ソフトバンクモバイル
編集月
- 2006/10
ソフトバンクモバイルのサービス
- ソフトバンクモバイルが3種を組み合わせた割引サービス、スーパーボーナスを発表。
- 予想外割 ソフトバンクモバイル同士の通話料無料。夜9時~12時までは200分のみ無料。1月15日までの加入が対象。月額2880円。他社との通話は割高。
- 機種購入の際に割賦販売。しかし月々の支払いはソフトバンクモバイルが負担。しかし解約時には利用者が残金を負担
- デュアルパケット定額2ヶ月無料
ソフトバンクモバイルの戦略その1 マーケティング
- 判り安い安売り競争と、予想外割、革新的イメージを利用した積極的なCMなど、インパクトのあるマーケティングで客を呼び込む。ヤフーBBの時と同じ手法
ソフトバンクモバイルの戦略その2 ナンバーポータビリティでも乗り換え困難
- ナンバーポータビリティにより他社への乗り換えが容易になった段階で攻め始めた
ソフトバンクモバイル。
だが、ソフトバンクの携帯は顧客が自社に乗り換えるのは有利にし
他社に乗り換えることは容易ではない。
なぜなら本体を割引販売と宣伝しつつ購入を促すが、割賦販売なので他社に
乗り換える時は本体代を払わなければならないからだ。
低価格戦略
- 他社より圧倒的低価格を打ち出している。ただ、他社との通話が割高なので実際に低価格かは利用者の情報を待ちたい。
差別化
- 子会社、ヤフーを活かしてヤフーケータイ!開始
携帯でもヤフーが使えるようになった。
ユーザーも喜んでいる - 13機種同時発表
ソフトバンクモバイルの盲点
- 成熟した携帯電話業界で、安売り競争をして、ソフトバンクの借金を返すほど
客を獲得できるのか? - 携帯電話はかっこいい、繋がる、新しい!で買うものであり、安い!だけでは弱い。
PHSはそうだった・・・。
他の見方
ソフトバンクモバイルの評判
リンク
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外部リンク
ニュースリンク
- ボーダフォン、携帯電話の新たな事業モデル(スーパーボーナス)を9月から開始
- ソフトバンク携帯料金、au,ドコモ料金から200円割引=孫社長
- やっぱり仕掛けた価格競争、ソフトバンクが通話無料プランと最低価格保証を導入 日経BP