ソムリエとヒーロー
このストーリーは、ソムリエとの対話の続きです。
登場するキャラクター
全てのキャラクター
イベント
- 会話1
- ヒーローがソムリエを追う
- 伊集院「・・・こんなに大勢から追われるのは、ホームレスの時以来だな・・・」
- 伊集院は隠れながら逃亡をし続けていた。
- 会話2
- 敬次「何処に行ったんだ?」
- 孫悟空「あいつ、つえぇけど気を持ってねぇから見つけにくいな・・・」
- 霊夢「早く見つけましょう!」
- 会話3
- かつて伊集院と共闘、助けてもらった者達が集まる
- 迅雷「何!?」
- 将太「どうした?」
- ジェフ「あのソムリエが敬次達に追われているそうだ」
- 迅雷「そのようだ・・・」
- ジャック「助けに行こうぜ!」
- ジェフ「待て、ジャック。またシビルウォーが起きてしまうぞ・・・」
- 迅雷「あぁ。我々がヒーローフォースに復帰したからには問題を起こさずに遂行しなければ・・・」
- ジャック「だったら、オイラに考えがある。ヒーローフォースらしい考えだけどな。」
- 会話4
- キム「チョッパー、お前の鼻でも見つけられないか!?」
- チョッパー「ダメだ、匂いを感じない・・・」
- 承太郎「となると・・・この辺りは違うか」
- 会話5
- ダルヴィス「しかし、この様な事をしたら私達は最早反逆者扱いされるかもしれんな」
- 迅雷「・・・」
- ダルヴィス「おや、何かおかしな事を言ったか?」
- 迅雷「いや・・・」
- ドギー「俺もあの人とは縁がある」
- 勝也「ワイにも恩もあるしな・・・」
- 会話6
- スネーク「そっちはどうだ?」
- ディケイド「いや、此処にも居ねぇな」
- ナルト「あのおっさん、隠れるの上手すぎだってばよ。」
- 一輝「だがそう遠くには居ないはずだ。」
- 会話7
- 龍斗「全く、シビルウォーを掘り返してるみたいで嫌な気分だ。」
- アムロ「そう言うな、前と違ってあいつを捕まえればいいだけだ。」
- キュアフォーチュン「そうですね。少しでも早く収めないと・・・」
- 会話8
- 伊集院が隠れながら進んでいると
- ギム「動くな・・・」
- 伊集院の背後にギム、トレイン、カカシ、斉賀、ウォズ、ソノイ、スネークが現れた。
- 伊集院「!」
- ギム「斉賀!」
- 斉賀「お任せを。」
- 会話9
- 霧丸「不味いぞ!」
- 会話10
- 斎賀が大量のヘルチェインで伊集院は捕まる。
- カカシ「悪く思わないでくれませんか、これも任務なんで」
- ソノイ「伊集院茂夫、お前を消去する」
- その時!
- ギム達「!?」
- スネーク「なんだ!?」
- ギム達は上から攻撃を受けた。上を見ると
- 霧丸「悪いが、それを止めてもらおうか!」
- 会話11
- 迅雷「どうだ?」
- 滝丸「兄ちゃんが行ったよ!」
- ジャック「よし、上手く行きそうだ!」
- 会話12
- ギム達は霧丸の妨害で伊集院を取り逃がしてしまった。
- 斎賀「まさか邪魔されるとは・・・」
- トレイン「これって・・・」
- ソノイ「正真正銘の裏切りだ・・・長官や皆に報告するべきだ。」
- 会話13
- 迅雷達のところに一部のヒーローが来る
- 迅雷「何の用ですか?」
- Cダイジロウ「この一件について、少し分かった事がある」
- ジャック「何だ?」
- シルバレイ「この一件は、いきなり捕えるのに反対する意見も多かったらしい」
- 将太「どういう意味だ?」
- シルバレイ「・・・強行採決という訳だ」
- 会話14
- グラバー「・・・それは本当か?」
- ソノイ「えぇ・・・確かに霧丸に妨害された。恐らく他の連中も邪魔してくるはずです。」
- グラバー「分かった。皆にも伝えておく、引き続き伊集院を追いかけてくれ」
- ソノイ「了解」
- 会話15
- ソムリエの件を聞いた一部のヒーローなどは・・・
- レッドフェイザー「確かにあの人は許し難い・・・だけど」
- シルヴィ―ユ「本当にこれが正しいんですか?」
- ポリスシャドー「分からぬ・・・だが、時には必要悪も必要かもしれぬな・・・」
- 会話16
- 小夜子「迅雷さん!」
- 迅雷「小夜子さん、どうしたんですか?」
- 小夜子「ヒーローが集まって、ソムリエさんを追い詰めようとしてて!」
- ジャック「マジで!?」
- 迅雷「なんてことだ・・・」
- 会話17
- 伊集院「くっ!」
- 伊集院はヒーロー達に見つかり、追いかけられる。
- 伊集院「!」
- 伊集院は瞬のネビュラチェーンで捕まる。
- 瞬「貴方を逃がしません!」
- ドカッ!
- 伊集院「グハァ!」
- サンジの蹴りで伊集院は倒れ込んだ。
- サンジ「借りを返したぜ、クソ野郎!」
- 敬次「やっと捕まえたぜ」
- マキシマ「直ぐに本部に連絡だ。そして周囲の警戒を怠るな!」
- 会話18
- ヒーロー達は今回の指示に疑問を持っていた
- 会議室
- アクジャダー「本当にこれで良かったのかな・・・」
- レッドフェイザー「なぁ、ちょとといいか?俺達であいつを助けにいかねぇか?」
- 会話19
- 流川「大変です!先生が!」
- すると、シルヴィーユ達が来た
- シルヴィ―ユ「皆さん、此処に居たんですね。」
- 牛塚「あんたら、来て大丈夫なのか?」
- レッドフェイザー「あれは半分勧告だからな」
- ダルヴィス「で、何をしに来たんだい?」
- レッドフェイザー「知らせたいことがある。」
- レッドフェイザーはモニターで施設を見せる。
- レッドフェイザー「伊集院は此処で幽閉されている。きっと皆も居るはずだ。」
- ジェフ「そこに攻め込もうとしてるのか?」
- レッドフェイザー「・・・生憎だけど俺達はそれをする勇気が無い・・・でも、そっちはどうだ?」
- 迅雷「気持ちは山々だが・・・もしもやれば反逆者扱いされてしまうかもしれない」
- シルヴィ―ユ「でも皆さんはそれでも助けに行く気ですよ。」
- 迅雷達「・・・・・・・」
- シルヴィ―ユ「ごめんなさい、別に否定してる訳では」
- ジャック「いや、オイラは行くよ」
- ルヴィリア「本気なの、そうしたら」
- ヤン「探して見つけて行くか」
- 迅雷「それでも俺達は行くよ。」
- 将太「あぁ、そうだ!行こうぜ!」
- 拓也「俺も手伝うぜ!」
- アルトリア「私も!」
- 教官たちも姿を表した
- 迅雷「教官!」
- 教官たちも加わったのだ
- 会話20
- 警備員1「ん?」
- 警備員2「どうした?」
- 警備員の前に迅雷達が姿を現した。
- 警備員「待て!此処から先はヒーローでも立ち入り禁止だ!」
- 勝也「やかましわ!」
- 警備員を気絶させる
- 会話21
- モニター室
- 警備員「ん?」
- モニター室の警備員が迅雷達に気づく。
- 警備員「!侵入者だ!!」
- ウィーン!ウィーン!ウィーン!
- 施設で警報が鳴り響く。
- 会話22
- 熱斗「ロックマン、どうだ?」
- ロックマン「ここにも、反応がないよ。」
- 会話23
- 霧丸は話を聞いて同時に潜入していた
- 霧丸「ここではなさそうだな」
- 会話24
- 流川「急いで先生を見つけないと!」
- 勝也「せやな・・・まるでパトカーに追われる気分や!」
- その時!
- レッドフェイザーが蜘蛛の糸で引っ張られ、そのまま捕らえられた。スパイダーマンを含む他のヒーロー達が姿を現した。
- スパイダーマン「君達、不法侵入はいけないよ。」
- 翔「お前達の行動は立派な裏切り行為だ!これ以上罪を重ねたくなければ投降しろ!」
- 流川「僕達は先生を助けるんです!」
- 翔「ならばお前達も捕らえる!行くぞ!」
- 勝也「そうはさせへん・・・兄貴!ここはワイが食い止めるさかい伊集院はんを助けるんや!」
- 将太「ああ・・・助けに来てやるぜ!」
- 賛成派と反対派の戦いが始まった。
- 会話25
- 賛成派と反対派が激しい激闘を繰り広げる。
- 流川「あの戦いはもう終わったはずです!あの戦いの元凶はすでに判明したはずです!」
- 1号「だが、奴が好き勝手したばかりにあの様な事態が起きた!これは紛れもない事実だ!!」
- ハイデルン「それに奴は長官を脅し、自分の思うがままに組織を動かそうとしていた!」
- ピッコロ「だから奴に責任を取らせる必要がある!」
- 拓也「だからって一方的に責めるのは間違ってる!」
- 牛塚「そうだ!旦那は旦那なりの事であって世界を守ろうとしてたし、あの裏切りの篠村の野郎よりちゃんと正義の為に戦っているのは事実だぜ!」
- マイティキッド「だが、殺したのに変わりは無いだろう!!」
- ???「その通りだ!」
- ドカーン!
- 迅雷達「!?」
- 爆発音と共に、ガンダムを含むロボットの軍勢が現れた。
- アムロ「これ以上は好き勝手させん。投降しろ!」
- 竜也「そりゃねぇだろ・・・」
- 拓也「クソッ、ロボットが持ってるなら俺もゴータイガーになるぜ!チェェェェンジ!ゴォォォォタァァァイィィィィガァァァー!!」
- 拓也がゴータイガーになった。
- ゴータイガー「白虎合体ゴータイガー!!」
- 迅雷「行くぜ!ライギンガァァァァァ!!」
- 迅雷がライギンガーに変身する。
- ライギンガー「銀河合体!ライ・ギン・ガァァァァァ!!」
- ゴータイガー「やむを得ねぇが、こっちも応戦するぜ!」
- 戦闘後
- 賛成派と反対派の激闘後。
- 流川「これで、わかったでしょう・・・」
- ゴータイガー「さぁ、退いて貰おうか!」
- ピッコロ「まだ、認めるわけには・・・」
- アムロ「そうだ!奴を野放しにしたらあのような争いが何時起こるか分からんぞ!!」
- すると、グラバーからの通信が入る
- 全員「!」
- モニターが各地に映る
- グラバー「皆、大事な話がある」
- ライギンガー「・・・今更何の用ですか」
- グラバー「伊集院は、1人で奴*1と決着をつけるつもりらしい・・・そこにはもういないだろう?」
- 振り向くと、彼はいなかった
- 流川「僕達を巻き込まない為にワザと?!」
- ヒノケン「安心しな、キラーセンサーをつけてあるぜ。」
- 熱斗「ヒノケン!いつのまにキラーセンサーを?!」
- グラバー「この一件は本当に済まなかった。もう彼ら*2を捕える必要は無い」
- アムロ「分かりましたグラバー長官・・・みんな攻撃を止めろ!!」
- 賛成派全員「おう!」
- ゴータイガー「俺達も立ち去るぞ!」
- 反対派全員「おう!」
- 反対派も撤退した
- クリア後1
- 反対派では
- 将太「あ~あ~、今日一日はまるで犯罪者になった気分だぜ!」
- 勝也「そうやな・・・二度とこんな思いはごめんやで!」
- ファイヤーゴウ「まぁ、伊集院さんが奴と決着に来たそうだな・・・」
- 将太「もう仲間割れはもう懲り懲りだ・・・」
- 拓也「ああ・・・本当に悪者になった気分だよ・・・」
- 迅雷「ああ・・・こんな無駄骨折った気分だな・・・」
- ポリスシャドー「まあ、今回もシビルウォーの様にはならなかったのは良かったがな・・・」
- クリア後2
- 賛成派では
- グランネル「全く、とんだ茶番だ。」
- ソノニ「同感だ、何のために戦ってたんだ?」
- 龍斗「俺、マジで長官と迅雷さん達が嫌いになりそう・・・」
- アムロ「そう言うな。前の時の様に大事にならなかったんだ。」
- 敬次「あぁ、そこは良かった・・・」