サブゼミ

Last-modified: 2008-03-23 (日) 22:54:04

岡原ゼミ?

06以降、サブゼミは原典講読授業と合体させています。

05サブゼミ

  • 来年度は金曜3時限。岡原と新井がリードします。
  • 「社会学原典講読」とクロスさせます(教室使用許可申請など不要です)。
  • 05メンバーは上記科目を履修し、かつサブゼミとしても参加する(成績評価されます)。
  • 「原典講読」という科目ですから、ゼミ以外の人も参加します。
  • 予定内容

    ドイツ語圏で著された社会学に資する文献を、原著・翻訳を問わず、緻密に読解し参加者と一緒に、今生きることを、議論したいと考えます。

    ハンナ・アーレント『暗い時代の人間性について』(情況出版 1300円)

    ヴィクトル・フランクル『苦悩する人間』(春秋社 1900円)

    ユルゲン・ハーバマス『人間の将来とバイオエシックス』(法政大学出版局 1800円)

04サブゼミ

  • 火曜4限にやっています。
  • 04は全員出席。03までは自主参加。
  • 院生による研究報告もあります。
  • プロジェクト作業を行うこともあります。

サブゼミの構成

  • 大学院生の研究報告(ケア論の新井君/慶應大学院社会学研究科博士課程。公共性論の保田君/東工大院生)
  • 輪読。大学院生の援助で古典的な社会学書の読解や討議(今年は、フロムの『自由からの逃走』)をします

これまで扱ったもの

  • バーガー・ルックマン 現実の社会的構成?
  • フロム 自由からの逃走?