アメリカ RankI 戦闘機 Galer's F3F-2 Flying Barrel(フライングバレル)
概要
バージョン1.69で実装されたプレミアム機。
海兵隊でメダルオブオナーを叙勲されたガラー少尉が開戦前に海没させ1991年にサルベージされた機体を再現した。
WarThunder航空ゲームをアメリカツリーで始めると貰える。
機体情報(v2.5.0.39)
必要経費
機体購入費(GE) | 250 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 150 |
エキスパート化(SL) | 1,000 |
エース化(GE) | 20 |
エース化無料(RP) | 140,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
デカール枠解放(RP) | 51,000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.3 / 1.3 / 1.3 |
RP倍率 | 0.75(+100%) |
SL倍率 | 0.2 / 0.6 / 1.4(+100%) |
最大修理費(SL) | 280 / 540 / 160 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 407⇒444 / 392⇒425 |
(高度 4,300m時) | |
最高高度(m) | 10,120 |
旋回時間(秒) | 13.5⇒12.8/ 13.9⇒13.0 |
上昇速度(m/s) | 11.9⇒19.9 / 11.9⇒15.6 |
離陸滑走距離(m) | 57 |
エンジン型式 | Wright Cyclone R-1820-22 |
最大出力(hp) | 943⇒*** / 850⇒*** |
離陸出力(hp) | 1,044⇒*** / 851⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.71 |
燃料量(分) | min34 / 45 / 60 / max114 |
限界速度(IAS) | 810 km/h |
降着脚破損速度(IAS) | 320 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)-, (離陸)-,(着陸)- |
主翼耐久度 | -6G ~ 13G |
レーダー
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 7.62mm ブローニングM1919 | 1 | 500 | 機首 | 10 / 20 |
機銃 | 12.7mm ブローニングM2 | 1 | 200 | 機首 | 8 / 10 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.62 mm Browning | 既定 | T/AP/AP-I/ Ball/Ball/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
汎用 | T/AP/AP/AP-I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
曳光弾 | IT/AP-I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
ステルス | AP-I/AP-I/I | 10 | 9 | 7 | 4 | 3 | 3 |
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm M2 Browning 前期ベルト | 既定 | T/Ball/I/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
汎用 | AP/AP/AP/T/I | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 | |
地上目標 | T/AP/AP/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
曳光弾 | T/T/T/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
ステルス | AP/I/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 100lb AN-M30A1 | 2 | -2.2/-2.2 | -0.2/-0.2 | +0.4/+0.6 | 20 | Mk.41 | 合計搭載量 90.7kg (爆薬量49kg) |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
100 lb AN-M30A1 | 45.35 | 24.5 | 79 | 2 | 67 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | 600 | *** |
ラジエーター | |||
7mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | 510 | *** |
機体 | |||
12mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 (Mk.41) | |||
III | エンジン | 1,000 | *** |
新しい7mm機関銃 | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | 主翼修理 | 720 | *** |
インジェクター交換 | |||
カバー交換 | |||
新しい12mm機関銃 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
複葉機であり空気抵抗も大きい事から最高時速は単葉機にかなわないものの、高馬力エンジンを搭載しており加速力は高め。250km/h以下でのエネルギー保持率は良好なものの高速域で鋭角旋回をするとエネルギーを激しく消費する。敵対するほとんどの機種に旋回戦を挑む事ができるが、こちらより優速の単葉機が多く一撃離脱されると苦戦するだろう。また57mの滑走距離で離陸し優れた上昇力もあるので、地上発進の敵戦闘機より上を取ることも出来る。
このBR帯では強力なM2ブローニングを装備しているが、初期機体の弾薬ベルトなので曳光弾ベルトは「徹甲焼夷曳光弾」ではなくほとんどが純粋な「曳光弾」で埋め尽くされており、ほとんどダメージが通らないので気をつけよう。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
本機は戦闘機であり制空戦が本分なので初手から爆弾という足かせを積むこと無く上昇角度を付け過ぎない様注意しながら離陸し味方戦闘機群の上空をカバーするかのように上昇。手動エンジン管制(MEC)を行なっている場合スロットル100%なら2,800m、WEPを焚いている状態なら2,500mより上昇する時は過給機ギアを2速へ、降下するなら1速へ。
上空から接近する敵機の一撃離脱に注意しつつ孤立気味の敵機に絡み格闘戦へ持ち込めるよう誘います。パイロットやエンジンを正面から防護していないのでヘッドオンは積極的に仕掛けるべきではありません。
着陸時はでんぐり返ししやすいので滑走路へのアプローチ前までに充分速度を落としてブレーキ無しかポンピングブレーキでの着地が理想です。
敵戦闘機群をあらかた墜とし敵AI地上部隊を攻撃する場合、爆弾も懸吊できますが100ポンド程度では2m以内の着弾でないと装甲車両には効果が無いのであらかじめカスタムバトルなどで練習しておくか、M2ブローニングにAP系の弾丸が多く含まれる弾薬ベルトで榴弾砲・機関銃・装甲車・軽戦車などに機銃掃射を行なうのも選択肢の一つです。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
ロバート・エドワード・ガラー少尉(1913年10月24日– 2005年6月27日 最終階級 准将)は、第二次世界大戦のガダルカナル島の戦いで空中戦で名誉勲章を授与された米国海兵隊の海兵航空団員でした。サンディエゴの第2海兵航空団に配属されていた1940年8月26日、サンディエゴ沖の空母CV-3サラトガに着艦する際F3F-2を海没させ48年後の1988年に米海軍潜水艦に再発見され1991年4月に回収されました。
機体はサンディエゴ航空宇宙博物館で整備を受けフロリダ州ペンサコーラ海軍航空基地にある国立海軍航空博物館で展示されています。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。