ブラウザの JavaScript がオフ(ブロックまたは許可しない)に設定されているため、このページは正常に機能しません。
Warframe Wiki*
[
ホーム
]
一覧
最終更新
バックアップ
ヘルプ
Top
>
HYDROID
>
複製
?
ms
HYDROID をテンプレートにして作成
これらのキーワードがハイライトされています:
開始行:
#includex(nav,section=(filter=Warframe),titlestr=off,firsthead=off)
--------
TITLE:HYDROID
#ref(./Hydroid.png,nolink,left,around,HYDROID,250)
深海から姿を現した「Hydroid」は水を操り圧倒的な力を発揮する。
#br
|CENTER:60|243|c
|&ref(./PirateCannonBarage.png,nolink,60x60,Tempest Barrage);|[[Tempest Barrage>#First]]&br;ターゲットエリアに雨の嵐を降らせる。|
|&ref(./PirateTidalWave.png,nolink,60x60,Tidal Surge);|[[Tidal Surge>#Second]]&br;どう猛な水の壁が敵に押し寄せる。|
|&ref(./PirateLiquefy.png,nolink,60x60,Undertow);|[[Plunder>#Third]]&br;敵から装甲値を奪い取り自身のアビリティと武器の腐食ダメージが上昇する。既に腐食状態異常を受けた敵は追加ダメージを受ける。|
|&ref(./PirateKraken.png,nolink,60x60,Tentacle Swarm);|[[Tentacle Swarm>#Fourth]]&br;深淵から触手を召喚する。出現した触手は敵を翻弄する。|
#br
|125|CENTER:84|CENTER:84|c
|~ステータス&br;(Update 34)|~初期値|~ランク30値|
|~ヘルス|270|370|
|~装甲値|>|240|
|~シールド|365|465|
|~エネルギー|140|190|
|~移動速度|>|1.05|
|~MODスロット|>|&ref(MOD/Madurai.png,nolink,Madurai);&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
|~オーラスロット|>|&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
#clear
----
#contentsx(include=off)
----
*全身 [#Fullbody]
|~アジャイルモーション|~ノーブルモーション|
|&ref(./hydroid_aj.jpg,312x120,アジャイル); |&ref(./hydroid_nv.jpg,271x120,ノーブル);|
#br
|~Hydroid Graxx Skin|
|[[Tennogen>エクストラ/外装/TennoGen]]スキン(Steamのみ) 製作者:Faven_PS|
|&ref(./Hydroid Graxx Skin.jpg,312x140); |
*製作 [#Foundry]
完成品 300 Pt
|~設計図|~材料|~数|~製作費|~製作時間|~即時製作|
|マーケット&br;50,000 Cr|HYDROID ニューロティック|RIGHT:1|CENTER:30,000 Cr|CENTER:72時間|CENTER:50 Pt|
|~|HYDROID シャーシ|RIGHT:1|~|~|~|
|~|HYDROID システム|RIGHT:1|~|~|~|
|~|オロキンセル|RIGHT:1|~|~|~|
#br
|>|>|【製作費用】15,000Cr 【製作時間】12h 【即時製作】25Pt|h
|~設計図|~パーツ名|~材料|
|ミッション報酬|HYDROID ニューロティック|合金板(150) コントロールモジュール(1) ポリマーバンドル(150) アルゴンクリスタル(2)|
|~|HYDROID シャーシ|ナノ胞子(1200) ポリマーバンドル(1000) ルビドー(300) アルゴンクリスタル(2)|
|~|HYDROID システム|オロキンセル(1) ガリウム(4) ポリマーバンドル(500) 合金版(220)|
パーツ設計図は[[Councilor Vay Hek>VAY_HEK]]の抹殺ミッションのクリア報酬として入手。
-抹殺ミッションに行くためマスタリーランク5以上が必須であり、またパーツ作成に[[アルゴンクリスタル>生産材料#hdb23856]]という特殊な素材が必要なので製作難易度が少し高い。
*概要 [#Overview]
''Hydroid'' は Update 13: Dark Sector で実装された水棲生物をモチーフとした男性型Warframeで、彼の水を利用した攻撃アビリティは腐食ダメージを向上させ、飛躍的に火力を伸ばすことが可能である。
フレームの設計図自体はランク制限無しでマーケットから購入できるが、パーツの入手にはマスタリーランクが5以上必要となっている。
#br
本体性能は[[EXCALIBUR]]などの一般的なフレームとほぼ同じで目立った弱点などは無く扱いやすいフレームとなっている。
特徴的なのは使用するアビリティで、全て濁水を利用したものとなっており、どのアビリティも腐食ダメージに関する効果が付いている。また、Tempest Barrage (1番) と Tentacle Swarm (4番) は発動させる地点の距離制限がほぼなく、超遠距離から攻撃を仕掛ける
#br
攻撃面では、3番を基調として、腐食ダメージの割合を高め、アビリティや武器の火力を引き上げ一網打尽にする。防御面では装甲値を向上させたり、状態異常を完全に除去することが可能となっている。
ただ本体性能は一般的であるので、バフの切れ目や無理に前にでた場合、比較的ピンチになりやすいので注意が必要である。
#br
基本的には1対多の状況を得意とするフレームであることを念頭に置き、タイマンの状況を避けることで良好な使用感を得やすい。
#br
#fold(過去の変更点){{
Update 34 「DAGATHの深淵」HYDROID改変
}}
#br
○公式紹介動画:[[https://www.youtube.com/watch?v=b9ZdmGmpPFY>https://www.youtube.com/watch?v=b9ZdmGmpPFY]]
#youtube("b9ZdmGmpPFY", 560, 315)
----
ビルドについては[[おすすめフレームビルド#HYDROID]]へ。
----
小ネタ
-右目に眼帯をしているようなその風貌は、カトラスを持ち眼帯をした海賊をイメージしたものとなっている。
-フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:10付近を参照。カナ表記としては「ハイドロイド」がよく見られ、「ハイドロ」という略称もよく見られる。
#clear
*ヘルメットスキン [#Helmskin]
**HYDROID TRITON HELMET [#va43c2d0]
#ref(エクストラ/外装/HELMET_TRITON_HYDROID.png,right,around,nolink,40%,TRITON HYDROID HELMET)
個性的なデザインのHydroid用ヘルム。
TRITONはギリシャ神話に登場する海神「トリートーン/トリトン」から。&br;
18世紀の海軍などが使用していた三角帽に似ている。
#clear
**HYDROID KETOS HELMET [#fcdcc189]
#ref(エクストラ/外装/PirateAltBHelmet.png,right,around,nolink,40%,KETOS HYDROID HELMET)
ユニークな形をしたHydroid用ヘルム。
KETOSはギリシャ神話に登場する怪物「ケートス/ケトス」から。&br;
製作の際にはアルゴンクリスタルを1つ要する。
#clear
**HYDROID RORQUAL HELMET [#v46fd2cf]
#ref(./Hydroid Rorqual Helmet.png,right,around,nolink,40%,Hydroid Rorqual Helmet)
HYDROID用[[Tennogen>エクストラ/外装/TennoGen]]ヘルム。製作者:Rekkou
RORQUALの名の通りナガスクジラのようなデザインのヘルメット。
バンダナをした海賊のようにも見える。
#clear
*アビリティ [#Ability]
**パッシブ [#Passive]
Hydriodからダメージを受けた敵は、腐食状態異常に対して脆弱化する。
-攻撃を受けた敵は、頭上にライトカラーに応じた''腐食ダメージのマーク''が永続的に付与される。
--攻撃手段やダメージタイプは問わない。バレットジャンプや空中スライディングで蹴り飛ばしただけでもマークは付与される。
--[[Plunder>#Third]]の対象となった敵にも付与される。
-マークが付与された敵は、初回の腐食状態異常で''50%''の装甲が除去される。更なる状態異常のスタックによって、最大で''100%''の装甲が除去される(通常は初回26%、最大スタック時80%)。
--あくまで腐食状態異常の効果量を増大しているだけなので、状態異常のスタックが尽きれば通常通り装甲は回復する。
---スタックが減る前に[[Plunder>#Third]]を使うことで永久に除去できる。
//再び腐食状態異常を加えると50%~100%まで除去されていく。
#br
#fold(Update 33 以前の旧パッシブ「深淵の呼び声」){{
[[スラムアタック>基本操作/近接攻撃#ib704e45]]時、アビリティ威力に影響されない200ダメージの15秒持続する触手を50%の確率で召喚する。
//修正済(19.2.0)-ガンブレード([[REDEEMER]]・[[SARPA]])の一部の攻撃(チャージ攻撃やSARPAのコンボ中の攻撃)は触手を召喚する確率を持つ。
-[[Crushing Ruin>スタンス#CrushingRuin]]などに含まれるスラムアタック判定付きの近接コンボでも発動する。
-[[Pilfering Swarm>#PilferingSwarm]]はこのパッシブによる触手にも適用される。
}}
**Tempest Barrage [#First]
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~ターゲットエリアに雨の嵐を降らせる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|25|&ref(./HYDROID_TempestBarrage2.png,nolink,80%,Tempest Barrage);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動距離|>|>|>|無制限|~|
|~ダメージ([[&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]])|100|150|200|300|~|
|~持続時間(秒)|4|6|8|10|~|
|~弾幕範囲(m)|3|5|8|10|~|
|~爆発範囲(m)|>|>|>|5|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
-アビリティ効果範囲は着弾時の爆発範囲に影響する。
--Tempest Barrage そのものの範囲には影響しない。
-このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
#br
指定した地点の範囲内の敵を攻撃するために水弾を集め、上から砲兵弾幕のような一斉射撃を行なう。水弾は毎秒4発降り注ぎ、それぞれが爆発を起こして範囲内に[[&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]]を与
-ダメージは障害物を無視しない。
-ヒットした敵は強制的によろめく。
-水弾は範囲内に比較的まとまって発射されるため、敵に複数ヒットさせることができる。
-弾幕は照準を向けているオブジェクトの上面を中心に展開される。
-視線が通っているのであれば遠くに発動することも可能。ただしドアやゲートの向こう側に発動する場合距離が低下する傾向にある事に注意。
-地形ではなく敵を直接ターゲットして発動すると、水弾はその敵を高い確率で攻撃する。
-[[Snow Globe>FROST#Third]] の外で発動した場合は普通に遮断されるが、中で発動した場合はドームを貫通して降り注ぐ。
-即発動が可能で、範囲内に持続的に弾幕を降らせることが可能。
-設置型扱いではないため、HYDROIDがナリファイアのバリアに入らない限りは発動後に止まる恐れがなく、Tempest Barrageの水弾自体でバリアを破壊可能。
-移動やリロードを中断せず、空中やジップライン上でも発動できる。
-複数設置可能。
//■■■
#br
#fold(Update 33 以前のアビリティ詳細){{{
~
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~水の弾丸を怒涛のように降らせる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|25|&ref(./HYDROID_TempestBarrage2.png,nolink,80%,Tempest Barrage);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動距離|>|>|>|無制限|~|
|~ダメージ([[&ref(Damage 2.0/Impact.png,nolink,衝撃,80%);衝撃ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]])|50|75|100|150|~|
|~持続時間(秒)|2|3|4|5|~|
|~弾幕範囲(m)|3|5|8|10|~|
|~爆発範囲(m)|>|>|>|5|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
-アビリティ効果範囲は着弾時の爆発範囲に影響する。
--Tempest Barrage そのものの範囲には影響しない。
#br
-指定した地点の範囲内の敵を攻撃するために水弾を集め、上から砲兵弾幕のような一斉射撃を行なう。弾幕の範囲はアビリティキーを押下している間ライトカラーと同じ色で表示され、自由に移動することができる。アビリティキーを離すことで決定し、攻撃が開始
--ダメージは障害物を無視しない。ヒットした敵は強制転倒に見舞われる。
-弾幕をデタラメに降らせるため、意図しない場所にも着弾する場合が多いが、数秒間広範囲に被害を与えられ、敵に複数ヒットさせることができる。
--弾幕は照準を向けているオブジェクトの上面を中心に展開される。Tempest Barrage は視線が通っている限り遠くに発動することが可能。ドアやゲートの向こう側に発動する場合、距離が低下する傾向にある事に注意。
--水弾は直接ターゲットした敵を高い確率で攻撃する。
--[[Snow Globe>FROST#Third]] の外で発動した場合は普通に遮断されるが、中で発動した場合はドームを貫通して降り注ぐ。
-チャージが可能で、チャージ時間に応じて威力と効果時間、消費エネルギーが増加する。
2秒間の最大チャージ時には威力・効果時間・消費エネルギーが2倍になる。
--チャージ中は水音が聞こえる。
--チャージは Natural Talent と Speed Drift によって高速化できる。
--チャージ中は、ローリング等の各種パルクール可能、他アビリティの発動可能、武器による攻撃が可能。
---Tidal Surgeを発動するとチャージがキャンセルされる。
---Tentacle Swarmと同時チャージ可能、個別発動可能。
---コンテキストアクション(デフォルトで X キー)を行うとチャージがキャンセルされる。
--最大チャージまでのエネルギーが足りない場合は、エネルギーが尽きると同時に強制的に発動する。
--チャージ中にナリファイアバブルに接触した場合はチャージがキャンセルされる。
-ゲーム内表記上のダメージは最大チャージ時の物。効果時間等は非チャージ時の物。
-''Undertow で沈めている敵にもヒットする。''
-設置型扱いではないため、HYDROIDがナリファイアのバリアに入らない限りはバリアに消される恐れがない。
-Tempest Barrage はリロードを中断せず、移動中や空中、ジップライン上でも発動できる。
-複数設置可能。
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Corroding Barrage)
#fold(詳細){{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~射出物が100%の確率で&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食の状態異常を引き起こす。&br;Tempest Barrageのアビリティ威力を100%上昇する。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(CorrodingBarrage.png,nolink,60%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食確率(%)|50|65|80|100|~|
#br
Tempest Barrageの弾丸一つ一つに&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食の状態異常が発生する確率を付与する。
これ単体では使いづらいが、Undertowと組み合わせて水の中にいる敵の装甲を剥ぐとダメージを劇的に加速させることができる。
}}
}}}
//■■■
#br
***増強MOD: Viral Tempest [#ViralTempest]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~射出物がX%の確率で&ref(Damage 2.0/Viral.png,nolink,感染,80%);感染の状態異常を引き起こす。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(,nolink,60%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~&ref(Damage 2.0/Viral.png,nolink,感染,80%);状態異常確率(%)|50|65|80|100|~|
#br
Tempest Barrageの弾丸一つ一つに、本来の&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食に加えて&ref(Damage 2.0/Viral.png,nolink,感染,80%);感染の状態異常が発生する確率を付与する。
パッシブで強化された腐食異常による装甲の完全除去と、感染異常によるヘルスダメージへの増加効果により、敵への与ダメージを大きく増すことができる。
}}
**Tidal Surge [#Second]
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~どう猛な水の壁が敵に押し寄せる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./HYDROID_TidalSurge2.png,nolink,80%,Tidal Surge);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ|100|200|250|300|~|
|~突進速度(m/s)|>|>|>|40|~|
|~効果時間(秒)|>|>|>|1|~|
|~攻撃範囲(m)|3|4|5|6|~|
|~状態異常除去(%)|>|>|>|100|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は突進速度と距離に影響する。
-アビリティ効果範囲は周辺に発生する攻撃範囲に影響するが、突進速度と距離には影響''しない''。
#br
HYDROIDが液体に変化して加速し、前方に突進する。生じる津波は&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージを範囲内の敵に与える。
-影響を受けた敵はラグドール化し、前方に押し出される。
-液体化している間、HYDROIDは無敵状態となり、ダメージを受けなくなる。
-'''使用時に受けていた状態異常を全て除去'''する。((アビリティの説明文にも効果欄にも記述は無いが、アビリティ画面のヒントには書かれている。))
#br
Tips
-消費エネルギーに対して威力はそれほど高くないが、範囲内の敵を前方にまとめるため、効率よくTempest BarrageやPlunderを当てることが出来る。
なお、突進中は重力の影響を受けて高度が低下するが、エイムグライドをすれば多少緩和できる。
-状態異常を除去しつつ前方に脱出できるため、高難易度での生存性の向上に資する。
-効果時間を伸ばせば100mをひとっ飛び出来る程。エイドロンの草原等のフィールドを駆け抜ける速さにおいては他の高速移動フレームに匹敵するかそれ以上である。
--効果時間Mod5種(効果時間321%)での速度は新幹線並みの96m/s(345.6km/h)にも達する。
//■■■
#br
#fold(Update 33 以前のアビリティ詳細){{
~
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~獰猛な水の壁が敵に押し寄せる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./HYDROID_TidalSurge2.png,nolink,80%,Tidal Surge);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ|100|200|250|300|~|
|~突進速度(m/s)|20|25|27.5|30|~|
|~効果時間(秒)|>|>|>|1|~|
|~攻撃範囲(m)|3|4|5|6|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は突進速度と距離に影響する。
-アビリティ効果範囲は周辺に発生する攻撃範囲に影響するが、突進速度と距離には影響''しない''。
#br
-HYDROIDが液体に変化して加速し、前方に突進する。前方に生じる津波は&ref(Damage 2.0/Impact.png,nolink,衝撃,80%);衝撃ダメージ、後方に出来る波は&ref(Damage 2.0/Slash.png,nolink,切断,80%);切断ダメージを範囲内の敵に与える。
--&ref(Damage 2.0/Slash.png,nolink,切断,80%);切断ダメージは距離によって減少する。
--影響を受けた敵はラグドール化し、前方に押し出される。
--液体化しているHYDROIDはダメージを受けない。
-''突進中に Undertow が発動可能。その場で停止し水溜りになる。''
-''Undertow 中にも発動が可能。''
--''移動距離が半分になる。''
--''沈んでいる敵を運ぶことはできない。''
--''移動後も Undertow を発動しているなら、そのまま水溜りに戻る。''
-Tips
--消費エネルギーに対して威力はそれほど高くないが、HYDROIDのアビリティの中では発動が一番速いため、咄嗟に敵を転倒させたり Tempest Barrage が着弾するまでの時間を稼ぐなどの利用法がある。
なお、突進中は重力の影響を受けて高度が低下するが、エイムグライドをすれば多少緩和できる。
--効果時間を伸ばせば100mほどをひとっ飛び出来るのでエイドロンの草原等のオープンワールドを駆け抜ける速さにおいては他の高速移動フレームに匹敵するかそれ以上となる。
---効果時間Mod5種(効果時間321%)での速度は新幹線並みの96m/s(345.6km/h)にも達する
}}
//■■■
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:38付近を参照。
***増強MOD: Tidal Impunity [#TidalImpunity]
#fold(詳細){{{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~自身とアビリティの影響を受けている味方に対し、状態異常を取り除きX秒間の状態異常への耐性を付加する。&br;Tidal Surgeのエネルギーコストを15に下げる。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(TidalImpunity.png,nolink,70%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~状態異常耐性時間(秒)|8|9|10|12|~|
-アビリティ効果時間は状態異常耐性の持続時間に影響する。
#br
-自分だけでなく巻き込んだ味方の状態異常も解除し、加えて一定時間状態異常への耐性を与えるようになる。
--状態異常耐性のバフはアビリティを発動した時点で付与される。そのため実質的な効果時間は表記より僅かに短くなる。
--影響下のプレイヤーはHYDROIDのライトカラーの水に包まれているように表示される。
#br
#fold(過去の変更){{
:Update 31.2|
--Hydroid: Tidal Impunity
---変更前:自身とアビリティの影響を受けている味方に対し、状態異常を取り除き12秒間状態異常への耐性を付加する。
---変更後:Tidal Surgeのエネルギーコストが25から15へ。
:Update 25.6.0|
状態異常耐性の持続時間を延長。
}}
}}}
**Plunder [#Third]
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~敵から装甲値を奪い取り自身のアビリティと武器の&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージが上昇する。&br;既に&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食状態異常を受けた敵は追加ダメージを受ける。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|75|&ref(,nolink,80%,Plunder);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~装甲値/敵|20|?|?|40|~|
|~最大装甲値|750|?|?|750|~|
|~腐食ダメージ/敵(%)|5|?|?|10|~|
|~腐食ダメージ/&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);状態異常(%)|?|?|?|10|~|
|~最大腐食ダメージ(%)|200|?|?|200|~|
|~効果時間(秒)|10|?|?|18|~|
|~攻撃範囲(m)|25|?|?|25|~|
-アビリティ効果時間は、ダメージ及び装甲バフの時間に影響する。
-アビリティ威力は1体辺りの装甲上昇値、腐食ダメージ上昇値と腐食状態異常から得られるボーナス、およびそれら2種のバフの最大値に影響する。
-アビリティ範囲は前方の有効距離に影響する。
#br
前方の敵を水で包み、その数に応じてHYDROIDの装甲値と武器への腐食ダメージ追加を得るバフアビリティ。
-範囲内に&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食の状態異常を受けている敵がいた場合、その数だけ腐食ダメージバフにボーナスがつく。
--加えて、それらの敵の腐食異常を全て除去するとともに、除去された''腐食異常によって減っていた分の装甲値を永久に除去''する。
-ダメージは与えないが、範囲内の敵はパッシブの効果による腐食マークが付与され、腐食異常に対して脆弱化する。
-カメラを中心とした前方180度の視界内を判定とする(障害物がある場合、その範囲は遮られる)ため、効果範囲が狭い場合HYDROIDから離れた両脇の敵が範囲外になってしまう場合がある。
#br
Tips
-効果時間中に再使用した場合、''効果量の大小に関わらず新たなバフで上書きされる''。
--範囲内に敵が1体もいなかった場合は何も起こらず、現在のバフが(効果時間を含め)そのまま維持される。
-武器への腐食ダメージ追加は通常の属性ダメージModによるものと同様の計算。
--Mod構成に関わらず腐食ダメージを大きく上乗せできるため、武器の制約を受けずに済む。
-アビリティ説明に「敵から装甲値を奪い取り...」とあるが、敵の装甲はバフの効果量に一切影響を与えない。
//--永久に除去される装甲値はHYDROIDが与えた腐食ダメージ攻撃のみ。コンパニオンやHYDROID以外のプレイヤーが行った装甲除去分は3番影響化にあっても時間経過により回復する(永続する手段以外の場合)。
//-1体辺りの上昇装甲値やダメージ上昇値は敵に装甲が無い場合の数字である。
//■■■
#br
#fold(Update 33 以前のアビリティ詳細){{{{
~
#shadowheader(2,Undertow)
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~水溜りになり、気付いていない敵を溺れさせる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|15 ([[トグル形式>用語集#toggle]])|&ref(./HYDROID_Undertow2.png,nolink,80%,Undertow);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~秒間ダメージ&br;([[&ref(Damage 2.0/Impact.png,nolink,衝撃,80%);衝撃ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]])|10|15|20|25|~|
|~秒間ダメージ増加(%)|1|1.5|1.7|2|~|
|~効果範囲(m)|1.5|2.5|3|4|~|
|~取得範囲(m)&br;(引き摺り込み)|10|12|13|15|~|
|~取得(引き摺り込み)&br;消費エネルギー|>|>|>|5|~|
|~秒間エネルギー|6|4|3|2|~|
|~エネルギーあたりの距離(m)|>|>|>|0.2|~|
-アビリティ威力は秒間ダメージとヘルス割合スタックダメージ率に影響する。
-アビリティ効果時間は秒間消費エネルギーに影響する。
-アビリティ効果範囲は水溜りが広がる範囲と引き摺り込み発動可能範囲に影響する。
#br
-HYDROIDは敵を水没させ、あらゆるダメージを無効化する水溜まりに変化する。
水溜りの上に足をのせた敵は中に落ちて溺れて視界を失い、毎秒[[&ref(Damage 2.0/Impact.png,nolink,衝撃,80%);衝撃ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]]を受ける。また''相手の最大ヘルス2%分のダメージが毎秒スタックしていく。''
--沈んでいる敵の数に比例して与えるダメージが増加する。
---沈んでいる敵の数は Undertow のアビリティアイコン上に表示される。
--水溜まりの範囲とアビリティ効果範囲の関係は非線形となっている。
---''Undertowの効果範囲×アビリティ範囲[%]^0.5'' が最終的な範囲となる。
--スタックしていたダメージは敵が水たまりから出ると消滅する。
--与えるダメージは敵の装甲によって減少する。装甲を確実に剥がせる増強Tempest Barrage と相性がよい。
-発動中は秒間エネルギーを消費し、エネルギーがある限り持続する。エネルギーを使い果たすか、ジャンプ、ローリングを行う、またはアビリティキーを再度押すことで解除される。
--敵をターゲットしクリックすることで、5エネルギーを消費して触手を伸ばし敵を水溜りに引き摺り込む(取得)ことが可能。
--0.2mごとに1エネルギーを消費することでゆっくりと移動できる。
--自分のコンパニオンも水に隠れる。
--シールドは Undertow 内でチャージされる。
--HYDROIDが水たまりから出るまで敵は水没したままになる。
--''味方は水溜りを攻撃することで、沈んでいる敵にダメージを与えることが可能。''
---50%分のダメージが''沈んでいる敵に均等に分割され''与えられる。
---クリティカルと状態異常は''発生する''。
ただし、&ref(Damage 2.0/Gas.png,nolink,ガス,80%);ガス異常に関しては「発生した際に生じるガスが毒DoTを与える」という仕様のためか、実質的に効果を発揮しない。
--リロード中に発動した場合、リロードはキャンセルされる。
---マガジンが空になった場合の強制リロードのみ、Undertow を発動しても中断されない。
--水没したまま敵が死んだ場合、ステルスキルとしてカウントされる。
--死亡した敵は水溜りから吐き出される。
--空中発動可能。液体となって落下し着地点で水溜りとなる。
--''発動中は他の3つのアビリティが使用可能。その際の挙動は各アビリティの説明を参照。''
-エネルギー関連
--Undertow の発動中、Energy Siphonやチームエネルギーパック、エネルギーオーブ、[[TRINITY]]のEnergy Vampireからエネルギーを補充することは''できない''。
--ダメージを無効化するので、当然Rageのエネルギー変換の恩恵も得られない。
--Undertow 中に Tidal Surge で移動しても、Undertow 分のエネルギーは消費されない。
-Tips
--水たまりの中で溺れていた敵は効果解除時に一斉に転倒状態で出現するため、Undertow の発動と解除を近接武器でグラウンドフィニッシャーを行うために使用できる。
--主に感染体防衛では、ポッドや進路の近くで Undertow を発動し、敵をある程度集めたら解除して Tempest Barrage や Tentacle Swarm と組み合わせることができる。
--潜っている状態でのギアの使用は不可能だが、事前に設置してある場合は沈んでいる間も効果を受けられる(エネルギーリストアは除く)。手順が決まっているのであまり手軽ではないが、敵中で安全に補給を行う手段としても運用可能。
--発動中はアイテムの拾得ができない。
--潜っている間はセンチネル効果が無効になるため、アイテムを吸引できない。
--傍受において、交戦範囲の敵を水没させた場合は、占領と維持ができる。
---占領中の敵が水没した場合、そのまま占領を継続するので注意。オスプレイ系相手だと特に起こりやすい。
触手で引き摺り込んだ場合は普通に中断できるので、コンソールに近づく敵は手当たり次第引き摺り込んでおくと良い。
--防衛では、引き込んだ敵が生き残っていると次のWAVEに進行しない。
---マルチでは遅延行為に当たるため、ダメージがろくに通らないまま長時間引き込むようなプレイは避けよう。
---他プレイヤーからは引き込んだ敵はレーダーにも映らず、進行しない理由が分からないため非常に迷惑。
--発動中でも、一部の攻撃はセンチネルに対してダメージを与える。本体にダメージは無い。
--敵が水没する前に受けていた切断等の状態異常の効果時間は、水没させている間は減少せず効果を発揮し続ける。
--ディスラプター相手だと、引き込んでも途中で開放されてしまう。
--発動中にTempest Barrage増強を水溜りに向けて使用することで、水の中にいながら捕らえている敵の装甲を剥ぎ効率よくダメージを与えられる。
--ヘルス%スタックダメージをうまく利用すれば、相手がどのような高レベルで大量にいても安全に素早く倒すことができる。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:48付近を参照。
#br
主な変更・修正
-Update 13.3.0: トグル形式(起動キーで発動、再度押すと解除可能)に変更となりOFF,ONの使い分けが可能になった。
消費アビリティが75から、発動時15,継続2/sに変更。
-Update 17.0: アビリティ効果範囲MODとアビリティ効果時間MODが影響しない問題を修正。
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Curative Undertow)
#fold(詳細){{{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~水溜まりに入った味方の減ったヘルスを1.5秒毎にX%回復する。&br;発動中HYDROIDのヘルスがY%回復する。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(CurativeUndertow.png,nolink,70%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~回復量(味方)|15|20|25|30|~|
|~回復量(自身)|5|6|8|10|~|
-アビリティ威力は回復量に影響する。
#br
-水溜まりに接触している味方キャラクターを最大ヘルスの割合でヘルスを1.5秒毎に回復させる。
--浮遊しているセンチネルなどに対しては、しゃがんで入る場所などで水溜まりに押し付ける必要がある。
--発掘での掘削機や防衛の機械等は回復の対象外。
-ダウンした対象を蘇生することはない。
#fold(過去の変更){{
-''Update 31.2.0''
味方を回復させるためのエネルギー消費が削除される。
}}
}}}
}}}}
//■■■
#br
***増強MOD: Rousing Plunder [#RousingPlunder]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~Plunderは自身に最大X%の&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージと装甲値を与え、アフィニティ範囲の仲間のヘルスをY回復する。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(,nolink,70%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~追加獲得バフ量(%)|20|30|40|50|~|
|~回復量|20|30|40|50|~|
-アビリティ威力は回復量に影響する。
#br
バフを増強する効果は後から1.5倍するとかではなく、バフに適用されるアビリティ威力を+50%するというもの。
例えばこの増強とIntensify(+30%)を装着すると以下のようになる。
-最大装甲値: 750 x (1 + 0.5 + 0.3) = ''1350''
-最大腐食ダメージ: 200 x (1 + 0.5 + 0.3) = ''360%''
}}
**Tentacle Swarm [#Fourth]
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~深淵から触手を召喚する。出現した触手は敵を翻弄する。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./HYDROID_TentacleSwarm2.png,nolink,80%,Tentacle Swarm);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動距離|>|>|>|無制限|~|
|~出現範囲(m)|9|9|15|15|~|
|~継続時間(秒)|10|13|18|20|~|
|~発動本数(攻撃対象)|8|12|16|20|~|
|~継続ダメージ(秒間)&br;([[&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージ>ダメージの仕組み#c77fbe5f]])|50|100|150|200|~|
|~オーバーガードに対するダメージ&br; (&ref(被ダメージの仕組み/true.png,nolink,True,12x12); [[Finishing(True) ダメージ>ダメージの仕組み#Finishing]])|50|100|150|200|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果範囲は敵が侵入した際に触手が捕獲するエリアの範囲に影響する。
--触手の本数には影響''しない''。
-アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
#br
照準地点に薄い水たまりの範囲を形成し、その範囲に侵入した敵を捕獲する触手を召喚する。
-敵がいない場合はある程度の数の触手が蠢いているが、敵の数が多い場合は上限数に応じて触手が追加される。
-敵を捕獲した場合は動きを止め、敵をラグドール化し空中に固定し、継続的に腐食ダメージを与える。
-オーバーガードをまとった敵は、触手による捕獲や継続ダメージを受けない。代わりに範囲内に入ったオーバーガードに対しては、下から触手が付き上げ、1度のFinisingダメージと腐食状態異常を与える。
#br
Tips
-範囲内にTidal Surgeを用いて敵を運んでも、触手には''捕獲されない''。また、効果時間中に範囲内でオーバーガードが剥がれた場合も捕獲は行われない。
-以前に比べ多少の高低差があっても敵を捕獲するようになった。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の1:01付近を参照。
//■■■
#br
#fold(Update 33 以前のアビリティ詳細){{
~
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~深淵から触手を召喚して破壊を引き起こす。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./HYDROID_TentacleSwarm2.png,nolink,80%,Tentacle Swarm);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動距離|>|>|>|無制限|~|
|~出現範囲(m)|>|3|>|5|~|
|~継続時間(秒)|10|13|18|20|~|
|~発動本数(攻撃対象)|4|6|8|10|~|
|~初回ダメージ&br;([[&ref(Damage 2.0/Magnetic.png,nolink,磁気,80%);磁気ダメージ>ダメージの仕組み#c77fbe5f]])|75|150|225|300|~|
|~継続ダメージ(秒間)&br;([[Finishing(True) ダメージ>ダメージの仕組み#Finishing]])|50|100|150|200|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果範囲は指定地点に発生する触手の間隔と敵の直下から出現する為の索敵範囲に影響する。
-アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
#br
-指定ポイントにクラーケンが召喚され、その周辺に一斉に水の触手を発生させ、敵を絡め取って行動不能にさせるとともにダメージを与える。
--指定点に対してアビリティを発動させるので、視線が通っていれば100m以上離れた所でも発動可能。
--指定地点に発生する以外に、効果範囲にいる敵の直下に触手が発生して敵を絡め取る。敵が空中にいても出現する。
---範囲を広げ更にチャージすることで触手が狙う範囲が飛躍的に伸び、障害物を挟んだ相手に対しても攻撃を仕掛けやすくなる。
--触手が敵にヒットした際とアビリティ効果時間が終了し触手が水没する際に、初回ダメージの&ref(Damage 2.0/Magnetic.png,nolink,磁気,80%);磁気ダメージを与える。このダメージはシールドを無視しない。
--触手は効果時間中その場でのたうち回り、敵に接触すると初回ダメージを与え、絡め取り緩やかに振り回す。
--絡めとった敵は行動不能となる。また、絡め取った敵には継続ダメージが入る。この継続ダメージは装甲とシールドを無視する。([[Finishingダメージ>ダメージの仕組み#Finishing]]扱い)
--効果時間中の再使用が可能。既存の触手が引っ込み、新しい触手が生成される。
--発動モーション中も移動が可能だが、発動する(掲げた手を握る)際には硬直が発生する。
--空中発動可能。
-チャージが可能で、チャージ時間に応じて触手の本数と範囲、消費エネルギーが増加する。
2秒間の最大チャージ時には、消費エネルギーと触手の本数が2倍に、範囲は3倍になる。
--チャージ中はライトカラーの色で現在の範囲が表示される。
--チャージは Natural Talent と Speed Drift によって高速化できる。
--チャージ中も通常の発動モーション時と同じく移動が可能。発動時の硬直も同様。
--チャージ中は、ローリング等の各種パルクール可能、他アビリティの発動可能、近接武器による攻撃が可能。
---Tidal Surgeを発動するとチャージがキャンセルされる。
---Undertowを発動後に解除する事でプライマリ、セカンダリによる射撃が可能。
---Tempest Barrageと同時チャージ可能、個別発動可能。
---コンテキストアクション(デフォルトで X キー)を行うとチャージがキャンセルされる。
--チャージ中にナリファイアバブルに接触した場合はチャージがキャンセルされる。
--最大チャージまでのエネルギーが足りない場合は、エネルギーが尽きると同時に強制的に発動する。
-''Undertow中に発動すると、触手が水溜り内に発生し威力が2倍になる。''
--狙いに関係なく水溜りの上に発生する。チャージ時は範囲が広がるため近くの敵の足元から2倍の威力の触手が発生する。
--水溜り外に出た触手もダメージは2倍になっている。
--発動後にUndertowを解除してもダメージは2倍のまま触手は残る。
--水溜りの中に捕らえている敵への触手によるダメージは発生しない。
-Tips
--クラウドコントロールを兼ねており、高レベル相手には武器で追撃するような設計だが、ラグドール状態の敵と死体の区別がつきにくく、更には触手に振り回されて動き回るため狙いがつけにくいのが難点。ランチャーなどの範囲攻撃が可能な武器を用意しておきた
--防衛のような定位置で敵を迎え討つミッションで射撃を行ってくる勢力を相手にする場合、主要なスタックエリアに敵が集まったタイミングで使用することで、効果的に敵を処理できる。
--Undertow内に発生させることで、より確実に通路を触手で封鎖することができる。
--触手はアビリティ、パッシブ共にナリファイアクルーマンのフィールドに入ったものから消滅する。
--触手による持続攻撃は[[Finishing(True)ダメージ>ダメージの仕組み#Finishing]]を与えるが、近接攻撃ではないため [[Savage Silence>BANSHEE#SavageSilence]] の効果は乗らない。
--大量の敵を触手で掴みラグドール化させると高い負荷がかかるため場合によっては他プレイヤーが落ちる可能性がある。
--相手の動きを止める性質上、防衛などで使用すると敵の殲滅に余計な時間がかかるようになる場合がある。
}}
//■■■
#br
***増強MOD: Pilfering Swarm [#PilferingSwarm]
#fold(詳細){{{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~触手に捕らわれた敵からX%の確率でアイテムを再抽出する。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(PilferingSwarm.png,nolink,70%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~追加のドロップ確率(%)|25|50|75|100|~|
#br
Tentacle Swarmの触手に捕獲されている敵を撃破した際に、確率で追加のドロップを再抽選する。
-通常の敵の場合、捕獲状態でさえあれば武器で倒しても追加ドロップは得られる。
--ただし''捕獲状態にならない敵(敵対スペクター等)はTentacle Swarmのダメージで倒さなければ効果を発揮しない''点に注意。
---仕様変更により捕獲していない敵へ継続ダメージを与えられなくなったため、[[銀の果樹園>The Silver Grove#a7cbfe22]]で追加ドロップを狙うのが絶望的になっている。
-アビリティ威力が影響しないので、Overextendedで範囲を拡大してもドロップの追加確率は低下しない。
#br
#fold(過去の変更){{
過去の変更
:Hotfix 17.0.4|
アビリティ威力がドロップ確率に影響しないように。
また、ドロップ増加の条件が捕獲状態の敵を倒すことに変更。これにより必ずしも触手で倒す必要はなくなった。
:Hotfix 15.16.2|
ボスには適用されないように。
}}
}}}
** 増強MODの入手先 [#AugModAcquisition]
セファロン・スーダ または ニュー・ロカ
**影響するMOD早見表 [#AffectingMods]
[[アビリティ影響項目表]]より埋め込み
#includex(アビリティ影響項目表,section=(filter=HYDROID),titlestr=off,firsthead=false)
#includex(アビリティ影響項目表,section=(filter=凡例),titlestr=off,firsthead=false)
*HYDROID PRIME [#prime]
|||CENTER:|CENTER:|c
|&ref(./HydroidPrime.png,nolink,);|~ステータス&br;(Update 34)|~初期値|~ランク30値|
|~|~ヘルス|270|370|
|~|~装甲値|>|290|
|~|~シールド|550|650|
|~|~エネルギー|175|225|
|~|~移動速度|>|1.05|
|~|~MODスロット|>|&ref(MOD/Madurai.png,nolink,Madurai);&ref(MOD/Vazarin.png,nolink,Vazarin);&ref(/MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);&ref(/MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
|~|~オーラスロット|>|&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
|>|>|>|~大海原の怒りをこの金と銀の王で操ろう。&br;MOD極性が追加されているため、より多彩なカスタマイズを施すことができる。|
#br
|CENTER:|c
|~全身||&ref(./HydroidPrime_nv.jpg,312x140);|
#br
|~パーツ名|~材料|~製作費|~製作時間|~即時完成|
|HYDROID PRIME|HYDROID PRIME ニューロティック(1)HYDROID PRIME シャーシ(1)HYDROID PRIME システム(1) オロキンセル(5)|CENTER:25,000Cr|CENTER:72h|CENTER:50Pt|
|HYDROID PRIME ニューロティック|神経センサー(5) プラスチド(1100) 合金板(8750) ナノ胞子(12750)|15,000Cr|12h|25Pt|
|HYDROID PRIME シャーシ|アルゴンクリスタル(2) ガリウム(5) サルベージ(10500) フェライト(6750)|~|~|~|
|HYDROID PRIME システム|ニタン抽出物(2) コントロールモジュール(10) 回路基盤(1300) クライオティック(925)|~|~|~|
設計図入手先>[[ボイド亀裂報酬入手先まとめ]]
#br
Hydroid Prime: Update 21.6.0にて新たに追加されたHYDROIDのPRIME版。
一目見ただけでも分かる通り正統派な船長ルック。通常版がスカルキャップを被った深海から姿を現した船乗りなら、PRIME版はトリコーンを被った威厳溢れる船乗りと言った所だろう。
#br
通常版のHYDROIDと比べると装甲値240→290、エネルギー140→175、シールド365→550となっている。
また、新たにVazarin極性(&ref(MOD/Vazarin.png,nolink);)とNaramon極性(&ref(MOD/Naramon.png,nolink);)も追加されておりカスタムの幅も増えた。
#br
通常のHYDROIDとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にランクポイントを稼げる。
PRIME版の特典として[[VOID]]のデスオーブに接近すると、周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動がオーブから放出される。
#br
Tips
-Tentacle Swarmとパッシブで発生する触手のエフェクトが通常版とは異なるが、クラーケンのデザインは変わらない。
-肩に専用のHYDROID PRIME ARMORを装備している。
*コメント [#Comment]
[[過去ログ1>保管庫:ウォーフレーム/HYDROID/コメント]]
#zcomment(t=warframe_wiki%2F13&h=200&size=10&style=wikiwiki)
#includex(nav,section=(filter=フィードバック),titlestr=off,firsthead=off)
終了行:
#includex(nav,section=(filter=Warframe),titlestr=off,firsthead=off)
--------
TITLE:HYDROID
#ref(./Hydroid.png,nolink,left,around,HYDROID,250)
深海から姿を現した「Hydroid」は水を操り圧倒的な力を発揮する。
#br
|CENTER:60|243|c
|&ref(./PirateCannonBarage.png,nolink,60x60,Tempest Barrage);|[[Tempest Barrage>#First]]&br;ターゲットエリアに雨の嵐を降らせる。|
|&ref(./PirateTidalWave.png,nolink,60x60,Tidal Surge);|[[Tidal Surge>#Second]]&br;どう猛な水の壁が敵に押し寄せる。|
|&ref(./PirateLiquefy.png,nolink,60x60,Undertow);|[[Plunder>#Third]]&br;敵から装甲値を奪い取り自身のアビリティと武器の腐食ダメージが上昇する。既に腐食状態異常を受けた敵は追加ダメージを受ける。|
|&ref(./PirateKraken.png,nolink,60x60,Tentacle Swarm);|[[Tentacle Swarm>#Fourth]]&br;深淵から触手を召喚する。出現した触手は敵を翻弄する。|
#br
|125|CENTER:84|CENTER:84|c
|~ステータス&br;(Update 34)|~初期値|~ランク30値|
|~ヘルス|270|370|
|~装甲値|>|240|
|~シールド|365|465|
|~エネルギー|140|190|
|~移動速度|>|1.05|
|~MODスロット|>|&ref(MOD/Madurai.png,nolink,Madurai);&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
|~オーラスロット|>|&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
#clear
----
#contentsx(include=off)
----
*全身 [#Fullbody]
|~アジャイルモーション|~ノーブルモーション|
|&ref(./hydroid_aj.jpg,312x120,アジャイル); |&ref(./hydroid_nv.jpg,271x120,ノーブル);|
#br
|~Hydroid Graxx Skin|
|[[Tennogen>エクストラ/外装/TennoGen]]スキン(Steamのみ) 製作者:Faven_PS|
|&ref(./Hydroid Graxx Skin.jpg,312x140); |
*製作 [#Foundry]
完成品 300 Pt
|~設計図|~材料|~数|~製作費|~製作時間|~即時製作|
|マーケット&br;50,000 Cr|HYDROID ニューロティック|RIGHT:1|CENTER:30,000 Cr|CENTER:72時間|CENTER:50 Pt|
|~|HYDROID シャーシ|RIGHT:1|~|~|~|
|~|HYDROID システム|RIGHT:1|~|~|~|
|~|オロキンセル|RIGHT:1|~|~|~|
#br
|>|>|【製作費用】15,000Cr 【製作時間】12h 【即時製作】25Pt|h
|~設計図|~パーツ名|~材料|
|ミッション報酬|HYDROID ニューロティック|合金板(150) コントロールモジュール(1) ポリマーバンドル(150) アルゴンクリスタル(2)|
|~|HYDROID シャーシ|ナノ胞子(1200) ポリマーバンドル(1000) ルビドー(300) アルゴンクリスタル(2)|
|~|HYDROID システム|オロキンセル(1) ガリウム(4) ポリマーバンドル(500) 合金版(220)|
パーツ設計図は[[Councilor Vay Hek>VAY_HEK]]の抹殺ミッションのクリア報酬として入手。
-抹殺ミッションに行くためマスタリーランク5以上が必須であり、またパーツ作成に[[アルゴンクリスタル>生産材料#hdb23856]]という特殊な素材が必要なので製作難易度が少し高い。
*概要 [#Overview]
''Hydroid'' は Update 13: Dark Sector で実装された水棲生物をモチーフとした男性型Warframeで、彼の水を利用した攻撃アビリティは腐食ダメージを向上させ、飛躍的に火力を伸ばすことが可能である。
フレームの設計図自体はランク制限無しでマーケットから購入できるが、パーツの入手にはマスタリーランクが5以上必要となっている。
#br
本体性能は[[EXCALIBUR]]などの一般的なフレームとほぼ同じで目立った弱点などは無く扱いやすいフレームとなっている。
特徴的なのは使用するアビリティで、全て濁水を利用したものとなっており、どのアビリティも腐食ダメージに関する効果が付いている。また、Tempest Barrage (1番) と Tentacle Swarm (4番) は発動させる地点の距離制限がほぼなく、超遠距離から攻撃を仕掛ける
#br
攻撃面では、3番を基調として、腐食ダメージの割合を高め、アビリティや武器の火力を引き上げ一網打尽にする。防御面では装甲値を向上させたり、状態異常を完全に除去することが可能となっている。
ただ本体性能は一般的であるので、バフの切れ目や無理に前にでた場合、比較的ピンチになりやすいので注意が必要である。
#br
基本的には1対多の状況を得意とするフレームであることを念頭に置き、タイマンの状況を避けることで良好な使用感を得やすい。
#br
#fold(過去の変更点){{
Update 34 「DAGATHの深淵」HYDROID改変
}}
#br
○公式紹介動画:[[https://www.youtube.com/watch?v=b9ZdmGmpPFY>https://www.youtube.com/watch?v=b9ZdmGmpPFY]]
#youtube("b9ZdmGmpPFY", 560, 315)
----
ビルドについては[[おすすめフレームビルド#HYDROID]]へ。
----
小ネタ
-右目に眼帯をしているようなその風貌は、カトラスを持ち眼帯をした海賊をイメージしたものとなっている。
-フレーム名の発音は、プロフィール動画の0:10付近を参照。カナ表記としては「ハイドロイド」がよく見られ、「ハイドロ」という略称もよく見られる。
#clear
*ヘルメットスキン [#Helmskin]
**HYDROID TRITON HELMET [#va43c2d0]
#ref(エクストラ/外装/HELMET_TRITON_HYDROID.png,right,around,nolink,40%,TRITON HYDROID HELMET)
個性的なデザインのHydroid用ヘルム。
TRITONはギリシャ神話に登場する海神「トリートーン/トリトン」から。&br;
18世紀の海軍などが使用していた三角帽に似ている。
#clear
**HYDROID KETOS HELMET [#fcdcc189]
#ref(エクストラ/外装/PirateAltBHelmet.png,right,around,nolink,40%,KETOS HYDROID HELMET)
ユニークな形をしたHydroid用ヘルム。
KETOSはギリシャ神話に登場する怪物「ケートス/ケトス」から。&br;
製作の際にはアルゴンクリスタルを1つ要する。
#clear
**HYDROID RORQUAL HELMET [#v46fd2cf]
#ref(./Hydroid Rorqual Helmet.png,right,around,nolink,40%,Hydroid Rorqual Helmet)
HYDROID用[[Tennogen>エクストラ/外装/TennoGen]]ヘルム。製作者:Rekkou
RORQUALの名の通りナガスクジラのようなデザインのヘルメット。
バンダナをした海賊のようにも見える。
#clear
*アビリティ [#Ability]
**パッシブ [#Passive]
Hydriodからダメージを受けた敵は、腐食状態異常に対して脆弱化する。
-攻撃を受けた敵は、頭上にライトカラーに応じた''腐食ダメージのマーク''が永続的に付与される。
--攻撃手段やダメージタイプは問わない。バレットジャンプや空中スライディングで蹴り飛ばしただけでもマークは付与される。
--[[Plunder>#Third]]の対象となった敵にも付与される。
-マークが付与された敵は、初回の腐食状態異常で''50%''の装甲が除去される。更なる状態異常のスタックによって、最大で''100%''の装甲が除去される(通常は初回26%、最大スタック時80%)。
--あくまで腐食状態異常の効果量を増大しているだけなので、状態異常のスタックが尽きれば通常通り装甲は回復する。
---スタックが減る前に[[Plunder>#Third]]を使うことで永久に除去できる。
//再び腐食状態異常を加えると50%~100%まで除去されていく。
#br
#fold(Update 33 以前の旧パッシブ「深淵の呼び声」){{
[[スラムアタック>基本操作/近接攻撃#ib704e45]]時、アビリティ威力に影響されない200ダメージの15秒持続する触手を50%の確率で召喚する。
//修正済(19.2.0)-ガンブレード([[REDEEMER]]・[[SARPA]])の一部の攻撃(チャージ攻撃やSARPAのコンボ中の攻撃)は触手を召喚する確率を持つ。
-[[Crushing Ruin>スタンス#CrushingRuin]]などに含まれるスラムアタック判定付きの近接コンボでも発動する。
-[[Pilfering Swarm>#PilferingSwarm]]はこのパッシブによる触手にも適用される。
}}
**Tempest Barrage [#First]
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~ターゲットエリアに雨の嵐を降らせる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|25|&ref(./HYDROID_TempestBarrage2.png,nolink,80%,Tempest Barrage);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動距離|>|>|>|無制限|~|
|~ダメージ([[&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]])|100|150|200|300|~|
|~持続時間(秒)|4|6|8|10|~|
|~弾幕範囲(m)|3|5|8|10|~|
|~爆発範囲(m)|>|>|>|5|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
-アビリティ効果範囲は着弾時の爆発範囲に影響する。
--Tempest Barrage そのものの範囲には影響しない。
-このアビリティはHelminthシステムを利用することで他のWarframeへ移植する事ができる。
#br
指定した地点の範囲内の敵を攻撃するために水弾を集め、上から砲兵弾幕のような一斉射撃を行なう。水弾は毎秒4発降り注ぎ、それぞれが爆発を起こして範囲内に[[&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]]を与
-ダメージは障害物を無視しない。
-ヒットした敵は強制的によろめく。
-水弾は範囲内に比較的まとまって発射されるため、敵に複数ヒットさせることができる。
-弾幕は照準を向けているオブジェクトの上面を中心に展開される。
-視線が通っているのであれば遠くに発動することも可能。ただしドアやゲートの向こう側に発動する場合距離が低下する傾向にある事に注意。
-地形ではなく敵を直接ターゲットして発動すると、水弾はその敵を高い確率で攻撃する。
-[[Snow Globe>FROST#Third]] の外で発動した場合は普通に遮断されるが、中で発動した場合はドームを貫通して降り注ぐ。
-即発動が可能で、範囲内に持続的に弾幕を降らせることが可能。
-設置型扱いではないため、HYDROIDがナリファイアのバリアに入らない限りは発動後に止まる恐れがなく、Tempest Barrageの水弾自体でバリアを破壊可能。
-移動やリロードを中断せず、空中やジップライン上でも発動できる。
-複数設置可能。
//■■■
#br
#fold(Update 33 以前のアビリティ詳細){{{
~
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~水の弾丸を怒涛のように降らせる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|25|&ref(./HYDROID_TempestBarrage2.png,nolink,80%,Tempest Barrage);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動距離|>|>|>|無制限|~|
|~ダメージ([[&ref(Damage 2.0/Impact.png,nolink,衝撃,80%);衝撃ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]])|50|75|100|150|~|
|~持続時間(秒)|2|3|4|5|~|
|~弾幕範囲(m)|3|5|8|10|~|
|~爆発範囲(m)|>|>|>|5|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
-アビリティ効果範囲は着弾時の爆発範囲に影響する。
--Tempest Barrage そのものの範囲には影響しない。
#br
-指定した地点の範囲内の敵を攻撃するために水弾を集め、上から砲兵弾幕のような一斉射撃を行なう。弾幕の範囲はアビリティキーを押下している間ライトカラーと同じ色で表示され、自由に移動することができる。アビリティキーを離すことで決定し、攻撃が開始
--ダメージは障害物を無視しない。ヒットした敵は強制転倒に見舞われる。
-弾幕をデタラメに降らせるため、意図しない場所にも着弾する場合が多いが、数秒間広範囲に被害を与えられ、敵に複数ヒットさせることができる。
--弾幕は照準を向けているオブジェクトの上面を中心に展開される。Tempest Barrage は視線が通っている限り遠くに発動することが可能。ドアやゲートの向こう側に発動する場合、距離が低下する傾向にある事に注意。
--水弾は直接ターゲットした敵を高い確率で攻撃する。
--[[Snow Globe>FROST#Third]] の外で発動した場合は普通に遮断されるが、中で発動した場合はドームを貫通して降り注ぐ。
-チャージが可能で、チャージ時間に応じて威力と効果時間、消費エネルギーが増加する。
2秒間の最大チャージ時には威力・効果時間・消費エネルギーが2倍になる。
--チャージ中は水音が聞こえる。
--チャージは Natural Talent と Speed Drift によって高速化できる。
--チャージ中は、ローリング等の各種パルクール可能、他アビリティの発動可能、武器による攻撃が可能。
---Tidal Surgeを発動するとチャージがキャンセルされる。
---Tentacle Swarmと同時チャージ可能、個別発動可能。
---コンテキストアクション(デフォルトで X キー)を行うとチャージがキャンセルされる。
--最大チャージまでのエネルギーが足りない場合は、エネルギーが尽きると同時に強制的に発動する。
--チャージ中にナリファイアバブルに接触した場合はチャージがキャンセルされる。
-ゲーム内表記上のダメージは最大チャージ時の物。効果時間等は非チャージ時の物。
-''Undertow で沈めている敵にもヒットする。''
-設置型扱いではないため、HYDROIDがナリファイアのバリアに入らない限りはバリアに消される恐れがない。
-Tempest Barrage はリロードを中断せず、移動中や空中、ジップライン上でも発動できる。
-複数設置可能。
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Corroding Barrage)
#fold(詳細){{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~射出物が100%の確率で&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食の状態異常を引き起こす。&br;Tempest Barrageのアビリティ威力を100%上昇する。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(CorrodingBarrage.png,nolink,60%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食確率(%)|50|65|80|100|~|
#br
Tempest Barrageの弾丸一つ一つに&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食の状態異常が発生する確率を付与する。
これ単体では使いづらいが、Undertowと組み合わせて水の中にいる敵の装甲を剥ぐとダメージを劇的に加速させることができる。
}}
}}}
//■■■
#br
***増強MOD: Viral Tempest [#ViralTempest]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~射出物がX%の確率で&ref(Damage 2.0/Viral.png,nolink,感染,80%);感染の状態異常を引き起こす。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(,nolink,60%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~&ref(Damage 2.0/Viral.png,nolink,感染,80%);状態異常確率(%)|50|65|80|100|~|
#br
Tempest Barrageの弾丸一つ一つに、本来の&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食に加えて&ref(Damage 2.0/Viral.png,nolink,感染,80%);感染の状態異常が発生する確率を付与する。
パッシブで強化された腐食異常による装甲の完全除去と、感染異常によるヘルスダメージへの増加効果により、敵への与ダメージを大きく増すことができる。
}}
**Tidal Surge [#Second]
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~どう猛な水の壁が敵に押し寄せる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./HYDROID_TidalSurge2.png,nolink,80%,Tidal Surge);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ|100|200|250|300|~|
|~突進速度(m/s)|>|>|>|40|~|
|~効果時間(秒)|>|>|>|1|~|
|~攻撃範囲(m)|3|4|5|6|~|
|~状態異常除去(%)|>|>|>|100|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は突進速度と距離に影響する。
-アビリティ効果範囲は周辺に発生する攻撃範囲に影響するが、突進速度と距離には影響''しない''。
#br
HYDROIDが液体に変化して加速し、前方に突進する。生じる津波は&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージを範囲内の敵に与える。
-影響を受けた敵はラグドール化し、前方に押し出される。
-液体化している間、HYDROIDは無敵状態となり、ダメージを受けなくなる。
-'''使用時に受けていた状態異常を全て除去'''する。((アビリティの説明文にも効果欄にも記述は無いが、アビリティ画面のヒントには書かれている。))
#br
Tips
-消費エネルギーに対して威力はそれほど高くないが、範囲内の敵を前方にまとめるため、効率よくTempest BarrageやPlunderを当てることが出来る。
なお、突進中は重力の影響を受けて高度が低下するが、エイムグライドをすれば多少緩和できる。
-状態異常を除去しつつ前方に脱出できるため、高難易度での生存性の向上に資する。
-効果時間を伸ばせば100mをひとっ飛び出来る程。エイドロンの草原等のフィールドを駆け抜ける速さにおいては他の高速移動フレームに匹敵するかそれ以上である。
--効果時間Mod5種(効果時間321%)での速度は新幹線並みの96m/s(345.6km/h)にも達する。
//■■■
#br
#fold(Update 33 以前のアビリティ詳細){{
~
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~獰猛な水の壁が敵に押し寄せる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./HYDROID_TidalSurge2.png,nolink,80%,Tidal Surge);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~ダメージ|100|200|250|300|~|
|~突進速度(m/s)|20|25|27.5|30|~|
|~効果時間(秒)|>|>|>|1|~|
|~攻撃範囲(m)|3|4|5|6|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果時間は突進速度と距離に影響する。
-アビリティ効果範囲は周辺に発生する攻撃範囲に影響するが、突進速度と距離には影響''しない''。
#br
-HYDROIDが液体に変化して加速し、前方に突進する。前方に生じる津波は&ref(Damage 2.0/Impact.png,nolink,衝撃,80%);衝撃ダメージ、後方に出来る波は&ref(Damage 2.0/Slash.png,nolink,切断,80%);切断ダメージを範囲内の敵に与える。
--&ref(Damage 2.0/Slash.png,nolink,切断,80%);切断ダメージは距離によって減少する。
--影響を受けた敵はラグドール化し、前方に押し出される。
--液体化しているHYDROIDはダメージを受けない。
-''突進中に Undertow が発動可能。その場で停止し水溜りになる。''
-''Undertow 中にも発動が可能。''
--''移動距離が半分になる。''
--''沈んでいる敵を運ぶことはできない。''
--''移動後も Undertow を発動しているなら、そのまま水溜りに戻る。''
-Tips
--消費エネルギーに対して威力はそれほど高くないが、HYDROIDのアビリティの中では発動が一番速いため、咄嗟に敵を転倒させたり Tempest Barrage が着弾するまでの時間を稼ぐなどの利用法がある。
なお、突進中は重力の影響を受けて高度が低下するが、エイムグライドをすれば多少緩和できる。
--効果時間を伸ばせば100mほどをひとっ飛び出来るのでエイドロンの草原等のオープンワールドを駆け抜ける速さにおいては他の高速移動フレームに匹敵するかそれ以上となる。
---効果時間Mod5種(効果時間321%)での速度は新幹線並みの96m/s(345.6km/h)にも達する
}}
//■■■
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:38付近を参照。
***増強MOD: Tidal Impunity [#TidalImpunity]
#fold(詳細){{{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~自身とアビリティの影響を受けている味方に対し、状態異常を取り除きX秒間の状態異常への耐性を付加する。&br;Tidal Surgeのエネルギーコストを15に下げる。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(TidalImpunity.png,nolink,70%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~状態異常耐性時間(秒)|8|9|10|12|~|
-アビリティ効果時間は状態異常耐性の持続時間に影響する。
#br
-自分だけでなく巻き込んだ味方の状態異常も解除し、加えて一定時間状態異常への耐性を与えるようになる。
--状態異常耐性のバフはアビリティを発動した時点で付与される。そのため実質的な効果時間は表記より僅かに短くなる。
--影響下のプレイヤーはHYDROIDのライトカラーの水に包まれているように表示される。
#br
#fold(過去の変更){{
:Update 31.2|
--Hydroid: Tidal Impunity
---変更前:自身とアビリティの影響を受けている味方に対し、状態異常を取り除き12秒間状態異常への耐性を付加する。
---変更後:Tidal Surgeのエネルギーコストが25から15へ。
:Update 25.6.0|
状態異常耐性の持続時間を延長。
}}
}}}
**Plunder [#Third]
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~敵から装甲値を奪い取り自身のアビリティと武器の&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージが上昇する。&br;既に&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食状態異常を受けた敵は追加ダメージを受ける。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|75|&ref(,nolink,80%,Plunder);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~装甲値/敵|20|?|?|40|~|
|~最大装甲値|750|?|?|750|~|
|~腐食ダメージ/敵(%)|5|?|?|10|~|
|~腐食ダメージ/&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);状態異常(%)|?|?|?|10|~|
|~最大腐食ダメージ(%)|200|?|?|200|~|
|~効果時間(秒)|10|?|?|18|~|
|~攻撃範囲(m)|25|?|?|25|~|
-アビリティ効果時間は、ダメージ及び装甲バフの時間に影響する。
-アビリティ威力は1体辺りの装甲上昇値、腐食ダメージ上昇値と腐食状態異常から得られるボーナス、およびそれら2種のバフの最大値に影響する。
-アビリティ範囲は前方の有効距離に影響する。
#br
前方の敵を水で包み、その数に応じてHYDROIDの装甲値と武器への腐食ダメージ追加を得るバフアビリティ。
-範囲内に&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食の状態異常を受けている敵がいた場合、その数だけ腐食ダメージバフにボーナスがつく。
--加えて、それらの敵の腐食異常を全て除去するとともに、除去された''腐食異常によって減っていた分の装甲値を永久に除去''する。
-ダメージは与えないが、範囲内の敵はパッシブの効果による腐食マークが付与され、腐食異常に対して脆弱化する。
-カメラを中心とした前方180度の視界内を判定とする(障害物がある場合、その範囲は遮られる)ため、効果範囲が狭い場合HYDROIDから離れた両脇の敵が範囲外になってしまう場合がある。
#br
Tips
-効果時間中に再使用した場合、''効果量の大小に関わらず新たなバフで上書きされる''。
--範囲内に敵が1体もいなかった場合は何も起こらず、現在のバフが(効果時間を含め)そのまま維持される。
-武器への腐食ダメージ追加は通常の属性ダメージModによるものと同様の計算。
--Mod構成に関わらず腐食ダメージを大きく上乗せできるため、武器の制約を受けずに済む。
-アビリティ説明に「敵から装甲値を奪い取り...」とあるが、敵の装甲はバフの効果量に一切影響を与えない。
//--永久に除去される装甲値はHYDROIDが与えた腐食ダメージ攻撃のみ。コンパニオンやHYDROID以外のプレイヤーが行った装甲除去分は3番影響化にあっても時間経過により回復する(永続する手段以外の場合)。
//-1体辺りの上昇装甲値やダメージ上昇値は敵に装甲が無い場合の数字である。
//■■■
#br
#fold(Update 33 以前のアビリティ詳細){{{{
~
#shadowheader(2,Undertow)
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~水溜りになり、気付いていない敵を溺れさせる。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|15 ([[トグル形式>用語集#toggle]])|&ref(./HYDROID_Undertow2.png,nolink,80%,Undertow);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~秒間ダメージ&br;([[&ref(Damage 2.0/Impact.png,nolink,衝撃,80%);衝撃ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]])|10|15|20|25|~|
|~秒間ダメージ増加(%)|1|1.5|1.7|2|~|
|~効果範囲(m)|1.5|2.5|3|4|~|
|~取得範囲(m)&br;(引き摺り込み)|10|12|13|15|~|
|~取得(引き摺り込み)&br;消費エネルギー|>|>|>|5|~|
|~秒間エネルギー|6|4|3|2|~|
|~エネルギーあたりの距離(m)|>|>|>|0.2|~|
-アビリティ威力は秒間ダメージとヘルス割合スタックダメージ率に影響する。
-アビリティ効果時間は秒間消費エネルギーに影響する。
-アビリティ効果範囲は水溜りが広がる範囲と引き摺り込み発動可能範囲に影響する。
#br
-HYDROIDは敵を水没させ、あらゆるダメージを無効化する水溜まりに変化する。
水溜りの上に足をのせた敵は中に落ちて溺れて視界を失い、毎秒[[&ref(Damage 2.0/Impact.png,nolink,衝撃,80%);衝撃ダメージ>ダメージの仕組み#n73ffc70]]を受ける。また''相手の最大ヘルス2%分のダメージが毎秒スタックしていく。''
--沈んでいる敵の数に比例して与えるダメージが増加する。
---沈んでいる敵の数は Undertow のアビリティアイコン上に表示される。
--水溜まりの範囲とアビリティ効果範囲の関係は非線形となっている。
---''Undertowの効果範囲×アビリティ範囲[%]^0.5'' が最終的な範囲となる。
--スタックしていたダメージは敵が水たまりから出ると消滅する。
--与えるダメージは敵の装甲によって減少する。装甲を確実に剥がせる増強Tempest Barrage と相性がよい。
-発動中は秒間エネルギーを消費し、エネルギーがある限り持続する。エネルギーを使い果たすか、ジャンプ、ローリングを行う、またはアビリティキーを再度押すことで解除される。
--敵をターゲットしクリックすることで、5エネルギーを消費して触手を伸ばし敵を水溜りに引き摺り込む(取得)ことが可能。
--0.2mごとに1エネルギーを消費することでゆっくりと移動できる。
--自分のコンパニオンも水に隠れる。
--シールドは Undertow 内でチャージされる。
--HYDROIDが水たまりから出るまで敵は水没したままになる。
--''味方は水溜りを攻撃することで、沈んでいる敵にダメージを与えることが可能。''
---50%分のダメージが''沈んでいる敵に均等に分割され''与えられる。
---クリティカルと状態異常は''発生する''。
ただし、&ref(Damage 2.0/Gas.png,nolink,ガス,80%);ガス異常に関しては「発生した際に生じるガスが毒DoTを与える」という仕様のためか、実質的に効果を発揮しない。
--リロード中に発動した場合、リロードはキャンセルされる。
---マガジンが空になった場合の強制リロードのみ、Undertow を発動しても中断されない。
--水没したまま敵が死んだ場合、ステルスキルとしてカウントされる。
--死亡した敵は水溜りから吐き出される。
--空中発動可能。液体となって落下し着地点で水溜りとなる。
--''発動中は他の3つのアビリティが使用可能。その際の挙動は各アビリティの説明を参照。''
-エネルギー関連
--Undertow の発動中、Energy Siphonやチームエネルギーパック、エネルギーオーブ、[[TRINITY]]のEnergy Vampireからエネルギーを補充することは''できない''。
--ダメージを無効化するので、当然Rageのエネルギー変換の恩恵も得られない。
--Undertow 中に Tidal Surge で移動しても、Undertow 分のエネルギーは消費されない。
-Tips
--水たまりの中で溺れていた敵は効果解除時に一斉に転倒状態で出現するため、Undertow の発動と解除を近接武器でグラウンドフィニッシャーを行うために使用できる。
--主に感染体防衛では、ポッドや進路の近くで Undertow を発動し、敵をある程度集めたら解除して Tempest Barrage や Tentacle Swarm と組み合わせることができる。
--潜っている状態でのギアの使用は不可能だが、事前に設置してある場合は沈んでいる間も効果を受けられる(エネルギーリストアは除く)。手順が決まっているのであまり手軽ではないが、敵中で安全に補給を行う手段としても運用可能。
--発動中はアイテムの拾得ができない。
--潜っている間はセンチネル効果が無効になるため、アイテムを吸引できない。
--傍受において、交戦範囲の敵を水没させた場合は、占領と維持ができる。
---占領中の敵が水没した場合、そのまま占領を継続するので注意。オスプレイ系相手だと特に起こりやすい。
触手で引き摺り込んだ場合は普通に中断できるので、コンソールに近づく敵は手当たり次第引き摺り込んでおくと良い。
--防衛では、引き込んだ敵が生き残っていると次のWAVEに進行しない。
---マルチでは遅延行為に当たるため、ダメージがろくに通らないまま長時間引き込むようなプレイは避けよう。
---他プレイヤーからは引き込んだ敵はレーダーにも映らず、進行しない理由が分からないため非常に迷惑。
--発動中でも、一部の攻撃はセンチネルに対してダメージを与える。本体にダメージは無い。
--敵が水没する前に受けていた切断等の状態異常の効果時間は、水没させている間は減少せず効果を発揮し続ける。
--ディスラプター相手だと、引き込んでも途中で開放されてしまう。
--発動中にTempest Barrage増強を水溜りに向けて使用することで、水の中にいながら捕らえている敵の装甲を剥ぎ効率よくダメージを与えられる。
--ヘルス%スタックダメージをうまく利用すれば、相手がどのような高レベルで大量にいても安全に素早く倒すことができる。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の0:48付近を参照。
#br
主な変更・修正
-Update 13.3.0: トグル形式(起動キーで発動、再度押すと解除可能)に変更となりOFF,ONの使い分けが可能になった。
消費アビリティが75から、発動時15,継続2/sに変更。
-Update 17.0: アビリティ効果範囲MODとアビリティ効果時間MODが影響しない問題を修正。
#br
#shadowheader(3,増強MOD: Curative Undertow)
#fold(詳細){{{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~水溜まりに入った味方の減ったヘルスを1.5秒毎にX%回復する。&br;発動中HYDROIDのヘルスがY%回復する。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(CurativeUndertow.png,nolink,70%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~回復量(味方)|15|20|25|30|~|
|~回復量(自身)|5|6|8|10|~|
-アビリティ威力は回復量に影響する。
#br
-水溜まりに接触している味方キャラクターを最大ヘルスの割合でヘルスを1.5秒毎に回復させる。
--浮遊しているセンチネルなどに対しては、しゃがんで入る場所などで水溜まりに押し付ける必要がある。
--発掘での掘削機や防衛の機械等は回復の対象外。
-ダウンした対象を蘇生することはない。
#fold(過去の変更){{
-''Update 31.2.0''
味方を回復させるためのエネルギー消費が削除される。
}}
}}}
}}}}
//■■■
#br
***増強MOD: Rousing Plunder [#RousingPlunder]
#fold(詳細){{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~Plunderは自身に最大X%の&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージと装甲値を与え、アフィニティ範囲の仲間のヘルスをY回復する。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(,nolink,70%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~追加獲得バフ量(%)|20|30|40|50|~|
|~回復量|20|30|40|50|~|
-アビリティ威力は回復量に影響する。
#br
バフを増強する効果は後から1.5倍するとかではなく、バフに適用されるアビリティ威力を+50%するというもの。
例えばこの増強とIntensify(+30%)を装着すると以下のようになる。
-最大装甲値: 750 x (1 + 0.5 + 0.3) = ''1350''
-最大腐食ダメージ: 200 x (1 + 0.5 + 0.3) = ''360%''
}}
**Tentacle Swarm [#Fourth]
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~深淵から触手を召喚する。出現した触手は敵を翻弄する。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./HYDROID_TentacleSwarm2.png,nolink,80%,Tentacle Swarm);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動距離|>|>|>|無制限|~|
|~出現範囲(m)|9|9|15|15|~|
|~継続時間(秒)|10|13|18|20|~|
|~発動本数(攻撃対象)|8|12|16|20|~|
|~継続ダメージ(秒間)&br;([[&ref(Damage 2.0/Corrosive.png,nolink,腐食,80%);腐食ダメージ>ダメージの仕組み#c77fbe5f]])|50|100|150|200|~|
|~オーバーガードに対するダメージ&br; (&ref(被ダメージの仕組み/true.png,nolink,True,12x12); [[Finishing(True) ダメージ>ダメージの仕組み#Finishing]])|50|100|150|200|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果範囲は敵が侵入した際に触手が捕獲するエリアの範囲に影響する。
--触手の本数には影響''しない''。
-アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
#br
照準地点に薄い水たまりの範囲を形成し、その範囲に侵入した敵を捕獲する触手を召喚する。
-敵がいない場合はある程度の数の触手が蠢いているが、敵の数が多い場合は上限数に応じて触手が追加される。
-敵を捕獲した場合は動きを止め、敵をラグドール化し空中に固定し、継続的に腐食ダメージを与える。
-オーバーガードをまとった敵は、触手による捕獲や継続ダメージを受けない。代わりに範囲内に入ったオーバーガードに対しては、下から触手が付き上げ、1度のFinisingダメージと腐食状態異常を与える。
#br
Tips
-範囲内にTidal Surgeを用いて敵を運んでも、触手には''捕獲されない''。また、効果時間中に範囲内でオーバーガードが剥がれた場合も捕獲は行われない。
-以前に比べ多少の高低差があっても敵を捕獲するようになった。
#br
アビリティ名の発音は、プロフィール動画の1:01付近を参照。
//■■■
#br
#fold(Update 33 以前のアビリティ詳細){{
~
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~深淵から触手を召喚して破壊を引き起こす。|h
|~発動エネルギー|>|>|>|50|&ref(./HYDROID_TentacleSwarm2.png,nolink,80%,Tentacle Swarm);|
|~ランク|~0|~1|~2|~3|~|
|~発動距離|>|>|>|無制限|~|
|~出現範囲(m)|>|3|>|5|~|
|~継続時間(秒)|10|13|18|20|~|
|~発動本数(攻撃対象)|4|6|8|10|~|
|~初回ダメージ&br;([[&ref(Damage 2.0/Magnetic.png,nolink,磁気,80%);磁気ダメージ>ダメージの仕組み#c77fbe5f]])|75|150|225|300|~|
|~継続ダメージ(秒間)&br;([[Finishing(True) ダメージ>ダメージの仕組み#Finishing]])|50|100|150|200|~|
-アビリティ威力はダメージに影響する。
-アビリティ効果範囲は指定地点に発生する触手の間隔と敵の直下から出現する為の索敵範囲に影響する。
-アビリティ効果時間は発生時間に影響する。
#br
-指定ポイントにクラーケンが召喚され、その周辺に一斉に水の触手を発生させ、敵を絡め取って行動不能にさせるとともにダメージを与える。
--指定点に対してアビリティを発動させるので、視線が通っていれば100m以上離れた所でも発動可能。
--指定地点に発生する以外に、効果範囲にいる敵の直下に触手が発生して敵を絡め取る。敵が空中にいても出現する。
---範囲を広げ更にチャージすることで触手が狙う範囲が飛躍的に伸び、障害物を挟んだ相手に対しても攻撃を仕掛けやすくなる。
--触手が敵にヒットした際とアビリティ効果時間が終了し触手が水没する際に、初回ダメージの&ref(Damage 2.0/Magnetic.png,nolink,磁気,80%);磁気ダメージを与える。このダメージはシールドを無視しない。
--触手は効果時間中その場でのたうち回り、敵に接触すると初回ダメージを与え、絡め取り緩やかに振り回す。
--絡めとった敵は行動不能となる。また、絡め取った敵には継続ダメージが入る。この継続ダメージは装甲とシールドを無視する。([[Finishingダメージ>ダメージの仕組み#Finishing]]扱い)
--効果時間中の再使用が可能。既存の触手が引っ込み、新しい触手が生成される。
--発動モーション中も移動が可能だが、発動する(掲げた手を握る)際には硬直が発生する。
--空中発動可能。
-チャージが可能で、チャージ時間に応じて触手の本数と範囲、消費エネルギーが増加する。
2秒間の最大チャージ時には、消費エネルギーと触手の本数が2倍に、範囲は3倍になる。
--チャージ中はライトカラーの色で現在の範囲が表示される。
--チャージは Natural Talent と Speed Drift によって高速化できる。
--チャージ中も通常の発動モーション時と同じく移動が可能。発動時の硬直も同様。
--チャージ中は、ローリング等の各種パルクール可能、他アビリティの発動可能、近接武器による攻撃が可能。
---Tidal Surgeを発動するとチャージがキャンセルされる。
---Undertowを発動後に解除する事でプライマリ、セカンダリによる射撃が可能。
---Tempest Barrageと同時チャージ可能、個別発動可能。
---コンテキストアクション(デフォルトで X キー)を行うとチャージがキャンセルされる。
--チャージ中にナリファイアバブルに接触した場合はチャージがキャンセルされる。
--最大チャージまでのエネルギーが足りない場合は、エネルギーが尽きると同時に強制的に発動する。
-''Undertow中に発動すると、触手が水溜り内に発生し威力が2倍になる。''
--狙いに関係なく水溜りの上に発生する。チャージ時は範囲が広がるため近くの敵の足元から2倍の威力の触手が発生する。
--水溜り外に出た触手もダメージは2倍になっている。
--発動後にUndertowを解除してもダメージは2倍のまま触手は残る。
--水溜りの中に捕らえている敵への触手によるダメージは発生しない。
-Tips
--クラウドコントロールを兼ねており、高レベル相手には武器で追撃するような設計だが、ラグドール状態の敵と死体の区別がつきにくく、更には触手に振り回されて動き回るため狙いがつけにくいのが難点。ランチャーなどの範囲攻撃が可能な武器を用意しておきた
--防衛のような定位置で敵を迎え討つミッションで射撃を行ってくる勢力を相手にする場合、主要なスタックエリアに敵が集まったタイミングで使用することで、効果的に敵を処理できる。
--Undertow内に発生させることで、より確実に通路を触手で封鎖することができる。
--触手はアビリティ、パッシブ共にナリファイアクルーマンのフィールドに入ったものから消滅する。
--触手による持続攻撃は[[Finishing(True)ダメージ>ダメージの仕組み#Finishing]]を与えるが、近接攻撃ではないため [[Savage Silence>BANSHEE#SavageSilence]] の効果は乗らない。
--大量の敵を触手で掴みラグドール化させると高い負荷がかかるため場合によっては他プレイヤーが落ちる可能性がある。
--相手の動きを止める性質上、防衛などで使用すると敵の殲滅に余計な時間がかかるようになる場合がある。
}}
//■■■
#br
***増強MOD: Pilfering Swarm [#PilferingSwarm]
#fold(詳細){{{
|CENTER:150|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~触手に捕らわれた敵からX%の確率でアイテムを再抽出する。|h
|~ランク|~0|~1|~2|~3|&ref(PilferingSwarm.png,nolink,70%);|
|~コスト|~6|~7|~8|~9|~|
|~追加のドロップ確率(%)|25|50|75|100|~|
#br
Tentacle Swarmの触手に捕獲されている敵を撃破した際に、確率で追加のドロップを再抽選する。
-通常の敵の場合、捕獲状態でさえあれば武器で倒しても追加ドロップは得られる。
--ただし''捕獲状態にならない敵(敵対スペクター等)はTentacle Swarmのダメージで倒さなければ効果を発揮しない''点に注意。
---仕様変更により捕獲していない敵へ継続ダメージを与えられなくなったため、[[銀の果樹園>The Silver Grove#a7cbfe22]]で追加ドロップを狙うのが絶望的になっている。
-アビリティ威力が影響しないので、Overextendedで範囲を拡大してもドロップの追加確率は低下しない。
#br
#fold(過去の変更){{
過去の変更
:Hotfix 17.0.4|
アビリティ威力がドロップ確率に影響しないように。
また、ドロップ増加の条件が捕獲状態の敵を倒すことに変更。これにより必ずしも触手で倒す必要はなくなった。
:Hotfix 15.16.2|
ボスには適用されないように。
}}
}}}
** 増強MODの入手先 [#AugModAcquisition]
セファロン・スーダ または ニュー・ロカ
**影響するMOD早見表 [#AffectingMods]
[[アビリティ影響項目表]]より埋め込み
#includex(アビリティ影響項目表,section=(filter=HYDROID),titlestr=off,firsthead=false)
#includex(アビリティ影響項目表,section=(filter=凡例),titlestr=off,firsthead=false)
*HYDROID PRIME [#prime]
|||CENTER:|CENTER:|c
|&ref(./HydroidPrime.png,nolink,);|~ステータス&br;(Update 34)|~初期値|~ランク30値|
|~|~ヘルス|270|370|
|~|~装甲値|>|290|
|~|~シールド|550|650|
|~|~エネルギー|175|225|
|~|~移動速度|>|1.05|
|~|~MODスロット|>|&ref(MOD/Madurai.png,nolink,Madurai);&ref(MOD/Vazarin.png,nolink,Vazarin);&ref(/MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);&ref(/MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
|~|~オーラスロット|>|&ref(MOD/Naramon.png,nolink,Naramon);|
|>|>|>|~大海原の怒りをこの金と銀の王で操ろう。&br;MOD極性が追加されているため、より多彩なカスタマイズを施すことができる。|
#br
|CENTER:|c
|~全身||&ref(./HydroidPrime_nv.jpg,312x140);|
#br
|~パーツ名|~材料|~製作費|~製作時間|~即時完成|
|HYDROID PRIME|HYDROID PRIME ニューロティック(1)HYDROID PRIME シャーシ(1)HYDROID PRIME システム(1) オロキンセル(5)|CENTER:25,000Cr|CENTER:72h|CENTER:50Pt|
|HYDROID PRIME ニューロティック|神経センサー(5) プラスチド(1100) 合金板(8750) ナノ胞子(12750)|15,000Cr|12h|25Pt|
|HYDROID PRIME シャーシ|アルゴンクリスタル(2) ガリウム(5) サルベージ(10500) フェライト(6750)|~|~|~|
|HYDROID PRIME システム|ニタン抽出物(2) コントロールモジュール(10) 回路基盤(1300) クライオティック(925)|~|~|~|
設計図入手先>[[ボイド亀裂報酬入手先まとめ]]
#br
Hydroid Prime: Update 21.6.0にて新たに追加されたHYDROIDのPRIME版。
一目見ただけでも分かる通り正統派な船長ルック。通常版がスカルキャップを被った深海から姿を現した船乗りなら、PRIME版はトリコーンを被った威厳溢れる船乗りと言った所だろう。
#br
通常版のHYDROIDと比べると装甲値240→290、エネルギー140→175、シールド365→550となっている。
また、新たにVazarin極性(&ref(MOD/Vazarin.png,nolink);)とNaramon極性(&ref(MOD/Naramon.png,nolink);)も追加されておりカスタムの幅も増えた。
#br
通常のHYDROIDとは成績の集計が別扱いとなっているので、通常版とPRIME版と別々にランクポイントを稼げる。
PRIME版の特典として[[VOID]]のデスオーブに接近すると、周囲のメンバー含めエネルギーが250回復する波動がオーブから放出される。
#br
Tips
-Tentacle Swarmとパッシブで発生する触手のエフェクトが通常版とは異なるが、クラーケンのデザインは変わらない。
-肩に専用のHYDROID PRIME ARMORを装備している。
*コメント [#Comment]
[[過去ログ1>保管庫:ウォーフレーム/HYDROID/コメント]]
#zcomment(t=warframe_wiki%2F13&h=200&size=10&style=wikiwiki)
#includex(nav,section=(filter=フィードバック),titlestr=off,firsthead=off)
ページ名: