アメリカ RankII 戦闘機 P-39Q-5 Airacobra(エアラコブラ)
解説
概要
アメリカツリーのランクII戦闘機。排気口を見て分かる通り、機首ではなく操縦席後ろの胴体中央部にエンジンが搭載されている特徴的な機体。P-39N-0の武装強化型である。
機体情報(v2.5.0.39)
必要経費
必要研究値(RP) | 11,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 38,000 |
乗員訓練費(SL) | 11,000 |
エキスパート化(SL) | 38,000 |
エース化(GE) | 250 |
エース化無料(RP) | 220,000 |
バックアップ(GE) | 30 |
護符(GE) | 750 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.7 / 2.7 / 3.3 |
RP倍率 | 1.24 |
SL倍率 | 0.7 / 2.1 / 3.3 |
最大修理費(SL) | 1,270⇒1,639 / 3,300⇒4,260 / 2,600⇒3,356 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 575⇒635 / 556⇒602 |
(高度3,048m時) | |
最高高度(m) | 9,700 |
旋回時間(秒) | 19.1⇒17.7 / 20.0⇒18.0 |
上昇速度(m/s) | 10.2⇒20.4 / 10.2⇒14.4 |
離陸滑走距離(m) | 280 |
エンジン型式 | Allison V-1710-85 |
最大出力(hp) | 901⇒1,253 / 889⇒1,050 |
離陸出力(hp) | 1,200⇒1,552 / 1,189⇒1,349 |
毎秒射撃量(kg/s) | 3.67 |
燃料量(分) | min13 / 20 / 30 / max45 |
限界速度(IAS) | 886 km/h |
降着脚破損速度(IAS) | 322 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)426 km/h, (離陸)396 km/h,(着陸)241 km/h |
主翼耐久度 | -9G ~ 13G |
レーダー
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機銃 | 12.7mm ブローニング | 4 | 700 | 機首、翼内 | 40/70 |
機関砲 | 37mm M4 | 1 | 30 | 軸内 | 60 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm M2 Browning 前期ベルト | 既定 | T/Ball/I/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
汎用 | AP/AP/AP/T/I | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 | |
地上目標 | T/AP/AP/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
曳光弾 | T/T/T/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 0 | 0 | |
ステルス | AP/I/AP | 26 | 25 | 19 | 12 | 3 | 3 |
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
37 mm M10 | 既定 | HEFI-T* | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
汎用 | HEFI-T*/ HEFI-T*/AP-T | 43 | 40 | 30 | 18 | 15 | 11 | |
地上目標 | AP-T/HEFI-T* | 43 | 40 | 30 | 18 | 15 | 11 |
追加武装
分 類 | 名称 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備 考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ターン アラウンドタイム (sec) | ||||||
R | 114mm M10 bazooka | 6 | -**/-28.8 | -**/-1.4 | +**/+0.8 | 70 | M10 バズーカ | - |
ロケット
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
M8 rocket | 17 | 1.95 | 260 | - | 24 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
12mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい12mm機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
37mm弾薬ベルト | |||
M10 バズーカ | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
カバー交換 | |||
新しい37mm機関砲 |
カモフラージュ
派生
解説
特徴
Poweeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeer!!!!!!!
パワー厨のアメリカはとうとう機首に37mm大口径砲を積んじまった!
N型と比べると7.7mmを外して12.7mmが四門になった武装強化型で、37mmを撃ち切ってしまっても安定した火力が発揮出来る。
速度はN型よりは下がるが、初期から上昇・急降下速度も優秀で有利な高度を取りやすい。旋回性はあまりよろしくなかったが、アップデートでターンファイトも平均以上にこなせるようになった。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
一撃離脱するに良好な特性と旋回戦もこなせるこの機体では相手を知ることが重要になる。相手の機体の特性を思い出し旋回戦が得意な相手には一撃離脱を、エネルギーファイター相手には旋回戦を挑めばいい。零戦や隼といった格闘おばけ以外には対抗できるだけの旋回能力を持っている。
37mm砲は航空機相手には必殺の火力だが無闇に撃てるほどの装弾数は無いので機関銃と機関砲を分けて撃てるよう設定し、0.5km以遠や嫌がらせには機関銃だけ、砲・銃の同時射撃は必中の瞬間だけ撃つことをお歓めする。対地機銃掃射に移った時に頼れるのは12.7mmAP弾となる、37mmは低初速で貫徹力に乏しく戦車の装甲貫徹にはあまり向いていない。
【シミュレーターバトル】
P-39N-0比で武装が強化されているのだが、7ミリの代わりの12.7ミリをガンポッド形式で搭載しているため空気抵抗と自重が増加しており、機体性能、特に速力が大きく下がっている。
低空で550Km/h出せた速力は520Km/hまで低下しているため、一撃離脱における肝心の離脱能力が低くなっており、この速力ではタイフーンやLA-5、二式戦闘機などの高速戦闘機を振り切れない。
基本的な立ち回りはP-39N-0と同じでよいのだが、火力はP-39N-0の時点で十分であるため、Q-5型に思い入れが無いならばP-39N-0に乗った方がよいだろう。
史実
1936年、列強各国が高速爆撃機の開発に血眼になっているなか、独自の重爆撃機路線を進むアメリカは重爆撃機に対抗する手段を欲し高高度迎撃機を国内各社に双発機・単発機の2種要求仕様を提示、これに設立まもないベル・エアクラフト社が応えた単発機ベル・モデル11が後のP-39エアラコブラ(空のコブラ)です。
1938年4月6日オハイオ州ライトパターソン基地で初飛行に成功したものの、高高度迎撃機はP-38ライトニングが受け持つこととなり過給機付きエンジンはそちらに優先供給されP-39は過給機無しの中低高度戦闘機と変更されました。
第二次世界大戦に日米も参戦すると1942年4月~8月ニューギニアのラエで、同年9月~11月にはアリューシャン列島のアッツ島を占領した日本軍に対しアダック島に第57戦闘飛行隊として配備され零戦との苦しい戦いを展開した。
猛威を振るった日本海軍のゼロファイターにまるで歯が立たずゼロパイロット達から胴体形状を指して「カツオブシ」などと笑われる始末で新型機へと急速に更新されていった。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- 37mmは自己破壊の弾薬が多い(それしか無いのもある) -- 2015-10-15 (木) 23:54:21
- 失礼。途中送信。から爆撃機をすぐに攻撃するんじゃなくて対空砲みたいにスレスレを攻撃してから粉砕するのが楽しい。 -- 2015-10-15 (木) 23:55:50
- 面白そう何メートルから攻撃するといい? -- 2015-10-16 (金) 00:23:38
- M10積めるのか...こいつ(主翼うたれて誘爆からの羽ポキなのか) -- 2015-11-25 (水) 18:21:56
- こいつの護符がルーレットで当たったんだけど喜んでいいのかな… -- 2015-12-07 (月) 20:03:08
- 現状ほとんどP63A5の劣化あえてこっちを選ぶ理由がない -- 2015-12-15 (火) 14:27:05
- また弱体化かよロール激悪だし機首の動きが失速したP51みたいになった本当終わってる -- 2016-01-03 (日) 20:39:18
- 全くの未改修でも意外と曲がるのな。格闘戦したわけじゃないけど。ただし好みの問題か、ランクIVとは絶対に戦いたくないんです><とかじゃなきゃキングコブラでいいかもしれない…… -- 2016-02-03 (水) 08:23:52
- 今回のアプデで機首が暴れにくくなってパッドでも扱いやすくなったね -- 2016-03-19 (土) 10:42:56
- P-39N-0と比べて武器以外に違いってあるのかな?N-0はすごく使いやすくてお気に入りなんだけど、こいつも同じような感覚で飛べるかな? -- 2016-03-21 (月) 15:06:12
- N-0より速度が若干落ちてるかな。それ以外は同じ -- 2016-03-25 (金) 03:39:48
- P-39N-0と比べて武器以外に違いってあるのかな?N-0はすごく使いやすくてお気に入りなんだけど、こいつも同じような感覚で飛べるかな? -- 2016-03-21 (月) 15:06:12
- なんかバグってんのかな 全改してるのに全然曲がらんのだけど -- 2016-10-29 (土) 12:17:33
- 元々エネルギー保持も旋回性能もよろしくないけどそれを考慮した上で曲がらないというなら本当に何かおかしいぞ。どの程度曲がらない? -- 2016-10-29 (土) 12:31:10
- 同レートのキングコブラ全くの未改修よりまがらない 急降下で一撃離脱狙おうにも照準が追いつかないほどに曲がらないw -- 2016-10-29 (土) 22:21:47
- 元々エネルギー保持も旋回性能もよろしくないけどそれを考慮した上で曲がらないというなら本当に何かおかしいぞ。どの程度曲がらない? -- 2016-10-29 (土) 12:31:10
- ランク4相手でもぜんぜん戦える有能 -- 2016-12-05 (月) 04:04:51