※既に正式オープン済み
概要
最大5VS5・2分3ラウンドのチームバトルを行い、バトル中に獲得できるBPで勝敗を競う。
バトルに参加して報酬を得ることができ、名声を貯めてランキング報酬を獲得する。
個々のプレイヤースキルが目に見える形となって最も色濃く表れ、シビアに競われるのがこのバトルコロシアムだろう。
開催時間
一日に計4回開催される。プレイヤーは時間内であれば好きなタイミングで参戦できる。
開催時間 | 1回目 | 7:00~7:59 |
2回目 | 16:00~16:59 | |
3回目 | 19:30~20:29 | |
4回目 | 0:00~0:59 |
ルール
- プレイヤーレベルに応じて、エントリーできるランクが変わる
ルーキー 10~59 AP5 レギュラー 60~89 AP10 エース 90~119 AP15 スター 120以上 AP20 - レベル10に満たないプレイヤーは参加不可
- エントリー受付時間中(15秒)に10人集まらなかった場合、空いている枠にCPU(1次クラス)が参戦
- CPUが出すモンスターは通常のクエストと同じ(レイク、キキなど)である。
- BPは相手チームへのダメージと相手メンバーの撃破によって獲得することができる
- ユニゾンアタックでのバフや回復ではBPが獲得できない
- 撃破時に獲得するBPは撃破したプレイヤーのレベルや総合戦闘力に比例する
- 個人BPはバトル中の全ての行動(攻撃以外も含む)でもらえる
- バトルコロシアムでのみバトル中HPが通常の3倍になる
- 「[継続]HPアップ」によるHP上昇にはHP倍率はかからないが、共通特性によるHP上昇にはHP倍率がかかる
- 撃破されてもコストやクールタイムは回復し、ブレイクボーナスは獲得できる
- 撃破された時点で全てのバフ・デバフが解除されるためコスト回復速度やゲージ上昇量は通常と同じである
- ラウンドごとに撃破されているキャラクターの蘇生・メンバー全員のHPが全回復される
- ちなみにラウンドが1つ進んだ時、全員のユニゾンゲージが1上昇する
- エントリーランクと勝敗によって、貰える報酬が変わる→勝敗報酬
- 途中リタイアした場合、APは消費されるが報酬はもらえない
- 指定された属性のモンスターのパラメーターがアップ
- 負けているチームはユニゾンゲージが貯まりやすくなる
- ユニゾンはバトルコロシアム限定仕様(下記参照)
ユニゾンアタックの仕様
バトルコロシアムのユニゾンアタックはギルドバトルのそれとは一部異なる仕様となっている。
ギルドバトルと同じ仕様の部分もまとめて説明する。
モンスターのステータスアップ
バトルコロシアム限定仕様。無属性モンスターはこの仕様に該当しない。
コロシアムごとに属性が指定され、対象の属性のモンスターのみバトル中ステータスがアップする。
具体的には
( モンスターの上ステータス + 上プラス分の上昇値 ) × 1.5 ( モンスターの下ステータス + 下プラス分の上昇値 ) × 1.5
がそのままバトル時のモンスターのステータスとして扱われる。
ユニゾンアタック時は上ステータスと下ステータスの合計値が使用される。
エレメンタルバトル
対人戦共通仕様。
属性にはそれぞれに有利不利がある。
火・水・風は三すくみ(火←水←風←火)
光・闇、巨・兵はそれぞれ互いに低下し合う(光⇔闇、巨⇔兵)
無は常にエレメンタルバトル前に一定量低下した状態で表示される。
自分側に同じ属性が2つ以上集まり、その属性に対して不利な属性が相手側に1つでもあった場合
相手側の対象モンスターのステータスを一定量低下させることができる。逆も然り。
同じ属性が多く集まれば集まるほど低下量も多くなる。
また、光と闇は他の属性よりも高い低下率で設定されている。
ex)
A:闇光光火風 VS B:闇闇水水水 → A:光光↓火↓、B:闇闇↓
この場合A側の光2つと火1つ、B側の闇2つがステータス減少の対象となる。
Aの光とBの闇は同数なので同じ低下率が両者にかかる。
Aの火にはBの水3つ分の低下率がかかる。
ユニゾンアタック
バトルコロシアム限定仕様。(ギルドバトルにもあるが仕様が異なる。)
バトルコロシアムのユニゾンアタックはエレメンタルバトルの結果、数値が高い方のグループから1人ずつ交互にユニゾンしていく。
ユニゾンの途中でHPが0になったり、ユニゾン禁止が付与されるとそのプレイヤーの番は飛ばされる。
番が飛ばされてユニゾンできなかった場合、大精霊召喚の属性にはカウントされずユニゾンゲージが通常通りすべて消費される。
ただし、ユニゾンした後にユニゾン禁止が付与されて最終的にユニゾン禁止が解除された場合は大精霊召喚の属性としてカウントされる。
大精霊召喚も先攻を取った方から始まる。
先攻の大精霊召喚によって後攻の大精霊召喚に必要な属性のモンスターを出したプレイヤーが倒された場合、後攻の大精霊召喚はなされない。
ex)
A:マーリン インドラ アマテラス ヴァルキリー アテナ VS B:リリス マーリン ヴァルキリー アテナ スノーホワイト
この場合、Aのインドラ・アマテラス・ヴァルキリーとBのリリス・マーリンのステータスが低下するというのは前項で述べた。
そして、エレメンタルバトルの結果Bが先攻となった。
1.BリリスがAにアタック→Aに全デバフ・状態異常耐性デバフ
2.AマーリンがBにアタック→Bに全デバフ・ユニゾン禁止付与(Bマーリンにのみかかり、Bマーリンは飛ばし)
4.Bヴァルキリーがユニゾン→Bに全バフ・HP回復・状態異常回復(Bマーリンのユニゾン禁止解除)
3.AインドラがBにアタック→Bにユニゾン禁止および麻痺付与(ユニゾン禁止失敗)
6.Bアテナがユニゾン→Bにコスト回復・ダメージ軽減バフ・CT減少バフ
5.Aアマテラスがユニゾン→Aにダメージ反射バフ
8.BスノーホワイトがAにアタック→Bに全バフ・ダメージ反射バフ・ユニゲージバフ
7.AヴァルキリーがBにアタック→Aに全バフ
9.Aアテナがユニゾン→Aにクリ率バフ・クリダメバフ・CT減少バフ
10.Bが大精霊ウンディーネ召喚Lv2:サポートなし(A全員生存)
11.Aが大精霊アフラ・マズダ召喚Lv1:サポートなし
※Bは本来サポートにイザナミが付く組み合わせだったがAマーリンによりユニゾン禁止を付与され
Bマーリンがユニゾンできなかったため大精霊召喚の属性にカウントされなかった。
名声獲得条件
下表2つの中であてはまる各項目の数値を足し合わせた名声がチーム内ランキングの結果として表示される。
名声 | 条件 | ルーキー | レギュラー | エース | スター |
勝利 | 2 | 4 | 6 | 8 | |
敗北 | 1 | 2 | 3 | 4 | |
引き分け | 1 | 2 | 3 | 4 |
チーム内順位 | 名声 |
1位 | 5 |
2位 | 4 |
3位 | 3 |
4位 | 2 |
5位 | 1 |
各種報酬
勝敗報酬
報酬はランクと勝敗によって変わる。
報酬はあてはまるランクの中からいずれか1種類のみとなっている。
勝利ボーナス | 報酬内容 | ルーキー | レギュラー | エース | スター |
GOLD | 2000 | 3000 | 5000 | 7000 | |
FP | 200 | 300 | 400 | 500 | |
強化アイテム | 1 | 1 | 1 | 1 | |
レジェンドメダル欠片 | - | 1 | 1 | 1 | |
GEM | - | - | 1 | 1 |
敗北ボーナス | 報酬内容 | ルーキー | レギュラー | エース | スター |
GOLD | 2000 | 3000 | 5000 | 7000 | |
FP | 200 | 300 | 400 | 500 | |
強化アイテム | 1 | 1 | 1 | 1 |
名声段階報酬
名声による段階報酬
- 名声段階報酬
順位 報酬 5 10000 GOLD 10 1000FP 30 コロシアムの勲章 50 1GEM 100 コロシアムの勲章 150 EXPリミミンビッグ 200 コロシアムの勲章 250 スキルリミミンビッグ 300 コロシアムの勲章 400 プレミアムエッグ 500 コロシアムの勲章
ランキング報酬
- ランキング報酬
順位 報酬 1~99位 コロシアムの勲章 x 30 100~299位 コロシアムの勲章 x 25 300~499位 コロシアムの勲章 x 20 500~999位 コロシアムの勲章 x 15 1000~4999位 コロシアムの勲章 x 12 5000~9999位 コロシアムの勲章 x 9 10000~29999位 コロシアムの勲章 x 6 30000~ コロシアムの勲章 x 3
- 交換可能アイテム
※ 勝者の大旗、王者の賞状は家具装備である。交換アイテム一覧 枚数 勝者の大旗 コロシアムの勲章 x 50 王者の賞状 コロシアムの勲章 x 50 時精霊の大剣 コロシアムの勲章 x 30 時精霊の鋭鎌 コロシアムの勲章 x 30 時精霊の突撃銃 コロシアムの勲章 x 30 時精霊の大杖 コロシアムの勲章 x 30 時精霊の懐中時計 コロシアムの勲章 x 30 時精霊の儀礼冠 コロシアムの勲章 x 100 時精霊の儀礼装束 コロシアムの勲章 x 150 プラチナソード コロシアムの勲章 x 2 プラチナヘルム コロシアムの勲章 x 2 プラチナメイル コロシアムの勲章 x 2 EXPリミミンキング コロシアムの勲章 x 2 スキルリミミンキング コロシアムの勲章 x 2 エーテルの雫 コロシアムの勲章 x 30
よく使用される装備・アビリティなど
アビリティ
傾向として、低火力であることを自覚している人は補助アビリティ多めの構成で
それ以外は主力攻撃アビリティ2~3、補助アビリティ1~2という構成が大半を占める。
攻撃アビリティのみ、補助アビリティのみというのはかなり稀。
あえてアビリティ構成の具体例は挙げないので自分で考えたり他の人を観察していろいろ試してみるときっといい経験になるはずだ。
攻撃アビリティ
- ブレイブハート・ディバインスマッシュ・剣聖の連撃・スウィフトスマッシュ
ソルジャーの一般的な主力攻撃アビリティ。物攻・物防参照なので堅守と高火力の両立を可能にする。
他の攻撃アビリティよりもバフ・デバフの影響を受けやすいということは留意しておくべきだ。
スウィフトスマッシュはある特定の武器を装備していないと使用できない。
- デュアルインパクト
ブレイブハートとコンボすることで威力が上昇する二段物理攻撃。
剣聖の連撃と違いコスト・クールタイムが少なく、物攻のみ参照するためバフ・デバフの影響が小さい。
- 足払い
ソルジャーの特殊攻撃アビリティ。特定の武器を装備していないとセットできないアビリティだが
コスト回復速度デバフを付与できるためアタックと入れ替えて使用する人もいる。
- ピアッシング・ぺネトレイト・サベッジぺネトレイト(・ダブルスティング)
クエストではブレイクランサーの必須攻撃アビリティだが、対人戦ではペネだけの構成だと瞬間火力に乏しくなり撃破し損ねることも。
対人戦では槍突スキルがなくても1発当てればほぼブレイク確定。
ブレイクするとダメージが通りやすくなりユニゾンゲージも集めやすくなるという利点がある。
- アサルトぺネトレイト・クロスアサルト
ブレイク状態の敵に対してのみ威力が+50されるランサーの強撃アビリティ。
アサルトぺネトレイトはブレイクボーナス、クロスアサルトは二段攻撃である。
- 竜騎士の閃撃
ランサーの速攻アビリティ。クエストでは地雷扱いされる閃撃も対人戦となると評価が打って変わる。
メイジのメテオディザスターほどダメージ発生は速くないようだがそれでも速い、そして一撃が重い。
- ドラゴンアサルト
竜騎士の閃撃の劣化版。特定の武器を装備していればアタックと入れ替え可能である。
同じように特定の武器を装備して使用可能になる補助アビリティも含めてどれが有用であるかは本人次第といったところ。
- ブレイクスルー
ランサーの飛び道具的攻撃アビリティ。軽減・反射を無視するので対人戦ではお世話になることもある。
アップデートによりブレイクボーナスがついた。
- レイジングスラッシュ
ソルジャー版ブレイクスルー。ブレイクボーナスは無いが軽減・反射無視がついている。
- ハイサークルスナイプ・リーサルストライク・イマジナリーショット
言わずと知れたアーチャーの主力攻撃アビリティ…だった。円幻が揃っている人はクエストでも対人戦でも使用する。
- ピンサースナイプ・スピニングスナイプ・ストレスショット
アタックと入れ替え可能なアビリティ。使用するには特定の武器を装備している必要がある。
ピンサーはサークルスナイプとほぼおなじ性能、スピニングはピンサーに軽減・反射無視がついたもの
ストレスは魔法攻撃で状態異常耐性デバフを付与することがある。
- クエーサーワルツ・デッドリーアラベスク
多くのアーチャーが現在使っている主力攻撃アビリティ。
円幻アビと違って確定ヒットであることからダメージは安定している。
- エチュードスナイプ
状態異常耐性デバフを付与することができるアビリティ。単発の威力も高い。
- カーズトラップ
アーチャーの範囲魔法攻撃アビリティ。50%の確率で呪いを付与できることからしばしば使用されているところを見かける。
呪いを付与することでクレリックの回復が1テンポかそれ以上遅れ、呪いが消えるまでは継続回復も機能しない。
- フォトンエッジ・フォトンスパイク・フォトンクラッシュ・スキュワード
5次クラス実装前のメイジの一般的な単体攻撃アビリティ。メテオと比べてCTが短い分、瞬間火力は落ちる。
メイジの耐久力・ヘイト的な面からコロシアムで主力として使われることはあまりないようだ。
- 魔法アタック・カーズミスト
特定のアビリティ付武器を装備することでアタックと入れ替え可能になるアビリティ。
メイジだとアタックにまったく役が無いので、これらと入れ替えている人がほとんど。
魔法アタックはアタックよりも威力が高い分CTが長め、カーズミストは50%の確率で相手に呪いを付与する。
- メテオクラッシュ
メイジの多段攻撃アビリティ。単体瞬間火力において右に出るアビリティはない、ロマンあふれる攻撃。
発動からダメージ発生までの時間やクールタイム、アビリティ発動後の硬直時間が長いことが欠点。
また、使用者によって威力はピンキリで大ダメージを叩きだすにはそれなりの装備と準備が必要。
- メテオディザスター
メイジの範囲多段アビリティ。1回の使用で敵全体に与える総ダメージ量は最高で、特攻隊長愛用のアビリティ。
ダメージ発生は全アビリティ中(アタックは除く)最速で上手くスキルがのれば1度に3人を屠ることも可能。
メテオクラッシュ同様クールタイムやアビリティ発動後の硬直時間が長い、消費コストが多いとそれなりに短所もある。
- アンダーマイン・ブラッドオース
現在のメイジのほとんどが使用する単体吸収攻撃アビリティ。
アンダーは魔攻・魔防参照攻撃でバフ・デバフの影響が大きく、オースは自分の残りHPが少ないほど威力が増す。
- カラミティ
アンダー、オースの後に使用するとコンボ効果で威力が跳ね上がる単体強撃アビリティ。
メイジの単発火力アビリティの中では最高威力だが、出が遅いのが欠点。
回復・補助アビリティ
- 防御
自衛アビリティの1つ。5秒間何もできなくなる代わりにダメージを50%カットする。
発動から発生までかなり速いのが特徴。
- 応援
ユニゾンゲージ上昇効果のあるアビリティ。複数集まるとゲージがかなり速く貯まる。
ただし、たくさんユニゾンしたからといって必ず勝てるというわけではない。
- ライフアップ・ゴッドブレス
自衛アビリティの代名詞。職問わずよく使用される。
コロシアムでは初めからHPが3倍に設定されているため緊急回復としてもヘイト減少でも優秀である。
バランシングで解除されることと発動に少し時間がかかることは念頭に置くべし。
- 騎士の献身・聖騎士の忠義
ダメージ転換アビリティ。ゴッドブレスと一緒に使われることがほとんど。
ソルジャーが対人でタンク役として機能するために主にクレリックを対象に使用される。
- バトルロアー
ライフアップに物攻バフもついた自衛アビリティ。
ゴッドブレスとどっちがいいかは使う人次第か。
- ブレッシングオール
クレリックの全体ライフアップアビリティ。効果時間はかなり短い。
- ミラーディフェンス
長時間ダメージ反射を付与する自衛アビリティ。反射があるかないかで狙われやすさは大きく変わる。
もちろんダメージカットされるので耐久もしやすくなる。ライフアップ・ゴッドブレス同様、発動に少し時間がかかる。
- クーリングテンション
ある武器を装備することで使用可能になる補助アビリティ。
CTを軽減する効果があるため使う人もいる。武器自体がレアなのでたまに見る程度であるが。
- オーガソウル
特定の武器を装備すると使うことのできる補助アビリティ。
5コストで物理威力上昇・クリティカルダメージ量バフが付与されるため優秀である。
- マーダープレッシャー
最大3人のユニゾンゲージを10減少させる補助アビリティ。発生は少し遅め。
- 癒しの風・世界樹の癒し
スキルがあると途端に化ける自衛アビリティ。コロシアムではHPが通常の3倍になるので
5秒おきに割合回復をする効果があるこれらのアビリティは大変有り難がられる。
その分相手からのヘイトはうなぎのぼりの模様。
- バランシング
3大補助アビリティの1つ。ゴッドブレスを解除することができるためたいへん重宝されている。
- イナーシャルフォース
3大補助アビリティのバランシングと光の浄化を1つにまとめたメイジ専用アビリティ。
使用するには戦況をよく把握している必要がある。
- ディソナンス
ユニゾンゲージ上昇効果のあるアビリティにのみ作用する状態異常付与アビリティ。
上昇効果分ユニゾンゲージを減少させる状態異常「不信」を付与できる。
不信は状態異常であるためリフレやリカバーで解除できる。
- エーテル変換
HPを30%消費してコストを回復するアビリティ。
敵の攻撃を受けても絶対に倒されない自信がある時やラウンド終了間際に使用する人がほとんど。
- アピール
特定の武器を装備したソルジャーのみが使えるアビリティ。
本来は敵CPUのヘイトを集めるためのアビリティであるが、コロシアムではコスト回復を目的として暇がある時に使用される。
- コストトランスファー
ある武器を装備している間使用可能になるアビリティ。
自分のコストの一部を味方1人に分け与える効果がある。
ある程度経験のある人でないと分け与える相手を見極めるのはなかなか難しい。
- ファナティックソウル
自身のHPを30%犠牲にして味方全体にクリティカルダメージバフを付与するアビリティ。
エーテル変換よりも使用できる条件はシビアだが、バフは優秀。
- 凄惨なる幻想
混乱も付与できるメイジのデバフ付与アビリティ。
アップデートにより混乱付与率が50%になった。
- ミスティックブラッド
特定の武器を装備すると使用可能になる補助アビリティの1つ。
CTが長い分、魔法威力上昇バフが付与されるので使いどころを誤ることは避けたい。
- ヒール・リカバー・キュア
単体回復アビリティ。コロシアムではHPが普段の3倍であることで回復量が圧倒的に足りなくなる。
回復量で選ぶか手数の多さで選ぶか、最適解を自分なりに探ってほしい。
- エイド
単体回復アビリティ。対応するスキルは少ないが、スキルさえ発動すればかなりの回復量が期待できる。
コストが多い代わりにクールタイムがかなり短い。
- レンジヒール・グレーターヒーリング・リザレクション・レンジリカバー
範囲回復アビリティ。単体回復アビリティと同じく回復量が圧倒的に足りない。
上手い人の動きを分析するとアビリティ選別のヒントがもらえるはずだ。
- グレーターエイド・クレンズヒーリング
範囲回復アビリティ。対応するスキルは未だ少ない。
グレーターエイドは回復力がかなり高くクールタイムが短い。
クレンズヒーリングはそこそこの回復力でデバフを解除できる。
どちらもそれなりに発生が速い。
- ディグニティフェイス
全体回復アビリティ。やはり回復量が足りない。
発動から回復までやや時間があることを考慮に入れる必要がある。
- ダメージプロテクション・リリーフサンライト
ダメージ軽減を付与する自衛アビリティ。リリーフには継続回復もついている。
ミラーほど狙われにくくならないがやはりタゲを変えるか効果が切れるのを待つ人の方が多い。
- 降り注ぐ福音
被弾時に即時8000だけ回復する自衛アビリティ。
同じ回復量でも誰にかけるかでその価値は大きく変化する。
バフ扱いであるためバランシングで解除できる。
- リフレッシュオール
3大補助アビリティの1つ。コロシアムでは状態異常付与のモンスターがたびたび使われるため持っている人もいる。
- 光の浄化
3大補助アビリティの1つ。クエストと同様でデバフ放置は危険であるという認識からしばしば使用されている。
- ヒーリングオーラ
ある武器を装備すると使用可能になる補助アビリティ。
回復量増加の効果があるので有用であるがCTの長さが気になる。
モンスター
コロシアムではバフよりもデバフや状態異常が重宝される傾向にあるが
モンスターはそれだけでいいのかというとそんなことはない。
今どのモンスターでユニゾンすればいいのか、そもそも今ユニゾンすべきなのかというのは
たくさん場数を踏んで経験的に知っていくほかない。
ただ単にデバフモンスターやユニ禁モンスターだけ飛んでいれば勝てるなんていうほど甘くはないのであしからず。
火
- カグツチ
やはり不屈は強い。ステが低いのがネック。
- ジャンヌ
物理威力上昇が強い。特にソルで無双するにはぴったりなモンスター。ステは低め。
- レナ
相手からキリンや風アテナが出たときが最大の見せ場。ステ的にどうしても先攻を取りたい時にも使える。
- ジャック
高確率で混乱を付与する。
- イフリート
高確率で麻痺を付与する。ジャックの方がお手軽で混乱の方がおいしいためあまり使われない。
- 降臨アポロ
火ユニする時はだいたいこれが出てくる。ギルバトでも使われることが多いためプラス振りが終わっている人も多い。
- サーファーアポロ
降臨アポロに割合回復と両攻バフがついた。ステもそこまで低くないため使いやすい。
- ナタ
ダメージ反射付与はうれしいが、アマテラスよりもステが低い。
- 安倍晴明
両防デバフとクリダメデバフをかけることができる。リフレにも使える。
- アテナ
アテナシリーズの不遇枠だったが、スキルの上方修正で効果時間の長い全バフと状態異常耐性バフを獲得した。
- マーズ
クイックタイムLv2と同等の効果に高揚も持つ。どの職が使っても等しく猛威を振るう。
- パイロットアスカ
ゲージ上昇ボーナス・精神汚染・バラと強力な効果を3つも備えている。コラボ限定モンスター。
- RQアスカ
コスト回復・バラ・HP回復を同時にできる。汎用性は高い。コラボ限定モンスター。
- 単車アスカ
コスト回復速度バフ・魔攻魔防バフを付与できるが、効果とステータスがかみ合っていないため扱いにくい。コラボ限定モンスター。
- 鏡音リン
リフレ目的が主。強い弓が使うと確定2段の威力が脅威になることもある。コラボ限定モンスター。
- アーチャー
強力な4段攻撃と物理・魔法威力バフがウリ。コラボ限定モンスター。
- バーサーカー
再生に暴走と驚異的な性能を持つ。対人では屈指の強キャラ。コラボ限定モンスター。
水
- ヴァルキリー
バフといえばこれ、おなじみのヴァルキリー。状態異常回復+割合回復とかなり優秀で、ヴァルの中では最も頻度が高い。
- フローラ
サンタコスのフローラ。ユニゾン禁止を持つ数少ないモンスターのうちの1つ。
- アヴサリス
高確率で混乱を付与する。ステが高くバラも付いているため使い勝手はよい。
- アンドロメダ
状態異常耐性バフがあり、敵に両攻デバフもかけられる。回復量は雀の涙。
- ユキメ
世界樹を解除できる唯一のモンスター。ステが高く、比較的低確率ながら麻痺も付与できる。
- スノーホワイト
反射に全バフ、ユニゲージボーナスまでついている。1体で2度どころか4度くらいおいしい。
- アテナ
ダメージ軽減・コスト回復・CT減少、どれをとっても強力な効果をこの1体で。
- フレイヤ
HP100%回復に状態異常耐性バフまでついている。起死回生にはうってつけ。コラボ限定モンスター。
- 零号機
なんといっても集中が強力。守りを固めたソルやクレが使えば突破はほぼ不可能。コラボ限定モンスター。
- レイ
反射に出血、継続回復とサディストも大満足の鬼畜キャラ。コラボ限定モンスター。
- 鏡音レン
バラ目的が主。リンと同様に確定2発が脅威になりえる。コラボ限定モンスター。
- ライダー
敵の被アビリティ威力を上げることができる。60秒もあるコスト回復速度デバフが何ともいやらしい。コラボ限定モンスター。
- イリヤスフィール
全デバフ以外は特にないため、場合によってはリリスの方がいい。自分一人で無双するにはなかなかいい性能。コラボ限定モンスター。
- 間桐桜
デバフ解除・状態異常解除・最大HP上昇と不利な状況を打開する鍵になりそうなスキル構成。コラボ限定モンスター。
風
- ヴァルキリー
バフといえばこれ、おなじみのヴァルキリー。継続回復がつくのでわりとありがたい。
- アテナ
クリ率バフ+クリダメバフ+CT減少とほしいところだけを集めたような性能。ステが少し低めなのはご愛嬌。
- シナトベ
専ら浄化目的で使われる。ステは低い。
- キリン
風アテナよりも効果時間が10秒長い。バラで消せないバフを付与できるということで使いやすい。ステは低め。
- ガイア
HP50%回復に浄化もできるスグレモノ。シナトベの上位互換と言っていいだろう。
- エミリア
デバフ付与目的で使用されることがほとんど。
- アリス
コスト回復速度デバフ付与目的で使うことはほぼない。アポロ同様、風でユニゾンしたい時に使われやすい。
- サクヤ
感覚的にはバラ付アリス。威力は落ちるがステは同じ。
- ゼピュロス
ダメージ反射を消すことができる。継続回復も強力、ステは高い。
- ヘル
リフレしつつ物理・魔法威力バフを付与できる。火モンスさえいなければエレメンタルバトルで不利になることがない点は無マリよりも優秀。
- 車初号機
両攻・クリ率バフにコスト回復速度バフ。長期戦にも短期決戦にも対応できる。コラボ限定モンスター。
- マリ
風のユニ禁モンスが出ない限りは風のユニ禁予防として即飛び推奨されるだろう。コラボ限定モンスター。
- 初音ミク
継続回復に全バフ、高揚とこれ1つで安定感はぐっと増す。確定3段攻撃も強力。コラボ限定モンスター。
- ランサー
物理攻撃はそこそこ強力だが各職の人口比率からして本領発揮はあまりできないかもしれない。コラボ限定モンスター。
- 遠坂凛
対人においては完全に単騎特攻用キャラ。コラボ限定モンスター。
光
- ヴァルキリー
バフといえばこれ、おなじみのヴァルキリー。コロシアムだと回復量でも水ヴァルに負けるがたまにみかける。
- マルドゥーク
バラ目的で使用される。ステはアマテラスと同じ。
- アマテラス
安心と実績のダメージ反射+状態異常回復。実装当初から多くの人に重宝され信頼されているだけの性能はある。天敵はゼピュロス。
- インドラ
今のコロシアムのユニゾンの仕様になって急に輝きだした遅咲きの通称「じじい」。ユニゾン禁止に麻痺までついてくるあたりはさすがである。
- ナタ
ダメージ軽減を付与する。少しステは下がるが攻撃もするアマテラス。
- ニュクス
出血・呪い・麻痺と恐ろしい状態異常を3つも付与できる期間限定モンスター。ステも決して低くはない。
- アーサー
最大HP上昇に継続回復がついている。1発のダメージなら全モンスターの中で最高、HPが3倍になっている状況でもわりと痛い。
- ニコラス
ダンディなサンタのおじさま。状態異常耐性デバフを付与できるため使う人もまれにいる。
- ラー
ダメージ軽減を剥がす為に飛ぶ。申し訳程度に暗闇と両攻デバフも付与してくれる。ステは高い。
- アテナ
上方修正で高威力3段攻撃とダメージ無効1回を獲得した。ダメージ無効をどう活用するかがカギ。
- ルミナスゴッデス
割合HP回復35%くらいしか使い道は無い。対人戦に限ってはスレイプニルの方が優秀。
- 初号機
暴走が非常に強力。バラもついているため味方の補助次第では単騎で殲滅も可能。コラボ限定モンスター。
- シンジ
アマと同じような性能。ユニゾンでのダメージを少なくするにはこちらの方が適している。コラボ限定モンスター。
- 単車レイ
コスト回復速度バフ・物攻物防バフを付与できるが、単車アスカと同様で効果とステータスがかみ合っていないため扱いにくい。コラボ限定モンスター。
- フィロミク
ゲージ減少10%は脅威。テクニカルな使い方が必要となるがうまくハマれば効果は絶大。コラボ限定モンスター。
- セイバー
ソルジャーが集まっている場合でもなければあまり使うことはないだろう。コラボ限定モンスター。
- 衛宮士郎
全バフがついている。それだけといっても過言ではないだろう。コラボ限定モンスター。
- ドレスセイバー
ユニ禁殺しもデバフ解除も1体で。高ステであるため先手を取りやすいのもグッド。コラボ限定モンスター。
- エアギル
威力バフに全バフ、強力な魔法攻撃とギルの名に恥じぬ性能。対人ではやはりランクギルに劣る。コラボ限定モンスター。
- ランクギル
超高火力・全デバフ・コスト回復速度バフ。対人においてはほぼ敵なしの性能を持つ。コラボ限定モンスター。
闇
- ヴァルキリー
バフといえばこれ、おなじみのヴァルキリー。バランシングが付いているため使用する機会はそこそこある。
- アテナ
エミリア同様デバフ目的で使用されることが多い。CT減少ももちろん強い。
- リリス
全デバフに状態異常耐性デバフ、デバフ量が多いのも魅力。単発かユニゾンの1体目に出されることが多い。
- アイゼン
大精霊召喚のダメージを回避する目的で飛ぶ人がいるが、これは正直上級者向けである。
- マーリン
ユニゾン禁止に全デバフもついている。性能としては完全にインドラの上位互換。
- タナトス
混乱付与が主な用途。おまけで両防デバフもついてくる。コスト34だけあってステは高い。
- ニュクス
デバフ系モンスターがいない人が仕方なく出す程度であまり見ることはない。ただしステは高め。
- サマエル
ニュクスと同じステながら状態異常耐性デバフを付与できる。
- アヌビス
呪いを付与する。効果時間は80秒とかなり長い。ステは低め。
- エミリア
デバフ付与目的で使用されることがほとんど。
- ジャンヌ
魔法威力上昇とクリ率バフが付いている。メイジが集まっている時に使われると大変なことに。
- 暁美ほむら
コラボ限定モンスター。不屈は強い。カグよりもステが高いため比較的使いやすい。
- サキュバス
高確率で混乱を付与する。ステは低めだが無課金でも手に入る。
- ロキ
バラ・状態異常耐性デバフ・混乱と単発で出すことで最大の効果を得られるモンスター。ステが高いのも魅力。
- レナ
威力・クリ率・クリダメデバフと火力職にとって最上級の嫌がらせをしてくれるモンスター。ステが高く高威力の単発攻撃もついてくる。
- メアリー
なんといっても不屈が強い。高火力であればあるほど吸血の恩恵も大きい。多段攻撃の全弾ヒットでかなり削れる。
- 3号機
状態異常耐性デバフとクリ率デバフが付与できる。コラボ限定モンスター。
- カヲル
A.T.フィールド・反射・軽減といった厄介な障壁を全部取っ払ってくれる。コラボ限定モンスター。
- 巡音ルカ
全デバフに浄化とコロシアムでよく用いられる2つを同時にこなせる。確定3段攻撃も痛い。コラボ限定モンスター。
- キャスター
因果応報は両刃の剣。使うタイミングはなかなかシビア。コラボ限定モンスター。
- アサシン
ナタを飛ばれようがリリサンを使われようが一切関係無し。確定3段なのもグッド。コラボ限定モンスター。
無
- フィーネ
状態異常回復に浄化。デバフと状態異常が雨のように降ってくるため使う人もいる。
- 舞台装置の魔女
ステは低いが麻痺・混乱を付与できるためよく見かける。単発で飛ぶ人の方が多い。コラボ限定モンスター。
- リズ・セラ
ゲージ増加の効果を持つ。不信の効果対象でもある。コラボ限定モンスター。
- ケルベロス
あまりステを落とさずに魔女とほぼ同スキルのモンスを積める。この利点は大きいかもしれない。