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#includex(nav,section=(filter=Warframe),titlestr=off,firsthead=off)
--------
TITLE:EMBER
#attachref(./Ember.jpg,nolink,left,around,EMBER)
大気を超加熱し、驚異的な範囲制圧力を発揮する。&br;軽装の敵を焼きつくすその姿はまさに悪夢。
#br
|CENTER:60|243|c
|&ref(Fireball_icon.png,nolink,60x60,Fireball);|[[Fireball>#First]]&br;命中した敵を燃やす火球を溜めて解放する。|
|&ref(Immolation_icon.png,nolink,60x60,Immolation);|[[Immolation>#Second]]&br;炎の鎧を纏いダメージを軽減する、代償としてオーバーヒートを引き起こす。|
|&ref(FireBlast_icon.png,nolink,60x60,Fire Blast);|[[Fire Blast>#Third]]&br;地面を叩きつけプラズマ波で近くの敵を押し戻し、装甲を剥ぎ取る。|
|&ref(Inferno_icon.png,nolink,60x60,Inferno);|[[Inferno>#Fourth]]&br;炎の隕石をEmberの目前に落下させ、炎が敵軍に広まる。|
#br
|125|>|CENTER:84|c
|~ステータス&br;(Update 34)|~初期値|~ランク30値|
|~ヘルス|270|370|
|~装甲値|>|135|
|~シールド|270|370|
|~エネルギー|175|225|
|~移動速度|>|1.10|
|~MODスロット|>|&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
|~オーラスロット|>|&ref(MOD/Madurai.png,nolink,Madurai);|
#clear
----
#contentsx(include=off)
----
*全身 [#Fullbody]
(Update9.5~)
&ref(./Ember_full_rifle.jpg,200x90,ライフル系); &ref(./Ember_full_bow.jpg,200x90,ボウ系);
&ref(./Ember_full_pistol.jpg,200x90,ピストル系); &ref(./Ember_full_dual.jpg,170x90,ツインピストル系);
(~Update9.4)
&ref(./ember_fl.jpg,200x100);
クリックすると拡大。
*製作 [#Manufacture]
完成品 225 Pt
|~設計図|~材料|~数|~製作費|~製作時間|~即時製作|
|||RIGHT:|>|>|CENTER:|c
|マーケット&br;25,000 Cr|EMBER ニューロティック|1|25,000 Cr|72時間|50 Pt|
|~|EMBER シャーシ|1|~|~|~|
|~|EMBER システム|1|~|~|~|
|~|オロキン セル|1|~|~|~|
#br
|>|>|【製作費用】15,000 Cr 【製作時間】12時間 【即時製作】25 Pt|h
|~設計図|~パーツ名|~材料|
|ミッション報酬|EMBER ニューロティック|合金板(150), 神経センサー(1), ポリマーバンドル(150), ルビドー(500)|
|~|EMBER シャーシ|モーフィクス(1), フェライト(1,000), ルビドー(300)|
|~|EMBER システム|コントロールモジュール(1), モーフィクス(1), サルベージ(500), プラスチド(220)|
各パーツの設計図は土星の''Tethys''(General Sargas Rukの抹殺)のクリア報酬に割り当てられている。
~または、デュヴィリの[[サーキット>デュヴィリ・パラドックス#Circuit]]の週替わり報酬として提示されることがあり、ティア10まで完走することで一式の設計図を入手できる。
*概要 [#Outline]
全アビリティが炎属性で構成された、アビリティによる攻撃偏重のウォーフレーム。
防御力を上げるアビリティやCCアビリティもあるものの、それらは同時にアビリティを強化したり、敵の装甲値を下げたりと、全てが攻撃に転じる為の能力になっているのが特徴。
3番で敵の集団を捌きつつ、4番Infernoで敵に目掛けて隕石を落下させ殲滅する、といった「シンプルな広範囲攻撃ゆえの強さ」を体感出来るフレームである。
#br
なお、フレームにはアビリティ補助系のMODを詰めこみたいところだが、アビリティ補助はどれも有用で、何を優先させるかは悩ましいところ。
有用な増強MODも多く、足りない装甲も補いたい…などなど、ビルドで立ち回りにも個性が出易いフレームとなっている。
#br
○公式紹介動画:[[http://www.youtube.com/watch?v=MdM8nUNOASg>http://www.youtube.com/watch?v=MdM8nUNOASg]]
#youtube("MdM8nUNOASg", 560, 315)
フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:11付近を参照。
カナ表記としては「エンバー」がよく見られる。
#clear
*ヘルメットスキン [#Helmet]
**Ember Phoenix ヘルメット [#PhoenixHelmet]
#ref(エクストラ/外装/HELMET_PHOENIX_EMBER.png,right,around,nolink,40%,Ember Phoenix ヘルメット)
外見的には相変わらずのモヒカンスタイルだが、リーゼントめいて前方へ突き出したデフォルトと異なり、頭頂部後方に向けてトサカが伸びる形になる。
マスク部分に関しては、若干人相が悪くなっているが劇変というほどでもない。
前に突き出すか上に立てるか、モヒカンの形状で選ぶのも良いだろう。
ちなみにPS4版Warframeを開始する時の待機画面に映るEmberはこのヘルメットを装着している。
:[[ARCANE版>エクストラ#helmetskin]]|
エネルギー容量を25%上昇させる代わり、シールド容量を5%減少させる。
**Ember Backdraft ヘルメット [#BackdraftHelmet]
#ref(エクストラ/外装/HELMET_BACKDRAFT_EMBER.png,right,around,nolink,40%,Ember Backdraft ヘルメット)
外見的には、Emberの特徴でもあるモヒカンは小型化するものの、フェイス部分が鳥や髑髏を思わせるかなり強面のものに変わる。
駄目押しで顎にトゲ付きリングのピアス的パーツが付き、さらに強面になる。
:[[ARCANE版>エクストラ#helmetskin]]|
最大ヘルスを15%増加させる代わり、移動速度を3%減少させる。
*アビリティ [#Ability]
**パッシブ [#Passive]
50m以内に存在する&ref(Damage 2.0/Heat.png,nolink,75%,火炎);火炎の状態異常を受けている敵一体につき、アビリティ威力が5%増加する。((アップデートノートには「上限あり」と書かれているがどれくらいかは不明。少なくとも+170%までは上昇する模様。))
-発動している間は「Conflagration」のバフアイコンと共に現在の効果量が表示される。
-増加量・範囲ともにMODの影響は受けない。
#br
#fold(Update 26.0以前のパッシブ「ヒートアップ」について){{
自身に発火の状態異常が発生している時、エネルギーが毎秒10回復し、アビリティ威力は35%上昇する。
-エネルギー回復はEnegy Siphon同様、WoF中には効果がない。
}}
**Fireball [#First]
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~命中した敵を燃やす火球を溜めて解放する。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|25|&ref(Fireball.png,nolink,80%,Fireball);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力&br;アビリティ効果時間&br;アビリティ効果範囲|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|150-300|275-550|300-600|400-800|~|
|~範囲ダメージ(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|50-100|100-200|125-250|150-300|~|
|~効果範囲|>|>|>|2-2.4m|~|
|~コンボウィンドウ|>|>|>|1.5秒|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間はコンボウィンドウに影響する。
-アビリティ効果範囲は爆風の範囲に影響する。
#br
-アビリティキーをタップすると目の前に火球を放ち、直撃した敵に&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''400''ダメージと&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎の状態異常を確定で与える。また着弾とともに''2m''範囲の爆風が発生し、範囲内の敵に&ref(i
--爆風は直撃した敵にも影響を与える。
--ノンチャージのダメージは[[Immolation>#Second]]のゲージ量の影響を''受けない''。
-キーを長押しすることでチャージが可能で、離すと発射される。チャージ時はその量に応じてダメージが最大200%(直撃&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''800''、範囲&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''300'')まで上昇し、爆風の範囲も最大で''2.4m''
--ダメージ倍率はModの影響を一切受けない。
--ダメージ倍率の上限は[[Immolation>#Second]]のゲージ量に応じて最大600%まで増加する。
--Immolationのゲージはチャージ速度にも影響を与え、ゲージが最大だと一瞬でチャージが完了するようになる。
---チャージ速度は[[アビリティ発動速度>MOD/Warframe#NaturalTalent]]によっても高速化できる。
--キーを押下してからチャージが始まるまでには0.5秒ほどのラグがある。
-最初の一発を放つとレティクル下にコンボゲージと倍率が表示される。ゲージが無くなる前に続けて発射することで、ゲージがリセットされると共に倍率が2x→4x→8xと上昇する。
--このコンボ倍率はチャージによるダメージ倍率と加算される(コンボ中にチャージするとその分倍率表記が増える)。
-コンテナなどのオブジェクトを破壊できる。
-&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎状態異常を受けている敵に対してはダメージが2倍になる。
-発動・チャージ共に、射撃やリロード等を阻害しない。
#br
#fold(Update 26.0以前の旧1番アビリティ「Fireball」について){{
~
#shadowheader(2,Fireball)
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~溜めて解放すると命中した敵を燃やし、危険な炎の跡を残す火球を放つ。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|25|&ref(./EMBER_Fireball.png,nolink,80%,Fireball);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~直撃ダメージ|150|275|300|400|~|
|~爆風ダメージ|50|100|125|150|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
#br
左手からかなりのスピードで飛翔する火の玉を放つ。射程は無制限。
また空中での発動も可能で、射撃やリロードを阻害しない。
#br
物体に着弾すると爆発炎上し、範囲5m程度の火炎ダメージを発生させる。爆発による自傷ダメージはない。
爆風はオブジェクトを貫通するほか、直撃時は確実に、爆風でも50%の確率で炎上のステータス異常が発生する。
この炎上は与えた元ダメージの50%を6秒間で7回与え、ヘッドショットの影響を受ける。
同じ敵を燃やし続けることもできるが、炎上の時間とダメージは累積しない。
更に着弾点には10秒間残り火が発生し、直撃ダメージの20%分の火炎ダメージを範囲内の敵に与え続ける。
#br
AoEであることに加え、威力もそれなりにある。コストパフォーマンスに優れたアタックアビリティだが、
ヘッドショットでも当てない限りは4番ことWorld on Fireの制圧力が圧倒的に優れているため、
雑魚への範囲攻撃としてこのアビリティを利用するのはまずないだろう。
低レベルの武器を育成中の場合や、炎上効果によるシールド回復抑制を見込んでボスに投げるといい。
#br
発動時にアビリティボタンを押し続けるとチャージし、直撃ダメージと爆風ダメージを2倍まで増加させることが可能。
チャージ時間は[[Natural Talent>MOD一覧#NaturalTalent]]や[[Speed Drift>MOD一覧#SpeedDrift]]で短縮できる。
#br
炎上時間と残り火はアビリティ効果時間の影響を受けないため、Fleeting Expertise MODと相性が良い。
ただし効果範囲も変動しないため、Stretchなども効果がない。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:28付近を参照。
}}
***増強MOD: Fireball Frenzy [#FireballFrenzy]
#fold(詳細){{{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~長押しすることで15m内の全ての味方の攻撃にX秒間Y%の&ref(Damage 2.0/Heat.png,nolink,75%,火炎);火炎ダメージを付加する。|h
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力&br;アビリティ効果時間&br;アビリティ効果範囲|&ref(FireballFrenzy.png,nolink,80%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~追加ダメージ(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|50%|65%|80%|100%|~|
|~効果時間(秒)|28|32|36|40|~|
|~効果範囲|>|>|>|15m|~|
-アビリティ威力はダメージボーナスに影響する。
-アビリティ効果時間はバフの持続時間に影響する。
-アビリティ効果範囲はバフの効果範囲に影響する。
#br
発動ボタンを長押しすることで、自分を含めた範囲内の味方の武器による攻撃に&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎ダメージを追加する。
-武器に複合属性でない属性ダメージが存在している場合はそれと複合される。特に、武器本来の属性を絡めて複合属性を形成している場合は思いも寄らない属性に化けてしまうので注意が必要。
--例えば[[AMPREX]]に毒ダメージMODを装着して腐食にしていたところにこれが付与されると、先に毒MODと火炎バフが複合してガス+電気になってしまう。
--属性合成の法則に関しては[[ダメージの仕組み>ダメージの仕組み#gd38d285]]や[[Shock Trooper>VOLT#ShockTrooper]]も参照。
-操作が被っているため、この増強MODを装着するとFireballがチャージできなくなる。
#br
#fold(過去の変更){{
:Update 25.6.0|
長押しで発動するようになり、範囲バフに変更された。
:Update 15.13.0|
効果時間を24秒から40秒に延長し、ダメージは125%から100%に減少。
}}
}}}
**Immolation [#Second]
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~Emberを守る炎の鎧を展開し、時間と共に炎は大きくなる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(Immolation.png,nolink,80%,Immolation);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果時間&br;アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~吸収量/秒|>|>|>|10/s + 0.5/s^2|~|
|~ダメージ軽減|10-50%|20-65%|30-75%|40-85%|~|
-アビリティ威力はダメージ軽減(専用ゲージの上限と下限)に影響する。
-アビリティ効果時間は秒間のエネルギー吸収量とその増加量に影響する。
#br
アビリティを発動すると画面右下に専用のゲージが出現する。
このゲージは発動中常に増加し続け、ゲージの量に応じてEmberの他のアビリティを強化するとともに、敵から受けるダメージを減少させる。
-Immolationを発動していない場合ゲージは0と見做され、各アビリティの効果量は最低値になる。
-Emberの他のアビリティがImmolationのゲージを参照しているだけであって「アビリティ威力」を増加させるとかではないので、Helminthシステムで移植したアビリティは強化されない。
アビリティ発動キーを再び押すか、ゲージが最大の状態でエネルギーが切れるとImmolationは終了し、バフは失われ、ゲージと上昇速度もリセットされる。
-エネルギーが0になっても、ゲージが最大でなければImmolationは維持される。
#br
''ゲージの上昇速度について''
ゲージの上昇速度はEmberの他のアビリティを使用する度に変化する。
アビリティごとのゲージの変化については以下の通りで、MODの影響を一切受けない。
ただしこれは表記されている数値(ダメージ軽減の値)ではなく、ゲージ自体を0%~100%とした場合の表記。
-''0.5%''の基礎上昇速度を持ち、これ未満になることはない。
-[[Fireball>#First]]は上昇速度を&color(Red){1%増加};させる。
-[[Fire Blast>#Third]]は上昇速度を&color(Blue){2%減少};させると共に、''ゲージの現在値を50%減少''させる。
-[[Inferno>#Fourth]]は上昇速度を&color(Red){3%増加};させる。((Infernoで攻撃した対象の数は影響しない。))
例えば、Fireballを3回、Fire BlastとInfernoを各1回発動した場合、ゲージの毎秒上昇速度は 0.5%+(1%×3)-2%+3%=4.5% となり、22.2秒ほどでゲージが最低値から最大値に達するようになる。
// ↑英wikiから丸コピ
#br
ゲージが最大に達すると、それ以降はImmolationを維持するためにエネルギーを継続消費するようになる。
この状態でエネルギーが切れてしまうとImmolationは強制終了される。
-エネルギーの秒間消費量は''毎秒0.5ずつどこまでも増加''していくため、時間がたてばたつほど維持が難しくなる。
--ゲージの上昇速度はエネルギーの秒間消費量に影響しない。
-このEN継続消費状態は「アビリティチャネリング発動中」として判定されるため、それが条件となる効果を発動できる。
--ただし多くのトグル形式アビリティと同様に、この状態では[[Energy Siphon>オーラ#EnergySiphon]]やチームエネルギーリストア等によるエネルギー回復効果を受けられなくなる。
-[[Fire Blast>#Third]]によってゲージが最大値未満になるとエネルギーの継続消費はストップし、秒間消費量もリセットされる。
#br
基本的にはInfernoで加速したゲージをFire Blastで宥めていくことになるが、そうなるとエネルギー消費が激しくなりがち。
「常にゲージ管理を要求するシステム」というよりは「維持しきれない前提の時間制限的な要素」と考え、適当なところでImmolationを再発動してリセットしていくことも大切になるだろう。
#br
#fold(Update 26.0以前の旧2番アビリティ「Accelerant」について){{{
~
#shadowheader(2,Accelerant)
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~近づく敵を発火させ、スタンさせる。すべての火炎ダメージを増加させる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./EMBER_Accelerant.png,nolink,80%,Accelerant);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果範囲&br;アビリティ効果時間&br;アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~被火炎ダメージ増加|1.5x|1.75x|2.0x|2.5x|~|
|~効果範囲(m)|8|12|15|20|~|
|~効果時間(秒)|>|>|>|30|~|
-アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
-アビリティ威力は被火炎ダメージ増加倍率に影響する。
-アビリティ効果時間は被火炎ダメージ増加の効果時間に影響する。スタン時間には影響しない。
#br
発動すると全周へ波動を発し、敵を3秒程度スタンさせると同時に被火炎ダメージ増加のDebuffを与える複合アビリティ。
発動が速く効果範囲が広いため、簡易的なクラウドコントロールとしても使えない事もない。
敵に与えるダメージが何倍にも跳ね上がる非常に強力なアビリティで、これを使いこなせるかで殲滅効率が全く変わってくる。
効果時間中にかけ直しでき、Debuffは累積しないがDebuff時間を上書きできる。
さらに、被火炎ダメージの増加はEMBERのアビリティだけでなく、火炎属性の攻撃なら銃や近接武器でも効果がある。
ただし効果があるのは純粋に火炎属性のみで、火炎と組み合わせての複合属性(爆発、放射線、ガス)には無効。
なお、スタンの効果時間はアビリティ効果時間MODの影響を受けない。
Update 16.10.2から、最大ランクのNatural Talentと同等のアビリティ発動速度加速Buffが付くようになった。
このアビリティは自分にかけるバフではなく、敵にかけるデバフであることには注意。細かい使用が求められる。
余談だがPower Donationオーラを用いてアビリティ威力を10%にした時の性能は倍率0.25倍となり、Accelerantを当てると逆に火炎ダメージが減少する。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:40付近を参照。
#br
過去の変更点
-Update 16.10.2
ランクに関係なく効果時間が30秒に変更。アビリティ発動速度加速Buffが追加された。効果時間がHUD上に表示されるように。
-Update 11.5
被ダメージ軽減のOverheatから、与ダメージを増加させるAccelerantに変更。
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Flash Accelerant)
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~範囲内の味方に+X%のアビリティ発動速度上昇と、+Y%の火炎ダメージを付与する。|h
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果時間&br;アビリティ効果範囲&br;アビリティ威力|&ref(Flash_Accelerant.png,nolink,80%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~アビリティ発動速度上昇|20%|30%|40%|50%|~|
|~付与火炎ダメージ|>|>|>|+50%|~|
-アビリティ威力は付与する火炎ダメージに影響する。
--発動速度上昇Buffには影響しない。
-アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
#br
範囲内の自分を含む味方に対して、アビリティの発動速度上昇、火炎ダメージ付与のBuffを与える。
味方が元から火炎属性の武器を主力としている場合、Accelerant本来の効果も合わさって強力なBuffとなる。
その反面、味方が火炎との複合属性化をされると困る場合、嫌がらせと化してしまう点には要注意。
EMBERのアビリティだとFireballの直撃とそれで発生する炎上状態異常ダメージ、World On Fireの炎上状態異常ダメージ部分のみ、3番アビリティ増強のFire Frightの炎上状態異常ダメージ部分のみ、火炎ダメージ付与が乗る。
}}
}}}
#br
***増強MOD: Immolated Radiance [#ImmolatedRadiance]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~アフィニティ範囲内の分隊メンバーはImmolationのX%のダメージ軽減効果を得る。|h
|~影響するMOD|>|>|>|-|&ref(Immolated_Radiance.png,nolink,70%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~ダメージ軽減|20%|30%|40%|50%|~|
-アビリティ威力は分隊員への軽減効果に影響''しない''。
#br
ImmolationのX%であるため、Immolationの軽減効果を50-90%まで上げていたとしても分隊員の軽減効果は25-45%が限界になる。
//広い範囲の分隊の生存率を上げるため、低耐久フレームと同伴するときや、分隊員を守る必要性が高い仲裁などに有用。
//この書き方だとTRINITYと比較されてしまうのでいったんCO
}}
**Fire Blast [#Third]
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~地面を叩きつけプラズマ波で近くの敵を押し戻し、装甲を剥ぎ取る。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|75|&ref(FireBlast.png,nolink,80%,Fire Blast);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果範囲&br;アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|66|100|141|200|~|
|~効果範囲|10m|15m|20m|25m|~|
|~アーマー減少|25-50%|40-60%|40-75%|50-100%|~|
-アビリティ効果範囲は範囲に影響する。
-アビリティ威力はダメージに影響する。
--''100%未満の時に限り''、アーマー減少にも影響する。
-このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
#br
地面を叩きつけ、''25m''まで広がる炎の波を発生させる。この波は触れた敵をノックダウンさせるとともに&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''200''ダメージと&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎状態異常を与え、更に装甲値を''50-100%''低下させる
-装甲値の減少量は[[Immolation>#Second]]のゲージ量に応じて変動する。
-装甲値の減少効果は永続で、かつ効果はスタックする。つまりゲージが最低でも2回発動すれば敵の装甲を完全に剥ぎ取れる。
-波は範囲の大小に関わらず一定の時間で最大まで広がりきる。つまり範囲を広げるとその分拡大速度も増加する。
-見た目上は障害物を貫通して広がっているが、実際にはある程度障害物によって遮られてしまうため、入り組んだ場所では思ったように当たらないことがある。
-特定の部位以外無敵の敵にはうまく当たらず、装甲値の減少効果が効かないことがある。
#br
#fold(過去の変更点){{
:Update 32.0|
アーマー除去計算の変更
}}
#br
#fold(Update 26.0以前の旧3番アビリティ「Fire Blast」について){{{
~
#shadowheader(2,Fire Blast)
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~地面を叩きつけプラズマ波で近くの敵を燃やし、持続型の炎の円陣を生成する。&br;円陣を通して発射された武器に火炎ダメージを付与する。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|75|&ref(./EMBER_Fire_Blast.png,nolink,80%,Fire Blast);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力&br;アビリティ効果時間|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動時プラズマダメージ|66|100|141|200|~|
|~発動時プラズマ範囲|>|>|>|25m|~|
|~円陣秒間ダメージ|37|112|150|225/s|~|
|~円陣持続時間(秒)|9|12|15|20|~|
|~円陣半径|>|>|>|4m|~|
|~火炎ダメージ付与率|>|>|>|50%|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は炎の輪の持続時間に影響する。
#br
確定で炎上するプラズマ波の範囲攻撃を行い、同時に炎の円陣を設置する。
プラズマ波・円陣共に、ランクとアビリティ範囲の影響を受けずサイズは固定。
発動時にプラズマ波が回りに広がって行き、触れた敵は火炎ダメージと火炎の状態異常を受けて吹き飛ぶ。
プラズマ波のダメージは当てた距離に関係なく固定。
%%敵はリングを避けて行動するため、一時的な進路封鎖や、近接攻撃を試みてくる敵への妨害として利用できる。%%
#br
VOLTのElectric Shieldのように、円陣を通過した弾丸は基礎ダメージの50%分の火炎ダメージが追加される。
複数の円陣を通過した場合、ダメージボーナスは重複する。
#br
勘違いされがちだが、発動後の円陣の当たり判定はそのまま輪型なのでその内側にはダメージが通らない。
一方、発動時のプラズマ波は円の内側まで攻撃が通るので密着状態であってもヒットする。
火炎状態異常は発動時にプラズマ波が広がる時に発生するのみで、残った円陣では状態異常は発生しない。
なお、空中発動は可能だが円陣は下方向への判定が薄く、空中で使うとほぼ円陣のダメージが当たらなくなる。
ダメージは低く円陣のダメージも期待できないが、発動時の吹き飛ばし範囲が広いので敵に囲まれた際の緊急回避に使うとよいだろう。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:49付近を参照。
#br
過去の変更点
-Update 15.13.0
最初の範囲ダメージを削除。広がるに連れダメージと火炎の状態異常のショックウェーブが発生するように。
-Update 15.11.0
仕掛けを追加。発動場所に炎の円陣を設置するのに加え、伸びる炎の壁をも生成するように(アーソンエクシマスのアビリティに類似)。
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Fire Fright)
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~X%の確率で混乱を与える。|h
|~影響するMOD|>|>|>|-|&ref(FireFright.png,nolink,80%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~火炎状態異常確率|40%|60%|80%|100%|~|
-アビリティ威力は炎上確率には影響しない。
#br
-説明にある混乱とは同士討ちの誘発ではなく火炎の状態異常。発動後残り続ける円陣部分にのみ効果がある。
-元の持続時間が長く、触った相手はほぼ絶え間なく炎上してもがき続けるのでかなりの足止めが期待できる。
}}
}}}
#br
***増強MOD: Healing Flame [#HealingFlame]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~ヒットした敵一体につき、Immolationゲージの量に応じてxのヘルスを回復する。|h
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力|&ref(Healing_Flame.png,nolink,70%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~ヘルス回復|10-20|15-30|20-40|25-50|~|
-アビリティ威力はヘルス回復に影響する。
#br
-Immolationを発動していないゲージなしの状態でも最低値分は回復する。
-Purifying Flamesとは排他。
}}
***増強MOD: Purifying Flames [#PurifyingFlames]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~拡張する炎の輪に入った味方にX秒間状態異常を無効にする効果を付与する。|h
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果時間|&ref(PurifyingFlames.png,nolink,70%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~効果時間(秒)|1|2|3|4|~|
-アビリティ効果時間は状態異常無効の効果時間に影響する。
#br
Fire Blastの効果範囲に入った味方に状態異常無効化のバフを与える。
-自身には効果がない。
-Healing Flameとは排他。
}}
**Inferno [#Fourth]
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~炎の隕石をEmberの目前に落下させ、炎が敵軍に広まる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|0|&ref(Inferno.png,nolink,80%,Inferno);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果範囲&br;アビリティ威力&br;アビリティ効果時間|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ターゲット毎エネルギー|>|>|>|10|~|
|~爆発範囲|10m|15m|20m|25m|~|
|~初期ダメージ(&ref(icon/Impact.png,nolink,80%,衝撃);&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|1000|1500|2000|2500|~|
|~ダメージ/秒(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|200-400|250-500|300-600|350-700|~|
|~効果時間(秒)|8|10|12|15|~|
-アビリティ効果範囲は爆発範囲に影響する。
--「爆発範囲」とは実質的な射程のこと。視界内かつ射程内距離に居る敵に隕石が落下する。
-アビリティ威力は初期ダメージと毎秒ダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は着弾した敵に付与される炎のリングの持続時間に影響する。
--また、リングの拡大速度に''マイナスに''影響する。
#br
直接ダメージも継続ダメージも高い、シンプルな広範囲攻撃となっているEmberの主力アビリティ。
-視界内の''25m''内にいる敵に炎の隕石を降らせ、&ref(icon/Impact.png,nolink,80%,衝撃);&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''2500''ダメージと&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎状態異常を与える。
--隕石のダメージ配分は50%ずつ等分。
--この手のアビリティにありがちな視線判定''ではない''。コンテナなど障害物に対する判定は緩く、ほぼ見えない程度でも対象に含まれる。
-隕石を食らった敵は''15''秒間炎のリングに包まれる。リングは時間経過で最大5mまで拡大し、範囲内の敵に''Inferno発動時の''[[Immolation>#Second]]のゲージに応じた&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''350-700''の毎秒ダメージを与える。また、影響を
--このリングのダメージで状態異常は発生しない。
--リングのサイズはModの影響を受けず固定。
---ただし拡大速度は効果時間が長くなればなるほど''遅くなる''。
--既にリングに包まれている敵でも、別の敵のリングからダメージを受ける。
--燃え移ったリングの効果時間は、火元の残り時間に関係なく最大の状態から開始される。
--敵は一度のInfernoにつき1回だけリングに包まれる。つまりお互いに着火し合って無限にダメージを与えることはない。
-爆発は派手だが、コンテナなどを巻き込みで壊すことはできない。
-発動コスト自体は0だが、実際には「ターゲット毎エネルギー」×「対象数」のエネルギーを消費する。
--対象が1体もいない場合はモーションを取るだけで何も起こらず、エネルギーも消費しない。
---この場合でも[[Immolation>#Second]]のゲージ上昇速度は蓄積する。
--エネルギー消費は最大で10体分までしか増加しないが、''対象の数に上限は無い''。
--この特殊な仕様のため[[AugurセットMOD>セットMOD#Augur]]と[[Brief Respite>オーラ#BriefRespite]]が機能しないという問題を抱えていたが、現在は対応済。
#br
#fold(過去の変更){{
:Update 35|
[[AugurセットMOD>セットMOD#Augur]]または[[Brief Respite>オーラ#BriefRespite]]と併用された場合、消費したエネルギーからシールドを獲得できない問題を修正。
}}
#br
#fold(Update 26.0以前の旧4番アビリティ「World On Fire」について){{{
~
#shadowheader(2,World On Fire)
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~近くの敵を突出する炎に巻き込み、それに加えて接近してくる敵に火球の嵐を叩き込む。&br;時間が経つごとに火球はより熱く燃えてよりエネルギーを消費する。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50([[トグル形式>用語集#toggle]])|&ref(./EMBER_World_On_Fire.png,nolink,80%,World On Fire);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果範囲&br;アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ|250|300|350|400|~|
|~状態異常確率|10%|20%|25%|35%|~|
|~効果範囲(m)|7|10|12|15|~|
|~毎秒エネルギー量|>|>|>|3|~|
-アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
-アビリティ威力はダメージと状態異常確率に影響する。
-アビリティ効果時間は毎秒エネルギー量に影響する。
#br
自分を中心に炎上フィールドを展開し、範囲内の敵に連続して炎ダメージを与える持続型の範囲攻撃アビリティ。空中使用可能。
発動時5本の火柱が範囲内の敵をサーチして発生し、その後は秒間3本の頻度で発生する。
自身の周囲にフィールドを展開するタイプのアビリティなので、自分が移動すればフィールドも一緒に移動する。
確率で炎上の状態異常を与え、対象の簡易的な無力化と炎上DOTで額面以上のダメージが期待できる。
効果範囲は球状で地形を無視するので遮蔽物や高低差があってもヒットさせることが可能。
#br
発動から5秒が経過すると、画面右下のアビリティアイコンに表示された数値が10秒掛けて100%まで上昇する。
この数値によって秒間エネルギー量とダメージは最大で''2倍''まで増加し、効果範囲は''2分の1''まで縮小される。
範囲を狭めたくない場合は何秒かごとに再発動を繰り返す必要がある。
#br
持続ダメージと自動発動のCCは非常に使い勝手が良いが、瞬間火力に乏しく、CC性能も不安定。
Accelerantと併用することでその両方を補えるが、エネルギー残量には気をつける必要がある。
#br
トグル式アビリティであるため、発動中は Energy Siphon や Energy Pulse などのエネルギー自然回復効果は無効化される。
-使用中に仲裁報酬MOD「''Sharpshooter''」でエネルギー回復ができる。
一般的なトグル式アビリティと同じく、ダメージや範囲はWoF発動時のアビリティ性能を参照する。
そのため一時的なアビリティ威力上昇バフと相性が良い。
以下任意に発生させやすい例を挙げる。これらは重複して発動も可能。
-パッシブアビリティによる自身が火炎異常時のアビリティ威力35%上昇
-MOD:EnergyConversion(エネルギーオーブ取得時、直後のアビリティ威力50%上昇)
-オーラMOD:Growing Power(武器による攻撃で敵を状態異常にするとアビリティ威力25%上昇バフ)
-KITGUN用アルケイン:パックス ボルト(ヘッドショットキル時、直後のアビ威力&効率30%上昇)
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の1:02付近を参照。
#br
#fold(過去の変更点){{
過去の変更点
-Update 22.12.0
発動から5秒後にアビリティアイコン上でパーセンテージがカウントアップされるように。
パーセンテージが10秒間で0%から100%になると、エネルギーコストとダメージは倍増し、アビリティ範囲は半減する。
-Update 17.5.0
制限時間が無くなり、発動50・持続3/sのトグル式となった。
-Update 16.10.2
発動アニメーションをFire Blastのものにあわせて時間を短縮。
-Update 15.11.1
発動中にチームエネルギーパックからエネルギーを供給できるように(現在は無効)。
最初の発動時直ちに最大5体のターゲットにヒットするように。
発動中ではなく、発動が完了するとエネルギーを消費するように。
アニメーションの状態にかかわらず、エネルギーの消費はアビリティがオフになった瞬間に停止するように。
発動時にターゲットの優先順位をつけるように。
EMBERへの距離が近い、クラウドコントロールの影響下にないなど、EMBERへの脅威度が高いターゲットほど優先順位が高くなるように。
敵に対する火炎の状態異常確率を上昇するように(アビリティ威力によってさらに上昇)。
-Update 15.11.0
消費100から、発動50・継続5/sのトグル形式に変更(トグル形式だが効果時間はある)。発動時の時間短縮。
発動中はチームエネルギーパック無効。発動モーション中から既にエネルギー消費。
}}
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Firequake)
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~一定確率で敵をノックダウンさせる。|h
|~影響するMOD|>|>|>|-|&ref(Firequake.png,nolink,64%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~ノックダウン確率|50%|65%|80%|100%|~|
-アビリティ威力はノックダウン確率に関係しない。
-World On Fire にて敵に炎がヒットした際、X%の確率で敵をノックダウンさせる。
-不安定な火炎状態異常でのCCよりは頼りになるが転び続けるので銃での狙いが付けにくくなる。
-オスプレイなどのノックダウンしない敵には無意味。
-ダメージが直接上がるわけでもない事にも注意。
}}
}}}
***増強MOD: Exothermic [#Exothermic]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~Infernoの効果の影響を受けて倒された敵はx%の確率でエネルギーオーブをドロップする。|h
|~影響するMOD|>|>|>|-|&ref(Exothermic.png,nolink,70%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~ドロップ率|5%|7.5%|10%|15%|~|
#br
Infernoによる直接のキルである必要は無く、影響を受けてさえいれば武器によるキルでも発動する。
着弾する前にキルされなければチャンスがあるため、自身のエネルギー管理のためだけでなく、味方の支援にもなる。
}}
**増強MODの入手先 [#AugModAcquisition]
スティール・メリディアン または レッド・ベール
[[Purifying Flames>#PurifyingFlames]] のみ、コンクレーブ または Nightwaveクレド提供品
**影響するMOD早見表 [#AffectingMods]
[[アビリティ影響項目表]]より埋め込み
#includex(アビリティ影響項目表,section=(filter=EMBER),titlestr=off,firsthead=false)
#includex(アビリティ影響項目表,section=(filter=凡例),titlestr=off,firsthead=false)
*EMBER PRIME [#prime]
||CENTER:|>|CENTER:84|c
|&ref(./EmberPrime.png,nolink,75%,EMBER PRIME);|~ステータス&br;(Update 34)|~初期値|~ランク30値|
|~|~ヘルス|270|370|
|~|~装甲値|>|160|
|~|~シールド|365|465|
|~|~エネルギー|175|225|
|~|~移動速度|>|1.10|
|~|~MODスロット|>|&ref(MOD/Vazarin.png,nolink,Vazarin);&ref(MOD/Madurai.png,nolink,Madurai);|
|~|~オーラスロット|>|&ref(MOD/Madurai.png,nolink);|
|>|>|>|~Emberとほぼ互角の性能を持つが、&br;極性が多く配置されているため、カスタマイズの幅が広がっている。|
#br
|~アジャイルモーション|~ノーブルモーション|
|&ref(./ember001.jpg,310x130,アジャイル); |&ref(./ember002.jpg,260x130,ノーブル);|
#br
|~Misa Prime シャンダナ|
|BGCOLOR(black):CENTER:&ref(./ember003.jpg,130x130,スカーフ);|
クリックすると拡大
#br
|~パーツ名|~材料|~製作費|~製作時間|~即時完成|
|>|LEFT:|>|>|CENTER:|c
|EMBER PRIME|EMBER PRIME ニューロティック(1), EMBER PRIME シャーシ(1),&br;EMBER PRIME システム(1), オロキン セル(1)|25,000 Cr|72時間|50 Pt|
|EMBER PRIME ニューロティック|合金板(150), 神経センサー(2), ポリマーバンドル(1,000), ルビドー(750)|15,000 Cr|12時間|25 Pt|
|EMBER PRIME シャーシ|モーフィクス(3), フェライト(1,000), ルビドー(300)|~|~|~|
|EMBER PRIME システム|コントロールモジュール(1), モーフィクス(1), ナノ胞子(1,200), プラスチド(700)|~|~|~|
#br
Update 11: Valkyr Unleashed にて実装、本体及びパーツ設計図がオロキンVoidミッションの報酬に追加される。その後 Update 17.6より[[Prime Vault]]に格納され、ドロップテーブルから除外された。
#br
通常版と違い、基本カラーが黒と金になっており、頭部には炎のエフェクトが付く。
性能面では、通常版と比べ装甲値が135→160(+25)、シールドが370→465(+85)と強化されている。
ただし極性は「多く配置されている」というテンプレ説明文に反して''追加無しで2つのまま、元あった極性が別のものに置き換わっている''(&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon); → &ref(MOD/Vazarin.png,nolink,Vazarin
[[Primeで極性が一部変更された例は他にも存在する>BARUUK#prime]]が、追加すら無く総入れ替えというのはEmber Primeのみ。
#br
通常のEMBERとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にマスタリーランクポイントを稼げる。
PRIME版の特典として[[VOID]]のデスオーブに接近すると、オーブから周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動が発射される。
*コメント [#Comment]
[[過去ログ1>保管庫:EMBER/コメント]], [[過去ログ2>保管庫:EMBER/コメント2]]
#zcomment(t=warframe_wiki%2F9&h=200&size=10&style=wikiwiki)
#includex(nav,section=(filter=フィードバック),titlestr=off,firsthead=off)
終了行:
#includex(nav,section=(filter=Warframe),titlestr=off,firsthead=off)
--------
TITLE:EMBER
#attachref(./Ember.jpg,nolink,left,around,EMBER)
大気を超加熱し、驚異的な範囲制圧力を発揮する。&br;軽装の敵を焼きつくすその姿はまさに悪夢。
#br
|CENTER:60|243|c
|&ref(Fireball_icon.png,nolink,60x60,Fireball);|[[Fireball>#First]]&br;命中した敵を燃やす火球を溜めて解放する。|
|&ref(Immolation_icon.png,nolink,60x60,Immolation);|[[Immolation>#Second]]&br;炎の鎧を纏いダメージを軽減する、代償としてオーバーヒートを引き起こす。|
|&ref(FireBlast_icon.png,nolink,60x60,Fire Blast);|[[Fire Blast>#Third]]&br;地面を叩きつけプラズマ波で近くの敵を押し戻し、装甲を剥ぎ取る。|
|&ref(Inferno_icon.png,nolink,60x60,Inferno);|[[Inferno>#Fourth]]&br;炎の隕石をEmberの目前に落下させ、炎が敵軍に広まる。|
#br
|125|>|CENTER:84|c
|~ステータス&br;(Update 34)|~初期値|~ランク30値|
|~ヘルス|270|370|
|~装甲値|>|135|
|~シールド|270|370|
|~エネルギー|175|225|
|~移動速度|>|1.10|
|~MODスロット|>|&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
|~オーラスロット|>|&ref(MOD/Madurai.png,nolink,Madurai);|
#clear
----
#contentsx(include=off)
----
*全身 [#Fullbody]
(Update9.5~)
&ref(./Ember_full_rifle.jpg,200x90,ライフル系); &ref(./Ember_full_bow.jpg,200x90,ボウ系);
&ref(./Ember_full_pistol.jpg,200x90,ピストル系); &ref(./Ember_full_dual.jpg,170x90,ツインピストル系);
(~Update9.4)
&ref(./ember_fl.jpg,200x100);
クリックすると拡大。
*製作 [#Manufacture]
完成品 225 Pt
|~設計図|~材料|~数|~製作費|~製作時間|~即時製作|
|||RIGHT:|>|>|CENTER:|c
|マーケット&br;25,000 Cr|EMBER ニューロティック|1|25,000 Cr|72時間|50 Pt|
|~|EMBER シャーシ|1|~|~|~|
|~|EMBER システム|1|~|~|~|
|~|オロキン セル|1|~|~|~|
#br
|>|>|【製作費用】15,000 Cr 【製作時間】12時間 【即時製作】25 Pt|h
|~設計図|~パーツ名|~材料|
|ミッション報酬|EMBER ニューロティック|合金板(150), 神経センサー(1), ポリマーバンドル(150), ルビドー(500)|
|~|EMBER シャーシ|モーフィクス(1), フェライト(1,000), ルビドー(300)|
|~|EMBER システム|コントロールモジュール(1), モーフィクス(1), サルベージ(500), プラスチド(220)|
各パーツの設計図は土星の''Tethys''(General Sargas Rukの抹殺)のクリア報酬に割り当てられている。
~または、デュヴィリの[[サーキット>デュヴィリ・パラドックス#Circuit]]の週替わり報酬として提示されることがあり、ティア10まで完走することで一式の設計図を入手できる。
*概要 [#Outline]
全アビリティが炎属性で構成された、アビリティによる攻撃偏重のウォーフレーム。
防御力を上げるアビリティやCCアビリティもあるものの、それらは同時にアビリティを強化したり、敵の装甲値を下げたりと、全てが攻撃に転じる為の能力になっているのが特徴。
3番で敵の集団を捌きつつ、4番Infernoで敵に目掛けて隕石を落下させ殲滅する、といった「シンプルな広範囲攻撃ゆえの強さ」を体感出来るフレームである。
#br
なお、フレームにはアビリティ補助系のMODを詰めこみたいところだが、アビリティ補助はどれも有用で、何を優先させるかは悩ましいところ。
有用な増強MODも多く、足りない装甲も補いたい…などなど、ビルドで立ち回りにも個性が出易いフレームとなっている。
#br
○公式紹介動画:[[http://www.youtube.com/watch?v=MdM8nUNOASg>http://www.youtube.com/watch?v=MdM8nUNOASg]]
#youtube("MdM8nUNOASg", 560, 315)
フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:11付近を参照。
カナ表記としては「エンバー」がよく見られる。
#clear
*ヘルメットスキン [#Helmet]
**Ember Phoenix ヘルメット [#PhoenixHelmet]
#ref(エクストラ/外装/HELMET_PHOENIX_EMBER.png,right,around,nolink,40%,Ember Phoenix ヘルメット)
外見的には相変わらずのモヒカンスタイルだが、リーゼントめいて前方へ突き出したデフォルトと異なり、頭頂部後方に向けてトサカが伸びる形になる。
マスク部分に関しては、若干人相が悪くなっているが劇変というほどでもない。
前に突き出すか上に立てるか、モヒカンの形状で選ぶのも良いだろう。
ちなみにPS4版Warframeを開始する時の待機画面に映るEmberはこのヘルメットを装着している。
:[[ARCANE版>エクストラ#helmetskin]]|
エネルギー容量を25%上昇させる代わり、シールド容量を5%減少させる。
**Ember Backdraft ヘルメット [#BackdraftHelmet]
#ref(エクストラ/外装/HELMET_BACKDRAFT_EMBER.png,right,around,nolink,40%,Ember Backdraft ヘルメット)
外見的には、Emberの特徴でもあるモヒカンは小型化するものの、フェイス部分が鳥や髑髏を思わせるかなり強面のものに変わる。
駄目押しで顎にトゲ付きリングのピアス的パーツが付き、さらに強面になる。
:[[ARCANE版>エクストラ#helmetskin]]|
最大ヘルスを15%増加させる代わり、移動速度を3%減少させる。
*アビリティ [#Ability]
**パッシブ [#Passive]
50m以内に存在する&ref(Damage 2.0/Heat.png,nolink,75%,火炎);火炎の状態異常を受けている敵一体につき、アビリティ威力が5%増加する。((アップデートノートには「上限あり」と書かれているがどれくらいかは不明。少なくとも+170%までは上昇する模様。))
-発動している間は「Conflagration」のバフアイコンと共に現在の効果量が表示される。
-増加量・範囲ともにMODの影響は受けない。
#br
#fold(Update 26.0以前のパッシブ「ヒートアップ」について){{
自身に発火の状態異常が発生している時、エネルギーが毎秒10回復し、アビリティ威力は35%上昇する。
-エネルギー回復はEnegy Siphon同様、WoF中には効果がない。
}}
**Fireball [#First]
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~命中した敵を燃やす火球を溜めて解放する。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|25|&ref(Fireball.png,nolink,80%,Fireball);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力&br;アビリティ効果時間&br;アビリティ効果範囲|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|150-300|275-550|300-600|400-800|~|
|~範囲ダメージ(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|50-100|100-200|125-250|150-300|~|
|~効果範囲|>|>|>|2-2.4m|~|
|~コンボウィンドウ|>|>|>|1.5秒|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間はコンボウィンドウに影響する。
-アビリティ効果範囲は爆風の範囲に影響する。
#br
-アビリティキーをタップすると目の前に火球を放ち、直撃した敵に&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''400''ダメージと&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎の状態異常を確定で与える。また着弾とともに''2m''範囲の爆風が発生し、範囲内の敵に&ref(i
--爆風は直撃した敵にも影響を与える。
--ノンチャージのダメージは[[Immolation>#Second]]のゲージ量の影響を''受けない''。
-キーを長押しすることでチャージが可能で、離すと発射される。チャージ時はその量に応じてダメージが最大200%(直撃&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''800''、範囲&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''300'')まで上昇し、爆風の範囲も最大で''2.4m''
--ダメージ倍率はModの影響を一切受けない。
--ダメージ倍率の上限は[[Immolation>#Second]]のゲージ量に応じて最大600%まで増加する。
--Immolationのゲージはチャージ速度にも影響を与え、ゲージが最大だと一瞬でチャージが完了するようになる。
---チャージ速度は[[アビリティ発動速度>MOD/Warframe#NaturalTalent]]によっても高速化できる。
--キーを押下してからチャージが始まるまでには0.5秒ほどのラグがある。
-最初の一発を放つとレティクル下にコンボゲージと倍率が表示される。ゲージが無くなる前に続けて発射することで、ゲージがリセットされると共に倍率が2x→4x→8xと上昇する。
--このコンボ倍率はチャージによるダメージ倍率と加算される(コンボ中にチャージするとその分倍率表記が増える)。
-コンテナなどのオブジェクトを破壊できる。
-&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎状態異常を受けている敵に対してはダメージが2倍になる。
-発動・チャージ共に、射撃やリロード等を阻害しない。
#br
#fold(Update 26.0以前の旧1番アビリティ「Fireball」について){{
~
#shadowheader(2,Fireball)
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~溜めて解放すると命中した敵を燃やし、危険な炎の跡を残す火球を放つ。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|25|&ref(./EMBER_Fireball.png,nolink,80%,Fireball);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~直撃ダメージ|150|275|300|400|~|
|~爆風ダメージ|50|100|125|150|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
#br
左手からかなりのスピードで飛翔する火の玉を放つ。射程は無制限。
また空中での発動も可能で、射撃やリロードを阻害しない。
#br
物体に着弾すると爆発炎上し、範囲5m程度の火炎ダメージを発生させる。爆発による自傷ダメージはない。
爆風はオブジェクトを貫通するほか、直撃時は確実に、爆風でも50%の確率で炎上のステータス異常が発生する。
この炎上は与えた元ダメージの50%を6秒間で7回与え、ヘッドショットの影響を受ける。
同じ敵を燃やし続けることもできるが、炎上の時間とダメージは累積しない。
更に着弾点には10秒間残り火が発生し、直撃ダメージの20%分の火炎ダメージを範囲内の敵に与え続ける。
#br
AoEであることに加え、威力もそれなりにある。コストパフォーマンスに優れたアタックアビリティだが、
ヘッドショットでも当てない限りは4番ことWorld on Fireの制圧力が圧倒的に優れているため、
雑魚への範囲攻撃としてこのアビリティを利用するのはまずないだろう。
低レベルの武器を育成中の場合や、炎上効果によるシールド回復抑制を見込んでボスに投げるといい。
#br
発動時にアビリティボタンを押し続けるとチャージし、直撃ダメージと爆風ダメージを2倍まで増加させることが可能。
チャージ時間は[[Natural Talent>MOD一覧#NaturalTalent]]や[[Speed Drift>MOD一覧#SpeedDrift]]で短縮できる。
#br
炎上時間と残り火はアビリティ効果時間の影響を受けないため、Fleeting Expertise MODと相性が良い。
ただし効果範囲も変動しないため、Stretchなども効果がない。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:28付近を参照。
}}
***増強MOD: Fireball Frenzy [#FireballFrenzy]
#fold(詳細){{{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~長押しすることで15m内の全ての味方の攻撃にX秒間Y%の&ref(Damage 2.0/Heat.png,nolink,75%,火炎);火炎ダメージを付加する。|h
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力&br;アビリティ効果時間&br;アビリティ効果範囲|&ref(FireballFrenzy.png,nolink,80%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~追加ダメージ(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|50%|65%|80%|100%|~|
|~効果時間(秒)|28|32|36|40|~|
|~効果範囲|>|>|>|15m|~|
-アビリティ威力はダメージボーナスに影響する。
-アビリティ効果時間はバフの持続時間に影響する。
-アビリティ効果範囲はバフの効果範囲に影響する。
#br
発動ボタンを長押しすることで、自分を含めた範囲内の味方の武器による攻撃に&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎ダメージを追加する。
-武器に複合属性でない属性ダメージが存在している場合はそれと複合される。特に、武器本来の属性を絡めて複合属性を形成している場合は思いも寄らない属性に化けてしまうので注意が必要。
--例えば[[AMPREX]]に毒ダメージMODを装着して腐食にしていたところにこれが付与されると、先に毒MODと火炎バフが複合してガス+電気になってしまう。
--属性合成の法則に関しては[[ダメージの仕組み>ダメージの仕組み#gd38d285]]や[[Shock Trooper>VOLT#ShockTrooper]]も参照。
-操作が被っているため、この増強MODを装着するとFireballがチャージできなくなる。
#br
#fold(過去の変更){{
:Update 25.6.0|
長押しで発動するようになり、範囲バフに変更された。
:Update 15.13.0|
効果時間を24秒から40秒に延長し、ダメージは125%から100%に減少。
}}
}}}
**Immolation [#Second]
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~Emberを守る炎の鎧を展開し、時間と共に炎は大きくなる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(Immolation.png,nolink,80%,Immolation);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果時間&br;アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~吸収量/秒|>|>|>|10/s + 0.5/s^2|~|
|~ダメージ軽減|10-50%|20-65%|30-75%|40-85%|~|
-アビリティ威力はダメージ軽減(専用ゲージの上限と下限)に影響する。
-アビリティ効果時間は秒間のエネルギー吸収量とその増加量に影響する。
#br
アビリティを発動すると画面右下に専用のゲージが出現する。
このゲージは発動中常に増加し続け、ゲージの量に応じてEmberの他のアビリティを強化するとともに、敵から受けるダメージを減少させる。
-Immolationを発動していない場合ゲージは0と見做され、各アビリティの効果量は最低値になる。
-Emberの他のアビリティがImmolationのゲージを参照しているだけであって「アビリティ威力」を増加させるとかではないので、Helminthシステムで移植したアビリティは強化されない。
アビリティ発動キーを再び押すか、ゲージが最大の状態でエネルギーが切れるとImmolationは終了し、バフは失われ、ゲージと上昇速度もリセットされる。
-エネルギーが0になっても、ゲージが最大でなければImmolationは維持される。
#br
''ゲージの上昇速度について''
ゲージの上昇速度はEmberの他のアビリティを使用する度に変化する。
アビリティごとのゲージの変化については以下の通りで、MODの影響を一切受けない。
ただしこれは表記されている数値(ダメージ軽減の値)ではなく、ゲージ自体を0%~100%とした場合の表記。
-''0.5%''の基礎上昇速度を持ち、これ未満になることはない。
-[[Fireball>#First]]は上昇速度を&color(Red){1%増加};させる。
-[[Fire Blast>#Third]]は上昇速度を&color(Blue){2%減少};させると共に、''ゲージの現在値を50%減少''させる。
-[[Inferno>#Fourth]]は上昇速度を&color(Red){3%増加};させる。((Infernoで攻撃した対象の数は影響しない。))
例えば、Fireballを3回、Fire BlastとInfernoを各1回発動した場合、ゲージの毎秒上昇速度は 0.5%+(1%×3)-2%+3%=4.5% となり、22.2秒ほどでゲージが最低値から最大値に達するようになる。
// ↑英wikiから丸コピ
#br
ゲージが最大に達すると、それ以降はImmolationを維持するためにエネルギーを継続消費するようになる。
この状態でエネルギーが切れてしまうとImmolationは強制終了される。
-エネルギーの秒間消費量は''毎秒0.5ずつどこまでも増加''していくため、時間がたてばたつほど維持が難しくなる。
--ゲージの上昇速度はエネルギーの秒間消費量に影響しない。
-このEN継続消費状態は「アビリティチャネリング発動中」として判定されるため、それが条件となる効果を発動できる。
--ただし多くのトグル形式アビリティと同様に、この状態では[[Energy Siphon>オーラ#EnergySiphon]]やチームエネルギーリストア等によるエネルギー回復効果を受けられなくなる。
-[[Fire Blast>#Third]]によってゲージが最大値未満になるとエネルギーの継続消費はストップし、秒間消費量もリセットされる。
#br
基本的にはInfernoで加速したゲージをFire Blastで宥めていくことになるが、そうなるとエネルギー消費が激しくなりがち。
「常にゲージ管理を要求するシステム」というよりは「維持しきれない前提の時間制限的な要素」と考え、適当なところでImmolationを再発動してリセットしていくことも大切になるだろう。
#br
#fold(Update 26.0以前の旧2番アビリティ「Accelerant」について){{{
~
#shadowheader(2,Accelerant)
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~近づく敵を発火させ、スタンさせる。すべての火炎ダメージを増加させる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./EMBER_Accelerant.png,nolink,80%,Accelerant);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果範囲&br;アビリティ効果時間&br;アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~被火炎ダメージ増加|1.5x|1.75x|2.0x|2.5x|~|
|~効果範囲(m)|8|12|15|20|~|
|~効果時間(秒)|>|>|>|30|~|
-アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
-アビリティ威力は被火炎ダメージ増加倍率に影響する。
-アビリティ効果時間は被火炎ダメージ増加の効果時間に影響する。スタン時間には影響しない。
#br
発動すると全周へ波動を発し、敵を3秒程度スタンさせると同時に被火炎ダメージ増加のDebuffを与える複合アビリティ。
発動が速く効果範囲が広いため、簡易的なクラウドコントロールとしても使えない事もない。
敵に与えるダメージが何倍にも跳ね上がる非常に強力なアビリティで、これを使いこなせるかで殲滅効率が全く変わってくる。
効果時間中にかけ直しでき、Debuffは累積しないがDebuff時間を上書きできる。
さらに、被火炎ダメージの増加はEMBERのアビリティだけでなく、火炎属性の攻撃なら銃や近接武器でも効果がある。
ただし効果があるのは純粋に火炎属性のみで、火炎と組み合わせての複合属性(爆発、放射線、ガス)には無効。
なお、スタンの効果時間はアビリティ効果時間MODの影響を受けない。
Update 16.10.2から、最大ランクのNatural Talentと同等のアビリティ発動速度加速Buffが付くようになった。
このアビリティは自分にかけるバフではなく、敵にかけるデバフであることには注意。細かい使用が求められる。
余談だがPower Donationオーラを用いてアビリティ威力を10%にした時の性能は倍率0.25倍となり、Accelerantを当てると逆に火炎ダメージが減少する。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:40付近を参照。
#br
過去の変更点
-Update 16.10.2
ランクに関係なく効果時間が30秒に変更。アビリティ発動速度加速Buffが追加された。効果時間がHUD上に表示されるように。
-Update 11.5
被ダメージ軽減のOverheatから、与ダメージを増加させるAccelerantに変更。
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Flash Accelerant)
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~範囲内の味方に+X%のアビリティ発動速度上昇と、+Y%の火炎ダメージを付与する。|h
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果時間&br;アビリティ効果範囲&br;アビリティ威力|&ref(Flash_Accelerant.png,nolink,80%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~アビリティ発動速度上昇|20%|30%|40%|50%|~|
|~付与火炎ダメージ|>|>|>|+50%|~|
-アビリティ威力は付与する火炎ダメージに影響する。
--発動速度上昇Buffには影響しない。
-アビリティ効果時間は効果時間に影響する。
#br
範囲内の自分を含む味方に対して、アビリティの発動速度上昇、火炎ダメージ付与のBuffを与える。
味方が元から火炎属性の武器を主力としている場合、Accelerant本来の効果も合わさって強力なBuffとなる。
その反面、味方が火炎との複合属性化をされると困る場合、嫌がらせと化してしまう点には要注意。
EMBERのアビリティだとFireballの直撃とそれで発生する炎上状態異常ダメージ、World On Fireの炎上状態異常ダメージ部分のみ、3番アビリティ増強のFire Frightの炎上状態異常ダメージ部分のみ、火炎ダメージ付与が乗る。
}}
}}}
#br
***増強MOD: Immolated Radiance [#ImmolatedRadiance]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~アフィニティ範囲内の分隊メンバーはImmolationのX%のダメージ軽減効果を得る。|h
|~影響するMOD|>|>|>|-|&ref(Immolated_Radiance.png,nolink,70%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~ダメージ軽減|20%|30%|40%|50%|~|
-アビリティ威力は分隊員への軽減効果に影響''しない''。
#br
ImmolationのX%であるため、Immolationの軽減効果を50-90%まで上げていたとしても分隊員の軽減効果は25-45%が限界になる。
//広い範囲の分隊の生存率を上げるため、低耐久フレームと同伴するときや、分隊員を守る必要性が高い仲裁などに有用。
//この書き方だとTRINITYと比較されてしまうのでいったんCO
}}
**Fire Blast [#Third]
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~地面を叩きつけプラズマ波で近くの敵を押し戻し、装甲を剥ぎ取る。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|75|&ref(FireBlast.png,nolink,80%,Fire Blast);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果範囲&br;アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|66|100|141|200|~|
|~効果範囲|10m|15m|20m|25m|~|
|~アーマー減少|25-50%|40-60%|40-75%|50-100%|~|
-アビリティ効果範囲は範囲に影響する。
-アビリティ威力はダメージに影響する。
--''100%未満の時に限り''、アーマー減少にも影響する。
-このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
#br
地面を叩きつけ、''25m''まで広がる炎の波を発生させる。この波は触れた敵をノックダウンさせるとともに&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''200''ダメージと&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎状態異常を与え、更に装甲値を''50-100%''低下させる
-装甲値の減少量は[[Immolation>#Second]]のゲージ量に応じて変動する。
-装甲値の減少効果は永続で、かつ効果はスタックする。つまりゲージが最低でも2回発動すれば敵の装甲を完全に剥ぎ取れる。
-波は範囲の大小に関わらず一定の時間で最大まで広がりきる。つまり範囲を広げるとその分拡大速度も増加する。
-見た目上は障害物を貫通して広がっているが、実際にはある程度障害物によって遮られてしまうため、入り組んだ場所では思ったように当たらないことがある。
-特定の部位以外無敵の敵にはうまく当たらず、装甲値の減少効果が効かないことがある。
#br
#fold(過去の変更点){{
:Update 32.0|
アーマー除去計算の変更
}}
#br
#fold(Update 26.0以前の旧3番アビリティ「Fire Blast」について){{{
~
#shadowheader(2,Fire Blast)
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~地面を叩きつけプラズマ波で近くの敵を燃やし、持続型の炎の円陣を生成する。&br;円陣を通して発射された武器に火炎ダメージを付与する。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|75|&ref(./EMBER_Fire_Blast.png,nolink,80%,Fire Blast);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力&br;アビリティ効果時間|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動時プラズマダメージ|66|100|141|200|~|
|~発動時プラズマ範囲|>|>|>|25m|~|
|~円陣秒間ダメージ|37|112|150|225/s|~|
|~円陣持続時間(秒)|9|12|15|20|~|
|~円陣半径|>|>|>|4m|~|
|~火炎ダメージ付与率|>|>|>|50%|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は炎の輪の持続時間に影響する。
#br
確定で炎上するプラズマ波の範囲攻撃を行い、同時に炎の円陣を設置する。
プラズマ波・円陣共に、ランクとアビリティ範囲の影響を受けずサイズは固定。
発動時にプラズマ波が回りに広がって行き、触れた敵は火炎ダメージと火炎の状態異常を受けて吹き飛ぶ。
プラズマ波のダメージは当てた距離に関係なく固定。
%%敵はリングを避けて行動するため、一時的な進路封鎖や、近接攻撃を試みてくる敵への妨害として利用できる。%%
#br
VOLTのElectric Shieldのように、円陣を通過した弾丸は基礎ダメージの50%分の火炎ダメージが追加される。
複数の円陣を通過した場合、ダメージボーナスは重複する。
#br
勘違いされがちだが、発動後の円陣の当たり判定はそのまま輪型なのでその内側にはダメージが通らない。
一方、発動時のプラズマ波は円の内側まで攻撃が通るので密着状態であってもヒットする。
火炎状態異常は発動時にプラズマ波が広がる時に発生するのみで、残った円陣では状態異常は発生しない。
なお、空中発動は可能だが円陣は下方向への判定が薄く、空中で使うとほぼ円陣のダメージが当たらなくなる。
ダメージは低く円陣のダメージも期待できないが、発動時の吹き飛ばし範囲が広いので敵に囲まれた際の緊急回避に使うとよいだろう。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:49付近を参照。
#br
過去の変更点
-Update 15.13.0
最初の範囲ダメージを削除。広がるに連れダメージと火炎の状態異常のショックウェーブが発生するように。
-Update 15.11.0
仕掛けを追加。発動場所に炎の円陣を設置するのに加え、伸びる炎の壁をも生成するように(アーソンエクシマスのアビリティに類似)。
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Fire Fright)
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~X%の確率で混乱を与える。|h
|~影響するMOD|>|>|>|-|&ref(FireFright.png,nolink,80%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~火炎状態異常確率|40%|60%|80%|100%|~|
-アビリティ威力は炎上確率には影響しない。
#br
-説明にある混乱とは同士討ちの誘発ではなく火炎の状態異常。発動後残り続ける円陣部分にのみ効果がある。
-元の持続時間が長く、触った相手はほぼ絶え間なく炎上してもがき続けるのでかなりの足止めが期待できる。
}}
}}}
#br
***増強MOD: Healing Flame [#HealingFlame]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~ヒットした敵一体につき、Immolationゲージの量に応じてxのヘルスを回復する。|h
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ威力|&ref(Healing_Flame.png,nolink,70%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~ヘルス回復|10-20|15-30|20-40|25-50|~|
-アビリティ威力はヘルス回復に影響する。
#br
-Immolationを発動していないゲージなしの状態でも最低値分は回復する。
-Purifying Flamesとは排他。
}}
***増強MOD: Purifying Flames [#PurifyingFlames]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~拡張する炎の輪に入った味方にX秒間状態異常を無効にする効果を付与する。|h
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果時間|&ref(PurifyingFlames.png,nolink,70%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~効果時間(秒)|1|2|3|4|~|
-アビリティ効果時間は状態異常無効の効果時間に影響する。
#br
Fire Blastの効果範囲に入った味方に状態異常無効化のバフを与える。
-自身には効果がない。
-Healing Flameとは排他。
}}
**Inferno [#Fourth]
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~炎の隕石をEmberの目前に落下させ、炎が敵軍に広まる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|0|&ref(Inferno.png,nolink,80%,Inferno);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果範囲&br;アビリティ威力&br;アビリティ効果時間|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ターゲット毎エネルギー|>|>|>|10|~|
|~爆発範囲|10m|15m|20m|25m|~|
|~初期ダメージ(&ref(icon/Impact.png,nolink,80%,衝撃);&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|1000|1500|2000|2500|~|
|~ダメージ/秒(&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);)|200-400|250-500|300-600|350-700|~|
|~効果時間(秒)|8|10|12|15|~|
-アビリティ効果範囲は爆発範囲に影響する。
--「爆発範囲」とは実質的な射程のこと。視界内かつ射程内距離に居る敵に隕石が落下する。
-アビリティ威力は初期ダメージと毎秒ダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は着弾した敵に付与される炎のリングの持続時間に影響する。
--また、リングの拡大速度に''マイナスに''影響する。
#br
直接ダメージも継続ダメージも高い、シンプルな広範囲攻撃となっているEmberの主力アビリティ。
-視界内の''25m''内にいる敵に炎の隕石を降らせ、&ref(icon/Impact.png,nolink,80%,衝撃);&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''2500''ダメージと&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);火炎状態異常を与える。
--隕石のダメージ配分は50%ずつ等分。
--この手のアビリティにありがちな視線判定''ではない''。コンテナなど障害物に対する判定は緩く、ほぼ見えない程度でも対象に含まれる。
-隕石を食らった敵は''15''秒間炎のリングに包まれる。リングは時間経過で最大5mまで拡大し、範囲内の敵に''Inferno発動時の''[[Immolation>#Second]]のゲージに応じた&ref(icon/Heat.png,nolink,80%,火炎);''350-700''の毎秒ダメージを与える。また、影響を
--このリングのダメージで状態異常は発生しない。
--リングのサイズはModの影響を受けず固定。
---ただし拡大速度は効果時間が長くなればなるほど''遅くなる''。
--既にリングに包まれている敵でも、別の敵のリングからダメージを受ける。
--燃え移ったリングの効果時間は、火元の残り時間に関係なく最大の状態から開始される。
--敵は一度のInfernoにつき1回だけリングに包まれる。つまりお互いに着火し合って無限にダメージを与えることはない。
-爆発は派手だが、コンテナなどを巻き込みで壊すことはできない。
-発動コスト自体は0だが、実際には「ターゲット毎エネルギー」×「対象数」のエネルギーを消費する。
--対象が1体もいない場合はモーションを取るだけで何も起こらず、エネルギーも消費しない。
---この場合でも[[Immolation>#Second]]のゲージ上昇速度は蓄積する。
--エネルギー消費は最大で10体分までしか増加しないが、''対象の数に上限は無い''。
--この特殊な仕様のため[[AugurセットMOD>セットMOD#Augur]]と[[Brief Respite>オーラ#BriefRespite]]が機能しないという問題を抱えていたが、現在は対応済。
#br
#fold(過去の変更){{
:Update 35|
[[AugurセットMOD>セットMOD#Augur]]または[[Brief Respite>オーラ#BriefRespite]]と併用された場合、消費したエネルギーからシールドを獲得できない問題を修正。
}}
#br
#fold(Update 26.0以前の旧4番アビリティ「World On Fire」について){{{
~
#shadowheader(2,World On Fire)
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~近くの敵を突出する炎に巻き込み、それに加えて接近してくる敵に火球の嵐を叩き込む。&br;時間が経つごとに火球はより熱く燃えてよりエネルギーを消費する。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50([[トグル形式>用語集#toggle]])|&ref(./EMBER_World_On_Fire.png,nolink,80%,World On Fire);|
|~影響するMOD|>|>|>|アビリティ効果範囲&br;アビリティ威力|~|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ|250|300|350|400|~|
|~状態異常確率|10%|20%|25%|35%|~|
|~効果範囲(m)|7|10|12|15|~|
|~毎秒エネルギー量|>|>|>|3|~|
-アビリティ効果範囲は効果範囲に影響する。
-アビリティ威力はダメージと状態異常確率に影響する。
-アビリティ効果時間は毎秒エネルギー量に影響する。
#br
自分を中心に炎上フィールドを展開し、範囲内の敵に連続して炎ダメージを与える持続型の範囲攻撃アビリティ。空中使用可能。
発動時5本の火柱が範囲内の敵をサーチして発生し、その後は秒間3本の頻度で発生する。
自身の周囲にフィールドを展開するタイプのアビリティなので、自分が移動すればフィールドも一緒に移動する。
確率で炎上の状態異常を与え、対象の簡易的な無力化と炎上DOTで額面以上のダメージが期待できる。
効果範囲は球状で地形を無視するので遮蔽物や高低差があってもヒットさせることが可能。
#br
発動から5秒が経過すると、画面右下のアビリティアイコンに表示された数値が10秒掛けて100%まで上昇する。
この数値によって秒間エネルギー量とダメージは最大で''2倍''まで増加し、効果範囲は''2分の1''まで縮小される。
範囲を狭めたくない場合は何秒かごとに再発動を繰り返す必要がある。
#br
持続ダメージと自動発動のCCは非常に使い勝手が良いが、瞬間火力に乏しく、CC性能も不安定。
Accelerantと併用することでその両方を補えるが、エネルギー残量には気をつける必要がある。
#br
トグル式アビリティであるため、発動中は Energy Siphon や Energy Pulse などのエネルギー自然回復効果は無効化される。
-使用中に仲裁報酬MOD「''Sharpshooter''」でエネルギー回復ができる。
一般的なトグル式アビリティと同じく、ダメージや範囲はWoF発動時のアビリティ性能を参照する。
そのため一時的なアビリティ威力上昇バフと相性が良い。
以下任意に発生させやすい例を挙げる。これらは重複して発動も可能。
-パッシブアビリティによる自身が火炎異常時のアビリティ威力35%上昇
-MOD:EnergyConversion(エネルギーオーブ取得時、直後のアビリティ威力50%上昇)
-オーラMOD:Growing Power(武器による攻撃で敵を状態異常にするとアビリティ威力25%上昇バフ)
-KITGUN用アルケイン:パックス ボルト(ヘッドショットキル時、直後のアビ威力&効率30%上昇)
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の1:02付近を参照。
#br
#fold(過去の変更点){{
過去の変更点
-Update 22.12.0
発動から5秒後にアビリティアイコン上でパーセンテージがカウントアップされるように。
パーセンテージが10秒間で0%から100%になると、エネルギーコストとダメージは倍増し、アビリティ範囲は半減する。
-Update 17.5.0
制限時間が無くなり、発動50・持続3/sのトグル式となった。
-Update 16.10.2
発動アニメーションをFire Blastのものにあわせて時間を短縮。
-Update 15.11.1
発動中にチームエネルギーパックからエネルギーを供給できるように(現在は無効)。
最初の発動時直ちに最大5体のターゲットにヒットするように。
発動中ではなく、発動が完了するとエネルギーを消費するように。
アニメーションの状態にかかわらず、エネルギーの消費はアビリティがオフになった瞬間に停止するように。
発動時にターゲットの優先順位をつけるように。
EMBERへの距離が近い、クラウドコントロールの影響下にないなど、EMBERへの脅威度が高いターゲットほど優先順位が高くなるように。
敵に対する火炎の状態異常確率を上昇するように(アビリティ威力によってさらに上昇)。
-Update 15.11.0
消費100から、発動50・継続5/sのトグル形式に変更(トグル形式だが効果時間はある)。発動時の時間短縮。
発動中はチームエネルギーパック無効。発動モーション中から既にエネルギー消費。
}}
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Firequake)
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~一定確率で敵をノックダウンさせる。|h
|~影響するMOD|>|>|>|-|&ref(Firequake.png,nolink,64%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~ノックダウン確率|50%|65%|80%|100%|~|
-アビリティ威力はノックダウン確率に関係しない。
-World On Fire にて敵に炎がヒットした際、X%の確率で敵をノックダウンさせる。
-不安定な火炎状態異常でのCCよりは頼りになるが転び続けるので銃での狙いが付けにくくなる。
-オスプレイなどのノックダウンしない敵には無意味。
-ダメージが直接上がるわけでもない事にも注意。
}}
}}}
***増強MOD: Exothermic [#Exothermic]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|>|>|>|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~Infernoの効果の影響を受けて倒された敵はx%の確率でエネルギーオーブをドロップする。|h
|~影響するMOD|>|>|>|-|&ref(Exothermic.png,nolink,70%);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~ドロップ率|5%|7.5%|10%|15%|~|
#br
Infernoによる直接のキルである必要は無く、影響を受けてさえいれば武器によるキルでも発動する。
着弾する前にキルされなければチャンスがあるため、自身のエネルギー管理のためだけでなく、味方の支援にもなる。
}}
**増強MODの入手先 [#AugModAcquisition]
スティール・メリディアン または レッド・ベール
[[Purifying Flames>#PurifyingFlames]] のみ、コンクレーブ または Nightwaveクレド提供品
**影響するMOD早見表 [#AffectingMods]
[[アビリティ影響項目表]]より埋め込み
#includex(アビリティ影響項目表,section=(filter=EMBER),titlestr=off,firsthead=false)
#includex(アビリティ影響項目表,section=(filter=凡例),titlestr=off,firsthead=false)
*EMBER PRIME [#prime]
||CENTER:|>|CENTER:84|c
|&ref(./EmberPrime.png,nolink,75%,EMBER PRIME);|~ステータス&br;(Update 34)|~初期値|~ランク30値|
|~|~ヘルス|270|370|
|~|~装甲値|>|160|
|~|~シールド|365|465|
|~|~エネルギー|175|225|
|~|~移動速度|>|1.10|
|~|~MODスロット|>|&ref(MOD/Vazarin.png,nolink,Vazarin);&ref(MOD/Madurai.png,nolink,Madurai);|
|~|~オーラスロット|>|&ref(MOD/Madurai.png,nolink);|
|>|>|>|~Emberとほぼ互角の性能を持つが、&br;極性が多く配置されているため、カスタマイズの幅が広がっている。|
#br
|~アジャイルモーション|~ノーブルモーション|
|&ref(./ember001.jpg,310x130,アジャイル); |&ref(./ember002.jpg,260x130,ノーブル);|
#br
|~Misa Prime シャンダナ|
|BGCOLOR(black):CENTER:&ref(./ember003.jpg,130x130,スカーフ);|
クリックすると拡大
#br
|~パーツ名|~材料|~製作費|~製作時間|~即時完成|
|>|LEFT:|>|>|CENTER:|c
|EMBER PRIME|EMBER PRIME ニューロティック(1), EMBER PRIME シャーシ(1),&br;EMBER PRIME システム(1), オロキン セル(1)|25,000 Cr|72時間|50 Pt|
|EMBER PRIME ニューロティック|合金板(150), 神経センサー(2), ポリマーバンドル(1,000), ルビドー(750)|15,000 Cr|12時間|25 Pt|
|EMBER PRIME シャーシ|モーフィクス(3), フェライト(1,000), ルビドー(300)|~|~|~|
|EMBER PRIME システム|コントロールモジュール(1), モーフィクス(1), ナノ胞子(1,200), プラスチド(700)|~|~|~|
#br
Update 11: Valkyr Unleashed にて実装、本体及びパーツ設計図がオロキンVoidミッションの報酬に追加される。その後 Update 17.6より[[Prime Vault]]に格納され、ドロップテーブルから除外された。
#br
通常版と違い、基本カラーが黒と金になっており、頭部には炎のエフェクトが付く。
性能面では、通常版と比べ装甲値が135→160(+25)、シールドが370→465(+85)と強化されている。
ただし極性は「多く配置されている」というテンプレ説明文に反して''追加無しで2つのまま、元あった極性が別のものに置き換わっている''(&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon); → &ref(MOD/Vazarin.png,nolink,Vazarin
[[Primeで極性が一部変更された例は他にも存在する>BARUUK#prime]]が、追加すら無く総入れ替えというのはEmber Primeのみ。
#br
通常のEMBERとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にマスタリーランクポイントを稼げる。
PRIME版の特典として[[VOID]]のデスオーブに接近すると、オーブから周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動が発射される。
*コメント [#Comment]
[[過去ログ1>保管庫:EMBER/コメント]], [[過去ログ2>保管庫:EMBER/コメント2]]
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