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M10 GMC をテンプレートにして作成
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//地上車両テンプレートバージョン21.3.31
*アメリカ RankII 駆逐戦車 3-inch Gun Motor Carriage M10 / M10 GMC "Wolverine" [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./_20201222_191735.JPG,nolink,100%);
//#fold(履帯モデル更新前){{
//&attachref(./shot 2015.11.22 06.16.36.jpg,54%);
//}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Ver1.49((当時Ver1.70と表記されていたが、これは戦勝70周年記念の時期だったため)) “Weapons of Victory”にて実装されたランクII駆逐戦車。
[[M4A2中戦車>M4A2 Sherman]]の車体を元にして作られたオープントップの対戦車自走砲で、強力な火力と猛烈に遅い砲塔旋回速度が特徴。
//↑『Update 2.*(アップデート番号)* “△(アップデートタイトル)△”にて追加された○○(国籍と車両種別)○○。
//○○(実車の1行程度の説明)○○でゲーム内では○○(ゲーム内での特徴1行程度)○○が特徴』
//などと書くのが望ましい。
*車両情報(v2.11) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|14,000|
|~車両購入費(SL)|55,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|16,000|
|~エキスパート化(SL)|55,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|270|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|250,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|40|
|~護符(&color(red){GE};)|860|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|CENTER:SIZE(12):120|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|3.7 / 3.3 / 3.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.3|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.5 / 0.8 / 0.9|
|~最大修理費(SL)|***⇒1353 / ***⇒1758 / ***⇒2300|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|4.0⇒7.9 / 2.7⇒4.5|
//↑矢印左側は未改修かつ搭乗員0の数値を、矢印右側はフル改修かつエース化+スキルMAXの数値を書き込むこと。最大値はフル改修状態で砲手搭乗員スキルの照準速度の欄にカーソルをかざせばわかる。
|~俯角/仰角(°)|-10/30|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|8.1⇒6.3|
//↑自動装填装置搭載車両の場合は括弧内を“自動装填”に置き換え矢印を消しひとつの数値だけを書くこと。
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|無し / -|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|38 / 19 / 19|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|57 / 25 / 25|
|>||
|~重量(t)|29.9⇒30.4|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|533⇒782 / 332⇒410|
|~|2,900rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|45 / 41|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|44 ~ -5 / 40 ~ -4|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|87|
|>||
|~乗員数(人)|5|
#br
**レーダー [#v2-3-1_Radar]
なし
''[[車両用レーダー解説ページを開く>https://wikiwiki.jp/warthunder/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC#h2_content_1_11]]''
**暗視装置 [#v2-3-2_NightVisionDevice]
なし
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|~弾薬費&br;(SL)|h
|~主砲|76 mm M7 cannon|1|54|30|
|~機銃|12.7 mm M2HB machine gun|1|300|-|
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(76 mm M7 cannon,notitle)
#br
#include(12.7 mm M2HB machine gun,notitle)
#br
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~履帯|***|***|***|
|~|~修理キット|~|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~サスペンション|***|***|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|~|
|~|~M79弾|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~フィルター|***|***|***|
|~|~救急セット|~|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~変速機|1500|2520|***|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#fold(''クリックで表示''){{
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
}}
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[M4A3(105) HVSS]]''|
//|~派生車両|''[[-]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[M36 GMC]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
[[M4A2中戦車>M4A2 Sherman]]の車体をベースにして作られた対戦車自走砲。
強力な76mm砲が何よりの特徴であり、ほとんどの同格を正面から吹き飛ばせる高い火力を持つ。その代わりに装甲と砲塔旋回速度が犠牲になっており、前線に出て正面戦闘や機動戦を行うのは難しい。前線の味方より数歩引いた場所から、厄介な場所に陣取っている敵
なお、これ以降の米の76mm砲は、名称や装填速度は違えど最高200mm貫通のAPCRの追加があったりするくらいで、あまり発展がないままBR5.7~6.0の[[シャーマンジャンボ>M4A3E2 (76)W]]やら[[M4A3(76)W HVSS]]やらまでシャーマン車体と共に使い続ける事になる。米
#br
''【火力】''
本車の主砲である76mm M7戦車砲は、[[M6A1]]などといったBRが1ほども上の戦車に搭載されているものと同じ砲であり、BR比で非常に強力な性能を持っている本車最大の目玉である。
特に主軸として使う事になる徹甲榴弾(M62砲弾)は、同BR帯で重戦車に対して猛威を振るう[[長砲身4号>Pz.Kpfw.IV Ausf.F2]]の徹甲榴弾よりさらに一回り高い貫徹力と二倍以上の炸薬量があり、[[T-34>T-34 1942]]や[[KV-1]]といった同格も正面装甲から容易に一
しかし強力な砲性能と引き換えに、砲塔の旋回速度がほとんど固定砲と言えるほど非常に遅い。固定砲の車両に比べて左右にふれるので融通はきくが、素早い照準は苦手であり、接近戦は不得意である。
砲塔上部には便利で強いブローニングM2重機関銃を装備しており、こちらは砲塔より遥かに旋回が速いので対空車両や格下の軽戦車に食いつかれても対処しやすい。
#br
''【防御】''
砲塔はオープントップなので砲撃支援、航空爆弾、榴弾により一撃死しやすく、航空機の機銃掃射にも気をつける必要がある。
砲塔正面には強い傾斜のある厚めの防盾があり、車体も傾斜装甲であるため、正面は角度をつければ弾くこともあるが、全体としては厚くなく、基本的には当たれば抜かれるので被弾は避けたい。特に側面は約19mmなので20mm機関砲に貫徹されてしまう。
一方で車体下部の丸みは奥に変速機があり、砲塔の砲閉鎖機もなかなか大きく、両脇に強靭な装甲板が立っているので、万が一このあたりを抜かれてもそれらモジュールが破片を吸収して乗員が守られる事が意外と多く、乗員自体も5名いるので生存性はそこそこある
また、開発で装備できる追加装甲をつけることで重量増加と引き換えに車体正面と側面、砲塔側面の広い範囲に20mm厚の履帯が追加される。なお史実欄にある後付けの天板は残念ながら追加されない。
車高はM4A2に比べて抑えられており、-10度という俯角の広さも相まってハルダウンしやすい。しかし上述の通りオープントップであり榴弾系に弱いだけでなく、特に砲塔より上に重機関銃が大きく飛び出しており、ハルダウンしている時に重機関銃に敵の榴弾やHEAT
#br
''【機動性】''
M4A2の車体をベースにしているがエンジン出力が低く、中戦車に追従できる程度の機動力はあるがM4A2よりやや劣る。後進もM4A2が6km程度に対して4~5kmと輪をかけて遅く、特に撃った後の退避は隙だらけになりがちである。
全体的に鈍重である事に加え、オープントップなので爆発から逃れられる距離も遠い為、砲撃支援や爆撃機に狙われるとなかなか逃げ切れない。画面表示に現れてくるよりも前に、敵が狙ってくる気配を察した時点で早々に逃げる準備をしたい。
火力の項目にある通り砲塔旋回速度が極端に遅く、見た目とは裏腹に通常の戦車のような感覚では立ち回れないので注意。
#br
**史実 [#V3-2_History]
M10 GMC(ガン・モーター・キャリッジ)。
M4A2中戦車の車体を使い、3インチ(76.2 mm)高射砲を改造したT12戦車砲をオープントップの新型砲塔に搭載した対戦車自走砲(戦車駆逐車)。
連合国にもレンドリースされ、イギリス軍では「ウルヴァリン(クズリ)」のニックネームが付けられ、「アキリーズ」のベースになった。
なお砲塔後部の出っ張りはカウンターウェイトと呼ばれる錘の様なもので、車体のバランスを取っており、後期型はここが雑具箱として使用された。というのも本車の装備するM7砲は前方が重く、バランスが大変悪かったため道具などを後部に乗せて対応したが不十分
オープントップの上部は攻撃を受けやすく、砲弾片が飛び込む等現場では不評であったため、現地改造で天板を後付けする事もあったという。(M36でも同様の処置を行った事例がある)
**小ネタ [#V3-3_Tips]
#region(装填手)
#attachref(./shot 2015.08.12 21.29.51.jpg,32%)
全くリロードする仕草は見られないが、後ろで寄りかかってるこいつが装填手である
#endregion
----
#region(偽M10 GMC)
バルジの戦いにおいてドイツ側は、アメリカ軍に偽装した部隊を敵戦線の背後に忍び込ませて敵の混乱を狙う「グライフ作戦」を計画した。当初ドイツ側は鹵獲したアメリカ戦車を使おうとしたが、必要な数がほとんど集まらなかった為、ドイツの戦車をアメリカの車
詳細は[[Ersatz M10]]を参照。
#endregion
----
--加筆求む--
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=3-inch_Gun_Motor_Carriage_M10]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>Attacker FB.1 and M10 & M36 Slugger>https://warthunder.com/en/devblog/current/772]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[DMM公式紹介ページ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.dmm.com/library/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/M10_(%E9%A7%86%E9%80%90%E6%88%A6%E8%BB%8A)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#V5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#fold(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};){{
#pcomment(./コメント,reply,10)
}}
#zcomment(t=warthunder%2F251&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//地上車両テンプレートバージョン21.3.31
*アメリカ RankII 駆逐戦車 3-inch Gun Motor Carriage M10 / M10 GMC "Wolverine" [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./_20201222_191735.JPG,nolink,100%);
//#fold(履帯モデル更新前){{
//&attachref(./shot 2015.11.22 06.16.36.jpg,54%);
//}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Ver1.49((当時Ver1.70と表記されていたが、これは戦勝70周年記念の時期だったため)) “Weapons of Victory”にて実装されたランクII駆逐戦車。
[[M4A2中戦車>M4A2 Sherman]]の車体を元にして作られたオープントップの対戦車自走砲で、強力な火力と猛烈に遅い砲塔旋回速度が特徴。
//↑『Update 2.*(アップデート番号)* “△(アップデートタイトル)△”にて追加された○○(国籍と車両種別)○○。
//○○(実車の1行程度の説明)○○でゲーム内では○○(ゲーム内での特徴1行程度)○○が特徴』
//などと書くのが望ましい。
*車両情報(v2.11) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|14,000|
|~車両購入費(SL)|55,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|16,000|
|~エキスパート化(SL)|55,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|270|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|250,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|40|
|~護符(&color(red){GE};)|860|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|CENTER:SIZE(12):120|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|3.7 / 3.3 / 3.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.3|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.5 / 0.8 / 0.9|
|~最大修理費(SL)|***⇒1353 / ***⇒1758 / ***⇒2300|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|4.0⇒7.9 / 2.7⇒4.5|
//↑矢印左側は未改修かつ搭乗員0の数値を、矢印右側はフル改修かつエース化+スキルMAXの数値を書き込むこと。最大値はフル改修状態で砲手搭乗員スキルの照準速度の欄にカーソルをかざせばわかる。
|~俯角/仰角(°)|-10/30|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|8.1⇒6.3|
//↑自動装填装置搭載車両の場合は括弧内を“自動装填”に置き換え矢印を消しひとつの数値だけを書くこと。
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|無し / -|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|38 / 19 / 19|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|57 / 25 / 25|
|>||
|~重量(t)|29.9⇒30.4|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|533⇒782 / 332⇒410|
|~|2,900rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|45 / 41|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|44 ~ -5 / 40 ~ -4|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|87|
|>||
|~乗員数(人)|5|
#br
**レーダー [#v2-3-1_Radar]
なし
''[[車両用レーダー解説ページを開く>https://wikiwiki.jp/warthunder/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC#h2_content_1_11]]''
**暗視装置 [#v2-3-2_NightVisionDevice]
なし
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|~弾薬費&br;(SL)|h
|~主砲|76 mm M7 cannon|1|54|30|
|~機銃|12.7 mm M2HB machine gun|1|300|-|
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(76 mm M7 cannon,notitle)
#br
#include(12.7 mm M2HB machine gun,notitle)
#br
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~履帯|***|***|***|
|~|~修理キット|~|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~サスペンション|***|***|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|~|
|~|~M79弾|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~フィルター|***|***|***|
|~|~救急セット|~|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~変速機|1500|2520|***|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#fold(''クリックで表示''){{
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
}}
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[M4A3(105) HVSS]]''|
//|~派生車両|''[[-]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[M36 GMC]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
[[M4A2中戦車>M4A2 Sherman]]の車体をベースにして作られた対戦車自走砲。
強力な76mm砲が何よりの特徴であり、ほとんどの同格を正面から吹き飛ばせる高い火力を持つ。その代わりに装甲と砲塔旋回速度が犠牲になっており、前線に出て正面戦闘や機動戦を行うのは難しい。前線の味方より数歩引いた場所から、厄介な場所に陣取っている敵
なお、これ以降の米の76mm砲は、名称や装填速度は違えど最高200mm貫通のAPCRの追加があったりするくらいで、あまり発展がないままBR5.7~6.0の[[シャーマンジャンボ>M4A3E2 (76)W]]やら[[M4A3(76)W HVSS]]やらまでシャーマン車体と共に使い続ける事になる。米
#br
''【火力】''
本車の主砲である76mm M7戦車砲は、[[M6A1]]などといったBRが1ほども上の戦車に搭載されているものと同じ砲であり、BR比で非常に強力な性能を持っている本車最大の目玉である。
特に主軸として使う事になる徹甲榴弾(M62砲弾)は、同BR帯で重戦車に対して猛威を振るう[[長砲身4号>Pz.Kpfw.IV Ausf.F2]]の徹甲榴弾よりさらに一回り高い貫徹力と二倍以上の炸薬量があり、[[T-34>T-34 1942]]や[[KV-1]]といった同格も正面装甲から容易に一
しかし強力な砲性能と引き換えに、砲塔の旋回速度がほとんど固定砲と言えるほど非常に遅い。固定砲の車両に比べて左右にふれるので融通はきくが、素早い照準は苦手であり、接近戦は不得意である。
砲塔上部には便利で強いブローニングM2重機関銃を装備しており、こちらは砲塔より遥かに旋回が速いので対空車両や格下の軽戦車に食いつかれても対処しやすい。
#br
''【防御】''
砲塔はオープントップなので砲撃支援、航空爆弾、榴弾により一撃死しやすく、航空機の機銃掃射にも気をつける必要がある。
砲塔正面には強い傾斜のある厚めの防盾があり、車体も傾斜装甲であるため、正面は角度をつければ弾くこともあるが、全体としては厚くなく、基本的には当たれば抜かれるので被弾は避けたい。特に側面は約19mmなので20mm機関砲に貫徹されてしまう。
一方で車体下部の丸みは奥に変速機があり、砲塔の砲閉鎖機もなかなか大きく、両脇に強靭な装甲板が立っているので、万が一このあたりを抜かれてもそれらモジュールが破片を吸収して乗員が守られる事が意外と多く、乗員自体も5名いるので生存性はそこそこある
また、開発で装備できる追加装甲をつけることで重量増加と引き換えに車体正面と側面、砲塔側面の広い範囲に20mm厚の履帯が追加される。なお史実欄にある後付けの天板は残念ながら追加されない。
車高はM4A2に比べて抑えられており、-10度という俯角の広さも相まってハルダウンしやすい。しかし上述の通りオープントップであり榴弾系に弱いだけでなく、特に砲塔より上に重機関銃が大きく飛び出しており、ハルダウンしている時に重機関銃に敵の榴弾やHEAT
#br
''【機動性】''
M4A2の車体をベースにしているがエンジン出力が低く、中戦車に追従できる程度の機動力はあるがM4A2よりやや劣る。後進もM4A2が6km程度に対して4~5kmと輪をかけて遅く、特に撃った後の退避は隙だらけになりがちである。
全体的に鈍重である事に加え、オープントップなので爆発から逃れられる距離も遠い為、砲撃支援や爆撃機に狙われるとなかなか逃げ切れない。画面表示に現れてくるよりも前に、敵が狙ってくる気配を察した時点で早々に逃げる準備をしたい。
火力の項目にある通り砲塔旋回速度が極端に遅く、見た目とは裏腹に通常の戦車のような感覚では立ち回れないので注意。
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**史実 [#V3-2_History]
M10 GMC(ガン・モーター・キャリッジ)。
M4A2中戦車の車体を使い、3インチ(76.2 mm)高射砲を改造したT12戦車砲をオープントップの新型砲塔に搭載した対戦車自走砲(戦車駆逐車)。
連合国にもレンドリースされ、イギリス軍では「ウルヴァリン(クズリ)」のニックネームが付けられ、「アキリーズ」のベースになった。
なお砲塔後部の出っ張りはカウンターウェイトと呼ばれる錘の様なもので、車体のバランスを取っており、後期型はここが雑具箱として使用された。というのも本車の装備するM7砲は前方が重く、バランスが大変悪かったため道具などを後部に乗せて対応したが不十分
オープントップの上部は攻撃を受けやすく、砲弾片が飛び込む等現場では不評であったため、現地改造で天板を後付けする事もあったという。(M36でも同様の処置を行った事例がある)
**小ネタ [#V3-3_Tips]
#region(装填手)
#attachref(./shot 2015.08.12 21.29.51.jpg,32%)
全くリロードする仕草は見られないが、後ろで寄りかかってるこいつが装填手である
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#region(偽M10 GMC)
バルジの戦いにおいてドイツ側は、アメリカ軍に偽装した部隊を敵戦線の背後に忍び込ませて敵の混乱を狙う「グライフ作戦」を計画した。当初ドイツ側は鹵獲したアメリカ戦車を使おうとしたが、必要な数がほとんど集まらなかった為、ドイツの戦車をアメリカの車
詳細は[[Ersatz M10]]を参照。
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--加筆求む--
*外部リンク [#V4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=3-inch_Gun_Motor_Carriage_M10]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[公式Devログ>Attacker FB.1 and M10 & M36 Slugger>https://warthunder.com/en/devblog/current/772]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
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●[[DMM公式紹介ページ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.dmm.com/library/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/M10_(%E9%A7%86%E9%80%90%E6%88%A6%E8%BB%8A)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#V5_Comments]
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