超空間波動怪獣 クインメザード

超空間波動怪獣 クインメザード

名前:クインメザード
別名:超空間波動怪獣
身長:66m
体重:39000t

第37話「悪夢の第四楽章」より。

KCB本社を占拠し、電話回線を使って干渉電波を広範囲に拡散、人間同士を争わせて自滅に追い込もうとする。
更に藤宮に対し稲森京子の姿で説得しようとするも失敗。超空間内部でガイアと戦う事となり、その際に幻影ウルトラマンアグルを作り出した。
しかしXIGの特殊弾で時空が歪められて苦しみ、最期は皮肉にもアグルの技であるリキデイターにより倒される。

姿形はより怪獣然とした物になっており、顔つきも大きく変化している為に見分けやすい。
戦闘中も(稲森博士の声で)喋っており、知能はかなり高い事が窺える。
ただトラウマ度で言えば前座にも負けており、この頃から『根源的破滅招来体』の正体に近づきつつあった為、やや力不足感は否めない。

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波動生命体系

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