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Ju-88 A-1 をテンプレートにして作成
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//航空機テンプレートバージョン16.12.1
*ドイツ RankI 中型爆撃機/急降下爆撃機/前線爆撃機 Ju 88 A-1 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./ju88a1.jpg,nolink,60%);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ドイツ空ツリーのランクI爆撃機。十分な爆装量と優秀な飛行性能を持つが、銃座でカバーできる範囲が狭く、あまり防御は期待できないので迂回上昇して高度を稼ごう。
*機体情報(v2.5.0.28) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59現在、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表は開発状況に合致していない場合があります。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が表示され
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|5,900|
|~機体購入費(SL)|6,300|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|1,800|
|~エキスパート化(SL)|6,300|
|~エース化(&color(Red){GE};)|80|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|140,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|410|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|2.7 / 2.0 / 2.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.06|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.4 / 1.2 / 1.9|
|~最大修理費(SL)|690⇒870 / 1,800⇒2,269 / 1,520⇒1,916|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|430⇒482 / 416⇒455|
|~|(高度5,600m時)|
|~最高高度(m)|9,800|
|~旋回時間(秒)|31.5⇒28.5 / 32.9⇒30.0|
|~上昇速度(m/s)|3.8⇒10.9 / 3.8⇒6.8|
|~離陸滑走距離(m)|530|
|>||
|~エンジン型式|Junkers Jumo 211B-1|
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒917|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒1,183|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|0.18|
|~燃料量(分)|min 54 / 60 /max 181|
|~銃手(人)|2|
|>||
|~限界速度(IAS)|675 km/s|
|~降着脚破損速度(IAS)|310 km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)457 km/s, (離陸)428 km/h, (着陸)280 km/s|
|~主翼耐久度|-10G ~ 10G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機銃|~7.92mm&br;MG 15|1|375|コックピット|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG 15|2|1125|後部/ゴンドラ|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~7.92mm&br;MG 15|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|汎用|AP-T/AP/AI/AP-I|10|
|~|曳光弾|AP-T|~|
|~|ステルス|AI/AP/AP/AP/AI|20|
|>|>|>||
|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG 15|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|徹甲弾|AP/AP/AP/AP-T|7|
|~|徹甲曳光弾|AP-I/AP-T/AP-I/AP-T|~|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~B|~50kg&br;SC50|10|COLOR(Red):-**/-1.4/-**|COLOR(Red):-**/-1.2/-**|COLOR(Red):+**/+1.6/+**|-|-|合計搭載量&br;500kg&br;(爆薬量250kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~50kg&br;SC50|28|COLOR(Red):-**/-4.3/-**|COLOR(Red):-**/-3.0/-**|COLOR(Red):+**/+4.6/+**|100|ITC 50/IX|合計搭載量&br;1400kg&br;(爆薬量700kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B&br;&&br;B|~50kg&br;SC50|28|COLOR(Red):-**/-20.9/-**|COLOR(Red):-**/-4.1/-**|COLOR(Red):+**/+6.7/+**|120|ETC 250/IV|合計搭載量&br;1900kg&br;(爆薬量950kg)|
|~|~250kg&br;SC250|2|~|~|~|~|~|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~250kg&br;SC250|4|COLOR(Red):-**/-29.5/-**|COLOR(Red):-**/-2.7/-**|COLOR(Red):+**/+3.7/+**|110|ETC 250/IV|合計搭載量&br;1000kg&br;(爆薬量500kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~500kg&br;SC500|2|COLOR(Red):-**/-21.6/-**|COLOR(Red):-**/-2.5/-**|COLOR(Red):+**/+3.6/+**|110|ETC 500/IV|合計搭載量&br;1000kg&br;(爆薬量520kg)|
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|420|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
|~|~7.92mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~ITC 50/IX|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|470|***|
|~|~機体|~|~|
|~|~新しい7.92mm機関銃|~|~|
|~|~ETC 250/IV|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|700|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7.92mm銃座用機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|680|***|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7.92mm銃座用機関銃|~|~|
|~|~ETC 500/IV|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~II./KG 51|
|>|&attachref(./ju88a1_0.jpg,nolink,50%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|第51爆撃航空団第II中隊「エーデルワイス戦隊」所属機迷彩|
//|>||
//|>|~△△△|
//|>|&attachref(,nolink,100%);|
//|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
//|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
//|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[He 111 H-3]]''|
|~派生機体|''[[Ju 88 A-4]]''|
|~次機体|''[[He 111 H-6]]''|
//|~次機体|''[[S.M.79 スパルヴィエロ>SM.79 1936]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
前の[[He 111 H-3]]は使い易かったが、こちらは速く生存性がより高いといえる。防御武装は若干減少しているが、敵戦闘機と絡まない方がより重要なのでこちらの方が生き残りやすいと感じるだろう。
250kg爆弾や500kg爆弾は翼下に懸吊するので空気抵抗となり速度が著しく落ちるので留意。
急降下爆撃大好き空軍技術局長ウーデット上級大将の意向か、中型双発爆撃機なのに急降下爆撃用のダイブブレーキがなぜか装備されており、キツメの緩降下爆撃ならこなせてしまう。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
--加筆求む--
#br
''【リアリスティックバトル】''
ストックだと50kg爆弾10発しか選択できない。
トップマッチのBR2.0戦場なら50kg5発、250kgなら3発、500kgなら2発といったところだが、BR2.3以上となると少し複雑で最初から全部の小基地が表示されているマップなら50Kg7発(250Kg3発 か 500kg2発)だが、一つづつ順番に表示されてゆくマップ(ルールやエルア
飛行場爆撃の段階になったら炸薬量の多い50kg爆弾28発+250kg2発を積むか、速力・上昇力にペナルティの少ない50kg×28のままで行くか悩みどころ。状況で判断するしかない。
#br
''【シミュレーターバトル】''
--加筆求む--
**史実 [#A3-3_History]
Ju88は第二次大戦中開戦前にドイツ空軍が運用した双発中型爆撃機。主力爆撃機としての座は勿論、夜間戦闘機型や偵察機としても幅広く活躍した名機。
開発・製造はユンカース航空機・発動機製作株式会社。
時は1930年代。各国の軍隊では急速に発展した爆撃機の高速性と打撃力とを重視し、戦闘機は無用の長物とする『[[戦闘機無用論>http://ja.wikipedia.org/wiki/戦闘機無用論]]』が広く支持されていた時期があった。ドイツもその例外ではなく、1935年に航空省は「
そしてこの要求に対するユンカース社の答えこそが、Ju88である。試作型のJu88は空力的に洗練された機体にJumo211J-1(1350馬力)を二発搭載して速力を向上し、おまけに中型爆撃機にもかかわらず降下角60°で急降下爆撃までも可能(?!)という野心的な設計であった
試作1号機は1936年12月に初飛行。その後も改良と試作を重ね、1937年9月には試作3号機が最高速度523km/h(当時の主力Bf109B-2より50km/hも速い!)を記録し、実戦配備が決定した。
こうして制式化されたJu88は、1939年初頭あたりから初期型のA-0及びA-1が部隊配備を開始。ところがこの頃には戦闘機の性能も急速に向上しており、開発当初の「戦闘機より速い爆撃機」というコンセプトは既に陳腐化してしまっていた。この事は翌年から始まった
当時ドイツの主力爆撃機は他にHe111がいたがこのバトルオブブリテンの後、大戦初期から中期にかけて急速に退役していった。Ju88はこれと比べて総合的な性能に優れ、また急降下爆撃や雷撃も可能で汎用性が高かった。
そしてまさに、その「汎用性の高さ」こそがJu88のその後の運命を決定づけ、爆撃だけではない様々な用途に派生することで大戦終結まで運用され続けることになるのである。
総生産数は各タイプ合計14780機で、ドイツ爆撃機では第1位。
Ju 88 ''A-1''の爆撃機型は1270機生産された。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
#region(◆急降下爆撃)
双発爆撃機は急降下爆撃できないのが普通だし、そういう任務はそれ専用の単発機(SBDとかJu87とか)に任せるのが当たり前である。にもかかわらずJu88は双発爆撃機でありながら急降下できる設計がなされている。ユンカース社だって初めはそんなつもりはなかった
これはスペイン内戦で活躍したコンドル軍団のヴォルフラム・フライヘア・フォン・リヒトホーフェン男爵将軍(あのレッドバロンの甥)が、熱烈な急降下爆撃信者であったことが大きな要因である。彼はゲーリングとの個人的なつながりも利用してユンカース社に「Ju8
#endregion
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#region(◆うちの国でもお手本に)
日本では1940年にJu88を1機輸入し、これを参考にして開発が行われたのが「銀河」及び「東海」である。東海はWarThunderでは実装されていないが、今後が楽しみである。またソ連もJu88の急降下性能を参考にしてAr-2を開発している。一応Ar-2の方がJu88より性能
#endregion
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#region(◆88mm航空砲)
日本語の資料が無いので詳しくは不明だが,duka88(正確にはDüsen Kanone 88mm)と言う&color(Red){''88mm砲''};を搭載した機も有ったらしい。Ju88Pシリーズ実装後に実装してくれないだろうか……
&color(White){何に使うんだと言うツッコミは無しだ};
#endregion
----
#region(◆ミステル(宿り木))
無人の爆撃機の上に戦闘機をパイルダー・オンした奇妙な乗り物。主にJu88の上にBf109やFw190を連結していた。爆撃機側の操作系を戦闘機側と連動させるように改造されており、パイロットは戦闘機のコクピットに乗る1人だけである。爆撃機は操縦席を取っ払い、
運用方法は極めてシンプルで、連結した状態で侵攻し、目標の近くに来たら爆撃機の部分を切り離して突っ込ませるというもの。しかし、2機分の重量があり航空力学的にもだいぶ無理をしていたために機動性は最悪だった。そのうえ離陸もすこぶる難しかったため、
[[ミステルの画像(外部リンク)>http://www.warbirds.jp/data/do/htm/mistel.htm]]
#endregion
#br
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Ju_88_A-1]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F701&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン16.12.1
*ドイツ RankI 中型爆撃機/急降下爆撃機/前線爆撃機 Ju 88 A-1 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./ju88a1.jpg,nolink,60%);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ドイツ空ツリーのランクI爆撃機。十分な爆装量と優秀な飛行性能を持つが、銃座でカバーできる範囲が狭く、あまり防御は期待できないので迂回上昇して高度を稼ごう。
*機体情報(v2.5.0.28) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59現在、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表は開発状況に合致していない場合があります。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が表示され
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|5,900|
|~機体購入費(SL)|6,300|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|1,800|
|~エキスパート化(SL)|6,300|
|~エース化(&color(Red){GE};)|80|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|140,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|410|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|2.7 / 2.0 / 2.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.06|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.4 / 1.2 / 1.9|
|~最大修理費(SL)|690⇒870 / 1,800⇒2,269 / 1,520⇒1,916|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|430⇒482 / 416⇒455|
|~|(高度5,600m時)|
|~最高高度(m)|9,800|
|~旋回時間(秒)|31.5⇒28.5 / 32.9⇒30.0|
|~上昇速度(m/s)|3.8⇒10.9 / 3.8⇒6.8|
|~離陸滑走距離(m)|530|
|>||
|~エンジン型式|Junkers Jumo 211B-1|
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒917|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒1,183|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|0.18|
|~燃料量(分)|min 54 / 60 /max 181|
|~銃手(人)|2|
|>||
|~限界速度(IAS)|675 km/s|
|~降着脚破損速度(IAS)|310 km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)457 km/s, (離陸)428 km/h, (着陸)280 km/s|
|~主翼耐久度|-10G ~ 10G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機銃|~7.92mm&br;MG 15|1|375|コックピット|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG 15|2|1125|後部/ゴンドラ|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~7.92mm&br;MG 15|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|汎用|AP-T/AP/AI/AP-I|10|
|~|曳光弾|AP-T|~|
|~|ステルス|AI/AP/AP/AP/AI|20|
|>|>|>||
|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG 15|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|徹甲弾|AP/AP/AP/AP-T|7|
|~|徹甲曳光弾|AP-I/AP-T/AP-I/AP-T|~|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
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|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~50kg&br;SC50|28|COLOR(Red):-**/-4.3/-**|COLOR(Red):-**/-3.0/-**|COLOR(Red):+**/+4.6/+**|100|ITC 50/IX|合計搭載量&br;1400kg&br;(爆薬量700kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B&br;&&br;B|~50kg&br;SC50|28|COLOR(Red):-**/-20.9/-**|COLOR(Red):-**/-4.1/-**|COLOR(Red):+**/+6.7/+**|120|ETC 250/IV|合計搭載量&br;1900kg&br;(爆薬量950kg)|
|~|~250kg&br;SC250|2|~|~|~|~|~|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~250kg&br;SC250|4|COLOR(Red):-**/-29.5/-**|COLOR(Red):-**/-2.7/-**|COLOR(Red):+**/+3.7/+**|110|ETC 250/IV|合計搭載量&br;1000kg&br;(爆薬量500kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~500kg&br;SC500|2|COLOR(Red):-**/-21.6/-**|COLOR(Red):-**/-2.5/-**|COLOR(Red):+**/+3.6/+**|110|ETC 500/IV|合計搭載量&br;1000kg&br;(爆薬量520kg)|
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|420|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
|~|~7.92mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~ITC 50/IX|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|470|***|
|~|~機体|~|~|
|~|~新しい7.92mm機関銃|~|~|
|~|~ETC 250/IV|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|700|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7.92mm銃座用機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|680|***|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7.92mm銃座用機関銃|~|~|
|~|~ETC 500/IV|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~II./KG 51|
|>|&attachref(./ju88a1_0.jpg,nolink,50%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|第51爆撃航空団第II中隊「エーデルワイス戦隊」所属機迷彩|
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//|>|~△△△|
//|>|&attachref(,nolink,100%);|
//|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
//|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
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**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[He 111 H-3]]''|
|~派生機体|''[[Ju 88 A-4]]''|
|~次機体|''[[He 111 H-6]]''|
//|~次機体|''[[S.M.79 スパルヴィエロ>SM.79 1936]]''|
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*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
前の[[He 111 H-3]]は使い易かったが、こちらは速く生存性がより高いといえる。防御武装は若干減少しているが、敵戦闘機と絡まない方がより重要なのでこちらの方が生き残りやすいと感じるだろう。
250kg爆弾や500kg爆弾は翼下に懸吊するので空気抵抗となり速度が著しく落ちるので留意。
急降下爆撃大好き空軍技術局長ウーデット上級大将の意向か、中型双発爆撃機なのに急降下爆撃用のダイブブレーキがなぜか装備されており、キツメの緩降下爆撃ならこなせてしまう。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
--加筆求む--
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''【リアリスティックバトル】''
ストックだと50kg爆弾10発しか選択できない。
トップマッチのBR2.0戦場なら50kg5発、250kgなら3発、500kgなら2発といったところだが、BR2.3以上となると少し複雑で最初から全部の小基地が表示されているマップなら50Kg7発(250Kg3発 か 500kg2発)だが、一つづつ順番に表示されてゆくマップ(ルールやエルア
飛行場爆撃の段階になったら炸薬量の多い50kg爆弾28発+250kg2発を積むか、速力・上昇力にペナルティの少ない50kg×28のままで行くか悩みどころ。状況で判断するしかない。
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''【シミュレーターバトル】''
--加筆求む--
**史実 [#A3-3_History]
Ju88は第二次大戦中開戦前にドイツ空軍が運用した双発中型爆撃機。主力爆撃機としての座は勿論、夜間戦闘機型や偵察機としても幅広く活躍した名機。
開発・製造はユンカース航空機・発動機製作株式会社。
時は1930年代。各国の軍隊では急速に発展した爆撃機の高速性と打撃力とを重視し、戦闘機は無用の長物とする『[[戦闘機無用論>http://ja.wikipedia.org/wiki/戦闘機無用論]]』が広く支持されていた時期があった。ドイツもその例外ではなく、1935年に航空省は「
そしてこの要求に対するユンカース社の答えこそが、Ju88である。試作型のJu88は空力的に洗練された機体にJumo211J-1(1350馬力)を二発搭載して速力を向上し、おまけに中型爆撃機にもかかわらず降下角60°で急降下爆撃までも可能(?!)という野心的な設計であった
試作1号機は1936年12月に初飛行。その後も改良と試作を重ね、1937年9月には試作3号機が最高速度523km/h(当時の主力Bf109B-2より50km/hも速い!)を記録し、実戦配備が決定した。
こうして制式化されたJu88は、1939年初頭あたりから初期型のA-0及びA-1が部隊配備を開始。ところがこの頃には戦闘機の性能も急速に向上しており、開発当初の「戦闘機より速い爆撃機」というコンセプトは既に陳腐化してしまっていた。この事は翌年から始まった
当時ドイツの主力爆撃機は他にHe111がいたがこのバトルオブブリテンの後、大戦初期から中期にかけて急速に退役していった。Ju88はこれと比べて総合的な性能に優れ、また急降下爆撃や雷撃も可能で汎用性が高かった。
そしてまさに、その「汎用性の高さ」こそがJu88のその後の運命を決定づけ、爆撃だけではない様々な用途に派生することで大戦終結まで運用され続けることになるのである。
総生産数は各タイプ合計14780機で、ドイツ爆撃機では第1位。
Ju 88 ''A-1''の爆撃機型は1270機生産された。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
#region(◆急降下爆撃)
双発爆撃機は急降下爆撃できないのが普通だし、そういう任務はそれ専用の単発機(SBDとかJu87とか)に任せるのが当たり前である。にもかかわらずJu88は双発爆撃機でありながら急降下できる設計がなされている。ユンカース社だって初めはそんなつもりはなかった
これはスペイン内戦で活躍したコンドル軍団のヴォルフラム・フライヘア・フォン・リヒトホーフェン男爵将軍(あのレッドバロンの甥)が、熱烈な急降下爆撃信者であったことが大きな要因である。彼はゲーリングとの個人的なつながりも利用してユンカース社に「Ju8
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#region(◆うちの国でもお手本に)
日本では1940年にJu88を1機輸入し、これを参考にして開発が行われたのが「銀河」及び「東海」である。東海はWarThunderでは実装されていないが、今後が楽しみである。またソ連もJu88の急降下性能を参考にしてAr-2を開発している。一応Ar-2の方がJu88より性能
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#region(◆88mm航空砲)
日本語の資料が無いので詳しくは不明だが,duka88(正確にはDüsen Kanone 88mm)と言う&color(Red){''88mm砲''};を搭載した機も有ったらしい。Ju88Pシリーズ実装後に実装してくれないだろうか……
&color(White){何に使うんだと言うツッコミは無しだ};
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#region(◆ミステル(宿り木))
無人の爆撃機の上に戦闘機をパイルダー・オンした奇妙な乗り物。主にJu88の上にBf109やFw190を連結していた。爆撃機側の操作系を戦闘機側と連動させるように改造されており、パイロットは戦闘機のコクピットに乗る1人だけである。爆撃機は操縦席を取っ払い、
運用方法は極めてシンプルで、連結した状態で侵攻し、目標の近くに来たら爆撃機の部分を切り離して突っ込ませるというもの。しかし、2機分の重量があり航空力学的にもだいぶ無理をしていたために機動性は最悪だった。そのうえ離陸もすこぶる難しかったため、
[[ミステルの画像(外部リンク)>http://www.warbirds.jp/data/do/htm/mistel.htm]]
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*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Ju_88_A-1]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#A5_Comments]
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