名前:幻影ウルトラマンアグル
別名:―
身長:50m
体重:46000t
第37話「悪夢の第四楽章」より。
以前の偽者とは比較にもならない程完璧に瓜二つであり、またその力も凄まじく強い。
光線技は使わず、純粋な格闘能力だけでガイアを追い詰めたが、XIGの特殊弾で時空を歪められると、姿を保っていられなくなり自壊、消滅した。
今話でのアグル登場は後の伏線となっており、実は初期アグル(のスーツ)が実際に登場するのはこれが最後である。
生みの親であるクインメザードによれば「人間の犠牲になった地底怪獣たちの恨み」だそうだが、クインメザードは地球怪獣サイドなのか根源的破滅招来体サイドなのかがハッキリしておらず、『名目上の理由』と思われても致し方ないのが現状である。
それにしても、波動生命体系のサブタイは実に綺麗だ。
自由にコメントをどうぞ
- まあ、こいつがガイアを追い詰められたのってクインメザードの電撃もあったんだけどね、後は特殊空間だからガイアが全力を出しきれなかったのかもしれない。 -- 2022-02-03 (木) 02:02:52