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//航空機テンプレートバージョン19.11.23
*アメリカ Rank Ⅲ 海軍戦闘機 F8F-1 Bearcat(ベアキャット) [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2016.11.26 15.10.50.jpg,nolink,40%);
**概要 [#A1-1_Summary]
ランクⅢの艦上戦闘機。アメリカ機にしてはそこそこの旋回性能と、BR帯ではダントツの加速力を誇る。
しかし、軽量化のため12.7mm機関銃が4挺に減らされているため、火力にはかなり不満を感じることだろう。
アメリカ機らしく各種ロケット・爆弾も携行可能。F6F以来の登場となる大型ロケット(298mm TinyTim)は命中率は悪いが250kg爆弾に匹敵する威力があり、直撃すれば一撃でトーチカも破壊可能。1000lb(≒500kg)×3という艦載機らしからぬ爆装も可能なので目標に合
&br;残念ながら実機に存在した空中分解防止用の翼端投棄機能は実装されていない。
*機体情報(v1.43) [#t9019776]
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|80000|
|~機体購入費(SL)|300000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|90000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|1800|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|4.7 / 5.0 / 6.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.78|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.9 / 3.4 / 3.8|
|~最大修理費(SL)|2980⇒4049 / 10360⇒13644 / 13000⇒17120|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|666⇒702 / 646⇒686|
|~|(高度6098m時)|
|~最高高度(m)|10900|
|~旋回時間(秒)|20.8⇒19.2 / 21.4⇒20.0|
|~上昇速度(m/s)|19.4⇒26.2 / 19.3⇒22.6|
|~離陸滑走距離(m)|220|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|2.22|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|~銃手(人)|***|
|>||
|~限界速度(IAS)|*** km/h|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**レーダー [#A2-3-1_Radar]
なし
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|~購入費用(SL)|h
|~|~|~|~|~|通常/ステルス|
|~機銃|~12.7mm&br;M2 ブローニング|4|1250|翼内|50/70|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(12.7 mm M2 Browning machine gun (late),notitle)
#br
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~ターン&br;アラウンドタイム&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~1000lb&br;AN-M65A1|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B&br;&&br;B|~1000lb&br;AN-M65A1|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|~|~500 lb&br;AN-M64A1|2|~|~|~|~|~|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~1000lb&br;AN-M65A1|3|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~297 mm&br;Tiny Tim|2|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~127 mm&br;HVAR|4|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R&br;&&br;B|~127 mm&br;HVAR|4|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|~|~1000lb&br;AN-M65A1|1|~|~|~|~|~|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~G|~12.7 mm&br;M2 Browning|4|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|((装弾数:**,搭載時の毎秒射撃量:**kg/s))|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
#include(500 lb AN-M64A1 bomb,notitle)
#br
#include(1000 lb AN-M65A1 bomb,notitle)
#br
***ロケット[#A2-6-2_Rockets]
#include(HVAR rocket,notitle)
#br
#include(Tiny Tim rocket,notitle)
#br
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|***|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~**mm銃座用弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|***|***|
//|~|~新しいブースター|~|~|
|~|~機体|~|~|
|~|~新しい**mm機関銃|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい**mm銃座用機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|***|***|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~爆弾懸架装置|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|***|***|
|~|~**オクタン燃料使用|~|~|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい**mm機関砲|~|~|
|~|~ロケット懸架装置|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[F4U-4B]]''|
|~派生機体|---|
|~次機体|''[[F8F-1B]]''|
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
''&color(Red){※モード別表記募集中};''
4門のM3による圧倒的投射量...と書きたいところだが、現在はM2に戻ってしまった。&color(Gray){(まあそもそもM2が本来の武装である。史実準拠の武装への変更例は他にJ2M3雷電などでもある)};門数と装弾数は増えてないので、このRankだと非常に厳しい。
幸いにももう一つの長所であったアメリカ戦闘機中屈指の運動性能は依然として残っているため、飛ばすぶんには違和感を覚えることはないはず。
という上記の意見もあるが、加速と速度、照準のし易さ以外は何も残っていないという意見もある。
徹甲曳光焼夷弾が無ければかなり厳しいと言わざるを得ないだろう。
ちなみにM2のみを4門装備している機体は他にF4F-3(RankII)、F2A-3(RankI)などがある。
''ゲーム内計測値''
カスタムバトル クルスク
0-6000m AB 3:10
AB SPD280km/h以上を維持できる角度 大体20°~35°
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
アーケードバトルにおいては簡略化されたフライトモデルからくる優秀な加速性能、上昇力、高速時の運動性能を活かした高高度からの一撃離脱、釣り上げ等を主軸に運用することが最適と思われる。爆装が完成した後は速度を活かした高速での地上攻撃で攻撃機の取
#br
''【リアリスティックバトル】''
手動エンジン管制([[MEC]])を行なう場合、過給機ギア切換え高度は3,250mあたりで2速へ切替えます。
#br
''【シミュレーターバトル】''
現在では癖のあるフライトモデルに仕上がっており、昔の様に暴れまわるのは難しくなっている。
まず、速度毎にかかるピッチの度合いが大きく変わるので、トリムによる細かい調整が必要だ。マイナスGにも弱く、大きくピッチダウンをかけても機首がなかなか素直に下がってくれない。ピッチアップは一度入力すると強めにかかり続けるので、最初に操縦桿を大
旋回性能は他の米軍機よりあるが、安定性もあるとは言えず、乱暴な操作をすると機体がすぐにガクくいたり失速に陥るので、格闘戦をするには敵機の他にこの癖とも格闘しなければならくなる。翼に被弾を受ければ更に操縦が難しくなるのは言うに及ばず。
一撃離脱においては先述のピッチの癖が有るので、なかなか機首を安定させての降下がし辛い。その上、12.7㎜の機銃を撃っても機首が上がるので爆撃機のような鈍重な目標でも当て続けるのは難しい。
エンジンも自動調整だと85%以上の出力を出すと、すぐオレンジに変わる有様なので、スロットルを全開にするのは戦闘時等、緊急時に限定した方がいいだろう。手動調整にすれば90%以上の出力を出し続けても一応平気になる。自動調整よりも加速が良くなる事もある
また、本機はバブルキャノピーを採用しているが、背もたれの後ろにある防弾板は幅広く、ただ真後ろを向いただけでは後方確認ができない。頭を大きく外側に傾けてやっと見えるので、トラックIRを使っているプレイヤーはその点も留意したい。体を傾けすぎるとセ
では、どのように敵機を撃墜するかだが筆者の場合、相手に気づかれずに後ろに忍び寄っての撃墜が一番多い。速度と機動性は有るので、味方機と交戦している敵機に追従して仕留めるという事も可能だ。ただし、安定性がないので急激な機動をしなければならないよ
**史実 [#A3-3_History]
<性能面>
F8Fの設計において、機体を小型軽量にまとめ上げ馬力荷重を向上させることによって、低高度において日本軍機に対抗しうる運動性を持たせることが考慮されていた。
1944年8月31日に一号機が初飛行に成功し、それ以降本機を用いた各種飛行試験が行われ、海面上昇率約1460メートル毎分、最高速度682キロ毎時などの好成績を収めており、1944年10月の零戦五二型との模擬空戦テストに参加した際には全領域の空戦で完全に圧倒した
F8Fは大きな馬力荷重を持つことにより、維持旋回率を向上させて良好な横方向の運動性を保持することを狙った機体である。一般的に欧米の戦闘機は日本機に比べて横方向の運動性に劣るといわれるが、本機に関してはそれは当てはまらない。旋回半径こそは翼面荷
実際に、約300キロ毎時の速度域であれば、零戦五二型と同等の旋回率を発揮し、約370キロ毎時以上の速度域であれば旋回戦闘においても零戦五二型を圧倒するという結果が、1944年10月の模擬空戦の結果として出ている。
※「学習研究社 烈風と烈風改 「烈風」もし戦わば」の項より引用し、一部を編集しました。
#br
小型の機体に強力なエンジンという組み合わせは加速力と高速性が求められるエアレースに適しており、現在でもリノ・エアレースなどでエンジンをP&W R-2800からP&W R-4360に換装した機体が活躍している。
#br
性能緒元
最高速度:678km/h(5660m)
海面上昇率:1420m/min
上昇速度:0mから6095mまで4分54秒、0mから6797mまで5分00秒(両方とも水メタノール使用時のデータ)
翼面荷重:187.9kg/㎡
馬力荷重:2.1~2.5kg/hp
馬力荷重(水メタノール使用時):1.4~1.7kg/hp
**小ネタ [#A3-4_Tips]
--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=F8F-1_Bearcat]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[[Aircraft Profile]F8F Bearcat>https://warthunder.com/en/news/2906/current]]
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F778&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン19.11.23
*アメリカ Rank Ⅲ 海軍戦闘機 F8F-1 Bearcat(ベアキャット) [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2016.11.26 15.10.50.jpg,nolink,40%);
**概要 [#A1-1_Summary]
ランクⅢの艦上戦闘機。アメリカ機にしてはそこそこの旋回性能と、BR帯ではダントツの加速力を誇る。
しかし、軽量化のため12.7mm機関銃が4挺に減らされているため、火力にはかなり不満を感じることだろう。
アメリカ機らしく各種ロケット・爆弾も携行可能。F6F以来の登場となる大型ロケット(298mm TinyTim)は命中率は悪いが250kg爆弾に匹敵する威力があり、直撃すれば一撃でトーチカも破壊可能。1000lb(≒500kg)×3という艦載機らしからぬ爆装も可能なので目標に合
&br;残念ながら実機に存在した空中分解防止用の翼端投棄機能は実装されていない。
*機体情報(v1.43) [#t9019776]
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|80000|
|~機体購入費(SL)|300000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|90000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|1800|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|4.7 / 5.0 / 6.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.78|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.9 / 3.4 / 3.8|
|~最大修理費(SL)|2980⇒4049 / 10360⇒13644 / 13000⇒17120|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|666⇒702 / 646⇒686|
|~|(高度6098m時)|
|~最高高度(m)|10900|
|~旋回時間(秒)|20.8⇒19.2 / 21.4⇒20.0|
|~上昇速度(m/s)|19.4⇒26.2 / 19.3⇒22.6|
|~離陸滑走距離(m)|220|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|2.22|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|~銃手(人)|***|
|>||
|~限界速度(IAS)|*** km/h|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**レーダー [#A2-3-1_Radar]
なし
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|~購入費用(SL)|h
|~|~|~|~|~|通常/ステルス|
|~機銃|~12.7mm&br;M2 ブローニング|4|1250|翼内|50/70|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(12.7 mm M2 Browning machine gun (late),notitle)
#br
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~ターン&br;アラウンドタイム&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~1000lb&br;AN-M65A1|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B&br;&&br;B|~1000lb&br;AN-M65A1|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
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|~B|~1000lb&br;AN-M65A1|3|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~297 mm&br;Tiny Tim|2|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~127 mm&br;HVAR|4|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R&br;&&br;B|~127 mm&br;HVAR|4|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|-|
|~|~1000lb&br;AN-M65A1|1|~|~|~|~|~|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~G|~12.7 mm&br;M2 Browning|4|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|((装弾数:**,搭載時の毎秒射撃量:**kg/s))|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
#include(500 lb AN-M64A1 bomb,notitle)
#br
#include(1000 lb AN-M65A1 bomb,notitle)
#br
***ロケット[#A2-6-2_Rockets]
#include(HVAR rocket,notitle)
#br
#include(Tiny Tim rocket,notitle)
#br
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|***|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~**mm銃座用弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|***|***|
//|~|~新しいブースター|~|~|
|~|~機体|~|~|
|~|~新しい**mm機関銃|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい**mm銃座用機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|***|***|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~爆弾懸架装置|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|***|***|
|~|~**オクタン燃料使用|~|~|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい**mm機関砲|~|~|
|~|~ロケット懸架装置|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[F4U-4B]]''|
|~派生機体|---|
|~次機体|''[[F8F-1B]]''|
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
''&color(Red){※モード別表記募集中};''
4門のM3による圧倒的投射量...と書きたいところだが、現在はM2に戻ってしまった。&color(Gray){(まあそもそもM2が本来の武装である。史実準拠の武装への変更例は他にJ2M3雷電などでもある)};門数と装弾数は増えてないので、このRankだと非常に厳しい。
幸いにももう一つの長所であったアメリカ戦闘機中屈指の運動性能は依然として残っているため、飛ばすぶんには違和感を覚えることはないはず。
という上記の意見もあるが、加速と速度、照準のし易さ以外は何も残っていないという意見もある。
徹甲曳光焼夷弾が無ければかなり厳しいと言わざるを得ないだろう。
ちなみにM2のみを4門装備している機体は他にF4F-3(RankII)、F2A-3(RankI)などがある。
''ゲーム内計測値''
カスタムバトル クルスク
0-6000m AB 3:10
AB SPD280km/h以上を維持できる角度 大体20°~35°
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
アーケードバトルにおいては簡略化されたフライトモデルからくる優秀な加速性能、上昇力、高速時の運動性能を活かした高高度からの一撃離脱、釣り上げ等を主軸に運用することが最適と思われる。爆装が完成した後は速度を活かした高速での地上攻撃で攻撃機の取
#br
''【リアリスティックバトル】''
手動エンジン管制([[MEC]])を行なう場合、過給機ギア切換え高度は3,250mあたりで2速へ切替えます。
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''【シミュレーターバトル】''
現在では癖のあるフライトモデルに仕上がっており、昔の様に暴れまわるのは難しくなっている。
まず、速度毎にかかるピッチの度合いが大きく変わるので、トリムによる細かい調整が必要だ。マイナスGにも弱く、大きくピッチダウンをかけても機首がなかなか素直に下がってくれない。ピッチアップは一度入力すると強めにかかり続けるので、最初に操縦桿を大
旋回性能は他の米軍機よりあるが、安定性もあるとは言えず、乱暴な操作をすると機体がすぐにガクくいたり失速に陥るので、格闘戦をするには敵機の他にこの癖とも格闘しなければならくなる。翼に被弾を受ければ更に操縦が難しくなるのは言うに及ばず。
一撃離脱においては先述のピッチの癖が有るので、なかなか機首を安定させての降下がし辛い。その上、12.7㎜の機銃を撃っても機首が上がるので爆撃機のような鈍重な目標でも当て続けるのは難しい。
エンジンも自動調整だと85%以上の出力を出すと、すぐオレンジに変わる有様なので、スロットルを全開にするのは戦闘時等、緊急時に限定した方がいいだろう。手動調整にすれば90%以上の出力を出し続けても一応平気になる。自動調整よりも加速が良くなる事もある
また、本機はバブルキャノピーを採用しているが、背もたれの後ろにある防弾板は幅広く、ただ真後ろを向いただけでは後方確認ができない。頭を大きく外側に傾けてやっと見えるので、トラックIRを使っているプレイヤーはその点も留意したい。体を傾けすぎるとセ
では、どのように敵機を撃墜するかだが筆者の場合、相手に気づかれずに後ろに忍び寄っての撃墜が一番多い。速度と機動性は有るので、味方機と交戦している敵機に追従して仕留めるという事も可能だ。ただし、安定性がないので急激な機動をしなければならないよ
**史実 [#A3-3_History]
<性能面>
F8Fの設計において、機体を小型軽量にまとめ上げ馬力荷重を向上させることによって、低高度において日本軍機に対抗しうる運動性を持たせることが考慮されていた。
1944年8月31日に一号機が初飛行に成功し、それ以降本機を用いた各種飛行試験が行われ、海面上昇率約1460メートル毎分、最高速度682キロ毎時などの好成績を収めており、1944年10月の零戦五二型との模擬空戦テストに参加した際には全領域の空戦で完全に圧倒した
F8Fは大きな馬力荷重を持つことにより、維持旋回率を向上させて良好な横方向の運動性を保持することを狙った機体である。一般的に欧米の戦闘機は日本機に比べて横方向の運動性に劣るといわれるが、本機に関してはそれは当てはまらない。旋回半径こそは翼面荷
実際に、約300キロ毎時の速度域であれば、零戦五二型と同等の旋回率を発揮し、約370キロ毎時以上の速度域であれば旋回戦闘においても零戦五二型を圧倒するという結果が、1944年10月の模擬空戦の結果として出ている。
※「学習研究社 烈風と烈風改 「烈風」もし戦わば」の項より引用し、一部を編集しました。
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小型の機体に強力なエンジンという組み合わせは加速力と高速性が求められるエアレースに適しており、現在でもリノ・エアレースなどでエンジンをP&W R-2800からP&W R-4360に換装した機体が活躍している。
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性能緒元
最高速度:678km/h(5660m)
海面上昇率:1420m/min
上昇速度:0mから6095mまで4分54秒、0mから6797mまで5分00秒(両方とも水メタノール使用時のデータ)
翼面荷重:187.9kg/㎡
馬力荷重:2.1~2.5kg/hp
馬力荷重(水メタノール使用時):1.4~1.7kg/hp
**小ネタ [#A3-4_Tips]
--加筆求む--
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//--加筆求む--
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//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=F8F-1_Bearcat]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[[Aircraft Profile]F8F Bearcat>https://warthunder.com/en/news/2906/current]]
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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#endregion
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