ログホライズンＴＲＰＧ
オリジナルエネミーリスト
『移動阻害メインのお邪魔エネミー案その１』
『無双される系エネミー』
『以前名前が出てきた系エネミー』
『ボスを強化するエネミー』
『二体一組で出てくるエネミー（素案）』
『エネミー供養その1』
『短期決戦系エネミー』
『移動阻害メインのお邪魔エネミー案その１』
○<岩石陸亀>（ロックトータス）
ランク：1 [モブ][幻獣][水棲] LS：[弱点(槌斧):5] CS：[軽減(槌斧以外の武器):3]
魔法防御力が低い ヘイト倍率：x1
識別難易度：5
【STR】2【DEX】1【POW】1【INT】1
命中：8 回避：5 抵抗：5
物理防御力：7 魔法防御力：3
最大HP：28 ヘイト倍率：x1
行動力：0 移動力：1 因果力：0
▼《鈍重な動き》：常時
このエネミーは常にマイナーアクションを持たない
▼《強固な岩甲羅》：常時
このエネミーは常に[軽減(槌斧以外の武器):3][弱点(槌斧):5]を持つ
▼《粘りつく毒痰》：[特殊攻撃]_メジャー_2Sq_単体
対決(8 vs 回避)_成功で2d+16の物理ダメージ＆対象の移動力を-2する
この効果はBSとして扱い、対象のメインプロセス終了時に自動解除される
●行動方針
・攻撃可能範囲にヘイトトップがいればそちらを、そうで無ければ一番近いプレイヤーを狙う。
・ランで通常移動しつつ、付近のプレイヤーへBSを撒き散らす。
・主に阻止能力によるPCの移動阻害＆移動力低下用のお邪魔モブキャラ。
・配置時は2～5匹程度を推奨。
●ドロップ
（固定）岩亀の甲羅片：5G
『無双される系エネミー』
○<子供イタチ>（リトルウイーゼル）
ランク：1 [モブ][幻獣][暗視]
魔法防御力が低い ヘイト倍率：x1
識別難易度：6
【STR】1【DEX】1【POW】1【INT】1
命中：10 回避：9 抵抗：9
物理防御力：3 魔法防御力：2
最大HP：5 ヘイト倍率：x1
行動力：4 移動力：2 因果力：0
▼《尖った牙》_白兵攻撃_メジャー_対決(10[固定]／回避)_単体_至近_対象に8+2D6の物理ダメージを与える
▼《戦いは数》：常時
同一マスに同名のエネミーが1体いるごとに攻撃力に+このエネミーのランクする
▼《死角からの襲撃》：常時
このエネミーの攻撃で1点でもダメージが入った場合、対象に[追撃:5]を与える
▼《戦場の趨勢》：常時
このエネミーが攻撃に失敗した場合、[放心]を受ける
●ドロップ
（固定）小さな尾：2G
『以前名前が出てきた系エネミー』
○〈猛炎疾狗〉ホットドッグ
ランク：2 ［自然］［獣］［火炎］
魔法防御力が低い ヘイト倍率：x2
識別難易度：6
【STR】2【DEX】3【POW】1【INT】1
回避：3+2D 抵抗：1+2D
物理防御力：7 魔法防御力：5
最大HP：42 ヘイト倍率：x2
行動力：5 移動力：2
▼《燃え盛る身体》＿常時＿このエネミーは常に［弱点（冷気）：１０］を持つ。
解説：灼熱を放つ（できたてアツアツの）身体は、冷めると美味しくなくなる。
▼《バーニングバイト》＿［白兵攻撃］＿メジャー＿対決（４＋３D／回避）＿単体＿至近＿［３１＋２D］の物理ダメージを与える。〔マイナー〕対象に［衰弱：５］を与える。
解説：熱く焼ける牙を剥き、相手に突き立てる。火傷を負う可能性もある一撃。
▼《奮起の咆哮》＿［支援］＿ダメージロール＿シーン１回＿単体＿１Ｓｑ＿この特技は自身を対象にできない。対象のダメージロールに＋５する。
解説：仲間を奮い立たせる遠吠え。
▼解説
ホットドッグそっくりの身体から、大型犬の足と頭が生えたエネミー。灼熱の体躯はかなり危険。また、群れをなして行動するときに遠吠えで仲間を応援する習性がある。
▼GM向け解説
コンセプト：高い脅威を感じられるエネミー。エネミータイプはスピアーだが基礎値から各防御力を−１、行動力を＋１している。
行動パターン：ヘイトトップに接近してバーニングバイト。奮起の咆哮はここぞという時に。
●ドロップ
1～4：魔触媒3（25G）×1
5～6：おいしいホットドッグ［換金］（35G）
『ボスを強化するエネミー』
○〈増加装甲〉（チョバムアーマー）
ランク：1 [人造]
魔法防御力、物理攻撃力は同じ ヘイト倍率：x1
識別難易度：4
【STR】2【DEX】1【POW】1【INT】1
命中：0 回避：8 抵抗：8
物理防御力：5 魔法防御力：5
最大HP：56 ヘイト倍率：x1
行動力：0 移動力：0 因果力：0
※数値はすべて仮のものとする
▼《追加装甲》：セットアップ
［ボス］タグが付いたエネミーが登場した時に同一マスに召喚される
▼《王の鎧》：常時
［ボス］タグが付いたエネミーがこのエネミーと同一マスから移動した時（強制的な移動を含む）に即座に同一マスに［瞬間移動］する
▼《堅硬なる護り》：常時
自身の存在するsqを対象とした範囲、広範囲特技が使われた時に宣言し、対象を自身単体に変更する、ダメージは2D6増加する
▼《貫けぬもの》＿［支援］＿ダメージロール＿単体＿至近
この特技は自身を対象にできない。対象が［射程：至近］の攻撃でダメージを受ける場合、このエネミーはは［ダメージ適用ステップ］で対象が受ける予定のダメージをかわりに受ける。対象はダメージを受けることはない。
▼《阻むもの》：常時
このエネミーを対象に取らない行動を行う場合、このエネミーが存在するsqは外部からは射線を遮るものとして扱う。
▼《内部構造の露出》：常時
このエネミーを死亡あるいは行動不能になった場合、至近に存在するPCに［直接ダメージ：10］を与える、［ボス］タグが付いたエネミー一体に［弱点：10］を付与する
着用者の特技を一部制限する、詳細は着用者のデータ参照（仮）
●ドロップ
『二体一組で出てくるエネミー（素案）』
○〈阿吽の護り手・阿/吽（仮）〉
ランク：1 []
防御力の方が高い ヘイト倍率：x
識別難易度：
【STR】【DEX】【POW】【INT】
命中： 回避： 抵抗：
物理防御力： 魔法防御力：
最大HP： ヘイト倍率：x
行動力： 移動力： 因果力：
※素案である故詳細データ全て未定
※このエネミーは必ず〈阿吽の護り手・阿〉〈阿吽の護り手・吽〉の二体一組で出すこと
※少人数PTにぶつけると詰む可能性が出てくると思われる、最低4人、出来れば5人以上のPTを募集することが望ましい
基本スキル：阿
▼《無敵の片割れ・阿》：常時
このエネミーは至近からの攻撃を一切受けない
▼《（基本攻撃相当）》＿［白兵攻撃］＿メジャー＿単体＿至近
（ランクなどに合わせて調節すること）
基本スキル：吽
▼《無敵の片割れ・吽》：常時
このエネミーは至近以外からの攻撃を一切受けない
▼《（基本攻撃相当）》＿［射撃攻撃］＿メジャー＿単体＿3Sq
（ランクなどに合わせて調節すること）
・［モブ］タグを付与する
・（適正な範囲で）なるべく沢山出す
運用思想
・壁が耐えている間に上手く手分けして素早く殲滅することが目的になる
・配置位置と密度で難易度がかなり変わる筈、やり過ぎないこと
・二体のノーマルエネミーとして出す
追加スキルA（あるといいかも）
・相棒が攻撃されたときに反撃するような連携技
・それに付随してカウンターを取れる位置を得るための移動スキル
追加スキルB（あると外道かも）
・片方が存在している間発動する強化スキル（相棒が倒されたら速やかにもう片方が倒れるようにするギミックを兼ねる）
・ヘイトを二の次として相棒を攻撃できる位置のPCを狙う行動原理（その条件下でヘイトの高いものを狙う）
・相互の位置入れ替えスキル、シナリオ一回とかにしておきましょう
運用思想
・エネミーというよりギミックとしての色が強い代物なので、このエネミーを倒す以外の戦闘目的を設定した方が良いかもしれない
・具体的には群れボスを配置するとかプロップを作動させることを目的に据えるとか
・遠距離サブ盾が活躍するかもしれない
・敵を引き離し分断するスキルが活躍するかもしれない
●ドロップ
『エネミー供養その1』
○<炸裂する亡霊>（ブラスト・ファントム）
ランク：3 [ボス][不死][暗視][火炎] CS：[軽減(火炎):15] 行動：4
物理防御力が低い ヘイト倍率：x4
識別難易度：7
【STR】2【DEX】1【POW】2【INT】3
命中：可変 回避：2d+4 抵抗：2d+0
物理防御力：5 魔法防御力：12
最大HP：140 ヘイト倍率：x4
行動：4 移動：2 因果力：4
▼《幽体の理》：常時
このエネミーは[冷気][精神]ダメージを受ける時、防御力0として扱う。
また[機械][自然]プロップから望まない効果を受けず、[通常移動]は常に[即時移動]となる。
▼《燃え盛る怨念》：常時
このエネミーは常に[軽減(火炎):15]を持つ
▼《再行動》：本文
ラウンド1回_このエネミーが[行動済]になった際に使用可能。
エネミーは即座に[未行動]となり、ラウンド終了時まで[行動力]が0となる。
▼《炸裂炎弾》：[魔法攻撃][火炎]_メジャー_4Sq_範囲(選択)
対決(2d+3 vs 抵抗)_成功で2d+32の魔法ダメージ
〔マイナー〕ダメージに+5
▼《臨界突破》：[魔法攻撃][火炎]_ダメージ直後_至近_広範囲1(選択)
シーン1回_対決(3d+0 vs 抵抗)_このエネミーがHPダメージを受け、残りHPが9以下になった際の適用直後に使用可能。
成功で3d+30の魔法ダメージ
〔達成値:15〕ダメージに+15
〔確定効果〕このエネミーは即座に[死亡]する
●行動方針
・攻撃可能範囲にヘイトトップがいればそちらを、そうで無ければ一番近いプレイヤーを狙う
・《臨界突破》を最優先で当てるため、射程が足りていてもPCの元へ近寄っていく
・それ以外は特徴の無い、ごく普通のモンスター
※あと1～2個ほど特技があれば面白いかも？追加特技も募集中
（PCの能力低下系？毎クリンナップに広範囲直接ダメージ系？等々）
●ドロップ
（固定）炎結晶[換金]：120G
（1～4）魔触媒2[魔触媒]x2：40G
（5～6）魔触媒3[魔触媒]x2：50G
『短期決戦系エネミー』
○〈呪藁人形〉ストローマン
ランク：3 [自然] LS：[弱点(火炎):10]
物理防御力が低い ヘイト倍率：x1
◆〈呪藁人形〉ストローマン
［自然］
ランク：3
【STR】3 【DEX】2 【POW】1 【INT】2
【回避】1+3D 【抵抗】2+3D 【物理防御力】4 【魔法防御力】6
【最大HP】57 【ヘイト倍率】x1 【行動力】5 【移動力】3
【識別難易度】6
▼特技
《藁の身体》＿常時＿このエネミーは常に［弱点（火炎）：10］を持つ。このエネミーが［強制移動］するとき、移動距離は１Sq増える。
解説：藁束から作られた身体はよく燃えるが、同時にその軽さは移動速度に優れる。
《飛び出す五寸釘》＿［白兵攻撃］＿メジャー＿対決（5+2D／回避）＿単体＿至近＿［19+2D］の物理ダメージを与える。〔マイナー〕ダメージに+5する。〔確定効果〕このエネミーは10点の直接ダメージを受ける。
解説：自らの胴体を突き破って大振りな鉄釘を飛び出させる攻撃。自身を傷つけるほどの攻撃は、このエネミーの真価を発揮するための引き金にすぎない。
《呪怨応報》＿本文＿単体＿2Sq＿このエネミーがダメージを受けたとき使用する。対象に6点の直接ダメージを与える。
解説：このエネミーの真価にして、その身に受けた傷の恨みを周りに撒き散らす呪術。自ら負った傷でも発動する厄介な技。
▼解説
1メートルほどの大きな藁人形。ゴーレムやクロックワークスなどとは別の技術で動いている呪具の類らしい。自分が受けた傷をトリガーに呪い攻撃を行う機能を持ち、そのための自傷行為と攻撃を兼ねた大釘の攻撃が厄介。
▼GM向け解説
タイプはグラップラー
調整として行動力と移動力にそれぞれ+1、HPを-10
コンセプト：殴ると殴り返してくるエネミー
行動パターン：ヘイトルールに従い前衛に張り付いて、五寸釘をためらいなくぶっ放す。呪怨応報の対象はPCの攻撃による起動ならば攻撃したPCに、五寸釘で負った傷はヘイトの高い相手にすると良い。
▼ドロップ品
1：わら束［換金］（20G）
2～5：大粒納豆［換金］（35G）
6：加速の巻物（45G）