産業について
《基本方針》
- 日本で鉄道による貨物輸送が行われた実績のある品目はなるべく再現する。
- 既存ユーザーの操作体系になるべく配慮したうえで、実態に基づいた貨物輸送ができる産業体系をめざす。
《2014年9月18日策定案による方針》
- 鉄道による貨物輸送中心となる18個の産業を第一期として整備する。
- このうち、PAKSETに標準で搭載するのは5個のみとする。
- 残る13個については、拡張セット(追加パック)としてユーザーが任意に追加するものとする。
- 第二期以降の産業は、すべて拡張セットによる提供とする。
- 第二期以降は、以下の方針で整備をめざす。
- 食糧および天然繊維などの農産物系産業については、「農plan」プロジェクトとの連携を検討する。
- 併せてトラックや航空機等による輸送の本格展開に向けて準備を進める。
- 第二次加工業および流通業の再現に向けて研究を進める。
- 食糧および天然繊維などの農産物系産業については、「農plan」プロジェクトとの連携を検討する。
□第一次整備対象の産業(18個)