されており、素直にグリッサンドで処理を推奨。
  • 2回目のサビでは、1回目に比べてトリルが増えており、コンボを切りやすくなっている。

その他

  • アーティストは、DJ YOSHITAKA
  • 2011年に開催されたBEMANIの合同イベント「APPEND FESTIVAL」において発表された曲であり、最初はjubeatとREFLEC BEATに収録された。
    • その後、DDR X3に移植されたのをきっかけにその他数々のBEMANI機種に移植され、登場から2年絶たずにBEMANI全機種を制覇した。
      • 更にその後、BEMANI新機種のBeatStreamの登場で全機種制覇の道は一旦は遠のいたが、2015年に開催されたイベント「怪盗BisCoの予告状!!」にてその機種にも移植され、全機種制覇を奪還した。
    • 2014年には、AOU主催のイベント「天下一音ゲ祭」の相互移植楽曲に選ばれ、SEGAの「maimai」、TAITOの「GROOVE COASTER」、バンナムの「太鼓の達人」の3機種にも移植された。
    • 2015年7月16日にはSEGAの音楽ゲーム「CHUNITHM【チュウニズム】」にはなんとデフォルトで収録。この音楽ゲームは制作にKONAMIも関わっていたため、コラボすることは予想されてはいたが、稼働当初からの収録に驚いた人も多かった。
    • 2015年10月にAOU主催のイベント「第二回天下一音ゲ祭」に先駆けて、リミックスが既に収録されている「SOUND VOLTEX」とこの機種に移植され、現在に至っている。

関連リンク


コメント

  • 大回転は24分じゃなくて32分 -- 2015-11-24 (火) 10:46:51
  • ↑編集しました -- 2015-11-24 (火) 16:50:06

*1 太字は初出