イギリス RankIII 戦闘機 Spitfire Mk Vb/trop
概要
イギリス空ランクIII最初のスピットファイア。
過給器性能とブースト圧の向上したマーリン45エンジンを搭載するSpitfire Mk.Vbの機首下部に防塵フィルターを装備した型式。主に北アフリカ戦線で運用された。
ゲーム内ではMk.IIと比較してエンジン出力で優位となったため上昇性能が向上しているが、防塵フィルターの空気抵抗によって最高速度が若干低下している。
20mm機関砲は"イスパノMk.II"となっており、空中目標の弾薬ベルトが使用可能となった。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 18000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 77000 |
乗員訓練費(SL) | 22000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 40 |
護符(GE) | 980 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.7 / 3.7 / 3.3 |
RP倍率 | 1.36 |
SL倍率 | 0.8 / 3.0 / 3.3 |
最大修理費(SL) | 1410⇒1831 / 3300⇒4164 / 4450⇒5615 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 540⇒596 / 543⇒573 |
(高度4878m時) | |
最高高度(m) | 10500 |
旋回時間(秒) | 17.6⇒16.2 / 18.1⇒16.5 |
上昇速度(m/s) | 11.3⇒27.6 / 13.6⇒17.8 |
離陸滑走距離(m) | 340 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒1040 |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒1383 |
毎秒射撃量(kg/s) | 3.25 |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 7.7mm ブローニング | 4 | 1400 | 翼内 |
機関砲 | 20mm イスパノ マークII | 2 | 120 | 翼内 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
7.7mm ブローニング | Default | T/AP/AP-I/Ball/Ball/I | - |
Universal | T/AP/AP/AP-I/I | 3 | |
Tracers | IT/AP-I | 3 | |
Stealth | AP-I/AP-I/I | 5 | |
20mm イスパノ マークII | Default | HEF-I/HEF-I/P/T | - |
Universal | HEF-I/HEF-SAPI/AP/T | 30 | |
Ground targets | AP/AP/AP/HEF-I/T | 30 | |
Tracers | AP/T/HEF-I | 30 | |
Stealth | HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP | 40 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
スピットファイア系列機だけあって速度、旋回、上昇といったほとんどの飛行性能がハイレベルにまとまっている。
Mk.IIbからは重量が増加したものの上昇性能は向上しており、火力面も20mm機関砲に空中目標の弾薬ベルトが追加されたことで若干の強化となっている。
同格には強力な一点特化系の機体が多いため、相手のペースに巻き込まれると即座に撃墜されてしまうこともある。敵機の特徴を事前に把握しておき、隙あらば弱点を突くといった運用が必要となるだろう。
立ち回り
【アーケードバトル】
格闘戦においては零戦や一式戦以外が相手ならかなり優位に戦える。不利な状況に陥ったと判断したなら、すぐに降下して離脱する潔さがあると長く生き残れるだろう。
【リアリスティックバトル】
飛行性能全般が良好で、RBにおいて重要な上昇性能も並程度にある。また、旋回半径が同格機体の中でもトップクラスに小さい。
開幕はIAS250~300km/hを維持して上昇すれば、同格相手なら同高度での会敵となるだろう。
直線飛行してヘッドオンする敵機が相手なら、イスパノ Mk.II 20mm機関砲の高初速で安定した弾道が役立つ。距離2km程度から射撃しても、敵機が回避機動を取らなければ高い命中率が期待できる。
単純な旋回性能で本機に勝るのは零戦か一式戦程度なので、基本的に格闘戦で負けることはない。
ただし、Bf 109 F-4や三式戦などの旋回中の速度低下が少なく維持旋回能力に優れる、いわゆる「エネルギー保持」の良好な機体には特別注意が必要となる。
エネルギー保持の良好な機体が上昇系の機動を始めたなら、考えなしに追従してはならない。
スピットファイアは旋回中の減速が大きいため、敵機より劣速でこれに追従、敵機を撃墜する前に失速してしまう可能性が高い。
そうなれば、栄誉あるRAFのラウンデルはダーツの的としての役割を果たすことになるだろう。安易な誘いには乗らないのが英国紳士の鉄則なのだ。
【シミュレーターバトル】
適切な舵角を取った時の旋回性能は優秀。E型を含むBf 109系列機やイタリア機、三式戦及び雷電が相手なら縦横両方の旋回で曲がり勝てる可能性がある稀有な存在だ。
問題はスピット全般に付きまとう前下方の視界不良、機首の据わりの悪さと横滑り、そして鈍足である。本機も例に漏れずエレベーターが過敏なので、急速な機首上げや失速機動の入り口以外でデフォルトの3割以上引く事はまずない。特にストロークが短いパット勢は、あらかじめピッチ反応乗数を0.3~0.4まで下げておこう。
史実
trop仕様機はMk.Vの機首下部を整形し、過給機インテイクに防塵フィルターである「ボークス・マルチ・ビー」フィルターを取り付けたもので、砂漠の砂塵に悩まされていた北アフリカなどの未整備飛行場でもスピットファイアを運用できるようにした型である。一方、この装備は空気抵抗が大きく、かなりの性能低下を引き起こした*1。また、オイルクーラーの大型化、砂漠用サバイバルキットの搭載などの小改修もあわせて行われている。当然、塗装も砂漠迷彩に変更された。
本機は戦線が拡大、激化したこともあり、英本土部隊以外で本格的に運用された初めてのスピットファイアになった。
最初に派遣されたのはマルタ島である。地中海戦線にロシア帰りの第2航空艦隊が参戦し、Bf109Fが出現し始めた。それまでマルタ島に配備されていたハリケーンとグラディエーターでは対抗できず、スピットファイアによる増援が切望されることとなった。そこで、本機を装備する第249飛行部隊を本国から空母で輸送し、1942年3月7日、ついにスピットファイアがマルタ島に到着した(スポッターII作戦)。マルタへの輸送作戦はこれを含めて12回行われ、空母アーガス、イーグル、フューリアス、ワスプが用いられた。マルタ島に送り込まれたスピットファイアは合計366機にも及ぶ。
マルタに到着して以降は防衛を主任務としつつも、キース・パーク空軍少将が到着してからは洋上攻撃にも出撃している。
スピットファイアが到着してからもマルタ島を巡ってバトルオブブリテンの小型版とも言えるような激戦が繰り広げられた。しかし、マルタ島航空部隊は独伊空軍の猛攻に屈することはなく、1942年11月に連合軍が北アフリカに上陸し、マルタ島から危機が去るまで死守し続けた。
また、北アフリカにおいても、Bf109に対抗するために本機が派遣されている。主な任務はハリケーンやP-40の地上攻撃を護衛することであった。
第二次エル・アラメイン会戦当時には全部で5つの飛行隊が本機を装備しており、質的・量的に独伊空軍を圧倒していった。
その例としてあげられるのが、チュニジアに追い詰められた独アフリカ軍団への人員補給の際に行われた輸送機の迎撃任務だろう。1943年4月18日には、12機のスピットファイアと47機のP-40で、戦闘機50機と輸送機90機を迎撃、77機を撃墜した。対して連合軍側の損失はP-40が6機、スピットファイアに至ってはたったの1機だった。
以上のように、本国から遠く離れた地中海、北アフリカで奮闘し、連合軍の勝利を支えている。
参考文献:『世界の傑作機No.102 スピットファイア』(2003) 文林堂、アルフレッド・プライス『第二次世界大戦空戦録 戦うスピットファイア』(1984) 講談社
小ネタ
オーストラリアでのスピットファイア
1942年2月、日本に対して宣戦布告していたオーストラリアは、ダーウィンで真珠湾を超える大規模な空襲を受け、民間人をも巻き込む大惨事となった。オーストラリアはこれに危機を感じ、英国に対してスピットファイアによる救援を要請。これに対し、チャーチルはすぐさまスピットファイアを完全装備した三部隊を送ることを約束した。これらの部隊は1942年8月の終わりには到着し、スピットファイアも徐々に運び込まれることとなった。そして、部隊はRAAFのトップエースClive Caldwell隊長の下、No.1'Churchill' wingとして編成され、日本の侵攻に備えることとなる。
そして、スピットファイアは19回の戦闘をオーストラリアのノーザン・テリトリーで経験する。しかし、日本側の被弾による修理不能と帰途中不時着を含めた空戦損失は零戦6機、一式陸攻8(もしくは11)機、二式水戦1機、百式重爆3機、百式司偵7機の計25機に過ぎず、対するスピットファイアは、零戦により21機、一式陸攻、百式重爆、一式戦により各1機が撃墜され、非戦闘時も含む事故機や故障機を含めると、40機以上を喪失するという敗北に終わっている。
・CSUの故障
オーストラリアに派遣されたスピットファイアの搭載するデ・ハビランド社製のプロペラ定速装置(CSU)の潤滑油はオーストラリアの気候と相性が悪いうえ、高高度を長時間飛行するのには向いておらず、適切な操作を行ってもオイル漏れを起こし、エンジンが故障した。なんと作戦行動中、30機がこの故障を報告している。
・機関砲への凍結対策不足
イスパノMk.IIは凍結に対する処置が不足しており、高高度では頻繁に凍結して動作不良を起こした。英国では、すでにエンジンの暖気を利用して凍結を防止する装置が組み込まれていたが、オーストラリアへの補給が滞った。そのため、.303ブローニング機銃で応戦しなければいけないことも多くなっている。これは、対峙した零戦の被弾機が15機に及んでおり、火力不足は明白であろう。
・練度不足
スピットファイアが全部隊に供給されたのは1942年の末のことであり、それまでは少ない機数で訓練する必要があった。そのうえ、派遣されたパイロットは、大半が実戦未経験者であり、これが最も大きな敗因と言っても過言ではない。以下、各部隊についてみてみよう。
No.54 Sqn RAFはBoB時から活躍した歴戦の多国籍部隊。しかし、今回の派兵に際し、これまでの隊員に代わり全て英国人に置き換えられ、沿岸警備隊出身のパイロットが隊長となった。ベテランといえるのは2人。
No.452 Sqn RAAFとNo.457 Sqn RAAFは昼間の英国本土防衛任務についていたただ二つのRAAF部隊である。BCATP、またはEATSという戦時の特別訓練計画の卒業生で構成されており、姉妹部隊の関係にあった。
No.452 Sqn RAAFはドーバー海峡の制空権争いに参加していた精強な部隊であり、当時のキルレシオは4:1である。しかし、その撃墜の殆どはイギリスのエースパイロット、Brendan "Puddy" FinucaneとKeith 'Bluey' Truscottの率いるベテラン隊員たちによる戦果であった。彼らベテランが引退し、部隊が再編のため後方に下がっていた時に転属が決定してしまい、部隊のベテランは7人であった。
No.457 'Grey Nurse' Sqn RAAFは、運用訓練部隊である。再編中の姉に代わり二ヶ月間ドーバー海峡の戦闘に参加していた。そして、そのまま転属となったため、他部隊よりも相対的に練度の高い部隊であった。
結局、戦闘経験者は全体の45%ほどであり、ベテランと呼べる者は20%ほどであった。練度不足は、42~43年の間の事故機が29機である、という事実からも窺い知れる。このほかにも、護衛機が爆撃機を囮にしたことに気づかずに爆撃機を狙ったり、一撃離脱の際に僚機がカバーするといったこともないなど、戦術的に未熟であった。また、射撃訓練が不足した結果、上述した機関砲の凍結対策不足と相まって、敵航空機に対する効果的な射撃ができなかったのである。
この経験不足は、日本側も推知しているようで、爆撃機攻撃の「技術が優秀でな」かったと報告されている。もっとも、その後の戦闘では、技術が向上していることを報告しているが、戦闘未経験のパイロットが大多数であるから当然だろう。
また、地上部隊も同様であった。対空砲の準備が間に合わなかったり、レーダー運用も未熟であった。零戦よりも多くの機を迎撃に上げたものの、実際にはわずか数機しか接敵できないことや、待ち伏せに時間がかかり、爆撃後に接敵することになるなど、効果的な待ち伏せ、迎撃ができたとはいえなかった。
結局、スピットファイアの主な敗因は二つの側面がある。経験不足により、適切な運用ができなかったこと、英国の補給線の果てにあり、適切な装備が行き届かなかったことである。これにより、スピットファイアが敵機を撃墜することは難しく、一方で、一撃離脱後の機体をカバーする僚機がおらず、索敵も不足したため、撃墜されるのが容易だったのである。
対零戦との空戦成績でいえば、零戦6機、一式陸攻8機損失、スピットファイア側の損失は22機となり、必ずしも他の戦線と同様の活躍をみせたとは言えない。とはいえ、一式陸攻の延べ出撃数に対する迎撃率は8~11%であり、これは当時の米軍の迎撃戦果と同等である。
相手が202空所属、1000時間以上の飛行時間をもつベテラン揃いであり、RAAFが新人ばかりであることを考慮にいれると、必ずしも悪い数字とはいえないだろう。
また、8回中2回のみではあるが、零戦が一式陸攻を護衛していない時の戦闘では、スピットファイア側は必ずしも敗北しなかったことを付言しておきたい。一回目は1943年3月2日の戦闘で、零戦21機とスピットファイア6機が8分間交戦し、格闘戦にも発展したものの、お互い被弾機のみという結果におわっている。二回目は1943年5月10日で、零戦9機が強襲、スピットファイア5機が迎撃に上がり、高度不利から反撃するというスピットファイア側の圧倒的に不利な戦闘であった。この時、格闘戦に発展し、一部の機体は10分以上の低空、低速での格闘戦を行った機体もいたものの、スピットファイアを撃墜できず*2、戦闘中行方不明1機、全損2機という零戦の一方的な敗北に終わっている。
参考文献
T.Lewis,「Empire Strikes South:Japan's Air War Against Northern Australia 1942-45」
A.Cooper,「Darwin Spitfires The Real Battle For Australia」
渡辺洋二「異なる爆音」
過去の修正
解説
スピットファイヤーMK.I,Mk.IIを圧倒する性能のBf109Fに対抗するため、急遽設計されたスピットファイヤー。傑作機であるスピットファイヤーMK.Iのエンジンをマーリン45エンジンに換装したものとなっている。しかし、このMk.VもBf109F相手には及ばない性能であったという。しかし登場時期が第二次世界大戦でもっとも戦いが激しかった頃ということもあって生産数はスピットファイヤーシリーズでも第一位。マーリン45エンジンになったことでMK.Vの途中からマイナスGによるエンジン停止の不具合が解消されている。
この機体はそんなMK.Vの中でもtrop、つまりは砂漠戦使用。機体前面下部の他のスピットには見られないしゃくれ顎の部分は防塵フィルターで、これを付けると最高速度が30km近く落ちる。
ゲームでは、Mk.IIに比べ最高速度が低下した代わりに、上昇能力と旋回能力が上昇している。また、20mm機関砲がイスパノMk.IIに換装されている。
機体情報(Ver 1.41.29.31)
アーケードバトル
基本情報
報酬・修理
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
リワード(%) | 70 | ||
---|---|---|---|
研究値ボーナス(%) | +36 | ||
最大修理費(lions) | * | ⇒ | 1695 |
機体性能
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
最高速度(km/h) | * | ⇒ | 588 |
---|---|---|---|
(高度6300m時) | |||
最高高度(m) | 12200 | ||
旋回時間(sec) | * | ⇒ | 14.0 |
上昇速度(m/s) | * | ⇒ | 25.3 |
離陸滑走距離(m) | 303 | ||
毎秒射撃量(kg/s) | 3.25 |
※追加武装の影響は含まない
武装
固定武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 |
機銃 | 7.7mm Browning machine gun *4 | 7.7 | 4 | 1400 | 翼内 |
---|---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm Hispano Mk.II cannon *2 | 20 | 2 | 120 | 翼内 |
弾薬
固定武装弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 |
7.7 | Default | T/AP/AP-I/Ball/Ball/I | - | - |
---|---|---|---|---|
Universal | T/AT/AP/AP-I/I | 3 | Offensive 7 mm belts | |
Tracers | IT/IT/IT/IT/IT/AP-I/ | 3 | ||
Stealth | AP/AP/AP-I/AP-I/I | 5 | ||
20 | Default | HEF-I/HEF-I/P/T | 0 | - |
Universal | HEF-I/HEF-SAPI/AP/T | 30 | Offensive 20 mm belts | |
Ground targets | AP/AP/AP/HEF-I/T | 30 | ||
Tracers | AP/T/HEF-I | 30 | ||
Stealth | HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP | 40 |
機体改良
段階 | 改良項目 | 必要RP | 価格 | 前提条件 |
I | Fuselage repair | * | 2200 | - |
---|---|---|---|---|
Radiator | * | - | ||
Offensive 7 mm belts | * | - | ||
Offensive 20 mm belts | * | - | ||
II | Compressor | 1100 | 2400 | - |
Airframe | - | |||
New 7 mm MGs | Offensive 7 mm belts | |||
New 20 mm cannons | Offensive 20 mm belts | |||
III | Wings repair | 1700 | 3800 | - |
Engine | - | |||
Mk.II year 1942 | New 20 mm cannons | |||
IV | Engine throttle | 2100 | 4700 | - |
Cover | - | |||
Mk.II year 1943 | Mk.II year 1942 |
リアリスティックバトル
基本情報
報酬・修理
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
リワード(%) | 290 | ||
---|---|---|---|
研究値ボーナス(%) | +36 | ||
最大修理費(lions) | * | ⇒ | 6517 |
機体性能
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
最高速度(km/h) | * | ⇒ | 570 |
---|---|---|---|
(高度6300m時) | |||
最高高度(m) | 12200 | ||
旋回時間(sec) | * | ⇒ | 15.0 |
上昇速度(m/s) | * | ⇒ | 20.9 |
離陸滑走距離(m) | 303 | ||
毎秒射撃量(kg/s) | 3.25 |
※追加武装の影響は含まない
武装
固定武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 |
機銃 | 7.7mm Browning machine gun *4 | 7.7 | 4 | 1400 | 翼内 |
---|---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm Hispano Mk.II cannon *2 | 20 | 2 | 120 | 翼内 |
弾薬
固定武装弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 |
7.7 | Default | T/AP/AP-I/Ball/Ball/I | - | - |
---|---|---|---|---|
Universal | T/AT/AP/AP-I/I | 3 | Offensive 7 mm belts | |
Tracers | IT/IT/IT/IT/IT/AP-I/ | 3 | ||
Stealth | AP/AP/AP-I/AP-I/I | 5 | ||
20 | Default | HEF-I/HEF-I/P/T | 0 | - |
Universal | HEF-I/HEF-SAPI/AP/T | 30 | Offensive 20 mm belts | |
Ground targets | AP/AP/AP/HEF-I/T | 30 | ||
Tracers | AP/T/HEF-I | 30 | ||
Stealth | HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP | 40 |
機体改良
段階 | 改良項目 | 必要RP | 価格 | 前提条件 |
I | Fuselage repair | * | * | - |
---|---|---|---|---|
Radiator | * | * | - | |
Offensive 7 mm belts | * | * | - | |
Offensive 20 mm belts | * | * | - | |
II | Compressor | * | * | - |
Airframe | * | * | - | |
New 7 mm MGs | * | * | Offensive 7 mm belts | |
New 20 mm cannons | * | * | Offensive 20 mm belts | |
III | Wings repair | * | * | - |
Engine | * | * | - | |
Mk.II year 1942 | * | * | New 20 mm cannons | |
IV | Engine throttle | * | * | - |
Cover | * | * | - | |
Mk.II year 1943 | * | * | Mk.II year 1942 |
シミュレーターバトル
基本情報
報酬・修理
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
リワード(%) | 310 | ||
---|---|---|---|
研究値ボーナス(%) | +36 | ||
最大修理費(lions) | * | ⇒ | 6742 |
機体性能
項目 | 初期 | ⇒ | 最終形 |
最高速度(km/h) | * | ⇒ | 570 |
---|---|---|---|
(高度6300m時) | |||
最高高度(m) | 12200 | ||
旋回時間(sec) | * | ⇒ | 15.0 |
上昇速度(m/s) | * | ⇒ | 20.9 |
離陸滑走距離(m) | 303 | ||
毎秒射撃量(kg/s) | 3.25 |
※追加武装の影響は含まない
武装
固定武装
種類 | 名称 | 口径 (mm) | 門数 | 搭載弾薬数 | 搭載箇所 |
機銃 | 7.7mm Browning machine gun *4 | 7.7 | 4 | 1400 | 翼内 |
---|---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm Hispano Mk.II cannon *2 | 20 | 2 | 120 | 翼内 |
弾薬
固定武装弾薬
口径 (mm) | 名称 | 内訳 | 購入費用 (lions) | 搭載条件 |
7.7 | Default | T/AP/AP-I/Ball/Ball/I | - | - |
---|---|---|---|---|
Universal | T/AT/AP/AP-I/I | 3 | Offensive 7 mm belts | |
Tracers | IT/IT/IT/IT/IT/AP-I/ | 3 | ||
Stealth | AP/AP/AP-I/AP-I/I | 5 | ||
20 | Default | HEF-I/HEF-I/P/T | 0 | - |
Universal | HEF-I/HEF-SAPI/AP/T | 30 | Offensive 20 mm belts | |
Ground targets | AP/AP/AP/HEF-I/T | 30 | ||
Tracers | AP/T/HEF-I | 30 | ||
Stealth | HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP | 40 |
機体改良
段階 | 改良項目 | 必要RP | 価格 | 前提条件 |
I | Fuselage repair | * | * | - |
---|---|---|---|---|
Radiator | * | * | - | |
Offensive 7 mm belts | * | * | - | |
Offensive 20 mm belts | * | * | - | |
II | Compressor | * | * | - |
Airframe | * | * | - | |
New 7 mm MGs | * | * | Offensive 7 mm belts | |
New 20 mm cannons | * | * | Offensive 20 mm belts | |
III | Wings repair | * | * | - |
Engine | * | * | - | |
Mk.II year 1942 | * | * | New 20 mm cannons | |
IV | Engine throttle | * | * | - |
Cover | * | * | - | |
Mk.II year 1943 | * | * | Mk.II year 1942 |
外部リンク
Spitfire Mk.V: model update and new modifications
●DMM公式
スピットファイアMk.V:モデル更新&新しい派生型
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- メッサーに勝てない…。上とって一撃離脱やったときぐらいしか勝てない…。 -- 2016-11-09 (水) 00:53:07
- 横旋回を主体にした格闘戦に持ち込めば勝てると思う -- 2016-11-10 (木) 00:09:30
- おかしい…高い火力をもつはずなのに120発という弾数に悩まされる…。零戦の120発はここまでストレス堪らないのに -- 2016-11-12 (土) 19:56:05
- 連射速度と一番強力な弾に曳光弾が一発も含まれてないから弾道に慣れにくいせいじゃない?零戦は既定以外ならどれでも強いし -- 2016-11-12 (土) 20:27:54
- あー、そこら辺のせいかあ…。意識してやって見るよ、ありがとう。 -- 2016-11-13 (日) 01:43:11
- 連射速度と一番強力な弾に曳光弾が一発も含まれてないから弾道に慣れにくいせいじゃない?零戦は既定以外ならどれでも強いし -- 2016-11-12 (土) 20:27:54
- うちではAB4.3以下のスピットの中ではこれが一番成績が悪いな たまたまだろうか -- 2016-12-04 (日) 12:05:58
- こいつみたいなイスパノmkⅡとブローニングのスピットの -- 2016-12-10 (土) 21:25:39
- 途中送信失礼。7.7mmベルトってステルスでOK? -- 2016-12-10 (土) 21:26:09
- ABならステルスが良い希ガス。下手に曳光弾7.7にしちまうと、その弾道意識してしまって20mm当たらんなんてことになったら嫌だから、ステルスにしてる -- 2016-12-23 (金) 11:05:41
- 途中送信失礼。7.7mmベルトってステルスでOK? -- 2016-12-10 (土) 21:26:09
- A6M3に上昇力で勝てるのって高度何mくらいから?つうかあいつのRBでの上り方おかしくない? -- 2016-12-24 (土) 11:16:01
- SAPIでもスパークリングは起きるの? -- 2017-01-23 (月) 10:31:18
- どれでも起きるだろ...。これ(もしくはこれ)参照 -- 2017-01-23 (月) 11:04:59
- ありがとう。半徹甲という言葉に期待してしまった。 -- 2017-01-23 (月) 17:17:50
- WTは物理じゃないからな -- 2017-01-23 (月) 17:53:29
- 250km/hくらいでも着陸フラップ落ちたンゴ… -- 2017-01-25 (水) 17:11:14
- ちゃんと計ったわけではないが、安全圏は220km/h以下だと思ってる -- 2017-01-25 (水) 19:43:18
- こいつって高高度向いてますかね?なんか低空で飛んでる方がキル多いんだが...(RB) -- 2017-02-05 (日) 09:09:39
- 機械式一段一速、全開高度4,800m程度だから、Mk.XIより向いてない。基本的に低空の方が敵味方で賑やかな分、キルが増えると思うよ。 -- 2017-02-05 (日) 18:02:14
- RBじゃそんなに強くない?むしろ弱いくらいだな。弾数と上昇以外はまあまあなんだけどなぁ。その上昇が致命的…スピット=強いのイメージを植え付けられてたからなぁ。 -- 2017-02-09 (木) 00:23:16
- スピットがOPになるのはLF以降でそれまではMk1以外微妙。三二型にすら上昇合戦で負けかねないし、攻撃面以外貧弱。格闘戦も五式戦と限りなくいい勝負できるくらいのものしかないから辛い。 -- 2017-02-13 (月) 22:21:05
- しかもMkIXにならないと過給器の性能も低くてソ連機並みの高高度性能しか無いので迂回上昇も微妙なので低空格闘戦で優勢取れる展開にならないと辛い。 -- 2017-02-14 (火) 02:38:56
- そうだったのか…おとなしくタイフーンmk.1b使ってそこまで開発するわ。ありがとう -- 2017-02-14 (火) 13:35:32
- この機体に限らずスピット系列の交差距離ってどのくらいがいいの? 自分は400mくらいだけどなかなか当たらない… -- 2017-03-09 (木) 21:54:05