2014夏協力クイズオープン

日程

8月31日、時間は以下を予定していますが変更があるかもしれません。終了は23:30予定です。

• Part1は21:00～22:10（入室が21:50を過ぎるとPart1への参加はできなくなります）
• Part2は22:20～23:30

概要

協力して問題をクリアせよ！
今回は2パート構成の協力クイズとなります。詳しくは各パートをご覧下さい。片方のパートのみの参加もできます。
それぞれのパートは独立しています。片方のパートの結果はもう片方のパートには影響しません。

• Part1は新形式の協力クイズとなります。
• Part2は従来の協力クイズですが、連想形式は出題されず、難易度はNORMALとHARDの2種類のみとなっています。

問題難易度の目安

14夏オープンでは様々な出題形式が用意されていますので難易度もその分広くなっています。

Part1の問題レベル自体は2～4が多めですが、パズル系の問題が主ですのでひらめきだけではクリアできません。
Part2はNORMALが3～5・ADVANCEDが4～6となっています。

クイズ内容

Part1

脱落者を出さずに規定問題数をクリアせよ！

Part1はグループ内全員生き残りを目指す新形式の協力クイズです。
各ステージの形式は当日発表になります。

1st stage

3人で9問を各人に与えられた時間内に解く形式です。原則1人3問正解しなければいけません。
開始前に問題の解く順番を決めて頂きます。最低3巡することになりますがセット内で順番は固定です。3番目の人が正解したら1番目の人に戻ります。
順番が決まり次第1番目の人に向けて出題します。問題が言われ次第制限時間のカウントダウンが始まります。正解ないしパス（後述）をすると次の人に解答権が移ります。解答権の無い人は解答ないしヒントを言ってはいけません。
解答は何度でも言い直しできますが、正解ないしパスが出るまで制限時間の減少は止まりません。
制限時間は概ねセット内で1人あたり120～180秒です。正解もしくはパスした際の残り時間が次に解答権が回ってきた時の制限時間になります。
制限時間が切れた時点でその人は脱落となり、その問題の正解が発表され解答権が次の人に移ります。全員脱落してしまうとクリア失敗となります。
グループで9問正解するとクリアです。脱落せずに残った人数により挑戦した3人への賞品が決まります。

※パスについて
どうしても分からない場合は「パス」と発言すればその問題を諦めることができ、その問題の正解が発表され次の人に解答権が移ります。ただしパスを使用できる回数には限度があり、グループで共通となります（LEVEL1の場合はグループで2回までパス可）。パスは正解カウントとはみなされないのでパスをしても残りの必要正解数は変わりません。

※レベルについて
LEVEL1・LEVEL2・LEVEL3を予定しています。レベルを上げると制限時間が短くなり、パスできる回数も少なくなります。問題自体に変更はありません。

レベルと内容の対応は概ね以下の通りです。

2nd stage

※出題中止となりました

Part2

協力して問題セットをクリアせよ！
Part2は従来も行っていた協力クイズです。

協力連答クイズ

10人で10問を制限時間内に協力して解く形式です。原則1人1問答えればよいのですが、10人に満たない場合は1人2問以上答える人が出てきます。
開始前に問題の解く順番を決めて頂きます。問題の解く順番は順不同ですが、問題番号が進むと難しい問題が出題されやすくなります。
全問正解でクリアです。問題毎に設定された制限時間になるとクリア失敗になります。
ルールは形式や難易度で多少異なります。今回は2つの形式があります。
今回は難易度がNORMALとHARDの2段階に分かれており、どちらの難易度に挑戦するかを選ぶことができます。

• 通常形式
  解答の順番を決めた後、開始のコールと共に制限時間のカウントが始まるので1番目の人から問題番号を言ってから順番に解答して下さい。
  正解すれば次の人に解答権が移り、10番目の人が正解すればクリアです。
  制限時間内ならば何回間違えても問題ありませんし、問題番号の選び直しは何回でも自由です。
• 2択形式
  解答の順番を決めた後、開始のコールと共に制限時間のカウントが始まるので通常の形式と同じように解答して下さい。
  2択形式ではどちらか正しいほうを選んで下さい。10問正解すればクリアです。
  2択の形式は間違えるとその時点でクリア失敗となります。
  問題番号の選び直しはNORMALでは可能、HARDでは不可です。
  • 例題：ラフ→ [laugh] or [rough]（左の用語が意味する英語として正しいほうを選びなさい）
  • 例答：rough

以下は難易度別の詳細です。

• NORMAL
  自身の出題するクイズで一般的な難易度です。
  NORMALでは2択形式の問題選び直しができます。
• HARD
  上級者向けの難易度で、パンヤの周辺知識も問われるようになってきます。
  HARDでは2択形式の問題選び直しができません。

以下、問題区別用の通し番号「○□-△」の説明です。NORMAL2択のセット1ならN2-1となります。

• ○：難易度の頭文字（N／H）
• □：問題の形式（通常：1／2択：2）
• △：同難易度同形式のセットの順番

協力穴埋めクイズ

問題文の空所①～⑤に1人1文字ずつ埋めていき、5人で5文字を埋めるクイズです。
5文字が全て正解ならばその問題を正解とし、一定問題数を正解すると賞品を獲得できます。
問題番号が進むと難しくなります。
今回は難易度が2段階に分かれており、開始前にどの難易度に挑戦するか選ぶことができます。
難易度で解答方式に違いがあります。
賞品獲得圏外になった時点で自動的にクリア失敗となり終了します。

• 難易度別クリア失敗ライン
  • NORMAL：2問不正解
  • HARD：3問不正解

以下は難易度別の詳細です。

• NORMAL
  一般的なレベルを出題します。
  全てささやきで解答して下さい。
  問題は1セットにつき4問です。
• HARD
  マニアックな問題が出題されます。
  問題は1セットにつき7問です。
  HARDには一部の問題でダミー番号があります(正解は4文字なのに5文字分埋めるなど)。その場合は左詰めで記入して残りの人はスペースのみで返して下さい。

HARDダミー問題例
Ex1:このゲームの名前→スカッと①②③④⑤パンヤ

上記例題解答
①
ゴ
②
ル
③
フ
④
　（注：Space）
⑤
　（注：Space）

賞品

※以下は仮のものです

問題セットをクリアすると内容・形式・難易度などに応じた額を獲得できます。

Part1

脱落せずに残った人数で挑戦したグループへの賞品が決まります。
Part1はグループ全体で以下の賞品を獲得できます。グループ内の個人それぞれが獲得できる額ではありません。
配分はグループ内で相談して決めて主催者に報告して下さい。報告がない場合は3等分した額をそれぞれが獲得することになります。
例えばLEVEL1のセットを2人残ってクリアするとグループが獲得できる額は30CPとなります（1人あたり30CPではありません）。

Part2

Part2は個人それぞれが以下の賞品を獲得できます。グループ全体が獲得できる額ではありません。

協力連答クイズ

（単位：CP）

協力穴埋めクイズ