編集初心者のためのページ

Last-modified: 2018-09-09 (日) 23:41:08

基本的には整形ルールから読みやすいよう自分なりにまとめたもの(書きかけ)
分かりやすくを念頭に書きすぎない詰め込みすぎないようにしている
またvikiでは全く使わない(使う理由がない)ようなものは記述しない(文字を流すようなものなど)

ブロック要素

  • >や+のように連続して付与できるものは基本3レベルある(> >> >>>など)
    • また基本は文頭に置く(子要素の場合の場合は除く)
  • ブロック要素は、インライン要素と他のブロック要素を子要素にすることができます。ただし、段落、見出し、水平線、#から始まるブロック要素は他のブロック要素を子要素にすることはできません。
  • 空行はトップレベルのブロック要素の区切りになります。空行が現われると、すべてのブロック要素は終了します。
  • ブロック要素は、他のブロック要素の子要素になることができます。
    • 他のブロック要素の子要素となっている引用文から脱出するとき、親のブロック要素を継続したい場合は行頭に<、<<、<<<を記述します。<で第1レベルの引用文から、<<で第2レベルの引用文から、<<<で第3レベルの引用文から脱出します。空行を記述すると引用文だけでなく親のブロック要素からも脱出します。

~ 段落

~を付けると段落(何も記号を付与しない場合と同じ) 記号を記号として文頭に使いたい場合に用いる

~>+8から強化による上昇が増大する
>+8から強化による上昇が増大する
>~>+8から強化による上昇が増大する

>+8から強化による上昇が増大する

+8から強化による上昇が増大する

>+8から強化による上昇が増大する

> 引用文

>を付与すると引用文となる <付けると引用文から外れる

>テスト

>>テスト

>>>テスト

>>テスト

<テスト

>テスト
テスト

>>>テスト

- #hr 番号なしのリストと水平線・区切り線

-で番号なしのリスト また-を4つ以上付けると水平線となる

  • テスト
    • テスト
      • テスト

#hrで区切り線


+ 番号付きリスト

+で番号付きリスト

  1. テスト
    1. テスト
      1. テスト

:a|a 定義リスト

:(定義文)|(説明文)で定義リスト

アイリーン
ウサギ
ユエ
ヘビ
ルー
リス

一つの定義リストに:を複数付けて定義文を増やしたり省略によって無くし説明文を増やすことが出来る

アイリーン:ユエ:ルー
ウサギ
ヘビ
ルー

半角空白 整形済みテキスト

半角空白で始めると整形済みテキスト

テスト(空白が一つ)
 テスト(二つ)
  テスト(三つ)

行頭に半角スペースを使いたい場合

&nbsp;

 ウサギは弱いんです
ウサギは弱いんです

||| 表

|||で区切ると表
各区毎に以下を文頭にすることで効果を発揮する
ただしサイズや文字色に関してはプレビューボタン上のを使ったほうが便利だろう

また左寄せなどは表以外でも使用できる
LEFT:
CENTER:
RIGHT:
BGCOLOR(背景色):
COLOR(色):
SIZE(サイズ):
セル内の文頭に~(ヘッダ) 単独で~(上のセルと連結) >(右のセルと連結)
行末にc(書式指定行:c行の表に付与したものをcより下の表にも反映)h(ヘッダ)f(フッタ)を付与できる
テストテストテスト
テストテストテスト
テストテストテスト
テストテスト
テストテスト
実際の記述

実際の記述

|LEFT:100|CENTER:BGCOLOR(Yellow):200|RIGHT:100|c
|~テスト|~テスト|~テスト|
|テスト|>|SIZE(16):CENTER:テスト|
|~|&color(Red){テスト};|&size(16){テスト};|
|テスト|テスト|テスト|f
|テスト|テスト|テスト|h

一行目:cによる書式指定行(c以下の文全てに効果付与) LEFTなどで寄せたりサイズを変えたり
二行目:~のヘッダ
三行目:>で右セルと連結とSIZE:CNTER:と続けて中央寄せしつつ大きく
四行目:~で上のセルと連結 &size()でも大きく出来る(ここでは16)
五・六行目:fとhでフッタとヘッダの指定

, 表2

,で区切ると表 ""で文頭~と同じ効果 "=="を単独で左のセルと連結
半角空白を文頭に一つ(右寄せ) 半角空白ではさむ(中央寄せ)

|||との違いは書式指定やBGCOLORが使えないことか?

,テスト,",テスト",""テスト"",テスト
, テスト ,"==", テスト,テスト
,テスト,テスト , テスト,テスト
テスト,テスト"テスト"テスト
テストテストテスト
テストテストテストテスト

* 見出し

*を一つ付ける毎に段落を付けて見出しをつくる(最大三つまで)

見出し1 *

見出し2 **

見出し3 ***

#contents 目次

見出しに基づいて目次を作る

#shadowheader(見出しレベル1~3,見出し文字列); で目次に追加しない見出し

上の見出し1~3はこれで表示しているため目次に追加されていない

#br 行間空け

行頭に単独で入れることで行間を空けることができる

 

文字が多くて見づらい場合などに使おう

#ref 添付ファイル・画像

#ref(添付ファイル名)

#ref(ファイルのURL)
refを,で区切って以下のパラメタを指定できる

添付ファイルのページ(ファイル名の次に書く デフォルトは現在のページ)
left center right ファイルの位置
wrap nowrap 枠で囲うかどうか デフォルトはnowrap
around テキストの回り込み(文字が写真と被らないよう避ける)
nolink デフォルトではリンクする
代替文字列 最後に文字を記述することでファイル名の代わりに表示する インライン要素不可
#clear aroundによる回り込みを解除する ただしaround自体は末尾で自動解除される

フォーム

他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
他のブロック要素を子要素にすることはできません。

#comment コメントを挿入するためのフォーム

#pcomment #commentとは異なり別ページに記録される。コメントに対するレスポンスを階層状に表示する

#article 簡易掲示板のフォーム

 

ここにアンカーaを設置します(インライン要素アンカーで説明)
ここからアンカーbに飛びます

インライン要素

  • インライン要素は、必ずブロック要素の子要素になっています。
    • 行頭書式でブロック要素を明示しない場合は、段落の子要素となります。
    • 行頭書式でブロック要素を明示した場合は、指定したブロック要素の子要素になります。
  • 特定のインライン要素は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
  • インライン要素はブロック要素を子要素にすることはできません。
  • インライン要素となるプラグイン及びユーザー定義は &~; の形式になっています。
  • インライン要素となるプラグインに対してオプションと子要素を指定する場合は、 &プラグイン名(オプション){子要素}; の形式になります。

文字列

文字列はインライン要素となる

&br; 改行

行中に書き込むことで
行中改行することができる
他のインライン要素を
子要素にすることはできない

'' 強調・斜体

''強調''
'''斜体'''

&size 文字サイズ

&size(サイズ){インライン要素};

インライン要素のサイズをピクセル単位(px)で指定

&color 文字色

&color(文字色,背景色){インライン要素};

インライン要素の文字色と背景色を指定することができます。背景色は省略できます。

  • 色の指定は、次のいずれかの形式で行ないます。
    • 色キーワード(Red Olive Blackなど)
    • #16進数6桁
    • #16進数3桁

%%取り消し線

%%で囲むと取り消し線となる
ここらへん一気にまとめてもよくね?

(()) 注釈

*1

&ruby ルビ

&ruby(ルビ){インライン要素};

文字サイズが小さいと読みにくいことに注意する(またブラウザによっては()で表示される)

リンク

[[リンク名:URL]]

リンク名には、全角文字や半角空白文字を含めることができます
記述したURLが画像ファイルである場合は、その画像を表示します
いつもの
wiki内であればページ名だけでよい

[[ユエ]]

ユエ

アンカー

&aname(アンカー名){インライン要素};
  • 行中で &aname を記述するとリンクのアンカーを設定することができます。リンクの飛び先にしたい位置に記述します
    • アンカーは半角アルファベットから始まる半角アルファベット・数字・ハイフン・アンダースコアからなる文字列を指定
    • 全角文字や半角空白文字、半角記号を含めることはできません

アンカーの使い方

  • ページ名の中には、"#&<> を含めることはできません
  • すでに存在するページであればそのページへのリンクが自動的に貼られます。存在しない場合はページ名の後ろに?が自動的に付き、そのページを新規作成するためのリンクが貼られます。
    [[エイリアス名(文章として表示する)>ページ名(リンクしたいページ)#アンカー名]]
    [[viki編集素材まとめのアンカーaに飛びます>viki編集素材まとめ#a]]
    &name(b){ここがアンカーbです};
    viki編集素材まとめのアンカーaに飛びます
    ここがアンカーbです

タブコード

&t;ウサギは弱いんです (これは半角空白で始めた場合)
	ウサギは弱いんです (半角空白なし)

置換系

ページ名

ページ名を付ける fpageは階層化されている場合にその部分も記述する
ページの階層化はページを作成する時に/で区切る(ページの名前変更は管理者権限必須)

ページ名がhogehoge/hogeであった場合だと
&page; →hoge
&fpage; →hogehoge/hoge となる 

viki編集素材まとめ page
viki編集素材まとめ fpage(このページは階層がないためどちらも同じ)

コメント行

// コメント

実際のページでは表示されない文章 編集画面で何かメモったりする時に

その他

タイトルを変えたい

TITLE: ページ一番上の「編集初心者のためのページ」のように変わる

相対サイズ変更

&sizex(数字1~7){サイズを変更する文字列};

ウサギは弱いんです サイズ1
ウサギは弱いんです サイズ2
ウサギは弱いんです サイズ3
ウサギは弱いんです サイズ4
ウサギは弱いんです サイズ5
ウサギは弱いんです サイズ6
ウサギは弱いんです サイズ7

折りたたみ

毎回読み込まれるMenuBerに多用しすぎると、ページそのものが重くなりますのでお気をつけください

クリック
#region(クリック)
#endregion

attachref [添付]

&attachref(添付ファイル名,noicon,noimg,nolink,zoom,150x150,150%,button,代替文字列);
&attachref(,nolink); の場合は以下

[添付]

  • noicon - ファイルが画像以外の場合に表示されるアイコンを表示しません。省略時は表示します。
  • noimg - ファイルが画像の場合に画像を展開しないようにします。省略時は展開します。
  • nolink - デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolink を指定するとリンクを張りません。
  • zoom - 縦横比を保持します。省略時はサイズ指定に従います。
  • 150x150 - サイズを指定します(幅x高さ)。省略時は拡大率あるいは対象画像のサイズに従います。
  • 150% - サイズを指定(拡大率)します。省略時は100%です。
  • button - 添付リンクをボタンに変更します。
  • 代替文字列 - ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。

ランダム表示

#randommes(ファイル名,表示モード,読み込みモード)
#randommes(ファイル名1,ファイル名2,ファイル名3,……,表示モード,読み込みモード)
  • ファイル名
    • 表示用のテキストファイル名
  • 表示モード
    • always: 毎度表示が変わります(デフォルト)
    • daily : 日替わり
  • 読み込みモード
    • page: ページから読み込み
      page: ページから読み込み

うんこ

選択肢 得票数 得票率 投票
全部投票できるじゃんこれ 23 35.4%
欠陥項目 12 18.5%
7 10.8%
6 9.2%
5 7.7%
4 6.2%
4 6.2%
3 4.6%
スレたてろ 1 1.5%
その他
投票総数 65

*1 インライン要素を挟むことで注釈を付加する