マップの仕様

マップに関して（2013年1月17日現在の仕様）

マップは１回につき約２２時間で終了となり、リセットされます。
また、自国以外の全ての拠点を撃破した時も終了となり、リセットされます。
拠点の配置は毎回ランダムです。
制限時間が終了したときにランダムで１マスが選択され、占領している国が勝利となります。
※勝敗判定マスは４分の１の確率で重要地点が選ばれ、４分の３の率で全体から選ばれます。
　できるだけ多くの土地に加え、重要地点を占領しているほうが、率的に勝ちやすいです。

以下はシステムがわからない方のための、ルールの詳細解説です。
　

基本的な重要事項

拠点の場所は地形(山)などに４方向全てを囲まれることはありません。
重要地点が地形(山)などに囲まれて占領できないことがありますが仕様です。
拠点に１０人いた場合は、「拠点に戻る」を使うことが出来ません。
また「拠点に戻る」が使えない為、ＨＰ＆ＭＰ回復と復活も出来ません。

拠点

マークがある場所が各国の拠点になります。
拠点が落とされると滅亡と判定され、所属メンバー全員が領土から強制退去になります。
拠点に居る全員＋「城の門番」を撃破すれば拠点を占領することができます。
拠点防衛時に拠点隣接マスを何マス領有しているかで、攻撃してくる敵への罠発動率が変わります。
(罠発動で攻撃側の自動敗北となります)

全く領有していない場合、防衛側は必ず戦闘判定に持ち込まれてしまいますので注意してください。
地形が隣接している場合は、地形の分だけ攻撃側の領土として計算されます。
拠点制圧(門番撃破)時のアイテムドロップ率は３分の１です。
　

空白マス

空白マスに移動すると、自動的に自国領になります。戦闘はありません。
これを「開拓」と呼びます。
開拓のアイテムドロップ率は１５分の１です。
前回のマップで勝利国となった場合、ドロップ率が５分の１へ上昇します。
また、地形マス(山)には侵入できません。
　

他国の領地

誰もいなかった場合、移動すれば自動で占領することができます。
領土に誰かが駐在していれば、罠(自動敗北)の判定後に戦闘に突入します。
占領時に防衛側が隣接領土を何マス持っているかで攻撃側の罠発動確率が変わります。
(罠発動で攻撃側の自動敗北となります)

他国領土のアイテムドロップ率は６０分の１です。
拠点が滅亡した時点で、滅亡国のメンバーは全ての領土から強制退去となります。
　

戦闘の勝敗判定

戦闘のうち、10％の確率で奇襲となり、自動的に勝利します。
通常の戦闘ではそのマスに居る誰か一人とランダム対戦します。
複数名いる場合は、たとえその回は勝利しても、全員排除するまで占領はできません。
自動敗北(罠)に関しては戦闘力は特に関係していません。自動敗北(罠)がある分、防御側が有利です。
敗北した場合は、行動可能になるまで拠点に復帰できません。
戦闘時は、防衛側メンバーの基本能力が全て１．５倍となります。
戦闘で減少したHPとMPは、「拠点に戻る」を選び拠点に戻れば回復します。
拠点に１０人いた場合は、「拠点に戻る」コマンドが実行できないので回復できません。
矢印移動で拠点へ戻った場合も回復しませんので注意しましょう。
　

行動の待機時間について

１回行動すると、必ず次の行動までの待機時間が付加されます。
自国領内のみで行動した場合の待機時間は１０分です。
自国領外へ移動した場合の待機時間は３０分です。
戦闘に敗北した場合の待機時間は３０分です。
戦闘に勝利した場合の待機時間は１０分です。
罠にかかった場合の待機時間は２０分です。
拠点攻撃時の待機時間は１０分です。
　

貢献度

他国領土占領で１ｐ、戦闘勝利で１ｐ、拠点制圧で５ｐ、それぞれ増加します。
例として、戦闘勝利で占領した場合は、それぞれのポイントが加算されるので合計２ｐです。
建国者は最初から３００ｐあるので、実際の貢献度は３００ｐ引いた数値になります。
　

マップにおける行動一覧の簡略版

詳しくは、それぞれの項目に戻って確認してください。

行動待機時間について

　
罠発動確率について
防衛側の隣接領土が、存在しないマスや地形(山)の場合は、攻撃側の領土として計算。

　
アイテムドロップ確率について
旧と同じならばこの表のままです。