Listenの小説

Last-modified: 2012-08-16 (木) 19:42:39

本編と違う点は、

  • オリキャラ登場
  • 本編とは違う時間軸である
  • 矛盾点を無くすため、違う運命=妄想と言う事にします

魔法少女まどか☆マギカ orezinaru ~平行の物語~

第1話 暁美ほむら 前編

『彼女だけでは荷が重すぎたんだ』
白い生物はそう吐いた
『そんな…あんまりだよ…』
まどかは白い生物に対しそう言った
『こんなのってないよ!』
まどかが見ていた先には紫の少女が居た
まどかは悲しみに満ち溢れた目で立ち尽くしていた
『まどか』
白い生物は何かを尋ねて来た
運命を変えたいかい?』
『え…』
白い生物はまどか言う前に次の発言を吐いた
『この世界の何もかも全て、君が覆してしまえばいい』
『君にはそれを可能にする力があるんだ』
まどかは白い生物に尋ねた
『本当…に…?』
まどかがそう言ったら紫の少女が気づいた
『_________』
紫の少女は大声で喋ったが、煙、周りの音にかっ消された
『もちろんだよ、だから_』
『僕と契約して魔法少女になってよ!!』


『ピピピピピ…』
目指し時計がなり響く
パチッ
『……あれ?……』
まどかは呟いた
『 夢オチ?』

第2話 暁美ほむら 後編

私は何年か前の事を思い出していた___
あれから何年たったのだろうか。
昨日の事のようにも感じられる。
あの日以来『私』は心を閉ざした
家に籠ってた。
しかし、あの子達に会ってからは、何が覚醒した気がする。
あんな心優しい子が居たなんて思いもしなかった。
私にも不登校だった見滝原中学にまた通い始める勇気を持った。
しかし、あの子達とはずっと前に会っていた気がする。
ずっと前に


『ハァ…眠いな~こんなに朝早く起きるの辛かったっけ…』
私の名前は『湖夜御 未来』こんな珍しい名前は滅多に無いだろう
先祖達は、どんな気持ちでこの名字を着けたのだろうか。
そう言えば今日の授業は何があるんだろうか
全く聴いていなかった。
『取り合えず…全部持っていくかw』
この3年間、ずっと2ちゃんねるとかネトゲをやっていたおかげで、ネット用語が自然に出るようになってまった
『えーと…飯は、学校に行く間に食べるとするか…』
さてと、準備は整った。さあ、待ち合わせの『まどかの家』にさっさと行くか…
まどか宅
『行ってきまーす!』
まどかは元気よく、家を飛び出した
この子は鹿目まどか。私と同じ中学に通う中2だ。
『さやかちゃん、仁美ちゃん、おはよう!』
まどかは、さやかと仁美に挨拶をした。
『遅いぞまどか』
『おはようございます。鹿目さん』
さやかが言ったらすぐさま、仁美が挨拶を交わした
この2人は、美樹さやかと、仁美だ。
まどかと同じく中2で、クラスメートらしい。
『あれ?まだ湖夜御ちゃんは来てないの?』
『ああ、まだ来てないな』
と、さやかが言うと
『あっ、来ましたわよー』
仁美が私を見つけるとすぐさま2人に知らせた。
『あ、湖夜御ちゃん!おはよう!』
『ああ、おはよう』
まどかが言うと、すぐさま私は言い返した。
そして私達は、20分ぐらいたって学校に着いた。
準備を終わらしたらチャイムがなった。
久しぶりに聴いた感じがする。
いや完璧に久しぶりだろう。
まどかから聴いたが、今の先生は『早乙女』と言うらしい。
やはり先生は変わっていた。
『突然ですが…そこの君!』
早乙女先生は近くに居た男子生徒を指した。
『目玉焼きは、半熟派ですか!?それとも固焼き派ですか!?』
男子生徒は明らかに動揺していた。当然の事だが。
『えーと…どちらでもいいと思うますが…』
男子生徒はそう答えると…
『その通りです!!!』
『いいですか!?女子の皆さん!』
『決して目玉焼きの焼き方にケチを着けるような人は交際しないように!』
『くれぐれも男子はそういう大人にならないように!』
私も含め生徒達全員は何も言い返さなかった。
『そうそう、転校生紹介しまーす。』
(いやいや、そっちの方が先だろ!?)
生徒達全員の気持ちがシンクロしたように、この気持ちが流れて行った
『暁美さーん入ってくださーい』
早乙女先生がそう言うと…
『暁美ほむらです。宜しくお願いします』

第2.5話 空白

(作者完全書き下ろしデス。これこそオリジナル(キリッ。時系列的にほむらが転校してきた辺り。)
『フゥ…』
僕は溜め息を吐いた。
『この魔力…今までに感じた事が無い…』
場所的にはマミがいる見滝原中学の生徒3人。まどか、さやか、未来って事かな。
この3人をどうやって契約させるか…。
『しかし…さっきは酷い目に当たったよ…早速暁美ほむらに襲われるなんて…』
『しかし彼女も分かってると思うんだけどな~』
僕は見滝原中学を見つめながら、考えていた。
『もうちょっと近くで確認してみるかな…』
僕はそう言うと見滝原中学にいった。
調度体育の時間だった。
『へぇ~中々面白い人間達だな…』
そして僕はこの場を後にした…

番外編?

作者の本性

『そうだな…ここに来てもらったのは他でもない…』
『小説の事だが…ネタがないんだ』
『Listenならよくある事だ心配しないでほしい』
『すぐ失踪すると思うが気にしたら負けだ』
『あとオデノ能力じゃ色々と難しかったんだ…すまない…でも反省はしない』
『一回違う小説書くか…もう「好きなだけやってしまぇぇぇ!!」的な感じで物語をカオスに…』
『いっそ伏線放り投げて学園コメディに…』
『おや?誰か来たみたいだ…どうせ批判でもしに来たのだろう…』
\ガチャ/
数分後
『ただの宅配だった問題ない』
『次の小説のネタはもうあるんだ…』
『この作品みたいにダークな感じじゃないから少しは楽しめるだろう…』
『そうだ!皆に考えて貰おう、それがいい』

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コメント

  • てすと -- Listen 2012-06-17 (日) 21:01:51
  • おぉ、やっと更新されたw -- ゲットくん 2012-06-17 (日) 21:03:22
  • 今から、30分後TOKYO MXで放映されていた、魔法少女まどか☆マギカの再放送全12回が今日で最終回です。自分は見たらマジ泣きしそうですw。 -- Listen 2012-06-21 (木) 22:29:59
  • <謎のお知らせ>まど☆マギ1巻無くしますた\(^o^)/。と言う事でアニメ4話(奇跡も、魔法も、あるんだよ)が終わってから、本気だす。ぶっちゃけぇ序盤の方は記憶だけを頼りに書くんでぇ…注意して欲しいんだなも( -- Listen 2012-07-25 (水) 23:14:12