岡原ゼミ?
06以降、サブゼミは原典講読授業と合体させています。
05サブゼミ
- 来年度は金曜3時限。岡原と新井がリードします。
- 「社会学原典講読」とクロスさせます(教室使用許可申請など不要です)。
- 05メンバーは上記科目を履修し、かつサブゼミとしても参加する(成績評価されます)。
- 「原典講読」という科目ですから、ゼミ以外の人も参加します。
- 予定内容
ドイツ語圏で著された社会学に資する文献を、原著・翻訳を問わず、緻密に読解し参加者と一緒に、今生きることを、議論したいと考えます。
ハンナ・アーレント『暗い時代の人間性について』(情況出版 1300円)
ヴィクトル・フランクル『苦悩する人間』(春秋社 1900円)
ユルゲン・ハーバマス『人間の将来とバイオエシックス』(法政大学出版局 1800円)
04サブゼミ
- 火曜4限にやっています。
- 04は全員出席。03までは自主参加。
- 院生による研究報告もあります。
- プロジェクト作業を行うこともあります。
サブゼミの構成
- 大学院生の研究報告(ケア論の新井君/慶應大学院社会学研究科博士課程。公共性論の保田君/東工大院生)
- 輪読。大学院生の援助で古典的な社会学書の読解や討議(今年は、フロムの『自由からの逃走』)をします